| 真乗寺 | |
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| 所在地 | 埼玉県さいたま市南区松本1-18-5 |
| 位置 | 北緯35度50分15.5秒 東経139度37分31.9秒 / 北緯35.837639度 東経139.625528度 / 35.837639; 139.625528 東経139度37分31.9秒 / 北緯35.837639度 東経139.625528度 / 35.837639; 139.625528 |
| 山号 | 宝松山 |
| 宗派 | 真言宗智山派 |
| 本尊 | 大日如来 |
| 創建年 | 不詳 |
| 中興年 | 江戸時代中期 |
| 中興 | 宥元 |
| 札所等 | 北足立八十八ヵ所霊場第19番札所 |
| 公式サイト | 寶松山真乗寺‐真言宗智山派 トップページ |
| 法人番号 | 1030005000066  |
  真乗寺 真乗寺 (埼玉県) | |
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真乗寺（しんじょうじ）は、埼玉県さいたま市南区にある真言宗智山派の寺院。
創建年代は不明である。無住（住職不在）の時期が長かったため、詳細な記録を失っている。江戸時代後期の地誌『新編武蔵風土記稿』では、1746年（延享3年）寂の宥元によって開山されたとしている[1]が、「明暦三年（1657年）」造立の墓石があることから、実際は中興とみられている。当寺公式サイトでは、宥元中興説を採っている[2][3]。
当寺の本尊は大日如来である。一つの厨子に金剛界と胎蔵界の大日如来像二体が収められている[2][3]。