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特集記事

ゲイ・プライド
ゲイ・プライドまたはLGBTプライドは、レズビアンゲイバイセクシャルトランスジェンダー(LGBTQ+)などに含まれる人々が自己の性的指向性同一性に対して持つ誇り(プライド)表す概念である。LGBTプライドを祝福するためにプライド・パレードなどの催しが世界各地で行われている。
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特集伝記

ハーヴェイ・ミルク
ハーヴェイ・ミルクはアメリカ合衆国の政治家、ゲイの権利活動家。 1977年、サンフランシスコ市の市会議員に当選し、同国で初めて選挙で選ばれたゲイを公表する公職者となる。議員就任1年も経たない内に暗殺される。1999年には「タイム誌が選ぶ20世紀の100人の英雄」に選出されている。
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最近の出来事


2024年

  • 1月9日 - 同性愛者であることを公表しているガブリエル・アタルが史上最年少でフランスの首相に就任した[1]
  • 1月26日 - フィギュアスケートの全米選手権・女子シングルでアンバー・グレンが優勝した。グレンはパンセクシュアルであるとカミングアウトしており、性的マイノリティを公表している選手が全米女王となるのは初めてのこと[2]
  • 2月15日 - ギリシャ議会が同性婚を認める法案を可決した。正教国としては異例。同性カップルによる養子縁組も可能となった[3]
  • 2月28日 - ガーナの国会で、同性愛行為を禁錮6カ月~3年、LGBTQの権利擁護をした場合に禁錮3~5年を科す法律が制定された[4]
  • 3月14日 - 日本にあるトランスジェンダー医療の専門家の学会である「GID(性同一性障害)学会」の名前から、「GID(性同一性障害)」の語が消えることになった。トランスジェンダーの在り方は「障害」ではないという国際的な潮流を受けた[5]
  • 3月14日 - 日本における婚姻の平等を求める「結婚の自由をすべての人に」訴訟の札幌高裁判決において、同性婚を認めない現行法は憲法24条1項及び2項、憲法14条1項に違反するとされた[6]
  • 3月26日 - 日本において、国から犯罪被害者の遺族に支払われる給付金について、「被害者と同性のパートナーも事実婚に該当し対象になりうる」という判断が最高裁判所によって示された[7]
  • 4月8日 - ローマ教皇庁が、性別適合手術は「人間の尊厳を脅かす」として反対の立場を表明した[8]
  • 4月12日 - ドイツ議会は、理由や診断書などを提示することなく、簡単な登録申請を行うだけで法律上の性別を変更できるようになる法案を可決した[9]

2023年

  • 1月16日 - スコットランド議会が可決した性別変更の法的手続きを簡易化する法案に対し、イギリス政府はその正式な法制化を阻止すると発表した。イギリス政府がスコットランドの法律の取り消しを求める権限を行使するのは初めてのこと[10]
  • 2月3日 - 日本内閣総理大臣岸田文雄の秘書官を務めていた荒井勝喜が「(同性婚カップルが)隣に住んでいたら嫌だ。見るのも嫌だ」などと発言した。オフレコ取材中の発言だったが、報道されると批判を巻き起こした。荒井は岸田の演説等の原稿を執筆するなど重要なポストにあったとされる[11]

2022年

2021年

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出典


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主なページとカテゴリ

性的指向

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文化・人々

歴史

法・権利

宗教

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読書案内

LGBTQ+入門書

  • 森山至貴『LGBTを読みとく : クィア・スタディーズ入門』(筑摩書房、2017)
  • 菊地夏野, 堀江有里, 飯野由里子編著『クィア・スタディーズをひらく』1, 2, 3(晃洋書房、2019-2023)
  • エリス・ヤング『ノンバイナリーがわかる本 : heでもsheでもない、theyたちのこと』(上田勢子訳、明石書店、2021)
  • 周司あきら・高井ゆと里『トランスジェンダー入門』(集英社、2023)

理論書

  • イヴ・コゾフスキー・セジウィック『クローゼットの認識論 : セクシュアリティの20世紀』(外岡尚美訳、青土社、2018)
  • ジュディス・バトラー『ジェンダー・トラブル : フェミニズムとアイデンティティの攪乱』(竹村和子訳、青土社、2018)
  • 竹村和子『愛について : アイデンティティと欲望の政治学』(岩波書店、2021)
  • ジュリア・セラーノ『ウィッピング・ガール トランスの女性はなぜ叩かれるのか』(矢部文訳、サウザンブックス社、2023)

インターセクショナリティ

  • ベル・フックス『ベル・フックスの「フェミニズム理論」 : 周辺から中心へ』(野崎佐和・毛塚翠訳、あけび書房、2017)
  • ベル・フックス『フェミニズムはみんなのもの : 情熱の政治学』(堀田碧訳、エトセトラブックス、2020)
  • ショーン・フェイ『トランスジェンダー問題 : 議論は正義のために』(高井ゆと里訳、清水晶子解説、明石書店、2022)
  • カイラ・シュラー『ホワイト・フェミニズムを解体する : インターセクショナル・フェミニズムによる対抗史』(川副智子訳、明石書店、2023)

