Aマッソ

日本のお笑いコンビ

Aマッソ(エーマッソ[1])は、ワタナベエンターテインメントに所属する日本のお笑いコンビ

Aエーマッソ[1]
左からむらきゃみ、加納
メンバーむらきゃみ
加納
結成年2010年
事務所ワタナベエンターテインメント
活動時期2010年4月 -
出身松竹芸能タレントスクール大阪校
出会い小学生時代からの幼馴染み同士
現在の活動状況ライブ、テレビ、ラジオ
芸種漫才コント
ネタ作成者加納
現在の代表番組AマッソのMBSヤングタウン
A LABBO
過去の代表番組爆笑ファクトリーハウス 笑けずり
バクモン学園
Aマッソのゲラニチョビ
Aマッソの両A面
芸人動画チューズデー
トゲトゲTV
同期飛び出せっ!安藤っ!・ノブヨシ日本代表(風穴あけるズ
ヒコロヒー など
公式サイト公式プロフィール
受賞歴
2021年 賞金奪い合いネタバトル ソウドリ〜SOUDORI〜シーズン1 優勝[2]
2021年 女芸人No.1決定戦 THE W 準優勝[3]
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Aマッソ公式チャンネル
YouTube
チャンネル
活動期間2016年 -
ジャンルコメディ
登録者数16.1万人
総再生回数4474万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年6月6日時点。
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メンバー

むらきゃみ(1988年6月16日 - )(35歳)
主にボケ(ネタ次第でツッコミ)担当、立ち位置は向かって左。
加納(かのう、1989年2月21日 - )(35歳)
主にツッコミ(ネタ次第でボケ)担当、立ち位置は向かって右。ネタ作成担当[19]

概要・来歴

コンビ名は造語[要出典]。「Aは二人の名前のイニシャル、マッソは『キン肉マン』のマッスルに由来している」[14]「イタリアのマフィアの隠語で『トイレに行く』という意味」[33]「おばあちゃんの断末魔」[要出典]などというコンビ名の「由来ボケ」[要出典]が数多くある。

2人とも小学生時代からの幼馴染み同士[23]。加納が小学校3年生の頃に阿倍野区から住吉区へ転校し、5年生で同じクラスになりむらきゃみに出会う[4]。その頃から漠然と芸人に対する憧れがあり、2人を含めた友達数人で漫才をしたりしていた[4]。高校大学は別々。むらきゃみが入りたかった高校へ加納が入学したというエピソードがある。笑い飯に影響を受ける形で[14]、本格的にお笑いを始める。お笑いの道に誘ったのは加納の方で、むらきゃみが大学生の時に就職活動をしそうだったことに対して「そんなんおもろないやろ。ふざけて生きていこうぜ」とインディーズのお笑いライブに出ようと誘ったのがお笑いのキャリアの始まり[23][34]。やがて事務所関係者の目にも留まり、2人で松竹芸能タレントスクール大阪校へ特待生として入学[23]2010年4月に「Aマッソ」としてデビュー。最初の所属は松竹芸能大阪で、2011年に上京して松竹芸能東京に所属となる[35]2013年に意向のすれ違いもあって松竹芸能を退社[34]、しばらくのフリー期間を経て、ライブに一緒に出演していたワタナベエンターテインメント所属の芸人に誘われる形で[4]、同年中にワタナベエンターテインメントへ移籍。松竹芸能退社の理由は、加納が売り出し中のキンタロー。にツッコミと称した蹴りを入れたからだとされている。このことについて加納は「それもクビになった理由の一つなんでしょうね」と話している[4]。「(自分から辞めたのではなく)うちらはほぼほぼクビなので“脱竹”じゃなく“駆竹”」と話していたことがある[36]

上京当時、むらきゃみが彼氏と同棲する予定であったが直前に破局。そのまま加納が住むことになり、2018年ごろまで2人で同居して加納がネタを書き、むらきゃみが生活費を稼いでいた[37]

2014年より、蓋スタジオ(井本恵)と共同で映像やアニメーション、楽曲の制作を行う[38]

2015年8月 - 9月放送の『爆笑ファクトリーハウス 笑けずり(シーズン1)』(NHK BSプレミアム)にて準優勝[34]

