岩崎宏美

日本の女性歌手 (1958-)

岩崎 宏美(いわさき ひろみ、1958年11月12日[1] - )は、日本の女性歌手愛称はヒロリン。岩崎良美は妹。東京都江東区深川出身[2]所属事務所芸映プロダクションから、後にスリー・ジーに移籍。レコード会社はビクターから、インペリアルレコードテイチクエンタテインメント)に移籍。元夫はミュージカル俳優今拓哉[3]

岩崎 宏美
出生名岩崎 宏美(同じ)
別名益田 宏美
生誕 (1958-11-12) 1958年11月12日(65歳)
出身地日本の旗 日本東京都江東区
ジャンルアイドル歌謡曲
ニューミュージック
J-POP
職業歌手女優
活動期間1975年 -
レーベルビクター(1975年 - 2000年
インペリアルレコード2001年 - )
事務所芸映プロダクション(1975年 - 1984年
有限会社スリー・ジー(1984年 - )
株式会社コンリアルアート(2010年 - ) 
株式会社スリージーカンパニー(2023年 - )
公式サイト岩崎宏美オフィシャルサイト
YouTube
チャンネル
活動期間2020年 -
登録者数2.5万人
総再生回数752万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2021年10月11日時点。
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略歴

生い立ち

東京・木場で製材用の機械を製作する会社の経営者の次女として1958年11月12日に出生(3姉妹の次女)[2]。歌手・女優の岩崎良美は3歳年下の実妹。警察の師範も務めた父の影響で、幼い頃から姉妹で剣道を習い、姉妹ともかなりの腕前を持っていることでも知られている。

成城学園初等学校小学校)入学と同時に歌のレッスンを受け、成城学園中学校へ進学後、歌手を目指し松田トシ(のちに芸名を「松田敏江」に改名)に師事[4]。また当時中学の同級生だった岡村清太郎(当時歌舞伎役者。現在は浄瑠璃清元の家元、七世清元延寿太夫)の縁で、先代水谷八重子の部屋子となり新橋演舞場に通う。

中学3年生の時にオーディション番組スター誕生!』(日本テレビ)に応募し、1974年2月20日(放映は3月3日)に関東大会で代表選出、同年7月17日(放映は8月11日)決戦大会に出場。小坂明子の「あなた」を歌い最優秀賞に輝く。スカウトには8社からのプラカードが上がり[注釈 1]芸映ビクターレコードと契約した[注釈 2]

『スター誕生!』

『スター誕生!』への応募動機は、当時同い年の森昌子が「せんせい」で歌手デビューしたのをテレビで見た時に、刺激を受けたことがきっかけであった[5]。岩崎は、テレビ越しに歌唱する森の姿を観て「普通の女の子でも歌手に成れるのか」と衝撃を受ける[6]と同時に、「もしかしたら私にも、チャンスが有るのかも知れないと思った」と懐古している[7]

応募について番組の審査員でもあった松田トシに相談すると、何を歌うかを聞かれた。岩崎は候補曲として小林麻美の『初恋のメロディー』、小坂明子の『あなた』と他にもう1曲の全部で3曲を挙げた。すると松田から「あなた(岩崎)の声には小坂さんの歌が合う」と言われたため、『あなた』でエントリーすることになった[5]

岩崎が『スター誕生!』で印象に残っているのは、テレビ予選のあとに受けた「美容レッスン」[注釈 3]。決戦大会は指導員から指定されたアイビー系のカジュアルなファッションを着て髪にはパーマをかけて出場したが、後年本人は「普段の私とは真逆のファッションでした」と回想している。決戦大会当日は、歌唱後スカウトマンたちに向かって“一生懸命歌いました。どうぞよろしくお願いします”と言おうとした。しかしスカウトマンの動きを見て“あ、プラカードが上がりそう”と瞬間的に理解して感極まり、「どうぞよろしく…」で言葉が切れてしまったとのこと[5]

以後は大本恭敬に師事し、現在の歌唱スタイルを築いた。

芸能界デビュー

1975年4月25日、「天まで響け岩崎宏美」のキャッチフレーズシングル二重唱 (デュエット)」にてデビュー。同期デビューの女性歌手では小川順子太田裕美岡田奈々片平なぎさなどがいる[2]。2枚目の「ロマンス」が90万枚近い大ヒットとなり、「心のこり」の細川たかしとともにこの年の新人賞を多数受賞する。また同年末の第26回NHK紅白歌合戦に、紅組歌手のトップバッターとして初出場を果たし「ロマンス」を歌唱した。

1976年3月、3枚目のシングル「センチメンタル」が第48回センバツ高校野球大会入場行進曲に初めて選ばれる。後に妹の良美も1986年に「青春」(テレビアニメタッチ」副主題歌)が第58回センバツ高校野球大会の入場行進曲に選出されており、姉妹ともに同大会入場行進曲に選ばれた唯一の歌手となっている。堀越高等学校在学中は、午前中は高校に通って授業を受け、午後からは芸能活動という日々で、都内の仕事場へはプロダクションの送迎車ではなく自力で電車移動していた。

1977年3月に堀越高等学校を卒業。同期生には森昌子岡田奈々池上季実子などがいる。同年秋に発売された初のバラード思秋期」がヒットし、第19回日本レコード大賞歌唱賞を受賞。1979年7月にはロックミュージカルハムレット』にオフィーリア役で出演した(中野サンプラザホール、ハムレット役は桑名正博)。

ドラマ主題歌のヒット

日本テレビ系の2時間ドラマ『火曜サスペンス劇場』(1981年9月放送開始)の主題歌として、1982年に発売された「聖母たちのララバイ」が発売後2週目でオリコンチャート週間売上1位を獲得し、80万枚を売り上げる大ヒットとなった。同年11月には日本歌謡大賞を受賞する。

