昇交点黄経(しょうこうてんこうけい、英語: longitude of the ascending node)は、軌道要素の1つで、軌道の春分点から反時計回りの昇交点までの角度のことを指す[1]。天体の座標を表すときに使われる。記号Ωを使って表す[2]。
太陽系の惑星の昇交点黄経は以下のとおりである[2]。