SEKAI NO OWARI

日本のバンド (2007-)

SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)は、日本の男女混合4人組バンド[3]。旧称は世界の終わり2007年結成。所属事務所はTOKYO FANTASY。所属レコード会社はユニバーサルミュージックで、所属レーベルはVirgin Music。公式ファンクラブは「S.N.O.W.S」と「R.A.I.N.S」。略称は「セカオワ」。2013年から「End of the World」名義で海外での活動も行っている。

SEKAI NO OWARI
左からFukase・Saori・Nakajin・DJ LOVE(2016年)
基本情報
別名
  • 世界の終わり(旧称)
  • End of the World
出身地日本の旗 日本 東京都大田区
ジャンル
活動期間2007年 -
レーベル
事務所
共同作業者
公式サイトSEKAI NO OWARI OFFCIAL WEB SITE
メンバー
旧メンバーLOVE(初代)(ベース
SEKAI NO OWARI
YouTube
チャンネル
活動期間2019年 -
ジャンル音楽
登録者数189万人
総再生回数13億2482万7638回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年3月12日時点。
テンプレートを表示

概要

バンド名の由来

SEKAI NO OWARI」というバンド名は、初代リーダーであるFukaseが、「ADHDなどの障がいによる困難な生活」「閉鎖病棟への入院」「医師になるために勉強した記憶が薬の副作用で消える」などの辛い経験をし、絶望し自分の世界が終わったと思ったが、その時に残されていたのが音楽と今の仲間だけだったので、「世界の終わり」から始めてみようというポジティブな意味が込められている[4]。2011年のメジャーデビュー時に表記を「世界の終わり」からアルファベット表記に改めた[注釈 1]。また、2012年にアルバム『ENTERTAINMENT』の発表以降は、DJ LOVE以外のメンバーも本名を伏せている[5]

制作体制

作詞、作曲はDJ LOVE以外の3人が行っている。編曲は主にNakajinDTMを使用して作業していく。レコーディングでは、サウンドセレクターであるDJ LOVEが主にギター、ベースとそのアンプの機材を選び音色を調整し、ピアノの演奏をSaoriが行う。Fukaseは自分のボーカル以外の録音中はスタジオに入って来ず、レコーディングスタジオのロビーでゲームをし、最終的な統括に徹している。

インディーズ時代は、編曲、レコーディングともにメンバーのみで行っていたが、2013年からはメンバーと親交のあるCHRYSANTHEMUM BRIDGEなどが編曲に加わっている。

メンバー

4人はFukaseを通した幼稚園から高校までの友人であり、Saoriのみ1学年後輩である。現在のDJ LOVEは2代目であるが、初代とは今でも親交がある。ちなみにDJ LOVE以外の2人はあやまんJAPANファンタジスタさくらだ[6]、女流書道家の金澤翔子と小学生時代の級友である[7](前者に関してはSaoriとも交友があるとのこと[6])。メンバーと仲間のスタッフで、一軒家を借りて共同生活を送っている[8]

当初は私服姿[9]でライブやPV、アーティスト写真の撮影をしていたが、その後それらのパフォーマンスで揃いの衣装[10]を着用するようになった。

人名プロフィールパート
Nakajin
(ナカジン)
(1985-10-22) 1985年10月22日(38歳)
東京都大田区
サウンドプロデュース
ギター
ボーカル
コーラス
ベース
パーカッション
シンセサイザー
プログラミング
作詞
作曲
Fukase
(フカセ)
(1985-10-13) 1985年10月13日(38歳)
東京都大田区
ボーカル
ギター
ベース
作詞
作曲
Saori
(サオリ)
(1986-08-13) 1986年8月13日(37歳)
大阪府吹田市
ピアノ
キーボード
コーラス
アコーディオン
グロッケンシュピール
作詞
作曲
DJ LOVE
(ディージェイ・ラヴ)
(1985-08-23) 1985年8月23日(38歳)
東京都大田区
DJ
ドラム