2015年12月29日放送『速報!有吉のお笑い大統領選挙』(テレビ朝日)では予備選挙に出演し、「当選者」に選ばれる[39]2016年11月20日放送『徹子×さまぁ〜ずの爆笑芸賓館』(テレビ朝日)で、黒柳徹子にも太鼓判を押された[4][40]

2016年の『M-1グランプリ』では敗者復活戦に出場し、新ネタを披露した(結果は16位)[14]

2018年10月より、ワタナベエンターテインメントの事務所ライブ「WEL」のMCにロッチに代わり抜擢され[41]、2019年9月まで担当した[42]のち、2021年7月のリニューアルの際には再びMCを担当することになった[43]

2019年9月22日に出演した『思い出野郎Aチーム presents ウルトラ“フリー”ソウルピクニック』において、イベントのための企画ネタの中で大坂なおみに対し人種差別と捉えられる発言をした[44]として、同月24日に所属事務所のワタナベエンターテインメントが公式サイトで謝罪した。同謝罪文において加納とむらきゃみは直筆の書面で謝罪の意を示した[45]

2020年10月より、初の冠レギュラーラジオ番組『Aマッソの両A面』が地元・大阪のMBSラジオにて放送開始する[46]

女芸人No.1決定戦 THE W』では、2020年に初の決勝進出を果たしたが[47]、初代王者ゆりやんレトリィバァとの接戦の末に敗れた。2021年[48]も2年連続での決勝進出を果たし、天才ピアニストを接戦の末に退けて最終決戦に進出。しかし、その最終決戦でオダウエダとの接戦の末に敗れ、準優勝に終わった。2022年も3年連続決勝進出を果たしたが、ヨネダ2000に1票差で敗れた[49]

2021年10月、MBSラジオの『MBSヤングタウン』パーソナリティに起用される[50]。同5日にRadiotalkにて生配信された初回放送の収録内で、2人ともに結婚していたことを発表した[6]

芸風

漫才コントとも演じている。M-1グランプリキングオブコントとも準決勝まで進出したことがある[51]

明確なボケ・ツッコミの役割は決まっていない。きつめの関西弁ベースのしゃべくり漫才の他、Wボケ、Wツッコミのスタイルの漫才も披露したことがあり、『冗談手帖』(BSフジ)に出演した時には、リズムネタを創作して演じた[52]

本人たち曰く、2016年時点で持っているネタの本数は200本くらいとのこと[14]

ネタは「思い出の話」「海水浴」「射的」「ゲーム」など身近な所から採り上げ、言葉は加納が既視感で選んで作っている[14]。一方で、女性芸人によくみられる女性のあるあるネタやOL女子高生などのキャラでのネタは、「世の女性の平均値のようなものを知らず、元々好きだったのがそのようなタイプの笑いじゃなかったから」ということでやることがない[14]

大学生M-1グランプリ(2017年)ではMCを務めたが、そこで漫才を披露した際に、宣材写真としてクワバタオハラの写真を使うという大胆なボケをした[53]

YouTubeのAマッソ公式チャンネル[54]では独特なネタを披露しており、「出ろよ」では「『いちご白書』をもう一度」を歌うばんばひろふみインターホンを押されて複数回振り返るというネタ、「互換性」ではジグソーパズルの上に炒飯を投げ入れるネタ、「クソ監督」ではNetflixを皮肉に捉えたネタを披露している。また、2019年より、クセの強い人間を加納が面接する「面接官加納」シリーズや、田中卓志アンガールズ)、加藤歩(ザブングル)、ちゅうえい流れ星)、ふかわりょう吉村崇平成ノブシコブシ)などを迎えた売れっ子の先輩から売れるための秘訣を教えてもらうシリーズなど、YouTube特別企画が展開されている。

