少年隊

日本のアイドルグループ (1981-2020)

少年隊(しょうねんたい)は、日本男性アイドルグループSTARTO ENTERTAINMENT所属(名前のみ存続、詳細後述)。レコードレーベルはイーラブ・レーベルリーダー錦織一清

少年隊
出身地日本の旗 日本
ジャンルアイドル
活動期間1981年 -
レーベルワーナー・パイオニア(1985年 - 1992年)
ポニーキャニオン
(1993年 - 1996年)
ジャニーズ・エンタテイメント(1997年 - 2019年)
Johnny's Entertainment Record(2019年 - 2020年)
事務所STARTO ENTERTAINMENT
メンバー錦織一清(ニッキ)
植草克秀(カッちゃん)
東山紀之(ヒガシ)

グループの愛称は「ショーネン」。

メンバー

各メンバーの詳細については各ページを参照。ジャニーズ事務所公式サイトのプロフィール[1]をもとに記述。

名前生年月日出身地血液型愛称イメージカラー
錦織 一清
(にしきおり かずきよ)
(1965-05-22) 1965年5月22日(58歳)東京都O型ニッキ    レッド
植草 克秀
(うえくさ かつひで)
(1966-07-24) 1966年7月24日(57歳)千葉県O型カッちゃん    イエロー
東山 紀之
(ひがしやま のりゆき)
(1966-09-30) 1966年9月30日(57歳)神奈川県A型ヒガシ    ブラック

略歴

「少年隊」は、元々は彼ら3人を含めても当時まだ20〜30人しか居なかったジャニーズ事務所の研修生であるジャニーズJr.に対する総称だった。その中の錦織一清、植草克秀、東山紀之、松原康行の4人で初期メンバーを結成、活動を開始したが、東山が高校受験のために活動を一時休止し、残りの3名で1981年10月からテレビ東京の音楽バラエティ番組「ザ・ヤングベストテン」に「Bチーム」として出演、田原俊彦近藤真彦ひかる一平などのバックダンサーとして活躍した。そんな中、松原は1982年4月から放送のドラマ「3年B組貫八先生」の出演が決定、その入れ替わりに高校受験を終えた東山が再びメンバーとして復帰することとなった。松原の脱退理由は当初、グループとのスケジュールが合わなくなったためとされていたが、ジャニー喜多川事件が取り上げられるようになると、実際には東山との確執によって脱退したことが本人の告白によって明らかにされた。なお、その「Bチーム」が、後に1982年「ジャニーズ少年隊」(後述)となり、のちに「少年隊」と改められた。

グループ結成当初は、近藤真彦のバックダンサーとして、歌番組やコンサートに出演。田原俊彦のバックダンサーグループ「ジャPAニーズ」解散以降は、田原のバックダンサーも務めた。

1982年6月にはレコードデビュー前であるにもかかわらず、当時歌謡番組の雄として知られていたフジテレビ夜のヒットスタジオ」に単独ユニットとして初出演した。以後、ヒットスタジオには1985年9月の『サクセス・ストリート』まで、レコードデビューまでの間に既に10回前後単独のアーティストとしての出演実績があった。1982年11月には、「ハワイ音楽祭」で金賞を受賞した。

1984年4月2日、郵便貯金ホールにて単独ファースト・コンサートを開催、当時として異例の1日5回公演を行った。5月、ビデオ『少年隊』を発売。その後、同ビデオ収録曲「あなたに今Good-bye」で歌番組へ多数出演。テレビ・コンサート活動・映画主演などを経て、1985年12月12日、『仮面舞踏会』でレコード・デビュー[2]。デビュー時のキャッチフレーズは「日本発、世界行」。翌年の新人賞レースでは、最優秀新人賞を総ナメした。

1986年、少年隊主演ミュージカル『PLAYZONE』開演。第37回NHK紅白歌合戦に初出場。以後8年連続出場した。

1987年、「ブロマイド」年間売上成績が第1位。

1994年、第31回ゴールデン・アロー賞 演劇賞・グランプリ受賞。

1999年、少年隊初の看板番組「少年隊夢」スタート。

2005年、近藤真彦25周年記念ディナーショーにゲスト出演。

2007年、ミュージカルPLAYZONEが、22年目の夏で通算上演回数900回を迎えた。『PLAYZONE2007 Change2Chance』は、共演者だった赤坂晃覚醒剤で現行犯逮捕されたため、DVD化が急遽中止となった。