略歴

インディーズデビューまで

  • 2000年 - NakajinとFukaseは中学校の同級生だった[11]。Fukaseの上履きのつま先部分にゆずの絵[注釈 2]が書いてあることに気づいたNakajinが、Fukaseに「ゆず聞くの?」と声をかけた[12]ことをきっかけに、2人は仲良くなっていった[13]。Nakajinがアコースティックギターとハーモニカ、Fukaseは出会った当時ギターを持っていなかったため、タンバリンを持って、2人でゆずのコピーを始める。
  • 2001年 - NakajinとFukaseは別々の高校に進学する。また、高校時代、Fukase、初代DJ LOVE、二代目DJ LOVEの3人でコピーバンドをやっていたが、Fukaseの高校中退と共になくなった[14]。NakajinとFukaseは大晦日に地元の神社で偶然再会する[11]パンク・ロックを聞き始めていた2人は再び意気投合した。
  • 2005年 - NakajinとFukaseが2人でオリジナル楽曲を制作し始める。NOFXランシドなどのパンクロックバンドに影響を受けていたために、初オリジナル楽曲はギターロックにのせてFukaseがシャウトするような内容であった。並行してバンドメンバーを再三募集するが、なかなか定着しなかった。その後、初代DJ LOVEと3人で楽曲を制作していた[14]。「まずは仲間が集まることの出来る場所を借りよう」とFukaseが提案し、場所を探し始める。
  • 2006年 - 印刷工場だった地下空間へたどり着き、ライヴハウス『club EARTH』(東京都大田区)を手作りで設立した。
  • 2007年 - Nakajin(ドラム)、初代DJ LOVE[注釈 3][15](ベース)、Saori(ピアノ)、Fukase(ボーカル・ギター)で、コピー・バンドをやっていた[16]BUMP OF CHICKENの「プラネタリウム」、銀杏BOYZの「銀河鉄道の夜」、the band apartの「星に願いを」、サザンオールスターズの「真夏の果実」などをコピーしていた[17]。ライブハウス『club EARTH』を完成させて約半年後、活動をオリジナル曲の制作の方にシフトしていき[16]、バンド・世界の終わりを結成[15]。自主制作で1000枚限定のデモ・アルバム『sekai NO oWARi』を制作した[18]。ライブハウス『club EARTH』での初ライブをするが、観客は15人であった。この頃、二代目DJ LOVEは、機材の搬入・搬出や、club EARTHでのライブ時にバンドとバンドの合間にDJをしていた[14]
  • 2008年 - 初代DJ LOVEがバンドを脱退[19]。それを受けて、club EARTHのボランティアスタッフをしていたDJ経験のある高校時代の友達にFukaseが「一生のお願いだからバンドに入ってくれ」とバンド勧誘の電話をかけ、ピエロのお面と名前を引き継いだ形で現在のDJ LOVEが加入[19]。ギター、ボーカル、ピアノ、DJという編成でバンドを結成する。二代目DJ LOVE加入後、下北沢で行った初ライブで[19]元のマネージャー宍戸亮太に声をかけられる[20]。二代目DJ LOVEは、加入と共に事務所との契約が決まったことから、メンバーに「福の神」と呼ばれている[20]

2010年 - 2011年:『EARTH』まで

2011年 - 2012年:『ENTERTAINMENT』まで

2013年:世界展開の始動

「End Of The World」として本格的に世界展開のプロジェクトが始動する[46]マドンナレディー・ガガなどとの提携で知られるプロモーター「Live Nation Entertainment」との提携を発表[47]

  • 2013年
    • 1月27日 - フランス・カンヌで初のヨーロッパ・ライヴを行った[47]。同日、新たにリミックスした音源を「End Of The World」名義でYouTubeにアップロードしている[48][49][50]。また、新しいアーティスト写真も公開された(アリーナツアーでの衣装を着用している)。

2013年 - 2015年:『Tree』まで

  • 2013年
    • 4月 - 新譜の詳細を発表[51]。アーティスト写真も更新された[注釈 5][51]。それから約1か月後の5月、映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』に主題歌として提供したメジャー4枚目シングル『RPG』をリリース[52]。発売日の前後で発売記念フリーライブ『SEKAI NO OWARI 2013 FREE LIVE for RPG』を名古屋・神奈川・大阪で開催[53]
    • 8月 - 「THE天狗ズ」として渋谷PARCO前でゲリラライブ。後日、LINEのメッセージで「謎のDVD」の撮影だったことが明かされた。
    • 10月 - 自身初の野外企画『炎と森のカーニバル』開催[54]。3日間で約6万人を動員した[55]。翌年4月にリリースされたライブ・ビデオ『炎と森のカーニバル in 2013』に収録された[56]。また、同公演で「Death Disco」を初披露したところ、リリースに関する問い合わせが殺到したため、配信限定リリースが決定し、約2週間後にリリースされた[57]。楽曲は、ナゾトキネマ『マダム・マーマレードの異常な謎』の主題歌として提供された。11月、早稲田祭に参加し、初の学園祭ライブを敢行[58]
  • 2014年
    • 1月17日〜27日 - 「LINEポコパン」内にキャラクター出演[59]。BGMに起用された[59]「スノーマジックファンタジー」は同月、メジャー5枚目シングル『スノーマジックファンタジー』としてリリース[60]オリコンのCDシングル週間ランキングで初の1位を獲得した[61]
    • 4月 - メジャー6枚目シングル『炎と森のカーニバル』と、メジャー3枚目のライブ・ビデオ『炎と森のカーニバル in 2013』を同時リリース。ライブ・ビデオはオリコンの週間DVDランキングで総合1位を獲得した[62]。リリース直後から6月まで『ARENA TOUR 2014 「炎と森のカーニバル -スターランド編-」』を全国9都市で15公演開催[63]。約15万人を動員した[64]
    • 5月 - 国立競技場での最後の音楽イベント『SAYONARA 国立競技場 FINAL WEEK JAPAN NIGHT』に出演[65]。“Japan to the World”公演と銘打たれ、海外での活動に積極的なミュージシャンらが出演するという2日目に出演した[65]
    • 6月18日 - アミューズとラストラム・ミュージックの合弁会社「TOKYO FANTASY」に移籍[66]。アミューズ傘下のアーティストとなる。
    • 8月15日 - ドキュメンタリー映画『TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI』が公開された[67]。監督を務めた映像作家のラファエル・フリードマンが密着撮影を敢行し、ステージや楽曲制作のテーマ「TOKYO FANTASY」が映像で表現された[68]。また、同年夏にはナッシュビルアメリカテネシー州)で海外盤のレコーディングを敢行しており[69]、「Dragon Night」のレコーディングも行われた[70]
    • 10月 - 二度目の自主企画野外イベント『TOKYO FANTASY』を開催した[71]。当初予定していた最終公演は台風18号の接近により中止されたが[72]、2日間で約4万人を動員した[73]。また、全公演にアウル・シティーがゲスト出演した[74]。それから約1週間後、メジャー7枚目シングル『Dragon Night』をリリースした[75]。サウンド・プロデュースはニッキー・ロメロが担当していて[76]アメリカでレコーディングが行われた[70]。マカオで開催された『ABU TVソング・フェスティバル2014』に日本代表として出演した[77]
    • 12月 - Yahoo!検索大賞 2014のミュージシャン部門を受賞[78]。年末には『第65回NHK紅白歌合戦』に初出場し、「Dragon Night」を披露した。[79]
  • 2015年