2019年3月に開催された「Aマッソ加納 第0回公演『コンナンモ』」にて、プロジェクションマッピングを用いて映像と融合させる「映像漫才」を披露する。2020年に開催された「Aマッソ第7回単独ライブ『モノッソ・カーカー』」でも披露される[29]。その際のエンドロールでは制作として加納の他に、『Aマッソのゲラニチョビ』の企画構成を担当する放送作家白武ときお、同じく演出を担当する映像作家・柿沼キヨシがクレジットされており、同年に出場し決勝進出を果たした「女芸人No.1決定戦 THE W」でのネタ制作はこのチームでのプロジェクトであることがAマッソ公式チャンネル「Aマッソの@@ニチョビ『汐留・テレビサイズ・ツアー』」にて明かされている[54][34]。映像漫才は以降行われる単独ライブなどで新ネタも披露されており、2021年に公開されたドキュメンタリー映画『Aマッソのすべて』において、柿沼と白武が監督脚本を担当した[55]。また、「THE W」で披露した映像漫才のネタ中に出てくるイラストは、同じ事務所の後輩であるノディ(ツヨシっ!)が手掛けている[56]

賞レース成績

コンビ

M-1グランプリ
年度結果エントリー
No.
会場日時
2010年(第10回)1回戦敗退[57]不明HEP HALL2010年9月24日
2015年(第11回)準々決勝進出[58]2536浅草公会堂2015年11月3日
2016年(第12回)準決勝進出(予選24位)[58]414よみうりホール2016年11月19日
敗者復活戦(16位)六本木ヒルズアリーナ2016年12月6日
2017年(第13回)準決勝進出(予選27位)[58]2369NEW PIER HALL2017年11月15日
敗者復活戦(19位)六本木ヒルズアリーナ2017年12月3日
2018年(第14回)準々決勝進出[58]2002NEW PIER HALL2018年11月6日
2020年(第16回)準々決勝進出[58]3009NEW PIER HALL2020年11月17日
2021年(第17回)3回戦進出[58]2343よしもと有楽町シアター2021年11月1日
2022年(第18回)準々決勝進出[58]3599ルミネtheよしもと2022年11月13日
2023年(第19回)3回戦進出[58]5910KANDA SQUARE HALL2023年11月8日
キングオブコント
年度結果会場日時
2017年準決勝進出[59]赤坂BLITZ2017年9月7日・8日
2020年準々決勝進出[60]きゅりあん小ホール2020年8年15日
2021年準々決勝進出[61]2021年8月14日
2022年準々決勝進出[62]なかのZERO 小ホール2022年8月17日
女芸人No.1決定戦 THE W
年度結果会場日時
2017年準決勝進出[63]ルミネtheよしもと2017年11月22日
2020年決勝進出[47](Bブロック敗退)日本テレビ2020年12月14日
2021年最終決戦進出[48][3](2位)2021年12月13日
2022年決勝進出[49](Aブロック敗退)2022年12月10日
ワタナベお笑いNo.1決定戦
年度結果会場日時
2019年(第4回)準優勝[64]渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール2月18日
2020年(第5回)3位[65]2月17日
2021年(第6回)決勝進出[66]2月15日
2022年(第7回)敗者復活3月18日
2023年(第8回)2位(1票)イイノホール&カンファレンスセンター4月9日

個人

むらきゃみ
加納
  • 2016年 R-1ぐらんぷり2016 - 2回戦進出[71]
  • 2018年 R-1ぐらんぷり2018 - 2回戦進出[69]
  • 2021年 R-1グランプリ2021 - 準々決勝進出[72]

出囃子

Those Darlins英語版「Red Light Love」

出演

テレビ

現在のレギュラー

過去のレギュラー

その他の出演番組

ネット配信

  • レイコーラジオ(YouTubeラジオ局PILOT、2020年8月16日 - )- 加納のみ
  • Artistspoken(2020年9月9日 - )- 加納のみ[159]
  • ウル活ライフ ~Aマッソ加納がウルトラ沼にはまるまで~(TSUBURAYA IMAGINATION、2024年2月14日 - )- 加納のみ[160]