また翌1983年3月には同曲が、第55回センバツ高校野球大会の入場行進曲として再び採用された。

「聖母たちのララバイ」の作曲者は、発売当初は木森敏之とクレジットされていたが、発売2年前に公開された米映画『ファイナル・カウントダウン』BGMの一つ「ミスター&ミセスタイドマン」(Mr. and Mrs. Tideman) との類似性が指摘され、後に「木森敏之John Scott」と併記されることになった。このため日本レコード大賞では外国人作家が関係する楽曲は選考対象外であったことから、同年末の第24回日本レコード大賞ではノミネートに至らなかった。

『火曜サスペンス劇場』では1981年9月から1987年11月までの6年間にわたり、「聖母たちのララバイ」「家路」「」「25時の愛の歌」「夜のてのひら」の5曲が主題歌として採用された。その後も1992年10月から1993年9月にかけて「愛という名の勇気」が主題歌となった。

個人事務所スリージー

  • 1978年10月、父が個人事務所「有限会社スリージー」を設立[8]、芸映と業務提携をしていた。
  • 1984年、芸能活動の方針を巡る相違から芸映を退社し、個人事務所スリー・ジーに移籍する。翌1985年に独立第1弾のシングル「決心/夢狩人」がトップ20入りし、アルバム『戯夜曼』(ぎやまん)も発表した。
  • 2003年、代表取締役に就任。2009年12月、社名を「株式会社スリージー」に変更[8]
  • 2010年に元夫の今拓哉が設立した個人事務所「コンリアルアート」に移籍。

最初の結婚と離婚

1988年、商社マン(実業家・益田孝玄孫にあたる)と結婚[9]、芸名も夫の姓に合わせて益田宏美に改名した。横浜市港北区に新居を構え、[要出典]1989年に長男を出産、1992年に次男を出産した。

その間にドイツに住む時期があったが、後の雑誌インタビューで「その頃にはすでに夫婦仲が悪かった」と答えていた。[要出典]

1995年協議離婚が成立し、子供の親権は夫側が、養育権は岩崎宏美側が得た[9]。しかし翌1996年に前夫が再婚し、前夫の後妻が養子縁組する形で子供たちを引き取ってしまう[9]。岩崎はそれに対して前夫を提訴することを考えたが、「公判中は子供に一切面会させない」と告げられたため提訴を断念した[9]。前夫が再婚相手と2人の子供を連れて海外へ転勤したため、子供に会うことはできなくなっていた[9]

活動再開

離婚が成立した1995年、芸名を岩崎宏美に戻して歌手活動を本格的に再開した。

面会交流権を行使し、子供とはその後も2か月に1回のペースで会っている」とNHKの番組で述べていた。[要出典][いつ?]

1998年にミュージカル『レ・ミゼラブル』で共演したことが縁となり、俳優の今拓哉と出会う[9][10]

2001年にはポリープによる喉の不調に見舞われたが、摘出手術を受け回復した。同年末から今と同居を始め[10]、手術も受けるなどして精神的に不安定だった時期に支えてきた[10]。その後は子供たちとの面会時にも今が同席するようになった[9]

また、同2001年から甲状腺疾患であるバセドー病橋本病を併発しており、2015年時点でも治療を継続していることを明らかにした[11]

2001年にはテイチクのレーベル・インペリアルレコードに移籍しており、岩崎にとっては節目となる一年となった。

2008年5月16日には、実妹の岩崎良美とジョイントコンサート「岩崎宏美・岩崎良美 Precious Night」を文京シビックホールで開催。コンサートの模様はDVD化された。2023年現在も宏美・好美姉妹によるジョイントライブが「宝くじ助成・まちの音楽会[12]として定期的に実施されている。

また2008年には、初めて自身のコンサートに子供たちを誘ったところ見に来たため、客席の2人を見て「夢はかなうものだ」と幸せを感じつつ歌ったという[9]

再婚と2度目の離婚

2009年4月29日、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の共演をきっかけ交際していた今拓哉と再婚[13]。7年間の事実婚期間を経て、岩崎が50歳、今が40歳という節目の年を迎え「社会的にけじめをつける」として婚姻届を提出した[10]

2013年頃からは、子供たちが成人して一人暮らしを始めたことで自由に会えるようになり、再婚した岩崎と今の新居にも頻繁に訪れるようになった[9]。今と2人の子供たちの関係も良好であるという[9][14]。なお、岩崎の次男はプロサッカークラブの横浜FCに職員として入職し、外国人選手の通訳を担当している[15]

2018年5月16日、かつての所属事務所・芸映の先輩歌手だった新御三家西城秀樹が63歳で病死。それから9日後の5月25日、妹の良美と通夜へ参列時、宏美は記者陣に対して「とても格好良い先輩でした。早過ぎますよね…まだ信じられないです」と姉妹揃って涙を浮かべていた[16]

2020年4月25日、デビュー45周年を迎える。同日に公式YouTubeチャンネルを開設した[17]。同年にはデビュー45周年記念イベントを予定していたが、前年末からの新型コロナウイルス感染症の影響によりイベントは中止となった[14]。良美も自粛により活動が減ったため、一緒に食事をとるなどして交流が増えたという[14]

再婚から14年経過後の2023年4月、今と自身2度目の離婚が成立した[3]

同年6月上旬、新形コロナウィルスに感染。当初6月9日に仕事復帰予定だったが、体調の回復が遅れて延期に[18]。それから1週間後の6月17日にようやく活動再開したが、7月に入り「ここに来て新型コロナの後遺症なのか、抜け毛が酷い現状です。高熱や喉痛が無かったし、私は軽い!と甘く見ていましたが…うがいと手洗いですよ‼︎皆様呉々も気をつけて下さいね」と注意を呼び掛けていた[19]