2016年-2019年:『Eye』『Lip』まで

  • 2016年
    • 3月〜6月 - 全国アリーナツアー『The Dinner』を開催。
    • 10月 - 動物殺処分ゼロプロジェクト「ブレーメン」支援シングルとして、『Hey Ho』をリリース。
    • 12月 - 3回目の紅白歌合戦出場が決定。「Hey Ho from RPG」を披露。
  • 2017年
  • 2018年
  • 2019年
    • 1月 - 新曲「Re:set」がPS4/PS Vita用ゲーム『キャサリン・フルボディ』のイメージ・ソングに決定。
    • 2月 - 前作『Tree』より約4年振りとなるフルアルバム『Eye』『Lip』を同時リリース。また、春には「End of the World」名義としての1stアルバム『Chameleon』のリリースも決定している。
    • 4月〜8月 - 全国アリーナツアー『The Colors』を開催。

2020年-2021年:『scent of memory』まで

  • 2020年
  • 2021年
    • 2月 - ベストアルバム『SEKAI NO OWARI 2010-2019』リリース[94]
    • 7月 - オリジナルアルバム『scent of memory』リリース[95]。「制作上の理由」により当初予定の7月7日から7月21日に延期された[96]
    • 11月 - 2022年3月まで全国7都市を巡り、2年ぶりとなるアリーナツアー「BLUE PLANET ORCHESTRA」が開始された。
    • 12月 - Netflix未来日記』の配信開始に合わせ、同作の主題歌「Diary」が先行配信された。また、翌月にかけて開催された書家・金澤翔子の個展『つきのひかり』にて、SEKAI NO OWARIとのコラボレーション作品が登場[97]

2022年-:現在まで

チャリティー活動

東日本大震災復興支援として、TOKYO FM系列『SCHOOL OF LOCK!』と共同で、東日本大震災復興支援プロジェクト「STAY STRONG」を発足[100]。チャリティリストバンドを制作し、自身のツアーや出演イベントなどで販売[100]。2019年3月末時点で、3635万9437円を被災地へと寄付している[100]。支援活動は、今もなお継続して行っている[100]。またツアーなどで会場に届けられる贈花などは、被災地へ支援物資として送れるように配慮して、可能な限り米をお願いしている。

他にも、エイズ孤児支援NGO・PLASやROOTOTEチャリティや熊本地震発生直後現地にボランティアで足を運ぶなどの支援活動にも積極的に参加している。

2016年7月27日には、様々な支援に取り組み「ピースワンコ・ジャパン」などで実績に定評のある NPO 法人「ピースウィンズ・ジャパン」と一緒に動物殺処分ゼロ支援プロジェクト「ブレーメン」のスタートを発表した。

club EARTH

club EARTH(クラブ アース)は、東京都大田区京浜急行電鉄空港線大鳥居駅付近にあるクラブハウスである。前述の通り、Fukaseが仲間の集まることのできる拠点を作るために土地を探し、見つけた地下空間に自分達で作業をして作った[注釈 6]

家賃は当時のSaoriのバイトの3カ月分の給料が飛ぶほどであった。更に、Fukaseの貯金が0円であったことや先が見えないということもあり、Saoriはかなり不安だったがFukaseとNakajinがとても乗り気で、先を心配していたのが恥ずかしくなったという[101]

当初の予算は6万円だったが進めていくうちにその金額は100倍となり、作る際にはそれぞれ200万円ずつ借金をした[102]

しばらくは同所を活動の拠点としており、住み込みで作業をしていた[103][104]。現在は別の場所で家を借りてシェアハウスという形態でメンバーとスタッフで住んでおり、club EARTHでは2016年現在も様々なイベントを行っている[105]

End of the World

2013年からは海外での活動を積極的に行っていき、End Of The Worldという名前で世界展開をしていくことを発表した[106]。バンド名は「SEKAI NO OWARI」を英訳したもので、後述するカンヌでのライブの際に「『SEKAI NO OWARI』ってどういう意味?」と聞かれることが面倒だったので直訳したとFukaseが答えている[107]

2013年1月にフランスカンヌで開催された国際音楽産業見本市『MIDEM』のイベント『Live Nation Night』に参加し、初ライブを敢行[108]。披露された楽曲は「Holy Forest」[注釈 7]、「Love the warz」、「Starlight Parade」[注釈 8]、「RPG」、「Sleeping Beauty」[注釈 9]、「Silent Night」[注釈 10][注釈 11][108]。このうち「Holy Forest」[48]、「Love the warz」[49][注釈 12]、「Starlight Parade」[50]の3曲は同月中にYouTubeのLastrumMusicチャンネルに音源がアップロードされている[注釈 13]。また、ライブはリンキン・パークのマネージャーから高い評価を得た[109]

同年5月にはテレビ番組に初出演している[110]