宗教

  • パトリック・S・チェン『ラディカル・ラブ : クィア神学入門』(工藤万里江訳、新教出版社 2014.11)
  • 工藤万里江『クィア神学の挑戦 : クィア、フェミニズム、キリスト教』(新教出版社、2022)

歴史

  • 小山静子, 赤枝香奈子, 今田絵里香編『セクシュアリティの戦後史』(京都大学学術出版会、2014)
  • ジェローム・ポーレン『LGBTヒストリーブック : 絶対に諦めなかった人々の100年の闘い』(北丸雄二訳、サウザンブックス社、2019)
  • マイケル・ブロンスキー『クィアなアメリカ史』(兼子歩・坂下史子・高内悠貴・土屋和代訳、勁草書房、2023)

社会・教育

  • 砂川秀樹『カミングアウト』(朝日新聞出版、2018)
  • 神谷悠一・松岡宗嗣『LGBTとハラスメント』(集英社、2020)
  • 井谷聡子『「体育会系女子」のポリティクス : 身体・ジェンダー・セクシュアリティ』(関西大学出版部、2021)
  • 岡田桂・山口理恵子・稲葉佳奈子『スポーツとLGBTQ+』(晃洋書房、2022)
  • 堀川修平『「日本に性教育はなかった」と言う前に : ブームとバッシングのあいだで考える』(柏書房、2023)

文学・芸術

  • イヴ・コゾフスキー・セジウィック『男同士の絆 : イギリス文学とホモソーシャルな欲望』(上原早苗・亀澤美由紀訳、名古屋大学出版会, 2001)
  • 伊藤氏貴『同性愛文学の系譜 : 日本近現代文学におけるLGBT以前/以後』(勉誠出版、2020)
  • 菅野優香編著『クィア・シネマ・スタディーズ = Queer cinema studies』(晃洋書房、2021)
  • 岩川ありさ『物語とトラウマ : クィア・フェミニズム批評の可能性』(青土社、2022)

法律・医療

  • 吉野靫『誰かの理想を生きられはしない : とり残された者のためのトランスジェンダー史』(青土社、2020)
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関連用語

医療

  • トランスジェンダーの医療ケア英語版(または「トランスジェンダーと医療」)
  • トランスジェンダー・ホルモン療法英語版
  • トランスメディカリズム英語版

社会・法関連用語

映画作品

  • ニュー・クィア・シネマ英語版
  • What Is a Woman?英語版 - 反トランスジェンダー映画

書物

  • イギリス法釈義英語版 - ソドミー法解釈に言及した書籍
  • ウォルフェンデン委員会のレポート英語版 - 同性愛の非犯罪化勧告レポート
  • エルキュリーヌ・バルバン、通称アレクシナ・B英語版 - エルキュリーヌ・バルバンによる自伝。ミシェル・フーコーが序文を書いた事でも知られている。
  • Template:レズビアン文学

人物

  • エルキュリーヌ・バルバン英語版 - フランスの半陰陽の人物。
  • ジミー・ソマーヴィル英語版 - イギリスの歌手
  • トーマス・ロバーツ英語版 - 元CNNキャスター
  • トム・ロビンソン (歌手)英語版 - イギリスの歌手
  • ホン・ソクチョン英語版 - 韓国の俳優
  • ミケランジェロ・シニョリレ英語版 - ジャーナリスト
  • メリッサ・エスリッジ英語版 - アメリカの歌手
  • ロバート・イーズ→現状は自伝映画の記事
  • ローレン・キャメロン英語版 - FTM活動家
  • Allen R. Schindler, Jr.英語版- ヘイトクライムで日本で死亡した人物
  • ウェーワ英語版 - アメリカ史上最も著名なズニ族のトゥー・スピリット、男性として生まれ女性として活躍

地理・施設

  • ファイア・アイランド英語版

団体

  • TSとTGを支える人々の会(Trans-Net Japan) [1]
  • ヒューマン・ライツ・キャンペーン英語版 - 米
  • ゲイ活動家同盟英語版 - 米
  • ゲイ解放戦線英語版 - 米
  • ラムダ・リーガル英語版 - 米
  • エンパワーリング・スピリッツ・ファンデーション英語版 - 米

イベント

  • アジアン・クイア・フィルム&ビデオ・フェスティバル(AQFF) [2]
  • ゲイゲームズ - 現状スタブ、LGBTを対象としたスポーツの世界大会

企業

  • ファルコン (アダルト)英語版 - ポルノビデオメーカー
  • ポット出版(スタジオ・ポット)[3] - LGBT関連書籍を多数発売
  • R・ファミリー・ヴァケーションズ英語版 - ゲイ向けクルーズ会社
  • G-BOT(ジーボット)[4] - 日本のゲイビデオメーカー

関連諸問題

リスト

  • LGBTイベントの一覧英語版
  • LGBTコミュニティーセンターの一覧英語版
  • LGBT関連団体の一覧英語版


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団体・その他

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