音楽活動

シングルは1975年から2017年までの間にマキシ・シングルも含めて68枚が発売され、オリコンチャートでは内15枚がベスト10入りし、「ロマンス」「センチメンタル」「聖母たちのララバイ」の3曲が週間売上1位を獲得している。特に「ロマンス」「聖母たちのララバイ」は、共に売上80万枚を超える大ヒット曲となった。

音楽番組ザ・ベストテン』(TBSテレビ)には、1979年から1983年までの5年間に合計5曲(「春おぼろ」「万華鏡」「すみれ色の涙」「聖母たちのララバイ」「家路」)が計35週チャートインし、特に「聖母たちのララバイ」が5週連続で第1位(1982年年間ベストテンでは第2位)を獲得した。また、『NHK紅白歌合戦』には1975年から1988年まで14回連続出場している。

1984年、デビュー以来10年間所属した「芸映」を退社以後、音楽番組『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ)には1984年8月「」を歌ったのを最後に、1986年春に「好きにならずにいられない」で出演するまで、約2年ほど出演できなかった。久々に番組に出演した際は司会の芳村真理から「宏美ちゃん、お帰りなさい」という言葉と共に迎えられる[20]。その後、間もなくして同番組のマンスリーゲストにも起用された(1986年11月期のマンスリー)[21]

1986年10月21日外務省が中心となって進めている日本文化交流「ジャパン・ウイーク」がエジプトで開催され、そのメインイベントに親善大使として招かれ、ピラミッドスフィンクスの前でコンサートを開く。このライブは同年にビデオ化され、2004年CD-BOXHIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX』でDVD化、2007年にライブCD-BOX『ROYAL BOX 〜スーパー・ライブ・コレクション〜』でCD化されている。

1989年、益田宏美名義で主にクラシック音楽を基調とした楽曲を収録したアルバム『誕生 〜BIRTH〜』を発売。小さい子供を持つ母親を中心にヒットし、1年間で7万枚が売れ、2年後の1991年時点でも毎月2,000〜3,000枚の注文が入るというロングセラーとなった[22]。続いて発売された『家族 〜FAMILY〜』『きょうだい』と合わせて「胎教&育児3部作」と称される[23]

1978年にヒット曲となった「シンデレラ・ハネムーン」が、ものまねタレント・コロッケによる形態模写のレパートリーとして1980年代中盤以後は「コロッケのものまねの歌」として有名になり、岩崎のコンサートでこの曲のイントロが流れると、客席から笑い声が聞こえてくる時があったという。そのため岩崎は「あの歌はコロッケさんにあげたので」と、一時期同曲を敢えて外していた[24]。しかし、2000年代頃に入って以降の現在は、岩崎自身出演する歌番組やライブ等で積極的に歌っており、またコロッケと2人揃って共演することもある[25][26]

デビューから9年間続いた秋のリサイタルは、自身のオリジナル曲だけでなく、洋楽ポップスやスタンダードに加えてシャンソンカンツォーネも歌い、全てレコード化されるという異例のものだった。この間、1980年に日本フィルハーモニー交響楽団と共演した。また、1979年から1984年はパイナップル・カンパニー、独立後の1985年から1988年は激光旋律団という自らのバンドを率いてライブ活動を行った。1998年からはライブハウスにおけるアコースティック楽器をバックのステージにも挑戦した。ここ数年[いつ?]のステージは、ピアニストの上杉洋史をリーダー兼アレンジャーに、ヴァイオリンの真部裕らのストリングスを擁しての編成が多い。

1995年の活動再開後は、吉田美奈子、Cat Gray、佐藤竹善塩谷哲ほか、幅広いアーティストとのコラボレーションを開始。また以前に比べてキーは下がったものの、「許さない」「あとかたもなく」など、サビファルセットを用いた楽曲を次々に発表した。

2003年に発売したカバーアルバム『Dear Friends』が好評で、その後もシリーズ化されている。2008年10月には第4弾『Dear Friends IV』をリリースした。2010年には第5弾『Dear Friends V』がリリースされている。

2007年2月から5月に、ビクター在籍時のオリジナルアルバム全22枚が、デジタル・リマスターの上、LP時代のアートワークを再現した紙ジャケットCDとして復刻された。岩崎自身によるライナーノーツや大量のボーナス・トラックの収録、さらに初CD化作品もありヒットした。同年12月には、ライブ作品を集めたCD+DVD BOX『ROYAL BOX 〜スーパー・ライブ・コレクション〜』が発売された。この作品にもカセットのみで発表された音源や、VHDディスクとして発売された映像が収録されている。

2007年4月、プラハチェコ・フィルハーモニー管弦楽団と共演し、ドヴォルザークホールにて自身の代表曲を中心に12曲を録音、同年9月26日にセルフカバー・アルバム『PRAHA』として発売。これが縁となり、翌2008年4月にはチェコ共和国の初代親善大使に任命された。

芥川也寸志山本直純淡谷のり子は、岩崎の歌唱力を高く評価していたという[27]

岩崎は「まさし教の信者」を自称し[28]、さだを「生き神様」と敬うほどのさだまさしファンであり、2012年にはさだの楽曲でのカバーで全曲構成された『Dear Friends VI さだまさしトリビュート』をリリースしている。

2021年新御三家野口五郎名古屋市・大阪市・東京都でジョイントコンサートを開催し、初のデュエット・シングル『好きだなんて言えなかった』をリリース[29]。翌2022年も野口とのコラボアルバム『Eternal Voices』を発売、京都市を皮切りに全国11箇所のプレミアムツアーを決行予定[30]

俳優活動

1977年テレビ朝日系列局テレビドラマ「気になる季節」で俳優デビュー。

1979年中野サンプラザにて上演された「ロック・ミュージカル ハムレット」にオフィーリア役で出演しミュージカルデビュー。

1987年、女優としてテレビドラマ『男女7人秋物語』(TBSテレビ)に出演し、平均視聴率30%の大ヒット作品となる。また同年にはミュージカル『レ・ミゼラブル』の日本初演でファンティーヌ役を演じ、以後も2011年(帝国劇場100周年記念公演)まで断続的に出演を続けた。