その後バンド名の表記をEnd of the Worldに改め、2017年に1stシングル『One More Night』をリリースした。

2019年にInsanity Recordsと契約。

1stアルバム『Chameleon』のリリースより和田直希が代表を務めるLANDのLand Musicと契約。

2ndアルバム『Holy Bedroom』のリリースの話が進展せず同社との契約を終了[111]

ディスコグラフィ

シングル

#発売日タイトル規格
TOKYO FANTASY レーベル
1st2017年4月28日One More Nightデジタル・ダウンロード
2nd2018年2月2日Stargazer
Insanity Records レーベル
3rd2019年7月26日Lost (feat. Clean Bandit)』デジタル・ダウンロード
4th2020年7月31日Over (feat. Gabrielle Aplin)』
Land Music レーベル
5th2021年1月8日Fangs (feat. Martin Vogt英語版)デジタル・ダウンロード
6th2021年4月30日Dropout Boulevard (Audien英語版 Remix)
7th2021年9月3日In My Dream

コラボレーションシングル

名義発売日タイトル規格
YGEX / TOKYO FANTASY レーベル
End of the World × EPIK HIGH2018年6月29日Sleeping Beautyデジタル・ダウンロード
Lost In Dreams レーベル
TOKYO MACHINE & End of the World2021年7月16日『Silver Lining』デジタル・ダウンロード
DIM MAK レーベル
End of the World, Steve Aoki2021年10月15日『End of the World』デジタル・ダウンロード
Land Music レーベル
End of the World, Marieme英語版2022年6月10日『Big Dreams』デジタル・ダウンロード

アルバム

#発売日タイトル規格規格品番
LAND レーベル
1st2020年11月27日ChameleonCDLAND-0001
2nd未定Holy BedroomVinyl + Booklet

Cassette

参加作品

タイトル発売日規格備考
『Rockabye (feat. Sean Paul & Anne-Marie) - End of the World Remix』2016年12月9日デジタルEPClean BanditのデジタルEP『Rockabye (feat. Sean Paul & Anne-Marie)[Remixes]』収録。
『Good Day (End of the World Remix)』2017年9月22日デジタルシングルDNCEの楽曲『Good Day』のリミックス。後に11月8日発売の『DNCE Jumbo Edition』に収録。『Good Day (SEKAI NO OWARI) Remix』と表記される場合もある。
『Hollow』2017年11月8日デジタルアルバムDNCEのデジタルアルバム『DNCE Jumbo Edition』収録。

アレンジバージョンがEnd of the Worldの1stアルバム『Chameleon』に「Hollow (ft. DNCE)」として収録。

『Ideas - End of the World Remix』2020年5月29日デジタルシングルAu/Raの楽曲『Ideas』のリミックス。ロンドン・ファッション・ウィークでの意気投合[112]や千と千尋の神隠しの劇中歌『あの夏へ』のコラボカバーをSNSに投稿する[113]など親交があった。
『Bad Friend - End of the World Remix』2020年11月20日デジタルシングルEnd of the Worldがリナ・サワヤマのアルバム『SAWAYAMA』を聞き、感銘を受けオファーをした[114]。また、以前Zoomを使って連絡を取り合った様子をNakajinがインスタグラムに投稿[115]
『M.I.A - End Of The World Remix』2021年5月7日デジタルシングルオーストラリアで絶大な人気を誇るSheppardの最新アルバム『Kaleidscope Eyes』に収録の『M.I.A』をリミックスしたもの。
『Osaka - End Of The World Remix』2021年9月10日デジタルシングルSHAEDのデビューアルバム『High Five』に収録されている『Osaka』をEnd of the Worldがリミックスした[116]。二番の歌詞をFukaseが歌っている。
『Supertropicali (End of the World Remix)』2022年4月29日デジタルシングル
『Whai is Love (feat. End of the World)』2023年6月23日デジタルシングルEnd of the Worldのレーベルなどを含むクリエイティブ・ハウスのLANDとワーナーミュージック・ジャパンが締結したパートナーシップにより実現したAloe Blaccへの楽曲提供[117]。作詞はSaori、作曲はNakajin。

公式ファンクラブ

S.N.O.W.S

2012年8月25日に発足したモバイルファンクラブで、既存のモバイルサイトがモバイルファンクラブとなった[118]

「ライブ先行受付」や「月イチの懸賞企画」や不定期配信ポッドキャスト「CHAN'T SLEEP FANTASY NIGHT」などが会員限定コンテンツ[119]

R.A.I.N.S

2014年10月1日に発足したペーパーファンクラブで、会員証や専用ホームページなどが設けられている[120]

ディスコグラフィ

SEKAI NO OWARIのディスコグラフィ
リリースリスト
スタジオ・アルバム7
ベスト・アルバム1
シングル19
映像作品8
配信限定シングル6
書籍6
参加作品8

