レベッカ (バンド)

日本のロックバンド

レベッカ(REBECCA)は、日本ロック・バンド1980年代後半に「フレンズ」などのヒット曲を残し、BOØWYとともに第二次バンドブームの先駆けとなった[2][3][4]1991年の解散後、2度の再結成を経て、2015年より活動を再開している。

レベッカ
出身地日本の旗 日本
ジャンル
活動期間
レーベル
事務所シンコー・ミュージック
メンバー
旧メンバー

略歴

結成・デビュー

1982年2月、ギターの木暮武彦(シャケ)がリーダーとなり、埼玉県内のアマチュアミュージシャンが集まり結成。バンド名は木暮がケイト・ダグラス・ウィギンの小説『黒い瞳の少女レベッカ』(原題:Rebecca of Sunnybrook Farm)から引用した。前身のバンドは男性ボーカルだったが、バンド「DOLL」のボーカルだったNOKKO(ベースの山田貢司の妹)が加入する。同年7月、木暮とNOKKOがデモテープを売り込もうとロサンゼルスへ渡り、バンドは活動停止となる。ふたりは夢を叶えられず帰国し、1983年1月、ベースの高橋教之が加入しバンドは再始動する。

1983年8月、CBS・ソニーFITZBEATレーベルのオーディションに合格し、キーボードの土橋安騎夫が加入。1984年4月21日、シングル「ウェラム・ボートクラブ」でデビュー。ライブハウスを中心に徐々にファンを増やしていくが、レコードセールスでは苦戦する。

転機

1985年1月、音楽的方向性の違いから木暮とドラムスの小沼達也が脱退[注 1]。バンド発起人かつ作曲者でもあった木暮の事実上の追放により存続の危機を迎えるが、ギターの古賀森男とドラムの小田原豊が加入し、土橋を新リーダーとして再出発した。土橋がサウンドプロデュースを担い、それまでのロック路線からシンセポップ路線にシフト。シンディ・ローパーマドンナなど同時代の海外女性シンガーのスタイルを取り入れつつ、NOKKOの溌溂とした歌声やダンスティーンエイジャーの少女心理を織り込んだ歌詞を前面に押し出した。

なお、脱退した2人は田所豊(DIAMOND☆YUKAI)、小川清史と新バンドを結成したが、木暮が因縁のある「レベッカ」の名を使い続けようとしたため、一時的に2組の「レベッカ」というバンドが存在した[6]。その後、「レベッカ♂」を経て、木暮の「どうしても“R”から始まるバンド名にしたかった」という理由で「RED WARRIORS」に改名している。

ブレイクから解散へ

1985年4月、新体制での3枚目のシングル「ラブ イズ Cash」が初めてチャートインし、3枚目のアルバム『WILD & HONEY』はオリコン6位を記録。6月には日本青年館でワンマンコンサートを行う。10月放送開始のテレビドラマ『ハーフポテトな俺たち』でレベッカの楽曲が使用され、OP・EDテーマを収録したシングル「フレンズ/ガールズ ブラボー!」がオリコン3位(30万枚)の大ヒット。1985年11月発売の4枚目のオリジナルアルバム『REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜』がオリコン1位を獲得し、当時の国内ロックアルバムとして異例のミリオンセラー(累計130万枚超え)を記録する。

その後も「RASPBERRY DREAM」「MONOTONE BOY」「MOON」などヒットシングルを連発し、『REBECCA IV』以降のアルバムはすべて80万枚以上のセールスを達成[3]リミックスアルバムもチャート1位を獲得した。1988年には6枚目のオリジナル・アルバム『Poison』で、第2回日本ゴールドディスク大賞・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽部門)を受賞した[7]。コンサートでは日本武道館6日間(1987年1-2月)、横須賀港での5万人野外コンサート『REBECCA FROM THE FAR EAST』(1987年8月)、コンサートツアー『BLOND SAURUS』の東京ドーム公演(1989年7月)など大規模イベントを成功させた。しかし、超多忙なスケジュールが創作に影響するようになり、一度区切りをつけるべきという決断に至り[8]1990年1月に行われたコンサートツアー『BLOND SAURUSの逆襲』の日本武道館公演を最後に活動を休止。翌年の1991年2月14日に解散した。

