インディアン・フィルム・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤー

インディアン・フィルム・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤー
	インディアン・フィルム・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤーを授与されるアミターブ・バッチャン（2017年）
受賞対象	インド映画の成長と発展に顕著な貢献を果たした人物
スポンサー	映画祭事務局
会場	ゴア州
国	インド
初回	2013年（英語版）
最新回	2023年（英語版）
初代受賞者	ワヒーダ・レフマン（英語版）
最新受賞者	マドゥリ・ディークシット

インディアン・フィルム・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤー（Indian Film Personality of the Year）は、インド国際映画祭で授与される名誉賞^[1]^[2]。インド映画の成長と発展に顕著な貢献を果たした人物に贈られ、2013年開催の第44回インド国際映画祭（英語版）でインド映画100周年を記念して創設された^[3]。受賞者には銀雀メダル、証書、賞金100万ルピーが副賞として贈られる^[4]^[5]。

受賞者

インディアン・フィルム・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤー

2010年代

映画祭	受賞者	職業	出典
2013年 (第44回（英語版）)	ワヒーダ・レフマン（英語版）	女優	^[6]
2014年 (第45回（英語版）)	ラジニカーント	俳優
2015年 (第46回（英語版）)	イライヤラージャ（英語版）	作曲家
2016年 (第47回（英語版）)	S・P・バーラスブラマニアム	プレイバックシンガー、作曲家
2017年 (第48回（英語版）)	アミターブ・バッチャン	俳優
2018年 (第49回（英語版）)	サリーム・カーン（英語版）	脚本家

2020年代

映画祭	受賞者	職業	出典
2021年 (第51回（英語版）)	ビシュワジート・チャテルジー（英語版）	俳優	^[6]
2021年 (第52回（英語版）)	ヘマ・マリニ	女優、監督、プロデューサー
2021年 (第52回（英語版）)	プラスーン・ジョーシー（英語版）	作詞家
2022年 (第53回（英語版）)	チランジーヴィ	俳優、プロデューサー