シングル

CDシングル

インディーズ
#発売日タイトル販売形態順位初収録アルバムレーベル
初回限定盤通常盤オリコン
1st2010年2月10日幻の命LASCD-0047EARTHLastrum
2nd2010年11月3日天使と悪魔/ファンタジーLASCD-0049ALASCD-00498ENTERTAINMENT
LASCD-0049B
メジャー
#発売日タイトル販売形態順位初収録アルバムレーベル
初回限定盤通常盤オリコン
1st2011年8月17日INORITFCC-8933713ENTERTAINMENTTOY'S FACTORY
2nd2011年11月23日スターライトパレードTFCC-8935516
3rd2012年5月30日眠り姫TFCC-89380TFCC-893824
TFCC-89381
4th2013年5月1日RPGTFCC-89426TFCC-894282Tree
TFCC-89427
5th2014年1月22日スノーマジックファンタジーTFCC-89476TFCC-894781
TFCC-89477
6th2014年4月9日炎と森のカーニバルTFCC-89500TFCC-895022
TFCC-89501
7th2014年10月15日Dragon NightTFCC-89512TFCC-895144
TFCC-89513
8th2015年7月29日ANTI-HEROTFCC-89562TFCC-895642Eye
TFCC-89563
9th2015年9月25日SOS/プレゼントTFCC-89565TFCC-895671
TFCC-89566
10th2016年10月5日Hey HoTFCC-89598TFCC-896003Lip
TFCC-89599
11th2017年7月5日RAINTFCC-89620TFCC-896222
TFCC-89621
12th2018年2月28日サザンカTFCC-896534
13th2020年6月24日umbrella/DropoutTYCT-39131TYCT-301103Scent of memoryVirgin Music
TYCT-39132
14th2020年12月16日silentTYCT-39142TYCT-301164
TYCT-39143
15th2022年2月9日DiaryTYCT-39168TYCT-301273Nautilus
TYCT-39169
16th2022年6月22日HabitTYCT-39178TYCT-391314
TYCT-39179
17th2023年6月28日ターコイズ / サラバ / バタフライエフェクトTYCT-39200TYCT-390383
TYCT-39201

配信限定シングル

#発売日タイトル初収録アルバムレーベル
2012年12月5日スターライトパレード-CAN'T SLEEP FANTASY NIGHT Version-未収録TOY'S FACTORY
1st2013年10月30日Death DiscoTree
2nd2018年10月11日イルミネーションLip
3rd2019年3月15日蜜の月 -for the film-未収録
4th2020年3月31日Dropoutscent of memoryVirgin Music
5th2023年8月22日ROBONautilus
6th2023年9月17日最高到達点

アルバム

オリジナルアルバム

#発売日タイトル販売形態順位レーベル
その他初回限定盤通常盤オリコン
1st2010年4月7日EARTHLASCD-017615Lastrum
2nd2012年7月18日ENTERTAINMENTTFCC-86388TFCC-863892TOY'S FACTORY
3rd2015年1月14日TreeTFCC-86500TFCC-865011
4th2019年2月27日EyeTFCC-86660TFCC-666612
5thLipTFCC-86662TFCC-866631
6th2021年7月21日scent of memoryD2CE-9257(キャンドル盤)TFCC-69192TFCC-601713Virgin Music
7th2024年3月13日NautilusTYCT-69293(デラックス盤)TYCT-69294
TYCT-69295
TYCT-602262

ベストアルバム

#発売日タイトル販売形態順位レーベル
完全生産限定盤初回限定盤通常盤オリコン
1st2021年2月10日SEKAI NO OWARI 2010-2019TFCC-86711TFCC-86712TFCC-867131TOY'S FACTORY

映像作品

#発売日タイトル販売形態順位レーベル
DVDBlu-rayオリコン
1st2011年6月15日2010.12.23 SHIBUYA C.C.Lemon HallLADV-000416Lastrum
2nd2013年7月17日ARENA TOUR 2013「ENTERTAINMENT」 in 国立代々木第一体育館TFBQ-181402TOY'S FACTORY
3rd2014年4月9日炎と森のカーニバル in 2013TFBQ-181521
4th2015年4月15日TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARITBR25128D2
TBR25129DTBR25129D
5th2016年2月17日Twilight City at NISSAN STADIUMTFBQ-18178TFXQ-781342
6th2017年1月11日The DinnerTFBQ-18185TFXQ-781412
7th2018年3月7日TarkusTFBQ-78157TFXQ-781572
8th2020年2月5日The ColorsTFBQ-18220PCXP-550151
9th2022年8月10日BLUE PLANET ORCHESTRATYXT-190242Virgin Music
TYBT-10075TYXT-10061
10th2023年1月25日Du Gara Di DuTYXT-190254
TYBT-10076TYXT-10062

参加作品

タイトル規格備考
『ゴールデン・ヒッツ』CD2011年6月22日に発売されたエレキコミックのメンバー・DJやついいちろうリミックスアルバム。インディーズ1stシングルのカップリング曲「インスタントラジオ」が収録されている。
ap bank fes '10DVD2011年7月6日に発売されたBank Band with Great Artistsの映像作品。インディーズ1stアルバムの収録曲「青い太陽」「虹色の戦争」「天使と悪魔」「死の魔法」「幻の命」が収録されている。
『「今日、恋をはじめます」オフィシャルアルバム』CD2012年12月5日に発売された『今日、恋をはじめます』のオムニバス。メジャー4thシングルのカップリング曲「スターライトパレード -CAN'T SLEEP FANTASY NIGHT Version-」が収録されている。
『モバイル・オーケストラ』CD2015年7月10日に発売されたアウル・シティーの5thアルバム。日本盤ボーナストラックとして客演参加した「TOKYO feat. SEKAI NO OWARI」が収録されている。
『2016 アニメ&キッズ・ヒット・マーチ 〜動物戦隊ジュウオウジャー/サザエさん〜』CD2016年3月23日に発売されたコロムビア・オーケストラのアルバム。両A面からなるメジャー9thシングルの表題曲「プレゼント」が収録されている。
ゆずイロハ 1997-2017CD2017年4月26日に発売されたゆずの5thベストアルバム。ゆずの楽曲「悲しみの傘」でゆず×SEKAI NO OWARI名義にてコラボレーションして収録されている。
メアリと魔女の花 オリジナル・サウンドトラックCD2017年7月5日に発売された村松崇継のサウンドトラック。メジャー11thシングルの表題曲「RAIN」が収録されている。
フクロウの声が聞こえるCD2017年9月6日に発売された小沢健二とSEKAI NO OWARI名義のコラボシングル。