レベッカの解散後、高橋、小田原、サポート・ギターの是永巧一の3人と宮原学、宮原のプロデューサー&バックバンドの柴田俊文の5人で結成したバンド「BABY'S BREATH」は、当初「宮原学&レベッカ・ユニット」と名乗っていた。

再結成

その後、メンバーはソロ活動に入るが、1995年5月、阪神・淡路大震災の復興支援を目的として2日間限定の再結成ライブを横浜アリーナで開催した[注 2]。さらに、1999年5月にはドラマ主題歌として「フレンズ 〜remixed edition〜」をリリースし[注 3]2000年6月には12年ぶりのオリジナル・シングル「神様と仲なおり/HELLO TEENAGE」をリリースした。この際はライブを行わず、活動を終了するコメントも無く自然消滅のような形で終息した。

2015年4月21日、再結成ライブ「Yesterday, Today, Maybe Tomorrow」を横浜アリーナで8月12日13日に開催することを発表し、同時に公式サイトも開設された[9]。NOKKOは再結成に踏み切った理由について「封印していたレベッカの楽曲群を改めて聴いて新鮮さを感じた」ためであると語っている。ベースの高橋教之は音楽活動を止めており、会社員としての休暇を使っての参加となる。11月29日にはさいたまスーパーアリーナでの追加公演も決定[10]。同年12月31日には「第66回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たした。

2017年初春よりUNIVERSAL MUSICと契約を結び、2017年7月から9月にかけて、およそ28年半振りとなる全国ツアー「REBECCA LIVE TOUR 2017」を開催した[11][12]。同ツアーの日本武道館公演の模様はDVD/Blu-rayとして発売された[13]。また、同年11月1日には17年ぶり[注 4] のオリジナルシングル『恋に堕ちたら』をリリースした[14]

メンバー

デビュー直前とデビュー後に何度か、編成が不定期に行われている。2015年の再結成より、下記のメンバーで基準としている(詳しくは、#メンバー変遷を参考)。

現メンバー

プロフィール担当
NOKKO
(ノッコ)
(1963-11-04) 1963年11月4日(60歳)
埼玉県浦和市(現:さいたま市)出身
ボーカル
土橋安騎夫
(どばし あきお)
(1960-09-19) 1960年9月19日(63歳)
東京都三鷹市出身
2代目リーダー
キーボード
高橋教之
(たかはし のりゆき)
(1959-12-10) 1959年12月10日(64歳)
神奈川県出身
ベース
プログラミング
小田原豊
(おだわら ゆたか)
(1963-02-06) 1963年2月6日(61歳)
埼玉県浦和市(現:さいたま市)出身
ドラムス(3代目)

過去に在籍したメンバー

プロフィール担当
木暮武彦
(こぐれ たけひこ)
(1960-03-08) 1960年3月8日(64歳)
東京都杉並区出身
初代リーダー
ギター
大金ハルヤ
(おおがね ハルヤ)
ドラムス(初代)
小沼達也
(こぬま たつや)
(1959-03-29) 1959年3月29日(65歳)
埼玉県出身
ドラムス(2代目)
古賀森男
(こが もりお)
(1961-05-24) 1961年5月24日(62歳)
神奈川県出身
ギター(2代目)
友森昭一
(とももり しょういち)
(1966-01-13) 1966年1月13日(58歳)
福岡県出身
ギター(3代目[注 5]

サポート・メンバー

プロフィール担当
是永巧一
(これなが こういち)
(1961-12-25) 1961年12月25日(62歳)
大分県豊後高田市出身
ギター
中島オバヲ
(なかじま オバヲ)
(1960-09-03) 1960年9月3日(63歳)
静岡県静岡市出身
パーカッション
大山曜
(おおやま よう)
1962年????
東京都出身
マニピュレーター
横内健亨
(よこうち たけひろ)
(1954-02-22) 1954年2月22日(70歳)
東京都千代田区出身
ギター[注 6]
平井光一
(ひらい こういち)
(1951-05-06) 1951年5月6日(72歳)ギター[注 6]
プログラミング[注 6]
真藤敬利
(しんどう たかとし)
(1975-03-02) 1975年3月2日(49歳)キーボード[注 7][15]