過去のレギュラー出演

その他の出演

  • いこのいch 真夏の生放送スペシャル(イコラブ ノイミー チャンネル、2020年8月12日)- MC
  • 内村さまぁ〜ず SECOND #361(Amazon Prime Video、2021年2月22日・8月24日)
  • ≠ME 2nd Anniversary YouTube Live!(イコラブ ノイミー チャンネル、2021年2月24日)- MC
  • 特命ぺこぱ〜ぺこぱ貸します〜dTVチャンネル・ひかりTV、2021年3月8日・15日・8月9日・8月16日[163]・11月1日[164]・11月8日、2022年8月15日・8月22日・8月29日[165]
  • Aマッソドキュメントバラエティ「地図にない村を探して!」(2021年5月1日[166]
  • チャンスの時間ABEMA、2021年5月5日[167]・10月3日[168]
  • わたし、こうして垢抜けました。(ABEMA、2021年10月4日・10月18日・11月1日)- MC
  • META TAXI  #16  | Aマッソ 加納愛子 × 凪良ゆう(2024年1月26日、YouTube)

ラジオ

映画

CM

単独ライブ

  • 第1回「物価給」(2015年6月1日、東京・新宿Vatios)
  • 第2回「快速 たくや先輩のドンッ!」(2016年1月16日、東京・新宿Vatios)
  • 第3回「風呂魚」(2016年3月27日、大阪・千日前 TORII HALL
  • 第4回「買ったらお縄!ホンチャン・ヤルデ株」(2017年3月17日・18日、東京・渋谷ユーロライブ)
  • 第5回「おんちょいな」(2018年7月25日・26日、東京・本多劇場
  • 第6回「欄編集長の逆説」(2019年8月30日・31日、東京・渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール / 9月11日・12日、大阪・梅田 HEP HALL
  • 第7回「モノッソ・カーカー」(2020年9月25日・26日、東京・草月ホール / 10月10日、配信版『モノッソ・カーカー:凱』)
  • 第8回「ずいぶんじゃねぇか、なぁスニッツ!」(2021年11月1日・2日・3日、東京・草月ホール)
  • 第9回「与、坐さうず(あた、いまそうず)」(2022年8月26日・27日・28日、東京・草月ホール / 9月12日、愛知・愛知芸術劇場(小) / 9月13日・14日、大阪・ABCホール)
  • 第10回「ヘンリー・ヒャッハーの帽子はどこだ?」(2023年7月6日・7日、東京・I'M A SHOW/7月11日・12日、大阪・エル・おおさか/7月13日、愛知・東文化小劇場/7月28日 - 7月30日、東京・日経ホール/8月3日、福岡・西鉄ホール)

合同ライブ

その他のライブ

  • Aマッソのラジオ(2017年6月21日、東京・表参道GROUND)- トークライブ
  • Aマッソのトーク(2017年8月13日、東京・表参道GROUND)- トークライブ[180]
  • 本能、類は友をしばく(2018年3月23日、東京・新宿ロフトプラスワン)- 加納のみ、尼神インター渚とのトークライブ[181]
  • Aマッソのトークスペシャル ~夕方はおもろい~(2018年5月1日、東京・渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール)- トークライブ[182]
  • 本能、類は友をしばくvol.2(2018年8月10日、東京・スクエア荏原 ひらつかホール)- 加納のみ、尼神インター渚とのトークライブ[25]
  • Aマッソのゲラニチョビ プレビューライブ(2018年10月24日、東京・LOFT9 Shibuya[183]
  • Aマッソのトークin大阪(2019年2月22日、大阪・道頓堀ZAZA HOUSE)- トークライブ[184]
  • 本能、類は友をしばくvol.3(2019年3月1日、東京・新宿ロフトプラスワン)- 加納のみ、尼神インター渚とのトークライブ
  • Bマッソ(2019年3月22日、東京・渋谷ユーロライブ)- 即興ネタライブ
  • Aマッソ加納 第0回公演『コンナンモ』(2019年4月29日、30日、東京・渋谷ユーロライブ)- 加納ソロ公演
  • Aマッソのトークスペシャル3(2019年6月28日、東京・スクエア荏原 ひらつかホール)- 三四郎とのトークライブ[185]
  • Cマッソ(2019年7月10日、東京・渋谷ユーロライブ)- 即興ネタライブ
  • Dマッソ(2019年11月13日、東京・スクエア荏原 ひらつかホール)- 即興ネタライブ
  • Aマッソネタライブ「おはよう専科ちゃん」(2020年2月24日、東京・渋谷ユーロライブ)ゲスト:ママタルトファイヤーサンダー[186]
  • Aマッソネタライブin大阪「こんにちは専科ちゃん」(開催中止、2020年3月17日、大阪・HEP HALL)ゲスト:風穴あけるズにぼしいわし[186]
  • 余韻と脚色(2020年8月22日、東京・北沢タウンホール)- 加納のみ、ラランドサーヤとのトークライブ
  • Aマッソの両A面 番組イベント Kihaan!(2020年12月8日、大阪・毎日放送本社 ちゃぷらステージ)[187]
  • Aマッソのすべて DOCUMENTARY of AMASSO(2020年12月17日、東京・表参道GROUND)[188]
  • Aマッソネタライブ「こんにちは専科ちゃん」(2021年3月6日、東京・北沢タウンホール)ゲスト:ラブレターズ真空ジェシカ[189]
  • 「余韻と脚色」単独ライブ(2021年3月13日、東京・座・高円寺2)加納のみ、ラランドサーヤとの漫才、コント、企画ライブ[190]
  • Aマッソネタライブ「こんばんは専科ちゃん」(2021年6月12日、東京・渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール)ゲスト:ザ・ギース、ぎょねこ[191]
  • Aマッソと並行世界(2021年8月11日、東京・西新宿ナルゲキ)[192]
  • Aマッソがコントを2本やるライブ(2022年2月5日、東京・西新宿ナルゲキ)[193]
  • Aマッソネタライブ「おかえり専科ちゃん」(2022年4月4日、東京・渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール)ゲスト:しずる日本エレキテル連合[194]
  • 局地的「漫I」「漫II」(2022年9月29日、東京・渋谷ユーロライブ)ゲスト:真空ジェシカ、ダイヤモンド、ママタルト、カナメストーン[195]