その他の楽曲

  • Silent Night
    • Silent Nightのカバー[121]。公式ファンクラブ S.N.O.W.S限定で配信されていたが、2014年12月24日にYouTubeでミュージック・ビデオ(制作:SONIC[注釈 14])が公開された[121]。また、アルバム『Eye』『Lip』のパッケージ内に隠しコマンドがあり、それらを特定のサイトで入力すると、ベースアレンジがされたSilent Nightを聞くことが出来、Android端末の場合はダウンロードも可能である。
  • Spotify Sessions[122]
    • 音楽ストリーミングサービスSpotifyでのみ配信されているEP。ANTI-HERODragon NightSOSSukiyaki(上を向いて歩こうの海外での呼称)のカバーの4曲が収録されている。Sukiyaki以外は英詞である。すべての曲をアコースティックバージョンにリアレンジし、シンガポールのYellow Box Studiosで録音した。2016年8月16日に公開された後、非公開になった。2019年の2月2日にSEKAI NO OWARIの全楽曲がストリーミングサービスに登場したのと同時に再配信された。海外のライブでDragon Nightの英語版を演奏する際はこのアレンジが採用されることが多い。また、このEPに収録されているDragon Nightの間奏部分のコーラスと同じメロディーが、2020年3月31日に配信リリースされた「Dropout」の間奏部分に採用されている。

タイアップ一覧

曲名タイアップ先起用年
天使と悪魔テレビ朝日系テレビドラマ『霊能力者 小田霧響子の嘘』主題歌[123]2010
スターライトパレード第1回NHK・民放連共同ラジオキャンペーン「はじめまして、ラジオです。」テーマソング[124]2011
演劇集団キャラメルボックス2011年クリスマスツアー『流星ワゴン』ダンスソング[125]
東海テレビ系コチラのトキメキのりものがたり』主題歌
TONIGHT 〜会いに、走れ。Ver〜ニューバランス「会いに、走れ。」キャンペーンソング[126]2012
TONIGHTNHK BSプレミアムテレビドラマ『てふてふ荘へようこそ』主題歌[127]
スターライトパレード -CAN'T SLEEP FANTASY NIGHT Version-映画『今日、恋をはじめます』挿入歌[128]
RPG映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』主題歌[129]2013
アースチャイルドテレビ朝日系『お願い!ランキング』5月度エンディングテーマソング[129]
Death Discoナゾトキネマ『マダム・マーマレードの異常な謎』主題歌[130]
スノーマジックファンタジーJR東日本JR SKISKIキャンペーン」CMソング[131]
炎と森のカーニバルNTTぷららひかりTV みらい系エンタメ」CMソング[132]2014
ピエロロート製薬OXY-キミのはじまり、セカイのはじまり。-」CMソング[133]
PLAYフジテレビ系『めざましテレビ』デイリーテーマソング (木曜日)[134]
スターライトパレードトヨタ自動車ラクティス」CMソング[135]
Love the warzフジテレビ系テレビドラマ『おわらないものがたり』主題歌[136]
MAGICフジテレビ系『めざましテレビ』デイリーテーマソング (木曜日)[137]
マーメイドラプソディー映画『海月姫』主題歌[138]
ムーンライトステーションUHA味覚糖「ぷっちょ」CMソング[139]2015
プレゼント第82回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部 課題曲[83]
ANTI-HERO映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』主題歌[140]
SOS映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』主題歌[141]
Mr.Heartacheウェブドラマ『シークレット・メッセージ』エンディングテーマ
RAIN映画『メアリと魔女の花』主題歌[142]2017
スターゲイザー全国夜の遊園地ツアー「竜の夜からの脱出」タイアップソング[143]
サザンカ平昌オリンピック」・「平昌パラリンピック」NHK放送テーマソング[144]2018
YOKOHAMA bluesAbemaTV太陽とオオカミくんには騙されない?』主題歌[145]
イルミネーションテレビ朝日系テレビドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』主題歌[146]
Re:setPlayStation 4/PlayStation Vita用ゲーム「キャサリン・フルボディ」イメージソング[147]2019
蜜の月 -for the film-映画『君は月夜に光り輝く』主題歌[148]
Witchアサヒビールアサヒスーパードライ 瞬冷辛口」CMソング
Dropoutau「au 5Gその手に」篇CMソング2020
umbrellaフジテレビ系テレビドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』主題歌
周波数TOKYO FM開局50周年アニバーサリーソング第3弾
silentTBS系テレビドラマ『この恋あたためますか』主題歌
RAINサントリーBOSS」CMソング[149]2021
バードマンフジテレビ系『めざまし8』テーマソング
familyテレビ朝日系テレビドラマ『IP〜サイバー捜査班』主題歌
DiaryNetflix未来日記』 主題歌
Habit映画『ホリック xxxHOLiC』主題歌2022
サラバフジテレビ系テレビドラマ『わたしのお嫁くん』主題歌[150]2023
バタフライエフェクトフジテレビ系テレビドラマ『わたしのお嫁くん』オープニングテーマ[151]
ターコイズキリンCLUB氷結』曲を作ろう篇CMソング
ROBOテレビ朝日系テレビドラマ『シッコウ!!〜犬と私と執行官〜』主題歌[152]
タイムマシンNetflix映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』主題歌[153]
最高到達点フジテレビ系テレビアニメ『ONE PIECE』オープニングテーマ[154]
デットエンド富士急ハイランドZOKKON』タイアップ曲[155][156]
深海魚映画『怪物の木こり』主題歌[157]
RomanticTBS系テレビドラマ『9ボーダー』主題歌[158]2024