メンバー変遷

  • 太字表記はリーダー
時期VocalBassKeyboardDrumsGuitar備考
1982年2月 - 1983年1月NOKKO山田貢司石川一彦大金ハルヤ木暮武彦NOKKO参加時
1983年1月 - 1983年9月高橋教之デビュー前
1983年9月 - 1985年2月NOKKO高橋教之土橋安騎夫小沼達也木暮武彦デビュー時メンバー
1985年2月 - 1986年9月土橋安騎夫小田原豊古賀森男
1986年9月 - 1987年3月友森昭一
1987年3月 - 1990年
1995年 -

影響力

1人の女性ボーカルと他の男性楽器担当という構成のロックバンドはサディスティック・ミカ・バンドシーナ&ザ・ロケッツなど既に存在してたが、レベッカのメジャーヒットによって以降はこのスタイルのグループが多く登場することになる(代表バンドとしての例は、LINDBERGJITTERIN'JINNPERSONZJUDY AND MARY(解散)等が挙げられる)。

LINDBERGの渡瀬マキやタレントの千秋は、かつてシンガーを目指していた頃はNOKKOに憧れていたと明かしている[16]

作品

シングル

 発売日タイトル形態規格品番収録曲内容最高位
CBS・ソニー
FITZBEAT
1st1984年4月21日ウェラム・ボートクラブEP05SH-1490圏外
2nd1984年11月21日ヴァージニティー05SH-1589
3rd1985年4月21日ラブ イズ Cash05SH-1625項目参照項目参照30位
4th1985年10月21日フレンズ/ガールズ ブラボー!07SH-17153位
5th1986年5月2日RASPBERRY DREAM07SH-17724位
6th1986年10月15日LONELY BUTTERFLY07SH-18246位
7th1987年4月22日MONOTONE BOY07SH-19253位
8th1987年11月18日Nervous but Glamorous07SH-20197位
9th1988年2月26日MOON07SH-300220位
8cmCD10EH-3002
10th1988年11月21日One More KissEP07SH-31455位
8cmCD10EH-3145
11th1989年4月30日Vanity AngelEP07SH-31455位
8cmCD10EH-3273
12th1989年9月21日SUPER GIRL (SUPER REMIX)CD15DH-529611位
13th1989年11月22日LITTLE ROCK8cmCDCSDL-30264位
SME Records
14th1999年5月21日フレンズ 〜remixed edition〜8cmCDSRDL-4628項目参照6位
イーストウエスト・ジャパン
15th2000年6月21日神様と仲なおり/HELLO TEENAGEMaxiAMCM-448620位
SME Records
16th2002年1月23日Raspberry Dream/Tatoo GirlMaxiSRCL-5285項目参照-
UNIVERSAL MUSIC
17th2017年11月1日恋に堕ちたら12cmCD(3枚組)+DVDUMCK-992611位
12cmCD(3枚組)UMCK-5640/2

12インチ・シングル

 発売日タイトル形態規格品番収録曲最高位
CBS・ソニー
FITZBEAT
1st1985年12月8日BOTTOM LINE (EXTENDED DANCE REMIX)12inchシングル12AH-1964
  1. BOTTOM LINE (EXTENDED DANCE REMIX)
    • 作詞: NOKKO、作曲: 土橋安騎夫、編曲: レベッカ
      Remix: Nobuhisa Kawabe
  2. LOVE PASSION (DANCE REMIX)
    • 作詞: NOKKO・宮原芽映、作曲: 土橋安騎夫、編曲: レベッカ
      Remix: Seigen Ono
  3. 76th Star (DANCE REMIX)
    • 作詞: NOKKO・沢ちひろ、作曲: 土橋安騎夫、編曲: レベッカ
      Remix: Seigen Ono
6位
1991年7月25日12cmCD(再発)SRCL-1998-
2nd1986年6月21日MOTOR DRIVE (EXTENDED DANCE REMIX)12inchシングル12AH-2061
  1. MOTOR DRIVE (EXTENDED DANCE REMIX)
    • 作詞: NOKKO、作曲: 土橋安騎夫、編曲: レベッカ
      Remix: Francois Kevorkian, Ron Saint German
  2. RASPBERRY DREAM (DUB MIX)
    • 作詞: NOKKO、作曲: 土橋安騎夫、編曲: レベッカ
      Remix: Francois Kevorkian, Ron Saint German
3位
1991年7月25日12cmCD(再発)SRCL-1999-
3rd1987年2月26日CHEAP HIPPIES (EXTENDED DANCE REMIX)12inchシングル12AH-2150
  1. CHEAP HIPPIES (EXTENDED DANCE REMIX)
    • 作詞: NOKKO、作曲: 土橋安騎夫、編曲: レベッカ
      Remix: Francois Kevorkian, Ron Saint German
  2. WHEN A WOMAN LOVES A MAN (EXTENDED DANCE REMIX)
    • 作詞: NOKKO、作曲: 土橋安騎夫、編曲: レベッカ
      Remix: Francois Kevorkian, Ron Saint German
12位
1991年7月25日12cmCD(再発)SRCL-2000-

