イオン防府店
イオン防府店（イオンほうふてん）は、山口県防府市防府駅みなと口前にあるショッピングセンターで、イオンリテール株式会社が運営を行っている。
| イオン防府店 ÆON HŌFU | |
|---|---|
 イオン防府店 | |
| 店舗概要 | |
| 所在地 | 〒747-082 山口県防府市中央町1-3 |
| 座標 | 北緯34度3分7.9秒 東経131度34分10.8秒 / 北緯34.052194度 東経131.569667度 東経131度34分10.8秒 / 北緯34.052194度 東経131.569667度 |
| 開業日 | 1982年4月1日 （ニチイ・ぱる防府店） |
| 正式名称 | 宝酒造防府ビル[1] 防府ショッピングセンター[2] |
| 施設所有者 | イオンリテール株式会社[4] |
| 施設管理者 | イオンリテール株式会社[5] 防府宝栄協同組合 |
| 敷地面積 | 34,343 m² |
| 延床面積 | 36,193 m² |
| 商業施設面積 | 25,335 m² |
| 中核店舗 | イオン防府店 イオンシネマ防府 |
| 店舗数 | ÆONと67の専門店 |
| 営業時間 | 9時 - 21時／1階食品売場8時-22時 1F飲食街は10時 - 22時 イオンシネマは9時 - 24時頃 |
| 駐車台数 | 1,301台 |
| 前身 | 寶酒造防府工場 ↓ ニチイ・ぱる防府店 （防府ショッピングデパート[3]） ↓ 防府サティ |
| 最寄駅 | 防府駅 |
| 最寄IC | 山陽自動車道 防府東IC・防府西IC |
| 外部リンク | イオン防府店 |
| ÆON RETAIL | |
概要
寶酒造防府工場西側敷地内に1982年（昭和57年）4月1日にニチイ・ぱるとしてオープン。地元の商店も防府宝栄協同組合を設立して、「防府ショッピングデパートぱる」としてテナント入店している。
その後、寶酒造防府工場閉鎖に伴い1999年（平成11年）3月1日にニチイ東側に店舗を増床し、ニチイからサティに業態転換。同時にシネマコンプレックスのワーナー・マイカル・シネマズ防府などが入店し、拡大リニューアルオープンした。ニチイ時代は、店舗中央に3階吹き抜けのイベントスペースがあったがリニューアル後は吹き抜けはなくなっている。
防府サティの出店以降、山口県内ではサティの新規出店は行われておらず、2009年（平成21年）2月28日に山の田サティ（下関市）が閉店して以降は山口県唯一のサティとなっていたが、2011年（平成23年）3月1日にサティの運営主体であったマイカルのイオンリテールへの合併にあわせ、県内にあるジャスコ光店（光市）、安岡店（下関市、2013年9月20日閉店）とともに店名を「イオン」防府店に変更した。イオン安岡店閉店後は、本州最西端のイオン店舗に当たる。
店舗構造
- 店舗棟 地上3階 屋上駐車場
- エスカレーター 東西2箇所
- エレベーター 3箇所
- 立体駐車場棟 地上5層
- エレベーター 1箇所3基
イオンシネマ防府（旧ワーナー・マイカル・シネマズ防府）
イオンシネマ防府はイオン防府店2Fに位置し、イオンエンターテイメントが経営する映画館（シネマコンプレックス）。防府サティと同時に「ワーナー・マイカル・シネマズ防府」として1999年3月1日にオープンした山口県内初のシネコンで、MOVIX周南と同時期に開業した。運営会社の合併に伴い、2013年7月1日より現名称となる。7スクリーン、1678席で、現時点で3D上映にも対応。
- スクリーン1 - 203席
- スクリーン2 - 203席
- スクリーン3 - 161席
- スクリーン4 - 134席
- スクリーン5 - 309席
- スクリーン6 - 417席
- スクリーン7 - 251席
店舗構成（主要テナント）
- 1階 - 食品とヘルス・ビューティのフロア
- 2階 - 婦人・紳士ファッションと肌着のフロア
- 3階 - キッズゾーン・ホームファッションのフロア
- ソフトバンクショップ・ドコモショップ・アニメイト・未来屋書店・セリア生活良品・キッズプラザ（トーマスステーション・モーリーファンタジー等）・BeBe・トイフィールド（ホビーゾーン）・家電・ホームファッション等
- 平面駐車場（立体駐車場隣接とミスタードーナツ前）・立体駐車場（5層）・屋上駐車場
交通
- JR防府駅みなと口から徒歩1分（公式サイトの案内による）。