材津昭吾
材津 昭吾（ざいつ しょうご、1933年（昭和8年） - ）は、日本の政治評論家。鈴木善幸首相の内閣総理大臣秘書官。法政大学卒業。岩手県大槌町出身。
ざいつ しょうご 材津 昭吾 | |
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| 生誕 | 1933年（90 - 91歳） 日本 岩手県大槌町 |
| 出身校 | 法政大学 |
| 職業 | 内閣総理大臣秘書官 |
経歴
岩手県大槌町出身。1952年（昭和27年）に法政大学へ入学した際、地元の隣町である山田町出身の鈴木善幸に保証人になってもらったことがきっかけで、学生時代から鈴木の選挙の手伝いをし、卒業と同時に秘書になった[1]。
その後、鈴木の郵政大臣秘書官・厚生大臣秘書官・農林大臣秘書官を経て、1980年（昭和55年）より内閣総理大臣秘書官に任命される。また1986年（昭和61年）には岩手より第14回参議院議員通常選挙に出馬するも落選となる[2]。