Platinum Single Series

 タイトル形態規格品番収録曲
CBS・ソニー
FITZBEAT
1989年3月21日LOVE IS CASH/FRIENDS8cmCD10EH-3252
  1. LOVE IS CASH
    • 作詞: NOKKO・沢ちひろ、作曲: 土橋安騎夫、編曲: レベッカ
  2. FRIENDS
    • 作詞: NOKKO、作曲: 土橋安騎夫、編曲: レベッカ
RASPBERRY DREAM/LONELY BUTTERFLY10EH-3253
  1. RASPBERRY DREAM
    • 作詞: NOKKO、作曲: 土橋安騎夫、編曲: レベッカ
  2. LONELY BUTTERFLY
    • 作詞: NOKKO、作曲: 土橋安騎夫、編曲: レベッカ
WEARHAM BOAT CLUB/VIRGINITY10EH-3254
  1. WEARHAM BOAT CLUB
    • 作詞: 木暮武彦・有川正沙子、作曲: 木暮武彦、編曲: レベッカ
  2. VIRGINITY
    • 作詞: 宮原芽映、作曲: 土橋安騎夫、編曲: レベッカ
MONOTONE BOY/NERVOUS BUT GLAMOROUS10EH-3255
  1. MONOTONE BOY
    • 作詞: 松本隆、作曲: 土橋安騎夫、編曲: レベッカ
  2. NERVOUS BUT GLAMOROUS
    • 作詞: NOKKO、作曲: 土橋安騎夫、編曲: レベッカ

アルバム

オリジナル・アルバム

  • 7作は、いずれも再発盤として度々リリースされている。
    • 1994年11月2日、CD選書として、再リリース。
    • 2004年発売のCD BOX『REBECCA COMPLETE BOX 〜20th anniversary〜』でも新規のデジタルリマスター[注 8] が行われている。
    • 2007年9月19日、24bit高品質技術によるデジタルリマスターの規格によって再々リリース。
    • 2013年2月20日、改めてデジタルリマスターを行われたのに加えて高品質ディスクBlu-spec CD2の規格で再々々リリース。CDではこれが最新。
    • 2015年のハイレゾ配信の際もハイレゾ用のデジタルリマスターが行われている。各アルバムの最新デジタルリマスターはこのハイレゾデジタルリマスターとなる。
 発売日タイトル形態規格品番最高位
CBS・ソニー
FITZBEAT
1st1984年5月21日VOICE PRINTLP15AH-172047位
1994年11月2日CD(再発)KSC2-95-
2007年9月19日CD(リマスター)MHCL-1160-
2013年2月20日Blu-spec CD2MHCL-30014-
2nd1984年11月21日Nothing To LoseLP15AH-180638位
1994年11月2日CD(再発)KSC2-96-
2007年9月19日CD(リマスター)MHCL-1161-
2013年2月20日Blu-spec CD2MHCL-30015-
3rd1985年5月22日WILD & HONEYLP15AH-18736位
CD32DH-23417位
1994年11月2日CD(再発)KSC2-97-
2007年9月19日CD(リマスター)MHCL-1162-
2013年2月20日Blu-spec CD2MHCL-30016-
4th1985年11月1日REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜LP28AH-19401位
CD32DH-288
1994年11月2日CD(再発)KSC2-9893位
2007年9月19日CD(リマスター)MHCL-1163-
2013年2月20日Blu-spec CD2MHCL-30017217位
2017年7月21日LP(再発)MHJL17239位
5th1986年10月25日TIMELP28AH-21031位
CD32DH-539
1994年11月2日CD(再発)KSC2-99-
2007年9月19日CD(リマスター)MHCL-1164-
2013年2月20日Blu-spec CD2MHCL-30018-
6th1987年11月28日PoisonLP28AH-22671位
CD32DH-847
1994年11月2日CD(再発)KSC2-101-
2007年9月19日CD(リマスター)MHCL-1165-
2013年2月20日Blu-spec CD2MHCL-30019-
7th1989年5月21日BLOND SAURUSLP28AH-52351位
CD32DH-5235
1994年11月2日CD(再発)KSC2-103-
2007年9月19日CD(リマスター)MHCL-1166-
2013年2月20日Blu-spec CD2MHCL-30020-

