朴熙洙

朴熙洙（パク・ヒス）
*Park Hee-Soo*
サムスン・ライオンズ 2軍投手コーチ #87
基本情報
国籍	大韓民国
出身地	大田広域市
生年月日	1983年7月13日（40歳）
身長; 体重	184 cm; 84 kg
選手情報
投球・打席	左投右打
ポジション	投手
プロ入り	2002年 2次ドラフト6巡目(2006年入団)
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
	選手歴大田高等学校; 東国大学校; SKワイバーンズ（2006 - 2007）; 尚武フェニックス(2008 - 2009); SKワイバーンズ（2010 - 2020）; コーチ歴尚武フェニックス (2021 - 2022); サムスン・ライオンズ (2023 - );
国際大会
代表チーム	大韓民国
WBC	2013年、2017年
	この表について

朴熙洙（パク・ヒス、1983年 7月13日 - ）は韓国プロ野球のSKワイバーンズに所属していた元プロ野球選手（投手）。

経歴

2002年にSKから指名されるも、大学進学のためドラフトを拒否。

4年後の2006年にSKに入団。入団1年目は、活躍はできず翌年も1軍で登板することもなく2年間の兵役に就いた。

選手復帰後の2010年の成績は凡庸だったが、翌2011年は先発兼中継ぎとして好結果を残した。

2012年は、中継ぎ専門となりシーズン通じて活躍。9月27日のハンファ・イーグルス戦にて權五俊が持つ韓国最多ホールド記録の32を更新し、結果的に34ホールドを記録した(2015年安志晩が37ホールドで記録を更新)。

2013年3月、第3回WBCの韓国代表に選ばれ、1次ラウンドで2試合に登板したが、韓国代表は2次ラウンド進出に失敗した。

2013年以降もリリーフとして起用されている。

2020年シーズン終了後、2021年保留選手名簿から外され自由契約選手となった^[1]。

2023年からサムスン・ライオンズのコーチに就任した^[2]。

年度	チ｜ム	試合	勝利	敗戦	セ｜ブ	ホ｜ルド	投球回	被安打	被本塁打	与四球	与死球	奪三振	失点	自責点	防御率	奪三振率	W H I P
2006	S K	5	0	0	0	0	2.1	7	0	3	0	1	2	2	7.71	3.86	4.29
2007	S K	1軍出場なし
2008	兵役
2009	兵役
2010	S K	14	0	0	0	0	17.2	23	2	7	0	15	9	9	4.58	7.64	1.70
2011		39	4	2	1	8	67.0	40	3	30	3	76	19	14	1.88	10.21	1.04
2012		65	8	1	6	34	82.0	52	2	27	3	93	12	12	1.32	10.21	0.96
2013		43	1	2	24	1	47.2	31	1	13	1	46	12	12	2.27	8.69	0.92
2014		21	1	2	13	0	20.2	17	1	8	4	29	8	8	3.48	12.63	1.21
2015		14	0	0	0	2	10.0	13	3	8	1	12	6	6	5.40	10.80	2.10
2016		51	4	5	26	0	54.2	43	3	26	5	37	23	20	3.29	6.17	1.26
2017		48	2	6	8	9	54.2	49	8	19	4	29	29	28	6.63	6.87	1.79
2018		35	1	2	0	4	33.0	35	1	15	3	30	14	12	3.27	8.18	1.52
2019		34	0	1	1	2	28.2	29	1	13	3	14	9	5	1.57	4.40	1.47
通算:14年		369	21	21	79	60	401.2	339	25	169	27	382	143	128	2.87	8.56	1.26