2008年、23年間続いた少年隊主演ミュージカルPLAYZONE閉幕。翌年からはジャニーズ事務所の後輩が主演。

2020年9月20日、同年いっぱいで錦織と植草がジャニーズ事務所を退所することを明らかにした[3]。少年隊については「功績と少年隊そのものは残したい」というメンバーの意向を受ける形で「後輩たちの道標であり続けることができますよう」と同事務所所属のグループとして名前は存続するも、「グループとして活動の予定はない」と事実上の活動休止状態となった[3][4]。なお東山は翌2021年以降も事務所に残り、活動を続けていた[3]

12月12日、全シングル収録ベスト・アルバム『少年隊 35th Anniversary BEST』をリリース。

2023年9月5日、東山はジャニーズ事務所(同年10月17日付でSMILE-UP.に社名変更)の代表取締役社長に就任した。また、東山は並行している芸能活動を同年内で引退し、社長業に専念することを同年9月7日に公表しているが、東山引退後のグループとしての名前の存続については現在のところ言及はされておらず未定である[5]

受賞歴

エピソード

三人ともバク転バク宙が出来る。東山と錦織は「仮面舞踏会」のラストで左手にマイクを持った状態でバク宙をしている[注 1]

楽曲製作は、基本的に3人が曲の選定からアレンジに至るまで関わっていた為、楽曲提供者の作家陣と会って話し合い、発表まで時間がかかったそうである[9]

グループとして初めて出演した企業広告の商品が明治製菓のチョコレートで、商品のパッケージカラー(「ハイミルク・チョコレート」の赤、「ブラック・チョコレート」の黒、「ミルクチョコレート・デラックス」の黄色)が起因となって、各個人のイメージカラーはそれぞれ「赤(錦織)、黒(東山)、黄色(植草)」となっている。

日本でのレコードデビュー時に全米デビューが発表、全米デビュー用のレコーディングを済ませたが[10]、その後の進展はなく、現在ではジャニーズ事務所が制作に関わっていないタイプのジャニーズ本でも言及されることはない。

1985年8月11日大阪の新歌舞伎座で幕を開けた舞台「森の石松」主演・近藤真彦の応援に赴く事務所代表ジャニー喜多川に同行して翌12日日本航空123便に搭乗する予定だったが、ジャニーは初日に近藤が開く記者会見に来て欲しいと要請を受けて前倒しで大阪入りし、少年隊は当該便をキャンセルして東京に残ったため、日本航空123便墜落事故を避けられた[11]

2008年のPLAYZONE公演を最後に、2020年12月31日をもって錦織と植草がジャニーズ事務所を退所するまで、グループとしての活動は、ファンクラブのデビュー30周年記念の会報、35th Anniversary Bestの発売と限定盤に掲載されたインタビュー、ファンクラブ会報最終号以外は、全くといっていいほど行われなかった。これについて東山は「12年も活動していなかったことは、ファンの皆さんには本当に申し訳なかったと思っています」「3人それぞれの意見があるし、やりたいことも、やらなきゃいけないことも違ってきた。」と語った[12]

事務所側が「少年隊の名前は残す」と示した見解について、錦織は出演したラジオ番組にて「誤解がないように、ここで“実は”っていう話をしたい。いっとき、ジャニーさんが“ジャニーズJr.”という言葉を封印している時代があり、その時に研究生を指した呼び方が“少年隊”だった。「ジャニーズ少年隊」はジャニーズJr.じゃなくて、研究生の子たちはみんな少年隊だっていうのがあった。だから僕たちの意思で、間違っても僕の意思で『その名前はもうやめてくれ』ってことは言えないという主張をさせていただいた」と答えている[13]

ジャニー喜多川より「最高傑作のグループ」と称されたことがある。このことについて植草は、「それは人づてに聞いたことがあるが、自分たちが最高かどうかはさておき、いちばん時間をかけてデビューさせたという点では、自分達だと思う。歌もダンスもさることながら、英会話レッスン、ボーカルレッスン、ダンスも国内外のすごい方々のところにも習いに行き、とにかくエンタテインメントに必要なものは何でも学ばせてくれ、アメリカのショーもいっぱい見せてもらい、アメリカナイズされた雰囲気を肌で感じられた。また合宿所時代に、アメリカに住んでいたジャニー喜多川の兄から現地の映像をたくさん送ってもらい、マイケル・ジャクソンジャクソン5オズモンド・ブラザーズなどの足の動きなどは、まだ日本人がほとんど知らない時からコピーして、例えば『ブルドッグ』の間奏の部分で取り入れてみたりして、そういう意味では、僕らがいちばん恵まれていた気がする。最高のものを見せてもらってきたからこそ、それに近づこうとし続けていたことで今がある」と述べている[9]。また東山は、歴代のジャニーズの中でダンスがうまいTOP3は、「1位:ニシキ、2位:俺、3位:かっちゃん」と答えたことがある[14]