リミックス・アルバム

  • 1994年11月2日、CD選書として、再リリース。
  • 2013年11月27日、デジタルリマスターを施した上で高品質ディスクBlu-spec CD2の規格で再リリース。
 発売日タイトル形態規格品番最高位
CBS・ソニー
FITZBEAT
1st1987年5月31日REMIX REBECCALP28AH-21261位
CD32DH-662
1994年11月2日CD(再発)KSC2-100-
2013年11月27日Blu-spec CD2MHCL-30199-
2nd1988年8月1日OLIVELP28AH-5083/41位
CD32DH-5083
1994年11月2日CD(再発)KSC2-102-
2013年11月27日Blu-spec CD2MHCL-30200-

ベスト・アルバム

  • 『REBECCA SINGLES 1984-1990』は、2009年8月19日に高品質ディスクBlu-spec CDの規格で再リリース(デジタルリマスター無し)。
  • 『12inch REMIX』は、2013年11月27日にデジタルリマスターを施して高品質ディスクBlu-spec CD2の規格で再リリース。
 発売日タイトル形態規格品番最高位
CBS・ソニー
FITZBEAT
企画盤1985年8月25日EARLY REBECCACD32DH-26936位
1988年7月1日BALLAD REBECCA8cmCD15EH-801446位
ベスト1990年8月1日The Best of DreamsCDCSCL-14731位
1991年3月21日The Best of Dreams Another sideCSCL-16772位
Ki/oon Sony Records
FITZBEAT
シングル・コレクション1993年11月21日REBECCA SINGLES 1984-1990CDKSC2-7118位
2009年8月19日Blu-spec CDMHCL-20050-
リミックス・ベスト1994年12月1日12inch REMIXCDKSC2-10478位
2013年11月27日Blu-spec CD2MHCL-30201-
カップリング・コレクション1995年1月21日Coupling Songs CollectionCDKSC2-108-
レコード自主企画1999年1月30日STAR BOXCDKSC2-2677位
SME Records
リミックス・ベスト1999年6月2日Complete EditionCDSRCL-45366位
2000年7月19日Complete Edition IISRCL-488347位
2002年2月20日LEGEND OF REBECCASRCL-530597位
Sony Music Direct
CS Records
廉価版2008年11月24日Super BestCDDQCL-1163-
Sony Music Direct
GT music
シングル・コレクション2010年4月28日GOLDEN☆BEST REBECCACDMHCL-1738/990位
Sony Music Direct
CS Records
廉価版2012年9月1日Best HitCDDQCL-2106-
Super HitDQCL-6006

ライブ・アルバム

 発売日タイトル形態規格品番最高位
Ki/oon Sony Records
FITZBEAT
1st1992年12月2日LIVE SELECTION 1CDKSC2-2824位
2ndLIVE SELECTION 2KSC2-2925位
Sony Music Direct
GT music
3rd2013年7月17日REBECCA LIVE '85 〜Maybe Tomorrow Tour〜CD(2枚組)MHCL-2284/574位
ディスクガレージ
4th2015年12月2日Yesterday, Today, Maybe Tomorrow LIVE in YOKOHAMA ARENA 2015[17]LPDGA-0003/4-