ディスコグラフィ

※最高位はオリコン調べによる。

シングル

#発売日A/B面タイトルオリコン
最高順位
規格品番初出アルバム
ビクター
11975年
4月25日
A面二重唱 (デュエット)19位SV-1225あおぞら
B面月見草
21975年
7月25日
A面ロマンス1位SV-1243
B面私たち
31975年
10月25日
A面センチメンタル1位SV-1257ファンタジー
B面そうなのよあおぞら+1
41976年
1月25日
A面ファンタジー2位SV-1271ファンタジー
B面パピヨン
51976年
5月1日
A面未来2位SV-6006飛行船
B面夏からのメッセージ
61976年
8月1日
A面霧のめぐり逢い4位SV-6038ベストヒットアルバム
飛行船+2
B面感傷時代
71976年
11月5日
A面ドリーム4位SV-6123ベストヒットアルバム
ウィズ・ベスト・フレンズ+2
B面スイート・スポットウィズ・ベスト・フレンズ+2
81977年
1月25日
A面想い出の樹の下で7位SV-6171ウィズ・ベスト・フレンズ
B面わたしの1095日
91977年
4月25日
A面悲恋白書8位SV-6193
B面愛をどうぞ
101977年
7月5日
A面熱帯魚4位SV-6233二十才前…
B面夏のたまり場
111977年
9月5日
A面思秋期6位SV-6275思秋期から…男と女
B面折れた口紅思秋期から…男と女+1
121978年
2月5日
A面二十才前10位SV-6332二十才前…
B面ザ・マン
131978年
5月5日
A面あざやかな場面14位SV-6429HIROMI 宏美
二十才前…+4
B面いちご讃歌二十才前…+4
141978年
7月25日
A面シンデレラ・ハネムーン13位SV-6449パンドラの小箱
B面南南西の風の中で
151978年
11月5日
A面さよならの挽歌13位SV-6501HIROMI 宏美
パンドラの小箱+4
B面夕暮れメヌエットパンドラの小箱+4
161979年
2月5日
A面春おぼろ15位SV-6542HIROMI 宏美
パンドラの小箱+4
B面吐息ばかりパンドラの小箱+4
171979年
5月8日
A面夏に抱かれて20位SV-6585HIROMI 宏美
10カラット・ダイヤモンド+6
B面ラブ・アラベスクライブ&モア
181979年
9月15日
A面万華鏡10位SV-6630
B面泣きながら目覚めて
191980年
1月21日
A面スローな愛がいいわ18位SV-6674タッチ・ミー
Wish+7
B面白夜Wish+7
201980年
4月5日
A面女優15位SV-6717Wish
B面レンガ通りの恋人達Wish+7
211980年
8月5日
A面銀河伝説18位SV-7030タッチ・ミー
Wish+7
B面愛の生命Wish+7
221980年
10月5日
A面摩天楼22位SV-7041THE COMPLETE SINGLES
B面絵空事緋衣草 (サルビア) +5
231981年
1月1日
A面胸さわぎ25位SV-7076THE COMPLETE SINGLES
B面潮風の物語緋衣草 (サルビア) +5
241981年
3月21日
A面恋待草26位SV-7094緋衣草 (サルビア)
B面つぶやけば愛緋衣草 (サルビア) +5
251981年
6月5日
A面すみれ色の涙6位SV-7124すみれ色の涙から…
B面ひまわり緋衣草 (サルビア)
261981年
10月21日
A面れんげ草の恋19位SV-7167THE COMPLETE SINGLES
B面悲しみのほとり夕暮れから…ひとり+5
271982年
2月5日
A面檸檬16位SV-7197夕暮れから…ひとり
B面影絵 (シルエット)夕暮れから…ひとり+5
281982年
5月21日
A面聖母たちのララバイ1位SV-7209夕暮れから…ひとり
B面赤い糸夕暮れから…ひとり+5
291982年
9月21日
A面思い出さないで18位SV-7258恋人たち
B面メラニーにLove Letter+2
301983年
2月21日
A面素敵な気持ち32位SV-7290私・的・空・間
B面WAITINGMy Gratitude
311983年
6月5日
A面真珠のピリオド37位SV-7307私・的・空・間
B面夜明けの天使たち私・的・空・間+5
321983年
8月21日
A面家路4位SV-7325リプライズ
B面それぞれの朝私・的・空・間+5
331984年
2月21日
A面20の恋41位SV-7369リプライズ
B面眠りの船I Won't Break Your Heart +7
341984年
5月21日
A面未完の肖像54位SV-7388リプライズ
B面二時に泣かせてI Won't Break Your Heart +7
351984年
8月21日
A面31位SV-7418リプライズ
B面逃亡者I Won't Break Your Heart +7
361985年
4月5日
A面決心15位SV-9008戯夜曼
B面夢狩人
371985年
10月21日
A面月光54位SV-9070cinema
B面クローズアップ
381985年
12月16日
A面25時の愛の歌[注釈 4]79位SJX-7006THE COMPLETE SINGLES
391986年
2月5日
A面好きにならずにいられない57位SV-9101WAGAMAMA
B面春乙女WAGAMAMA+1
401986年
6月21日
A面小さな旅52位SV-9137WAGAMAMA
B面恋人以上
411986年
10月21日
A面夜のてのひら55位SV-9179yokubari
B面せつなさのバランスyokubari+10
421987年
4月21日
A面最初の恋人達84位SV-9233yokubari
B面姫ごころWAGAMAMA
431987年
11月1日
A面風の童話集89位SV-9293yokubari+10
B面ラスト・クルーズyokubari+10
441988年
5月21日
A面聞こえてくるラプソディー-SV-9360
VDRS-1067
Me too
B面Interval
451988年
12月16日
A面未成年83位SV-9398
VDRS-1112
Me too+7
B面透きとおった時間
461989年
6月7日
A面夢見るように愛したい-SV-9437
VDRS-1156
B面A PEACE OF MIND
471992年
1月21日
01愛を+ワンVIDL-10204きょうだい
02この愛を未来へ
481993年
1月21日
01愛という名の勇気60位VIDL-10307THE COMPLETE SINGLES
02未来への伝言家族+4
491993年
7月21日
01Life-VIDL-10372THE COMPLETE SINGLES
02涙から微笑み家族+4
501995年
10月21日
01朝が来るまでVIDL-10711FULL CIRCLE
02ONE DAY IN YOUR LIFEMy Gratitude
511996年
11月21日
01Believin'VIDL-10833Shower Of Love
02笑顔をみせてHIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX
521997年
9月22日
01愛がいっぱいVIDL-30087Shower of Love
02そっと愛して
531999年
3月3日
01許さないVIDL-30405Never Again〜許さない
02春おぼろ (LIVE)(アルバム未収録)
メディアファクトリー
542001年
2月7日
01ぼくのベストフレンドへ64位ZMDP-1192HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX
インペリアルレコード
552001年
5月9日
01あとかたもなく-TECN-13713バラードベストコレクション〜夢〜
02約束(アルバム未収録)
03永遠の心
562001年
9月21日
01TECN-13744バラードベストコレクション〜夢〜
02風の道(アルバム未収録)
03この広い空の下
572002年
10月2日
01止まった時計TECN-13833HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX
02方舟(アルバム未収録)
03小さな蝶
582003年
4月23日
01あなたの心にTECN-10891HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX
02笑顔
592004年
9月23日
01手紙147位TECI-67My Songs
02同じ空の下でHappiness
03乙女座 宮(アルバム未収録)
602005年
3月24日
01ただ・愛のためにだけ93位TECI-82My Songs
02この道Natural
612007年
3月21日
01シアワセノカケラ156位TECI-113My Songs
02THANKS(アルバム未収録)
622008年
4月14日
01始まりの詩、あなたへ90位TECI-134My Songs
02桜色-桜咲く日々に-(アルバム未収録)
-2011年
2月16日
01ピンクと呪文[注釈 5]-TECI-234My Songs
02真夜中のドア
632012年
4月4日
01いのちの理由63位TECI-263
02笑顔をみせて〜for tomorrow〜LIVE BEST SELECTION 2006-2010
642012年
10月3日
01あなたへ〜いつまでも いつでも〜88位TECI-269My Songs
02糸遊Love
652013年
10月9日
01時の針119位TECI-325
02プロポーズのとき
662014年
5月21日
01Thank You!117位TECI-339Hello! Hello!
02歌になりたい
672015年
4月22日
01光の軌跡131位TECI-369My Songs
0240周年記念
スペシャル・メドレー[注釈 6]
(アルバム未収録)
682017年
5月24日
01144位TECI-557Hello! Hello!
02夢の線路
avex io
692021年
11月24日
01好きだなんて言えなかった--(アルバム未収録)

