江波戸辰夫
江波戸 辰夫（えばと たつお、1928年（昭和3年）3月1日[1] - 2020年（令和2年）1月2日）は、日本の政治家。千葉県八日市場市長（2期）[1]、匝瑳市長（1期）。
| 江波戸辰夫 えばと たつお | |
|---|---|
| 生年月日 | 1928年3月1日 |
| 出生地 |  日本 千葉県 |
| 没年月日 | 2020年1月2日（91歳没） |
| 出身校 | 千葉県立旭農学校卒業 |
| 称号 | 従四位 旭日中綬章 |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2006年2月26日 - 2010年2月25日 |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 1998年4月30日 - 2006年1月22日 |
 千葉県議会議員 | |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 1991年 - ? |
.svg){kind=small} 八日市場市議会議長 | |
| 八日市場市議会議員 | |
経歴
千葉県出身。千葉県立旭農学校（現・千葉県立旭農業高等学校）卒[1]。八日市場市会議員、同議長を経て、1991年、千葉県議会議員に当選、2期務める[1]。1998年、八日市場市長に当選、2006年に合併するまで2期務めた。2006年に八日市場市は野栄町と合併し、匝瑳市が発足。合併後の市長選挙に無投票で当選した[2]。匝瑳市長を1期務めた。2011年、 旭日中綬章受章[3]。2020年1月2日、肺炎のため死去[4]。叙従四位[5]。
脚注
参考文献
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。