鶴見聡貴

日本のサッカー選手

鶴見 聡貴(つるみ としたか、1986年12月22日 - )は、神奈川県出身の元サッカー選手ポジションミッドフィールダーフォワード

鶴見 聡貴
名前
愛称ツル、トシ
カタカナツルミ トシタカ
ラテン文字TSURUMI Toshitaka
基本情報
国籍日本の旗 日本
生年月日 (1986-12-22) 1986年12月22日(37歳)
出身地日本の旗 神奈川県藤沢市
身長170cm
体重62kg
選手情報
ポジションMF / FW
利き足右足
ユース
2002-2004湘南ベルマーレユース
クラブ1
クラブ出場(得点)
2005-2009湘南ベルマーレ 5 (0)
2007-2009ガイナーレ鳥取 71 (21)
2010-2013ガイナーレ鳥取 66 (5)
2014-2015奈良クラブ 40 (8)
2016FCマルヤス岡崎 22 (2)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

来歴

湘南ベルマーレジュニアユース、ユース、そしてトップチームと生え抜き中の生え抜きであったが、中盤の選手層が厚い湘南では出場機会が限られ、2007年4月10日に当時JFL所属のガイナーレ鳥取期限付き移籍

移籍当初の鳥取は開幕5試合未勝利と不振を極めていたが、鳥取デビュー戦となるJFL・前期第6節のロッソ熊本戦で決勝ゴールを挙げる活躍を見せると、すぐにファンから認知されるまでになる。この年のシーズンは、JFLでのチーム最多タイとなる7得点を挙げ[1]、シーズン終了後は去就が注目されたが、期限付き移籍の1年延長が発表された。

しかし2008年、前年のシーズン終盤での怪我による影響で大きく出遅れる事となる。JFL・前期最終節の佐川印刷SC戦で、ようやくシーズン初出場を果たす。後期第8節のFC琉球戦では、プロ入り以降初のハットトリックを達成した。シーズン終盤、試合中に負傷し再び離脱する事になり、この年は怪我に苦しんだ1年となった。シーズン終了後に期限付き移籍期限1年再延長で残留する事が決定した。

2009年は自身2度目のチーム得点王(リーグ全体でも4位タイ)となる11得点を挙げる活躍を見せたものの、チームは2年連続で5位に終わりJ2参入を逃した。翌2010年から完全移籍で鳥取に加入することが決定した。

2010年、チームはリーグ優勝および翌年からのJ2参入が決定したものの、自身は2度の長期離脱もあって2得点に終わった。

2013年シーズン終了後、契約満了により鳥取を退団[2]

2014年、当時関西サッカーリーグ1部の奈良クラブへ移籍[3]。リーグ戦全14試合に出場しチームのリーグ優勝に貢献、続く第38回全国地域サッカーリーグ決勝大会には5試合に出場しチームの優勝・JFL昇格に貢献した。2015年から背番号を10に変更、JFL26試合に出場した。

2016年、鳥取時代のチームメイトだった山村泰弘が監督を務めるFCマルヤス岡崎へ移籍[4]。同年シーズン終了後、FCマルヤス岡崎を退団[5]

2017年、現役を引退し古巣のガイナーレ鳥取にスタッフ入りした[6]

所属クラブ

個人成績

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点出場得点出場得点 出場得点
日本リーグ戦 リーグ杯天皇杯期間通算
2005湘南27J200-0000
20062650-1060
200700--00
2007鳥取17JFL267-20297
2008133-10143
20093211-003211
2010102-10112
2011J2160-00160
2012293-10303
2013110-00110
2014奈良22関西1部145-31176
201510JFL263-10273
2016マルヤス222--222
通算日本J2613-20633
日本JFL11928-5012428
日本関西1部145-31176
総通算20436-10121437

脚注

関連項目

外部リンク


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