濱川圭弘
濱川 圭弘(はまかわ よしひろ、1932年7月12日[1] - 2016年12月19日[2])は、日本の太陽光発電の研究者。工学博士。多接合型太陽電池の発明等で世界的に知られ、教育にも力を入れている[3]。京都府出身[4]。
はまかわ よしひろ 濱川 圭弘 | |
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文化功労者顕彰に際して公表された肖像写真 | |
生誕 | 1932年7月12日 日本・京都府 |
死没 | 2016年12月19日(84歳没) |
国籍 | 日本 |
研究分野 | 太陽光発電 |
出身校 | 大阪大学大学院工学研究科博士課程中退 |
プロジェクト:人物伝 |
経歴
業績
受賞歴
著書
- 太陽光が育くむ地球のエネルギー、濱川 圭弘(編)、太和田 善久 (編)、大阪大学出版会、2009年、ISBN 978-4872593037
- 太陽電池、濱川圭弘、コロナ社、2004年、ISBN 978-4339005523
- 光エレクトロニクス、浜川 圭弘 (編)、西野 種夫 (編)、オーム社、2001年、ISBN 978-4274132254
- 太陽光発電―最新の技術とシステム、濱川圭弘、シーエムシー、2000年、ISBN 978-4882310877