オリジナル・アルバム

No.タイトル発売日最高位備考
LPCTCD
1あおぞら1975.9.54位2位-CTはタイトルが『ロマンス』で曲順が異なり、「美しいあなた」が未収録
2ファンタジー1976.2.102位6位-アルバム全編、曲間にDJ・糸居五郎のMCを収録
3飛行船1976.7.253位12位-カセットには「私たち」「パピヨン」も収録
4ウィズ・ベスト・フレンズ1977.5.257位7位-
5思秋期から…男と女1977.10.53位5位-全作詞:阿久悠
6二十才前…1978.4.510位24位-
7パンドラの小箱1978.8.2511位21位-全作曲:筒美京平
810カラット・ダイヤモンド1979.10.511位43位-
9WISH1980.8.514位35位-全作曲:筒美京平、初のLA録音
10緋衣草(サルビア)1981.7.521位31位-
11夕暮れから…ひとり1982.7.54位6位-聖母たちのララバイ」(TVバージョン)収録
12Love Letter1982.11.514位24位-全作詞:岩崎宏美
13私・的・空・間1983.7.2131位36位-
14I WON'T BREAK YOUR HEART1984.4.2139位65位-LA録音
スティーブ・ルカサー、デヴィッド・フォスター等がレコーディングに参加
15戯夜曼1985.6.513位12位5位カメリヤダイヤモンドCM曲「決心」、同「夢狩人」(別バージョン)収録
16cinéma1985.11.2140位40位40位
17わがまま1986.7.2132位64位64位
18よくばり1987.4.2138位58位58位
19Me too1988.7.2192位--
20誕生 〜BIRTH〜1989.11.21-62位62位※益田宏美名義
21家族 〜FAMILY〜1991.3.21---※益田宏美名義
22きょうだい1992.6.21---※益田宏美名義
23FULL CIRCLE1995.11.22--99位LA録音
24SHOWER OF LOVE1997.10.22---
25Happiness2004.10.16--99位ボーナストラックにドラマ『冬のソナタ』の挿入歌「イッチマ 〜忘れないで」のカバーを収録
26Natural2006.2.22--99位シングル「ただ・愛のためにだけ」を、アルバム・バージョンで収録
27Thanks2009.5.20--100位NHKラジオ第1放送ラジオ深夜便
2009年4月 - 6月度・深夜便のうた「陽射しの中で」収録
28Love2013.6.19--47位「あなたへ 〜いつまでも いつでも〜」を、ニューボーカルエディションで収録
29Hello! Hello!2017.8.16--102位
30PRESENT for you * for me2018.8.15--68位