執筆

連載コラム

  • webちくま「何言うてんねん」(Aマッソ加納名義、2018年5月23日 - 、筑摩書房
  • 小説新潮「行儀は悪いが天気は良い」(加納愛子、2021年7月20日 - 、新潮社[28]
  • 芸人雑誌「うちのエッセイ」(Aマッソ村上名義、2021年9月26日 - 、太田出版Quick Japan別冊)

小説

  • イトコ(加納愛子、2021年1月7日、河出書房新社文藝』2021年春季号掲載)- 短編[196]
  • ステンドグラス(加納愛子、2021年3月5日、文藝春秋文學界』2021年4月号掲載)- 短編[197]
  • 最終日(加納愛子、2021年4月7日、河出書房新社『文藝』2021年夏季号掲載)- 短編
  • 宵(加納愛子、2021年7月7日、河出書房新社『文藝』2021年秋季号掲載)- 短編
  • ファシマーラの女(加納愛子、2021年10月7日、河出書房新社『文藝』2021年冬季号掲載)- 短編
  • 黄色いか黄色くないか(加納愛子、2022年2月7日、文藝春秋『文學界』2022年3月号掲載)- 初の中編小説[198]

作品

DVD

  • ネタやらかし(2017年6月21日、コンテンツリーグ[199]
  • 「Aマッソのゲラニチョビ マジカル・オオギリー・ツアー」〜ディレクターズカット版~(2019年11月27日、コンテンツリーグ[199]
  • Aマッソ単独ライブ『与、坐さうず』~ハスキー編~[200](2022年12月21日、コンテンツリーグ[199]
  • Aマッソ単独ライブ『ヘンリー・ヒャッハーの帽子はどこだ?』(2023年12月13日、コンテンツリーグ)

書籍

  • イルカも泳ぐわい。(加納愛子名義、2020年11月18日、筑摩書房ISBN 978-4-480-81559-0[201]
  • 芸人雑誌 volume2(2021年4月21日、太田出版Quick Japan別冊)限定版表紙
  • これはちゃうか(加納愛子名義、2022年11月24日、河出書房新社ISBN 978-4309030814[202]
    • 収録作品:イトコ / 最終日 / 宵 / ファシマーラの女 / 了見の餅 / カーテンの頃
  • 行儀は悪いが天気は良い(加納愛子名義、2023年11月16日、新潮社

脚注

注釈

出典

外部リンク