ライブ

開催年タイトル会場・備考[注釈 15]
2010年世界の終わり Heart the eartH TOUR
2010年世界の終わり 秋のワンマンツアー 2010
2011年SEKAI NO OWARI at 武道館
2011年SEKAI NO OWARI TOUR 2011
2012年SEKAI NO OWARI ZEPP TOUR 2012
「ENTERTAINMENT」
2012年SEKAI NO OWARI HALL TOUR 2012
「ENTERTAINMENT」
2013年SEKAI NO OWARI ARENA TOUR 2013
「ENTERTAINMENT」
2013年炎と森のカーニバル
2014年SEKAI NO OWARI ARENA TOUR 2014
「炎と森のカーニバル -スターランド編 -」
2014年TOKYO FANTASY
2015年Twilight City
2016年SEKAI NO OWARI 全国ツアー 2016
「The Dinner」
2017年SEKAI NO OWARI ドーム・スタジアムツアー 2017
「タルカス」
2018年SEKAI NO OWARI 野外TOUR 2018
「INSOMNIA TRAIN」
2018年SEKAI NO OWARI ファンクラブツアー
「Fafrotskies」
2019年SEKAI NO OWARI TOUR 2019
「The Colors」
2021年 - 2022年SEKAI NO OWARI Tour 2021-2022
「BLUE PLANET ORCHESTRA」
2022年SEKAI NO OWARI DOME TOUR 2022
「Du Gara Di Du」
2023年SEKAI NO OWARI FANCLUB TOUR 2023
「Fafrotskies ∼The Fan∼」
2023年SEKAI NO OWARI ZEPP TOUR 2023
「Terminal」
2024年SEKAI NO OWARI ARENA TOUR 2024

「深海」

出演イベント

2010年
  • 3月13日 - FACTORY LIVE 0313
  • 4月9日 - LIVE OF ROOKIE
  • 4月17日,24日,25日 - TOWER RECORDS presents NEW TOWER GENERATION supported by MARQUEE/myspace
  • 5月30日 - ROCKS TOKYO 2010
  • 6月12日 - スペシャ列伝10th Anniversary × クラブサーモン スペースシャワー列伝 〜第八十一巻 鮭団(サーモン)の宴〜
  • 6月29日 - MINAMI FREAK 008
  • 7月17日 - ap bank fes '10
  • 7月31日 - SETSTOCK’10
  • 8月6日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010
  • 8月22日 - MONSTER baSH2010
  • 8月28日 - SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2010 -15th ANNIVERSARY-
  • 8月29日 - RUSH BALL2010 supported by NTTドコモ
  • 11月6日 スペシャ ザ ワールド vol.1 〜SLS15th×列伝10th〜
  • 11月11日 - 『GSGP PROJECT SPECIAL!』supported by glico
  • 12月29日 - FM802 ROCK FESTIVAL『RADIO CRAZY』
  • 12月31日 - rockin’on presents『COUNTDOWN JAPAN10/11』
2011年
2012年
2013年
  • 1月27日 - Live Nation Night (フランス)
  • 4月21日 - KAWAii!!MATSURi
  • 5月26日 - TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2013
  • 7月28日 - JOIN ALIVE 2013
  • 8月31日 - 音楽と髭達 2013 -CARNIVAL-
  • 11月2日 - AGESTOCK 2013 in 早稲田祭
  • 11月20日 - 東京ラーメンショー (トークゲスト) - Nakajin、DJ LOVE
  • 11月21日-24日 - GUNPLA EXPO WORLD TOUR JAPAN 2013 オリジナルカラーリング展示) - DJ LOVE
  • 12月2日、3日 - マキシマム ザ ホルモン“予襲復讐”ツアー
2014年
  • 2月8日 - SEKAI NO OWARI×LINE ポコパン 直接対戦イベント
  • 4月7日-16日 - クラウドDJパーティー - DJ LOVE
  • 5月29日 - SAYONARA 国立競技場 FINAL WEEK JAPAN NIGHT
  • 6月25日 - 第16回『文化人・芸能人の多才な美術展』 (トークゲスト)- Fukase
  • 6月25日-29日 - 第16回『文化人・芸能人の多才な美術展』 (作品展示)- Fukase
  • 8月10日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014
  • 8月17日 - SUMMER SONIC 2014
  • 8月30日 - 音楽と髭達 2014 -Rock'n Roll Stadium
  • 10月11日 - テレビ朝日ドリームフェスティバル[159]
  • 10月25日 - ABUソングフェスティバル イン マカオ?アジア太平洋音楽の祭典?
  • 10月31日 - 東京ラーメンショー (トークゲスト) - Nakajin・DJ LOVE
2015年
  • 3月27日 -第五回香港アジアポップミュージックフェスティバル
  • 9月12日 - MTV World Stage Malaysia
2016年
  • 1月24日 - 第11回 KKBOX MUSIC AWARDS
  • 6月10日 - club EARTH 10th Anniversary
  • 7月23日 - Jisan Valley Rock Festival(韓国)
  • 9月17日 - Concrete&Grass Music Festival 2016(上海)
  • 11月27日 - Clockenflap 2016(香港)
2017年
  • 6月11日 - club EARTH 11th Anniversary
2018年
  • 12月2日 - uP!!!FESTIVAL 2018?SEKAI NO OWARI×WANIMA?[160]
2019年
  • 8月3日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019
  • 8月16日 - Spotify on Stage in MIDNIGHT SONIC
  • 9月1日 - SWEET LOVE SHOWER 2019
2022年
  • 4月24日 - THE PARADE
  • 11月2日 - MTV VMAJ 2022
  • 12月6日 - YouTube Fanfest 2022
2023年
  • 8月19日 - SUMMER SONIC 2023
  • 9月2日 - 1 CHANCE FESTIVAL