ライブ・アルバム

No.タイトル発売日最高位収録日、会場、備考
LPCTCD
1ロマンティック・コンサート1975.12.104位4位-1975.10.18 東京郵便貯金ホール
※初コンサート
2ロマンティック・コンサートII
〜ちいさな愛の1ページ〜
1976.12.524位--1976.10.10 東京郵便貯金ホール
※2枚組
3ラブ・コンサート・パート1
〜新しい愛の出発〜
1977.12.2046位--1977.10.22-23 東京郵便貯金ホール
※2枚組
4ラブ・コンサート・パート2
〜ふたりのための愛の詩集〜
1978.12.2034位62位-1978.10.15 東京郵便貯金ホール
5ライブ&モア1979.12.133位48位-1979.10.14 東京郵便貯金ホール
※2枚組
(4面中3面がライブ、1面がスタジオ録音)
6シンフォニー1980.4.522位30位-1980.02.03 中野サンプラザ
日本フィルハーモニー交響楽団と共演
7岩崎宏美リサイタル
宏美・22才の愛
1980.12.20---1980.10.12 東京郵便貯金ホール
※2枚組
8岩崎宏美リサイタル'811981.12.2061位--1981.10.11 東京郵便貯金ホール
※2枚組
9'82岩崎宏美リサイタル1982.12.1633位--1982.10.10-11 東京郵便貯金ホール
※映像版(VHD)同時発売
10'83岩崎宏美リサイタル1983.12.16---1983.10.16 東京郵便貯金ホール
※映像版(VHD)同時発売
11ライブ'96 FULL CIRCLE1996.12.4---1996.3.11 東京厚生年金会館
※映像版(DVD)同時発売
1230TH ANNIVERSARY LIVE SPECIAL
"Happiness"
2005.4.21---2004.10.24 オーチャードホール
※30周年記念コンサート DVD同時発売
13岩崎宏美 LIVE BEST SELECTION 2006-20102011.10.12--143位2006年から2010年のライブ音源からセレクトした2枚組ライブベスト盤
ボーナストラック「笑顔をみせて〜for tomorrow〜」(スタジオ新録音)収録
14LIVE BEST SELECTION 2012-2020 太陽が笑ってる2020.12.2--64位

カバー・アルバム

No.タイトル発売日最高位備考
LPCTCD
1ALBUM1978.10.2524位52位-童謡・唱歌カバー集
2恋人たち1979.3.914位48位-新曲1曲を含む洋楽カバー集
3album II1980.2.131位--童謡・唱歌カバー集
4すみれ色の涙から…1981.11.516位31位-邦楽カバー集
5Disney Girl1983.10.2120位34位-洋楽カバー集
6Dear Friends2003.3.21--59位昭和に発表された邦楽が中心のカバー集
7Dear Friends II2003.11.26--49位ファンからのリクエストをもとに選曲
8Dear Friends III2006.9.27--56位
9Dear Friends IV2008.10.22--47位
10Dear Friends V2010.10.20--66位
11Dear Friends VI さだまさしトリビュート2012.05.23--57位全曲さだまさしのカバー曲で構成
12Dear Friends VII 阿久悠トリビュート2014.08.27--76位全曲阿久悠の楽曲で構成
13Dear Friends VIII 筒美京平トリビュート2019.08.21--65位全曲筒美京平の楽曲で構成

セルフカバー・アルバム

No.タイトル発売日最高位備考
1MY GRATITUDE -感謝-1995.8.23-セルフカバー+洋楽カバー
2Never Again 〜許さない1999.3.20-筒美京平作品集
3PRAHA2007.9.2675位チェコ・フィルハーモニー管弦楽団とのコラボレーション
4MY SONGS2015.5.2035位40周年記念感謝盤を期間限定発売
5Piano Songs2016.8.2476位ジャズピアニスト国府弘子とのコラボレーション

