エタ・ド・ブルゴーニュ (戦列艦)


艦歴
建造:トゥーロン工廠
起工:1786年8月12日
進水:1790年11月8日
改名:コート・ドール、1793年
モンターニュ、1793年
プープル、1795年
オセアン、1795年
その後:1856年解体
性能諸元
クラス:オセアン級戦列艦
排水量:5,095t
全長:砲列甲板:65,18m
全幅:16,24m
喫水:8,12m
機関:帆走(3本マストシップ、3,265m²)
乗員:1,079名
兵装:118門[1]

上砲列:12ポンド(5kg)砲34門
中砲列:24ポンド(11kg)砲34門
下砲列:36ポンド(16kg)砲32門
その他:8ポンド(4kg)砲18門、
36ポンド(16kg)カロネード6門

エタ・ド・ブルゴーニュ(États de Bourgogne)は1790年に進水したフランス海軍のオセアン級118門戦列艦。改名歴が非常に多く、1793年にコート・ドール(Côte d'Or)とモンターニュ(Montagne)、1795年にプープル(Peuple)とオセアン(Océan)と4度の改名を経験している。オセアンは1855年まで現役であった。

参加海戦

脚注

関連項目

  • フランス海軍戦列艦一覧