作品

シングル

発売日タイトル順位備考
ワーナー・パイオニア
11985年12月12日仮面舞踏会1位B面楽曲の異なる3タイプを同時発売。第37回NHK紅白歌合戦初出場曲。
21986年3月24日デカメロン伝説2位
31986年7月7日ダイヤモンド・アイズ1位
41986年11月28日バラードのように眠れ1位本作からシングルカセットも発売。
51987年3月3日stripe blue1位
61987年6月24日君だけに1位第38回NHK紅白歌合戦出場曲。
71987年11月11日ABC1位
81987年11月30日LADY5位原盤権を保有するジャニーズ事務所は他社への原盤貸与を行うことが少ないため、日本コロムビアから発売された同アニメの主題歌・挿入歌集には秋保和也・秋保浩二によるカバー版が収録されていた。
91988年3月5日SILENT DANCER5位CDは8cmサイズで4月25日発売。
101988年3月23日ふたり2位CDは12㎝サイズで4月7日発売。
111988年7月8日What's your name?1位
121988年11月10日じれったいね1位第39回NHK紅白歌合戦出場曲。
131988年12月10日続・じれったいね3位
141989年6月19日まいったネ 今夜1位第40回NHK紅白歌合戦出場曲。
151990年4月10日封印LOVE2位EPレコードが発売されたのはこの曲が最後。
161990年7月7日FUNKY FLUSHIN'10位山下達郎カバー曲。第41回NHK紅白歌合戦出場曲。
171990年12月12日砂の男14位
ポニーキャニオン
181993年4月27日You're My Life -美しい人へ-18位C/Wは新たに録り直した「君だけに」、オリジナル・カラオケの「You're My Life -美しい人へ-」「君だけに」も含めて3曲。
191993年11月19日EXCUSE36位
201995年12月1日oh!!10位
ジャニーズ・エンタテイメント
211998年1月28日湾岸スキーヤー15位フジテレビ長野オリンピックイメージソング
221998年8月26日愛と沈黙12位
231999年6月23日情熱の一夜24位
242000年2月2日ロマンチックタイム35位C/Wに初めてメンバーのソロナンバーを収録。
252001年2月21日君がいた頃26位
262006年7月9日想 SOH39位

1991年2月10日に8thシングルまでの10タイトルを8cmCDシングルにてリリース。

2013年7月3日にジャニーズ・エンタテイメント・レコードから発売済みの21st、22nd、23rdタイトルを規格変更(8㎝⇒12㎝)のため、同じくジャニーズ・エンタテイメント・レコードから再発売。

少年隊 35th Anniversary BEST』にも収録されていない、CD音源で入手困難とされているのは以下の楽曲である。

  • 「日本よいとこ摩訶不思議」(8cmCDシングル『仮面舞踏会』[TYPE A]カップリング曲)
  • 「ふたりだけのムーンライト」(8cmCDシングル『LADY』カップリング曲)
  • 「SILENT DANCER」(8cmCDシングル『SILENT DANCER』に収録。2曲目のシングル・バージョンではなく、ロング・バージョンである1曲目のバージョンを指す)
  • 「WINDOW」(劇場限定販売の8cmCDシングル『WINDOW』に収録。下記の「番外シングル」にて詳細は記載)

また、レコード音源化はされているものの、CD音源化されていないのは以下の楽曲である。

  • 「ペパーミント夢物語」(EP盤『デカメロン伝説』カップリング曲。8cmCDシングル盤や『BEST OF 少年隊』に収録されているものとは一部歌詞が異なる)
  • 「KISS THE SUN」(12インチシングル『SILENT DANCER』カップリング曲)

番外シングル

  • 『仮面舞踏会/SILENT LADY/HEARTS/FRIDAY NIGHT』(1987年)
    • 日本武道館のライブより4曲のみで構成させるLD Single。
  • 『WINDOW』(1993年7月)[規格品番:DC-0089]
    • 少年隊ミュージカルPLAYZONE'93 のテーマ曲『WINDOW』(作詞:森浩美、作曲・編曲:長岡成貢、コーラス編曲:椎名和夫、発売元:ポニーキャニオン)1曲が収録された8cmCDシングルで、劇場のみの限定販売。『WINDOW』はミュージカルのサウンドトラックが発売されておらず、また『少年隊 35th Anniversary BEST』にも収録されていない為、同曲はこのCDでしか聞くことが出来ず、入手困難曲の一つとなっている。

