イオン加古川店
イオン加古川店（イオンかこがわてん）は、兵庫県加古川市に位置するショッピングセンター。国道2号線沿いに位置する。
| イオン加古川店 ÆON KAKOGAWA | |
|---|---|
.jpg) 西側から撮影 | |
| 地図 | |
 | |
| 店舗概要 | |
| 所在地 | 〒675-0101 兵庫県加古川市平岡町新在家615-1 |
| 座標 | 北緯34度44分57秒 東経134度51分46秒 / 北緯34.74917度 東経134.86278度 |
| 開業日 | 1982年（昭和57年）10月26日 |
| 施設管理者 | イオンリテール株式会社 |
| 中核店舗 | イオン加古川店 |
| 営業時間 | 食品売場 - 8:00〜22:00 衣料品・暮らしの品 - 9:00〜22:00 専門店 - 店舗によって異なる |
| 駐車台数 | 2088台[1] ※北側立体駐車場：1642 シネマ棟：126 明石方面：320 |
| 前身 | ニチイ加古川ショッピングデパート ↓ 加古川サティ |
| 最寄駅 | 東加古川駅 |
| 最寄IC | 加古川東ランプ |
| 外部リンク | イオン加古川店 |
 | |
概要
1982年、日本製麻兵庫工場の跡地にニチイ加古川店を核店舗とする「ニチイ加古川ショッピングデパート」として開業した[2]。加古川商工会議所などの出資により設立された第三セクターの加古川商工開発が館内の一部を買い取り、地元業者が出店していた[3]。
開業当時は地域で唯一の大型店だったため、ニチイグループ内で2位の売上高を誇る店舗だった。
1994年に加古川サティに業態転換した。
マイカルが経営破綻すると、商品調達に問題が発生し客数が3割ほど減り、マイカルの経営破綻の影響を大きく受けた店舗の一つとなった[4]。
沿革
テナント
イオンシネマ加古川
| イオンシネマ加古川 AEON CINEMA Kakogawa | |
|---|---|
 イオンシネマ側の入口 | |
| 情報 | |
| 旧名称 | ワーナー・マイカル・シネマズ加古川 |
| 開館 | 2001年1月26日 |
| 収容人員 | （合計）1,558人 |
| 客席数 | スクリーン1:281 スクリーン2:225 スクリーン3:182 スクリーン4:115 スクリーン5:111 スクリーン6:111 スクリーン7:111 スクリーン8:422 |
| 用途 | シネマコンプレックス |
| 運営 | イオンエンターテイメント |
| 所在地 | イオン加古川店 シネマ棟 |
| 外部リンク | イオンシネマ加古川 |
イオンシネマ加古川がシネマ棟の3階に入居している。スクリーン数は合計8つ[8]、総収容人数は1,558人である。
2001年1月26日にワーナー・マイカル・シネマズ加古川として開業。その後、運営会社のワーナーマイカルがイオンシネマズと合併しイオンエンターテイメントになったためイオンシネマに改称した。
その他
- 東加古川市民総合サービスプラザ - 加古川市の総合窓口業務を行う[7]
詳細は「専門店営業時間」および「フロアガイド（PDF）」を参照
フロア構成
| 北側立体駐車場 | 本館 | シネマ棟 | 明石方面駐車場 | ||
| 5階 | （不明） | ||||
| 4階 | 屋上駐車場[注釈 1] | （不明）[注釈 2] | |||
| 3階 | 屋上駐車場 | 売場（暮らしの品） | 映画館 | ||
| 2階 | 2階立体駐車場 | 売場（衣料品） | ゲームセンター・カラオケ | 屋上駐車場 | |
| 1階 | 1階立体駐車場 | 売場（食品） | 駐車場 | 1階駐車場 |
エレベーターはシネマ棟に1箇所、本館に2箇所設置されている。また、エスカレーターはシネマ棟に1箇所、本館に4箇所設置されている。[9]北側立体駐車場・明石方面駐車場にはエレベーター・エスカレーターは設置されていないが、本館から連絡橋が架かっている。