雫石詮貞

雫石 詮貞(しずくいし あきさだ)は、戦国時代武士陸奥国雫石城主。

 
雫石詮貞
時代戦国時代
生誕文亀3年(1503年)?
死没永禄3年(1560年)?
別名雫石御所
氏族高水寺斯波氏→雫石氏
父母斯波詮高
兄弟斯波経詮詮貞猪去詮義
詮貴
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略歴

雫石氏は清和源氏の一流河内源氏の流れを汲む足利氏の一門、高水寺斯波氏の庶流。

父・斯波詮高南部氏より奪取した雫石村を知行し雫石城主となった。足利将軍家御所)と祖を同じくする足利氏の一門であることから、内外より「雫石御所」と尊称された。