国営讃岐まんのう公園 Sanuki Mannou National Government Park[1] | |
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分類 | 国営公園 |
所在地 | |
座標 | 北緯34度10分0.76秒 東経133度52分47.39秒 / 北緯34.1668778度 東経133.8798306度 / 34.1668778; 133.8798306 東経133度52分47.39秒 / 北緯34.1668778度 東経133.8798306度 / 34.1668778; 133.8798306 |
面積 | 350ha |
開園 | 1998年4月18日 |
運営者 | H28-31国営讃岐まんのう公園運営維持管理業務まんのう公園マネジメント共同体 |
年来園者数 | 56万2007人(2015年度)[2] |
設備・遊具 | キャンプ場 広場 遊具 飲食店 体験館 |
駐車場 | 普通車902台、大型車18台、二輪車20台、障害者用11台 |
アクセス | 善通寺ICより車約25分 |
事務所 | 香川河川国道事務所公園課 |
事務所所在地 | 香川県仲多度郡まんのう町吉野4243-12 |
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国営讃岐まんのう公園(こくえいさぬきまんのうこうえん)は、香川県仲多度郡まんのう町にある四国で唯一の国営公園。1998年(平成10年)4月18日に第1期開園、2013年4月21日に全面開園した。基本テーマは「人間との語らい、自然・宇宙とのふれあい」。
国営讃岐まんのう公園は、香川県中西部のまんのう町にある日本最大の灌漑用ため池、満濃池のすぐ東隣に位置している。園名は漢字の「満濃」ではなく、平仮名の「まんのう」であるが、これは旧満濃町が周辺の町と合併して平仮名のまんのう町となるよりも早い。
1984年4月に事業採択され、1986年10月に建設省四国地方建設局国営讃岐まんのう公園工事事務所(現国土交通省四国地方整備局香川河川国道事務所公園課)が発足し、翌1987年10月より工事に着手。1998年4月18日に第1期80.1haが開園[3]。その後も整備が進められ、2013年4月21日の「さぬきの森」開園により全整備事業が完了し、全面開園した。総面積は350ha[4]。管理運営はH25-27国営讃岐まんのう公園運営維持管理業務まんのう公園マネジメント共同体が行っている[5]。
園内は自然生態園、風花の庭や日本オートキャンプ協会より五つ星認定を受けているオートキャンプ場「ホッ!とステイまんのう」などいくつかのゾーンで構成されている。多様な植物が鑑賞でき、季節の花にちなんだイベントも随時開催されている。
ゾーン内にある展望台からは象頭山や満濃池を望むことが出来る。
当園のイベント開催、維持管理運営の一部は市民ボランティア組織により行われている[16]。活動中の組織は次のとおり(2014年4月現在)[17]。