藤岡建機 | |
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職業 | 漫画家、メカニックデザイナー |
受賞 | 第3回電撃ゲームイラスト大賞・メカデザイン部門 |
公式サイト | 藤岡建機HP |
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藤岡 建機(ふじおか けんき)は、日本の漫画家、メカニックデザイナー。男性。現在は主に、ガンダム等のメカニックデザイナーとして活躍中。
同人サークル
ホビージャパンの『RPGマガジン』にて「DOLLMASTER -蒼穹の翼-」を連載。1996年にはカトキハジメが審査員をしているという理由で「電撃ゲームイラスト大賞」のメカデザイン部門に応募し[2]、金賞を受賞[3]。1998年、講談社の『コミックボンボン』にて「メダロッターりんたろう!」を連載。以来、『コミックボンボン』にて「メダロッターりんたろう! メダロットR」や「メダロット・ナビ」を執筆し、ゲーム『メダロットR』や『メダロットnavi』でデザイナーを担当。
2002年 - 2008年にかけて、模型雑誌『電撃ホビーマガジン』およびコミック誌『電撃大王』に連載された作品「ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに」でのメカデザイン・マーキングデザインを担当。2004年には『機動戦士ガンダム MS IGLOO』のメカデザインを担当。2005年には毎日放送・TBS系にて放送された『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のデザインワークスを手がけた。2006年には、マジキューコミックスにて『藤岡建機作品集 DOLLMASTER -蒼穹の翼-』を出版した。
2019年に脳出血を発症。右半身不随の寝たきり状態となり2年間休業を取った後、周囲からの介助を受けながらリハビリとともに作家活動を復帰している。
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