アルバム

オリジナル・アルバム

発売日タイトル順位備考
ワーナー・パイオニア
-1986年3月8日BACKSTAGE PASSカセットのみ。過去のジャニーズ楽曲をカバーしたアルバム。
11986年9月1日翔 SHONENTAI2位
-1986年11月28日Duetカセットのみ発売の「BACK STAGE PASS」「ミュージカル プレゾン"ミステリー"抜粋」を1枚のCDにコンプリート。
21987年4月28日PRIVATE LIFE -Light & Shadow-2位
31987年7月1日TIME・191位
-1987年9月25日Magical 童謡 Tour1位童謡をカバーした企画アルバム。
41990年12月23日Heart to Heart 5years 少年隊…そして199121位
ポニーキャニオン
51993年12月1日愛は続けることに意味がある
ジャニーズ・エンタテイメント
61999年1月27日Prism

ミニ・アルバム

発売日タイトル順位備考
ワーナー・パイオニア
11986年12月21日WONDERLAND3位
21987年12月14日PARTY2位

ベスト・アルバム

発売日タイトル販売形態規格品番順位備考
ワーナー・パイオニア
11988年3月10日BEST OF 少年隊CD.CT.LP30XL-274
WPCL-533
2月20日、EP8枚(シングル7枚とトーク1枚)組の
BOXセットが先行販売。
ジャニーズ・エンタテイメント・レコード
22020年12月12日少年隊 35th Anniversary BEST完全受注生産限定盤
(FC会員)
5CD+7DVDJECT-0025/364位
完全受注生産限定盤
(一般)
JECT-0037/48
通常盤3CDJECN-0608/10

サウンドトラック

発売日タイトル最高順位備考
ワーナー・パイオニア
11986年10月30日ミュージカル プレゾン"ミステリー"抜粋2位※カセットのみ。オリコン最高順位2位。
21987年10月28日PLAYZONE'87 TIME-19 ミュージカル・抜粋
31988年6月10日PLAYZONE'88 カプリッチョ -天使と悪魔の狂想曲-1位
41989年9月21日PLAYZONE'89 Again4位
51990年6月30日PLAYZONE'90 MASK13位
ポニーキャニオン
61994年6月17日PLAYZONE'94 MOON
ジャニーズ・エンタテイメント
71997年7月10日PLAYZONE'96 RHYTHM
81997年7月21日PLAYZONE'97 RHYTHM II
91998年8月5日PLAYZONE'98 5night's
101999年7月7日PLAYZONE'99 Goodbye & Hello
112000年8月2日PLAYZONE2000 THEME PARK
122001年8月1日PLAYZONE2001 "新世紀" EMOTION
132002年7月31日PLAYZONE2002 愛史
142003年8月6日PLAYZONE2003 Vacation
152005年8月10日PLAYZONE2005 〜20th Anniversary〜 Twenty Years…そしてまだ見ぬ未来へ
162006年7月26日PLAYZONE2006 Change
172007年9月5日PLAYZONE2007 Change2Chance -第1幕-

映像作品

音楽関連作品

発売日タイトル備考
11984年5月21日少年隊
21985年少年隊 in TSUKUBA EXPO '85明星」読者プレゼント
31986年7月7日LAらLAらLAら
41987年2月25日NEW YEAR CONCERT'87 武道館LIVE
51987年LD Single「仮面舞踏会/SILENT LADY/HEARTS/FRIDAY NIGHT」武道館LIVEから4曲を抜き出し「LD Single」として従来のLDサイズより一回り小さいLD規格でリリース
61987年4月28日PRIVATE LIFE
71987年THE MAKING OF DEL MONTE FRUIT DRINKS TVCF「デルモンテ」懸賞当選品
81987年5月21日立体ビデオディスク CUBIC FANTASYVHD規格でのみ発売。映像が3Dで立体的に見ることが出来る映像作品。
91988年4月21日SILENT DANCER出演したCM セイコー腕時計「Avenue」のCMメイキングシーンと、インタビューを収録。
101988年12月27日じれったいね/続・じれったいね(海外版)
111990年3月25日SHONENTAI DINNER SHOW
121990年8月25日SPRING TOUR'90
131992年7月10日SPRING TOUR'92
141993年4月27日少年隊 DINNER SHOW 愛と勇気
151996年5月6日少年隊10th ANNIVERSARY LIVE 1995〜1996
161998年4月29日1998.1.16,17 TOKYO TAKARAZUKATHEATER
172001年12月21日SHONENTAI SELECT SONGSコンビニエンスストアでの限定販売

