Ꜳ(小文字: ꜳ)は、中世に古ノルド語で使用されていた母音である。Ꜳは書記素上の合字に該当し、「エーエー」や「ダブルエー」と呼ばれる。
中世では、長音の[aː]の表記に用いられた[1]。
U+A732
Ꜳ
Ꜳ
U+A733
ꜳ
ꜳ