受賞歴

受賞
2011年SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2011BEST NEW ARTIST VIDEO『ファンタジー』
第3回CDショップ大賞2011準大賞『EARTH
2012年 第54回日本レコード大賞優秀アルバム賞『ENTERTAINMENT
2013年第5回CDショップ大賞2013入賞『ENTERTAINMENT
2014年第56回日本レコード大賞優秀作品賞『炎と森のカーニバル
Yahoo!検索大賞2014ミュージシャン部門賞
2015年SPACE SHOWER MUSIC AWARDS2015ARTIST OF THE YEAR
第57回日本レコード大賞優秀アルバム賞『Tree
2016年SPACE SHOWER MUSIC AWARDS2016BEST GROUP ARTIST
第58回日本レコード大賞編曲賞『Hey Ho
2017年SPACE SHOWER MUSIC AWARDS2017BEST LIVE PRODUCTION
第59回日本レコード大賞優秀作品賞『RAIN
2018年第60回日本レコード大賞優秀作品賞『サザンカ
2019年SPACE SHOWER MUSIC AWARDS2019BEST LIVE PRODUCTION
2022年MTV VMAJ2022最優秀ビデオ賞/Video of the Year 『Habit
最優秀ダンスビデオ賞/Best Dance Video『Habit
第64回日本レコード大賞優秀作品賞『Habit
日本レコード大賞『Habit
2023年第37回日本ゴールドディスク大賞ベスト5ソング・バイ・ストリーミング『Habit

出演

NHK紅白歌合戦出場歴

年度放送回曲目出場組備考
2014年第65回Dragon Night白組後半白組トップバッター
2015年第66回2プレゼント白組中学生と合唱
2016年第67回3Hey Ho from RPG白組RPG」「Hey Ho」を順に披露(RPGは冒頭のみ)
2017年第68回4RAIN白組Saoriは産休のため出演せず、Nakajinが代わりにピアノを演奏した[161]
2018年第69回5サザンカ白組
2022年第73回6Habit紅組ダンサー及び、郷ひろみ、JO1、SixTONES、Niziu、乃木坂46らと共にダンスを披露

ラジオ

CM

雑誌

  • 「世界新聞」(終了)- 『MUSICA[171]
  • 「From the Ending」(終了)- 『MARQUEE』[172]

書籍

バンド・スコア

いずれもシンコーミュージックから刊行。

  • EARTH バンド・スコア(2010年7月20日)ISBN 978-4-401-35532-7
  • INORI バンド・スコア(2011年8月29日)ISBN 978-4-401-35617-1
  • 天使と悪魔/ファンタジー バンド・スコア(2011年8月29日)ISBN 978-4-401-35618-8
  • ENTERTAINMENT バンド・スコア(2012年10月26日)ISBN 978-4-401-35692-8
  • SEKAI NO OWARI Selection(2014年8月13日)ISBN 978-4-401-03023-1 ※ピアノソロスコア
  • SEKAI NO OWARI 「Tree」(2015年11月24日)ISBN 978-4-401-35801-4
  • SEKAI NO OWARI 「Tree」(リズム・トラックCD付)(2015年11月24日)ISBN 978-4-401-35802-1
  • 世界の終わり 「EARTH」(リズム・トラックCD付)(2015年11月24日)ISBN 978-4-401-35815-1
  • ギター弾き語り 世界の終わり「EARTH」(2016年1月30日)ISBN 978-4-401-16065-5
  • ギター弾き語り SEKAI NO OWARI「ENTERTAINMENT」(2016年1月30日)ISBN 978-4-401-16066-2
  • ギター弾き語り SEKAI NO OWARI 「Tree」(2016年1月30日)ISBN 978-4-401-16067-9
  • ピアノ・ソロ SEKAI NO OWARI Selection Vol.2(2016年1月30日)ISBN 978-4-401-03286-0
  • ピアノ・ソロ SEKAI NO OWARI Selection Vol.3(2019年9月20日)ISBN 978-4-401-03756-8
  • バンド・スコア SEKAI NO OWARI「Lip」(リズム・トラックCD付) (2020年4月27日) ISBN 978-4-401-35909-7
  • バンド・スコア SEKAI NO OWARI「Eye」(リズム・トラックCD付) (2020年4月27日) ISBN 978-4-401-35908-0

単行本

脚注

注釈

出典

外部リンク