孟亨奎
孟 亨奎(メン・ヒョンギュ、朝鮮語: 맹형규、1946年8月9日 - )は、韓国の政治家、ジャーナリスト。元行政安全部長官、ハンナラ党所属の第15・16・17代国会議員。本貫は新昌孟氏。キリスト教徒[1]。
孟亨奎 맹형규 | |
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生年月日 | 1946年8月9日(77歳) |
出生地 | 南朝鮮ソウル市 (現・ 韓国ソウル特別市) |
前職 | SBS記者、ニュースキャスター |
所属政党 | ハンナラ党 |
宗教 | キリスト教 |
在任期間 | 2010年4月15日 - 2013年3月11日 |
大統領 | 李明博 |
選挙区 | (ソウル特別市松坡区乙選挙区→) ソウル特別市松坡区甲選挙区 |
当選回数 | 4(実質3期) |
在任期間 | 1996年5月30日 - 2006年1月31日 2006年7月27日 - 2008年5月29日 |
経歴
ソウル出身。政界入り前は合同通信政治部・外信部記者、聯合通信ロンドン特派員、論説委員、国民日報ワシントン特派員、SBSワシントン特派員、SBS8時ニュースアンカー、局長級報道委員を歴任した。
1996年の第15代総選挙で初当選し、国会議員を3期務めたほか、新韓国党中央委員会運営企画委員長、ハンナラ党スポークスマン、総裁秘書室長、メディア国家調査特別委員会委員長、政策委員会議長、共同選挙対策委員長、第17代大統領職引受委員会企画調整分科委員会幹事を歴任した[1]。2006年にソウル市長選(第4回全国同時地方選)に出馬するために議員職を辞退したが[2]、党内の予備選で呉世勲に敗れたため、同年の国会議員補欠選挙で再び当選した[3][4]。第18代総選挙では不出馬を宣言し、議員を引退したが、その後は李明博政権の大統領室政務首席秘書官と第3代行政安全部長官を歴任した[5][6]。