新城市立東郷中学校 | |
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北緯34度54分58.7秒 東経137度31分18.8秒 / 北緯34.916306度 東経137.521889度 / 34.916306; 137.521889 東経137度31分18.8秒 / 北緯34.916306度 東経137.521889度 / 34.916306; 137.521889 | |
過去の名称 | 東郷村立東郷中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 新城市 |
校訓 | まじめに(誠実)ほがらかに(明朗)すすんで(進取) |
設立年月日 | 1947年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | C123210003124 |
所在地 | 〒441-1305 |
愛知県新城市竹広字宮川162番地2 | |
外部リンク | 公式サイト |
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新城市立東郷中学校(しんしろしりつ とうごうちゅうがっこう)は愛知県新城市にある公立中学校。略称は東中(とうちゅう)。
家庭訪問と体力テストは同日に行われる。
修学旅行と職場体験学習は同日、クラスマッチはそれらの3日目に行われる。
50分授業
ST 8:15〜8:25
読書 8:25〜8:35
1限 8:40〜9:30
2限 9:40〜10:30
3限 10:40〜11:30
4限 11:40〜12:30
給食 12:30〜13:10
5限 13:25〜14:15
6限 14:25〜15:15
清掃 15:20〜15:30
ST 15:35〜15:45
部活動 15:50〜
下校 季節により時刻が変わる
※行事(文化祭合唱練習、TWC練習他)等によって、45分授業を行う場合がある。また、令和2年度の7時間授業(〜10月9日)も45分授業で実施された。
令和2年度より日課を5分繰り上げ、現在の日課になった。
最終下校時刻
4月6日〜7月20日 17:30
夏季休業中 16:30
9月1日〜9月22日 17:30
9月23日〜9月28日 17:15
9月29日〜10月11日 17:00
10月12日〜10月25日 16:45
10月26日〜11月9日 16:30
11月10日〜12月23日 16:15
冬季休業中 16:15
1月7日〜1月24日 16:30
1月25日〜2月7日 16:45
2月8日〜2月28日 17:00
3月1日〜3月24日 17:15
春季休業中 16:30
最終下校時刻は、日没30分前を目安に決定している。以前は最終下校時刻が6:00になることがあったが、令和2年度より30分繰り上げとなった。
3階建て、鉄筋コンクリート造。主に本校舎には普通教室、北校舎には特別校舎がある。地形により北校舎は2階3階部分のみ存在する。本校舎と北校舎は連絡通路(中央廊下)で繋がれている。3階中央廊下は屋根がないため雨天時は通行できない。令和元年度にクーラーの整備が行われた。
本校舎
クーラーあり。
上下する黒板がある。クーラーがないため夏場は教室で美術の授業をする。
自校方式。
本校舎
職員室とドアで繋がっている。
放送を利用するには事前に教員の許可が必要。
スクールカウンセラーとの面談等で使われる。
令和元年度にソファが新設された。司書教諭はいない。
クーラー有
一つの教室が壁で区切られている。プールのとき以外荷物を置いてはならない。女子更衣室は入口の後に横の壁があり中が見えない。
給食室からワゴン用のエレベーターで給食が上がってくる。
北校舎
被服室を通行する。
ミシンが備え付けられている。調理室と合わせて家庭科室と呼ばれる。
木材加工、金属加工、機械加工用の用具が備え付けられている。
本校舎
パーソナルコンピュータ、プリンタ、プロジェクタなどが備え付けられている。クーラーあり。
クーラーあり。
かつらが備え付けられている。一つの教室を壁で半分に区切っていて、もう半分は2年学年室。
給食室からワゴン用のエレベーターで給食が上がってくる。
北校舎
第二理科室より広い。主に3年生が使用する。クーラーあり。
主に1年生が使用する。クーラーなし。
ピアノが備え付けられている。山の風景を楽しめる。虫も多く侵入する。クーラーあり。