ベスト・アルバム

タイトル発売日最高位備考
ベスト・ヒット・アルバム(GX-17)1976.11.259位
ベスト・ヒット・アルバム(GX-35)1978.6.1518位
宏美1979.5.2513位3枚組
タッチ・ミー1980.11.520位
EXCEL ONE 岩崎宏美のすべて1981.12.557位未発表曲9曲収録、「思秋期」「万華鏡」は別バージョン
ダル・セーニョ1984.3.527位2枚組(シングル17曲をリミックス)
+プレゼントシングル「そばに置いて」
リプライズ1984.12.16-「思秋期」「万華鏡」は、「EXCEL ONE」と同様の別バージョン
SPECIAL COLLECTION1984.-「二重唱」から「家路」までのシングルより12曲を選曲
ベスト・ソングス1987.12.1-「二重唱」から「最初の恋人達」までのシングルより18曲を選曲
決定版 白い恋人たち1988.11.1-カバー・アルバム『恋人たち』『Disney Girl』より18曲を選曲
My Favorite Song1988.11.21-「二重唱」から「聞こえてくるラプソディー」までのシングルより18曲を選曲
CD FILE 岩崎宏美 VOL.11989.3.21-「二重唱」から「未来」までのシングルA面・B面を収録
CD FILE 岩崎宏美 VOL.2-「霧のめぐり逢い」から「熱帯魚」までのシングルA面・B面を収録
CD FILE 岩崎宏美 VOL.3-「思秋期」から「さよならの挽歌」までのシングルA面・B面を収録
CD FILE 岩崎宏美 VOL.4-「春おぼろ」から「女優」までのシングルA面・B面を収録
CD FILE 岩崎宏美 VOL.5-「銀河伝説」から「すみれ色の涙」までのシングルA面・B面を収録
CD FILE 岩崎宏美 VOL.6-「れんげ草の恋」から「素敵な気持ち」までのシングルA面・B面を収録
CD FILE 岩崎宏美 VOL.7-「真珠のピリオド」から「橋」までのシングルA面・B面を収録
CD FILE 岩崎宏美 VOL.8-「決心」から「夜のてのひら」までのシングルA面・B面を収録
My Favorite Song II1989.12.26
1991.11.25
-「二重唱」から「夢見るように愛したい」までのシングルより18曲を選曲
BEST ONE1990.10.25-
1990.11.7-
1990.11.25-
ベスト・コレクション1990.12.1-
岩崎宏美愛唱歌集
<COLEZO!> ゆりかごの唄/岩崎宏美愛唱歌集
1991.11.25
2005.3.9
-カバー・アルバム『ALBUM』『album II』より19曲を選曲
岩崎宏美ベスト・セレクション
<COLEZO!TWIN> 岩崎宏美
1992.11.26
2005.12.16
-「二重唱」から「愛を+ワン」までのシングル39曲を選曲した2枚組
岩崎(益田)宏美全曲集 BEST ONE
岩崎宏美 <New Best One>
岩崎宏美
<COLEZO!> 岩崎宏美
1993.12.1
1999.8.4
2004.9.22
2005.9.22
-「二重唱」から「Life」までのシングルより16曲を選曲
BEST OF BEST1994.6.25-「二重唱」から「聖母たちのララバイ」までのシングルより8曲を選曲
岩崎(益田)宏美全曲集1994.11.23-「二重唱」から「Life」までのシングルより16曲を選曲
THE COMPLETE SINGLES1995.12.1-「二重唱」から「朝が来るまで」までの全シングル53曲
ボーナス・トラック「そばに置いて」「オルゴールの歌」
「あなた(スター誕生第11回決戦大会より)」
バラード・ベスト・コレクション〜夢〜2001.12.5-本人選曲のバラード・ベスト、未発表曲「ジェシカ」収録
GOLDEN☆BEST 岩崎宏美2007.3.21-オリコンの売上枚数上位20曲を、順に収録
阿久悠作品集 岩崎宏美2008.3.26-阿久悠作詞のシングルを16曲収録
ゴールデン☆ベスト デラックス 岩崎宏美
〜THE COMPLETE SINGLES in Victor Years
2009.9.16-ビクター時代の全シングル57曲収録の3枚組
GOLDEN☆BEST II 岩崎宏美2010.3.17-『GOLDEN☆BEST 岩崎宏美』第2弾
筒美京平シングルズ&フェイバリッツ2021.10.2043位筒美京平提供楽曲のコンピレーション
ベスト・ヒット・セレクション〜聖母たちのララバイ[31]2023.8.9[32]--

共演・参加盤

タイトル発売日共演者備考
ロック・ミュージカル ハムレットLP1979.10.
CD2013.01.30
桑名正博1979年7月15日中野サンプラザホールにおける実況録音盤
音楽監修:筒美京平

カセットのみの企画盤

タイトル発売日最高位
スーパー・ヒット1976.5.256位
LONG RUN1976.11.2511位
ヒット・グランプリ1977.6.2523位
Perfection1977.11.2511位
ヒット・ダイアリー1978.5.2520位
TOP RUN1978.11.520位
スパーク・ヒット1979.5.2521位
SOUND GALLERY1979.10.2517位
GOLDEN PRIZE1980.5.2119位
BEST ONE1980.10.2127位
THE BEST1981.6.2121位
BEST ONE '821981.11.2138位
メタル・スーパー・ベスト1982.3.2171位
BEST HITS1982.7.52位
スーパー・ベスト1982.11.2127位
SUPER BEST1984.12.560位
SINGLE COLLECTION1985.12.1652位
ANTHOLOGY1985.12.1685位

CD-BOX

タイトル発売日最高位備考
HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX2004.4.25198位全シングル、人気曲、レア曲、ライブ・セレクション等を集めたCD7枚に、
TVでの歌唱、PV、ピラミッドでのライブ映像のDVD3枚を収録
ROYAL BOX
〜スーパー・ライブ・コレクション〜
2007.12.2775年の初コンサートから86年の『ピラミッド』までの
全ライブ音源と映像を集めた、CD14枚+DVD2枚組
セルフライナーノーツ付
『誕生』『家族』『きょうだい』BOX2008.6.25復刻CD3枚組
セルフライナーノーツ付
Dear Friends BOX2010.10.20171位カバー・アルバム『Dear Friends』シリーズ全5枚のCDと、
未発表映像を収録したDVD1枚を収納

映像作品

タイトルソフト発売日備考
'82岩崎宏美リサイタルVHS
β
VHD
1982.12.16LP同時発売
'83岩崎宏美リサイタルVHS
β
VHD
1983.12.16LP同時発売
ピラミッドVHS
β
VHD
LD
1986.12.16エジプト・ピラミッド前でのコンサートを収録したライブビデオ
LIVE'96 FULL CIRCLEDVD1996.12.4CD同時発売
みんなのうた「笑顔」 DVDシングルDVD2003.7.2アニメーションは新海誠による新作
30TH ANNIVERSARY LIVE SPECIAL "Happiness"DVD
Blu-ray
2005.4.21(DVD)
2014.4.16(Blu-ray)
30周年記念ライブを完全収録
ただ・愛のためにだけ/手紙DVD2005.5.25表題シングル2曲のプロモーションビデオ
岩崎宏美・岩崎良美 Precious NightDVD
Blu-ray
2008.9.24(DVD)
2014.4.16(Blu-ray)
初の姉妹ジョイントコンサート
共演:神奈川フィルハーモニー管弦楽団 / 指揮:藤野浩一
岩崎宏美 LIVE 2009〜ThanksDVD
Blu-ray
2010.1.20(DVD)2014.4.16(Blu-ray)2009年10月25日、東京国際フォーラムでのツアーファイナルを完全収録
Hiromi Iwasaki 35th. Anniversary ConcertDVD
Blu-ray
2011.1.19(DVD)2014.4.16(Blu-ray)2010年10月24日、東京国際フォーラムでの35周年記念コンサートを完全収録
Hiromi Iwasaki Live in PRAHA 虹〜Singer〜DVD
Blu-ray
2011.4.6(DVD)2014.4.16(Blu-ray)2010年11月16日、ドボルザークホール(チェコ・プラハ)でのコンサートを収録
Dear Friends Special with Strings 岩崎宏美コンサート 虹〜Singer〜DVD
Blu-ray
2012.6.2(DVD)
2014.4.16(Blu-ray)
2012年4月8日、川口リリアホールでのコンサートを収録
岩崎宏美 40周年感謝祭 光の軌跡DVD
Blu-ray
2016.3.22015年10月10日、東京国際フォーラム ホールCでの40周年記念コンサートを収録
岩崎宏美&国府弘子 Piano Songs SpecialDVD
Blu-ray
2017.1.182016年10月1日、東京国際フォーラム ホールCでのコラボレート・コンサートを収録、スペシャルゲストとして岩崎良美が登場
Hiromi Iwasaki Concert PRESENT for you*for meDVD
Blu-ray
2019.7.172019年4月29日、東京国際フォーラムでのコンサートを収録

