粟ヶ崎駅
石川県河北郡内灘町にある北陸鉄道の駅
粟ヶ崎駅（あわがさきえき）は、石川県河北郡内灘町向粟崎にある北陸鉄道浅野川線の駅である。駅番号はA11。
| 粟ヶ崎駅 | |
|---|---|
 駅外観（2022年7月） | |
| あわがさき Awagasaki | |
◄(A10) 蚊爪 (0.8 km) (0.5 km) 内灘 (A12)► | |
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| 所在地 | 石川県河北郡内灘町向粟崎 北緯36度37分49.31秒 東経136度38分16.82秒 / 北緯36.6303639度 東経136.6380056度 東経136度38分16.82秒 / 北緯36.6303639度 東経136.6380056度 |
| 駅番号 | ○A11 |
| 所属事業者 | 北陸鉄道 |
| 所属路線 | ■浅野川線 |
| キロ程 | 6.3 km（北鉄金沢起点） |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 単式1面1線 |
| 乗降人員 -統計年度- | 38[1]人/日 -2019年- |
| 開業年月日 | 1952年（昭和27年）3月1日以降* |
| 備考 | *新須崎駅 - 粟ヶ崎海岸駅（いずれも現在は廃駅）間は1929年（昭和4年）7月14日に開業となっているが、当駅の正確な開業日は不明とされている[2]。 |
歴史
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。無人駅となっている。両側を大野川と踏切に挟まれているためホームの長さが33mしかなく、8000系車両では最後部の扉がホームにかからないため、朝ラッシュ時の係員が乗務する列車でもワンマン運転時と同じ扉扱いが行われていたが、2008年（平成20年）12月に大野川にせり出す形でホームが延長され、他の駅と同じく全扉が開放されるようになった。
利用状況
1日の平均乗降人員は以下の通りである。[3]
| 乗降人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均人数 |
| 2011年 | 30 |
| 2012年 | 33 |
| 2013年 | 35 |
| 2014年 | 37 |
| 2015年 | 41 |
| 2016年 | 35 |
| 2017年 | 37 |
| 2018年 | 38 |
駅周辺
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 粟ヶ崎 - 北陸鉄道