令和2年10月19日に完成した。バリアフリーのため玄関自動ドア、多目的トイレ完備、水洗自動。本校舎2階東口からの連絡通路が体育館2階に繋がっている。
旧体育館より広がった。また後方で横断できる。
体育館の北側の通路と繋がっている。高低差があるので間に階段がある。夏場は熱がこもり危険な暑さとなる。畳マットが備えつけられている。
弓道場。弓道場と呼ばれることが多い。床のささくれが足に刺さることが良くある。平成30年度の台風でテニスコートとの間の木が倒れる被害が発生した。これにより矢道が塞がれた。現在は既に撤去されている。これによりテニスボールが侵入しやすくなった。令和2年度の梅雨の湿気で床が変形した。現在は復旧済み。
2007年(平成19年)3月完成。中川克夫校長(当時)の提案を受け、新城市教育委員会が約270万円かけて作った。高さ約2.1メートル、幅約70メートルで廃プラスチック製[4]。
スローガンが書かれた横幕を作るのが恒例となっている。概ね毎年度前期に新スローガン発表。
生徒会役員(会長1名、副会長3名、書記3名[5])によって構成される。生徒会長は原則立候補者の中の最高学年の生徒である。任務は次の通りである[6]。
生徒総会は、生徒会の最高の議決機関で、執行部、生徒議会、または全校生徒の3分の1以上が必要と認めたとき、生徒議会議長もしくは生徒会長が召集する[7]。生徒総会は、全会員の3分の2以上の出席があれば成立し、特別に定める場合をのぞいて、出席会員の過半数の賛成があれば議案は可決される。可否同数のときは、議長がこれを決める[8]。生徒総会議長、副議長は、それぞれ生徒議会議長、副議長が兼任する[9]。次の事項は、生徒総会において議決されなければならない[10]。
近年では活動報告と質疑応答、執行部提案の議題の議事(必ずしも実行されるわけではない)が主な内容である。頻度は前期と後期に一度ずつの計2回ほどの年度が多い。現在は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策のため行われていない。
生徒議会は、各学級から選ばれた男女各1名の議員(学級委員)、正副議長、生徒会役員及び委員会委員長で構成される[11]。議員は、学級や委員会、生徒会を代表して生徒議会や生徒総会に議案を提出することができる。生徒議会は、生徒総会に次ぐ議決期間として、会の目的を達成するために必要な事業を審議し、決議する[12]。生徒議会の決議は、生徒総会での報告を行う[13]と定められているが、実際はSTで報告されることが多い。生徒議会は、全議員の3分の2以上の出席があれば成立し、特別に定める場合をのぞいて、出席議員の過半数の賛成があれば議案は可決される。可否同数の場合は、議長がこれを決める[14]。生徒議会の議長、副議長は生徒議会での互選によって選出される。ただし、生徒会役員を除く。2018年(平成30年)9月20日の改定[注 1]により、生徒議会は以下の通り開かれる。
委員会活動が行われた翌日以降に図書室で開催される。現在、事実上停止している。
必要に応じて開かれる。現在、生徒議会と言えばこれを指す。
また、議員の4分の1以上の要求があれば、議長は生徒議会を招集しなければならない。
それぞれの委員会は、各学級から選出された委員と互選で選ばれた委員長で構成されている[15]。それぞれの委員会の任務は、次の通りである[16]。
上の委員会は月に1回程度木曜日に15:50から会議を行う。
また、生徒議会の議決により特別委員会をおくことができる[17]。
現在、体育館で行われていた演説会は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策のため放送となり、質疑応答は行われていない。
立候補者が役員の定員数に達しない場合、選挙管理委員会は推せん委員会に切り替えられる[21]。
生徒会役員の定員数を満たす範囲内で候補者を推せんする。
平成30年度をもって廃止となった。文化祭では一部の講座が午前中に体育館で発表を行っていた。3年生は新しい講座を提案することができた。以下は廃止時点で残存していた講座である。
原則、全員いずれかの部活に加入しなければならない。このことは校内で何度か議論が起こっている。
平日練習は木曜日を除く15:50から下校時刻の15分前までの間行われる。休日練習は主に土曜日で月2回まで。朝練は廃止となった。
活動場所は主に体育館。