参加作品

楽曲名収録先発売日備考
ウナ・セラ・ディ東京トリビュートアルバム『ザ・ピーナッツ トリビュート・ソングス』2016年9月7日石川ひとみとデュエット[33]

タイアップ曲

楽曲タイアップ
1979年万華鏡富士重工スバル・レオーネ」CMソング
1980年女優
銀河伝説アニメ映画「ヤマトよ永遠に」挿入歌
愛の生命
1981年すみれ色の涙富士重工「スバル・レオーネ」CMソング
1982年聖母たちのララバイ日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」主題歌
1983年家路
1984年
1985年決心カメリアダイヤモンド・CMソング
夢狩人
25時の愛の歌日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」主題歌
1986年好きにならずにいられないライオンオクトシャンプーリンス」CMソング
小さな旅NHKの紀行番組「小さな旅」主題歌
夜のてのひら日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」主題歌
1989年夢見るように愛したいバヤリース100・イメージソング
1992年愛を+ワン日本テレビ系テレビアニメ「ママは小学4年生」OPテーマ
この愛を未来へ日本テレビ系テレビアニメ「ママは小学4年生」EDテーマ
1993年愛という名の勇気日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」主題歌
涙から微笑みフジテレビ系情報番組「おはよう!ナイスデイ」EDテーマ
1995年朝が来るまで日本テレビ系情報番組「NNNきょうの出来事」EDテーマ
1996年Believin'朝日放送系テレビドラマ「新・部長刑事 アーバンポリス24」EDテーマ
1997年愛がいっぱいTBS系バラエティ番組「ちょっと言わせて」EDテーマ
2001年ぼくのベストフレンドへテレビ東京系テレビアニメ「ポケットモンスター」EDテーマ
約束「発酵ウコン」CMソング
永遠の心うつくしま未来博・イメージソング
2003年笑顔NHKの音楽番組「みんなのうた」挿入歌
2004年同じ空の下でNHKの釣り番組「にっぽん釣りの旅」テーマソング
2008年始まりの詩、あなたへ映画「能登の花ヨメ」主題歌
2013年時の針揖保乃糸・CMソング
2014年Thank You!朝日放送系旅番組「朝だ!生です旅サラダ」EDテーマ
歌になりたい揖保乃糸・CMソング
2015年光の軌跡
BS-TBSの歴史番組「にっぽん!歴史鑑定」EDテーマ
揖保乃糸・CMソング
2017年

出演

NHK紅白歌合戦出場歴

年度/放送回曲目出演順対戦相手備考
1975年(昭和50年)/第26回ロマンス1/24細川たかしトップバッター(1)
1976年(昭和51年)/第27回2ファンタジー14/24三波春夫
1977年(昭和52年)/第28回3悲恋白書6/24野口五郎
1978年(昭和53年)/第29回4シンデレラ・ハネムーン2/24平尾昌晃畑中葉子
1979年(昭和54年)/第30回5万華鏡6/24ツイスト
1980年(昭和55年)/第31回6摩天楼6/23沢田研二
1981年(昭和56年)/第32回7すみれ色の涙18/22新沼謙治
1982年(昭和57年)/第33回8聖母たちのララバイ17/22中村雅俊
1983年(昭和58年)/第34回9家路1/21西城秀樹トップバッター(2)
1984年(昭和59年)/第35回1020の恋15/20菅原洋一
1985年(昭和60年)/第36回11決心6/20山本譲二
1986年(昭和61年)/第37回12好きにならずにいられない14/20角川博
1987年(昭和62年)/第38回13夢やぶれて〜I Dreamed a Dream〜2/20布施明
1988年(昭和63年)/第39回14未成年12/21TM NETWORK益田宏美で出演

テレビドラマ

舞台

ラジオパーソナリティ

ラジオ番組

CM

NHK みんなのうた

※△は『特集みんなのうた』の放送。

放送期間放送曲デュエット再放送収録作品
1977年(昭和52年)2月 - 3月ぼくのプルー(なし)1977年(昭和52年)5月5日△『ALBUM[+10]』
NHKみんなのうた 55 アニバーサリー・ベスト 〜ともだちみつけた〜
1977年(昭和52年)12月 - 1978年(昭和53年)1月走馬燈2011年(平成23年)12月 - 2012年(平成24年)1月
2022年(令和4年)3月[36]
NHKみんなのうた DVD-BOX 第6集
『ALBUM[+10]』
NHKみんなのうた 50 アニバーサリー・ベスト 〜おしりかじり虫〜
2003年(平成15年)4月 - 5月笑顔詳細シングル「あなたの心に」
NHKみんなのうた 55 アニバーサリー・ベスト 〜チョコと私〜
2011年(平成23年)2月 - 3月ピンクと呪文八神純子
花田千草
(なし)NHKみんなのうた 55 アニバーサリー・ベスト 〜チョコと私〜

映画


脚注

注釈

出典

関連項目

外部リンク