トリビュート・アルバム

 発売日タイトル形態規格品番最高位
ダブリューイーエー・ジャパン
1st1999年11月10日tribute to REBECCA DREAM DISCOVERYCDHDCA-1001677位

ボックス・セット

 発売日タイトル形態規格品番収録内容内容最高位
Ki/oon Records
1st2004年3月24日REBECCA COMPLETE BOX 〜20th anniversary〜CDKSCL-650/65圏外
2010年4月5日Blu-spec CDDYCL-201

映像作品

 発売日タイトル形態規格品番
CBS・ソニー
FITZBEAT
1st1986年3月5日REBECCA LIVE 〜Maybe tomorrow〜LD6BLH-101
VHS-
CBS・ソニー
2nd1987年1月21日REBECCA SINGLESCDV24VH-2002
CBS・ソニー
FITZBEAT
3rd1988年9月21日#43#61#77 POISON TOUR '87〜'88LD68LH-193
VHS180H-193
CBS・ソニー
4th1989年1月21日NAVY BLUECDVCSFM-7036
CBS・ソニー
FITZBEAT
5th1989年6月1日REBECCA IN FILMSLD38LH-224
VHS
6th1989年11月22日REBECCA IN FILMS Vol.2LDCSMM-4141
VHSCSVM-141
7th1990年2月21日BLONDSAURUS IN BIGEGGLDCSLM-167
VHS
8th1990年8月22日DREAMS ON 1990119LDCSLM-189
VHS
9th1990年9月21日LOVE PASSIONCDVCSFM-7031
10th1991年7月1日BEST OF DREAMS THE VIDEO OneLDSRLM-263
VHSSRVM-263
11th1991年9月1日BEST OF DREAMS THE VIDEO TwoLDSRLM-264
VHSSRVM-264
SME Records
12th1999年6月23日REBECCA IN FILMS Complete EditionVHSSRVM-5668
DVDSRBL-1034
ディスクガレージ
13th2015年12月2日Yesterday, Today, Maybe Tomorrow LIVE in YOKOHAMA ARENA 2015[17]DVDDGAV-0001
Blu-rayDGAB-0002
Sony Music Direct
GT music
14th2017年7月26日REBECCA LIVE '85-'86 -Maybe Tomorrow & Secret Gig Complete Edition-DVDMHBL-317/8
ユニバーサルシグマ
15th2017年12月20日REBECCA LIVE TOUR 2017 at 日本武道館DVDUMBK-1258
Blu-rayUMXK-1053
Blu-ray
(LoppiHMV限定盤)
PROS-4903

タイアップ一覧

使用年曲名タイアップ
1985年ガールズ ブラボー!日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』オープニングテーマ[18]
フレンズ日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』エンディングテーマ[18]
Maybe Tomorrow日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』挿入歌
1986年RASPBERRY DREAMライオン「PAGE ONE」CMソング
1987年MONOTONE BOY東宝配給映画『微熱少年』主題歌
Nervous but GlamorousSONYミニコンポ「LIBERTY」CMソング
1988年One More Kiss
1989年LITTLE ROCK
1999年フレンズ 〜remixed edition〜フジテレビ月9ドラマリップスティック』主題歌[19]
Maybe Tomorrowフジテレビ系 月9ドラマ『リップスティック』挿入歌
ヴァージニティー
Nothing To Lose
2000年神様と仲なおりアニメ映画『風を見た少年』主題歌
2003年Maybe TomorrowBS-iドラマ『恋する日曜日』第23回「丘を越えて〜Maybe Tomorrow」主題歌[20]
2016年フレンズ日本テレビ系ドラマ『MARS〜ただ、君を愛してる〜』挿入歌

出演

テレビドラマ

ドキュメンタリー

NHK紅白歌合戦出場歴

年度/放送回回数曲目出演順対戦相手備考
2015年(平成27年)/第66回フレンズ23/26美輪明宏
  • 対戦相手の歌手名の()内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にある()はトリ等を務めた回数を表す。
  • 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。
  • 出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。

脚注

注釈

出典

外部リンク