2020年12月12日に、『少年隊 35th Anniversary BEST』完全受注生産限定盤への収載にて1、3、4、12、13、15、16が初DVD化された。個別発売はされていない。

PLAYZONE関連作品

発売日タイトル備考
11986年9月5日PLAYZONE ミュージカル"MYSTERY"
21987年7月17日PLAYZONE'87 TIME-19 THE PREVIEW
31987年9月7日PLAYZONE'87 TIME-19LD版では上記の「THE PREVIEW」も一枚に収録。
41988年8月21日PLAYZONE'88 カプリッチョ ―天使と悪魔の狂想曲―
51989年9月21日PLAYZONE'89 Again
61990年9月12日PLAYZONE'90 MASK
71991年9月26日PLAYZONE'91 SHOCK
81992年10月7日PLAYZONE'92 さらばDiary
91993年10月6日PLAYZONE'93 WINDOW
101994年10月7日PLAYZONE'94 MOON
111995年10月4日PLAYZONE'95 KING&JOKER
121996年10月2日PLAYZONE'96 RHYTHM1997年11月22日に、上記PLAYZONEシリーズ11作をジャニーズ・エンタテイメントより紙パッケージ('96のみプラケース)でVHSで再発売。「RHYTHM」以外は、本編前にメンバーによる各作品へのコメントが収録されており、また最後の出演者・製作者クレジットが本編のダイジェスト映像に差し替えられている。
131997年10月22日PLAYZONE'97 RHYTHM II
141998年10月28日PLAYZONE'98 5nights
151999年10月20日PLAYZONE1999 Goodbye&Hello
162000年10月25日PLAYZONE2000 "THEME PARK"
172001年10月24日PLAYZONE2001 "新世紀"EMOTION
182002年10月23日PLAYZONE2002 愛史
192003年10月22日PLAYZONE2003 Vacation
202005年10月29日PLAYZONE2005 〜20th Anniversary〜 Twenty Years…そしてまだ見ぬ未来へ
212006年10月24日PLAYZONE2006 Change
222009年3月4日PLAYZONE FINAL 1986-2008〜SHOW TIME Hit Series〜 Change

2001年作品よりDVDが同時発売。2020年12月12日に、『少年隊 35th Anniversary PLAYZONE BOX 1986-2008』にて2000年までの作品も初DVD化され、発売中止となっていた「PLAYZONE2007 Change 2 Chance」と合わせて全作が収録された。ただし個別発売はされていない。

映画作品

  1. あいつとララバイ (1983年12月24日公開、1984年ビデオ発売)
  2. 19 ナインティーン (1987年8月1日公開、1988年ビデオ発売)

DVD BOX

  1. 少年隊 35th Anniversary PLAYZONE BOX 1986-2008(2020年12月12日)

CD化されていない楽曲

タイトル作詞作曲初出作品備考
1982ブルドッグ伊藤アキラ都倉俊一フォーリーブスのカバー
WE GOT THE BEATCAFFEY CHARLOTTETHE GO-GO'Sのカバー。

1982年7月15日 放送のピンキーパンチ大逆転にて披露。

IN THE NAVYJacques Morali, Henri Belolo, Victor Willisヴィレッジ・ピープルのカバー。1982年7月29日 放送のピンキーパンチ大逆転にて披露。
踊り子阿久悠井上忠夫フォーリーブスのカバー
急げ!若者千家和也都倉俊一少年隊

『少年隊 in TSUKUBA EXPO ’85』

フォーリーブスのカバー
KNOCK MEBill Crutchfield都倉俊一初のオリジナル曲
1983君の瞳に恋してるボブ・クルー、ボブ・ゴーディオフランキー・ヴァリのカバー
サマならサンバ恩田久義佐久間正英レコードデビュー決定記念に雑誌『明星』より抽選でプレゼントされたシートレコード『THE MYOJO PICTURE SHEETS 少年隊』に収録されているコメントのBGMに、本曲の一部が使用されている。
I'm So ExcitedAnita Pointer / June Pointer / Ruth Pointer / Trevor Lawrenceポインター・シスターズのカバー
あいつとララバイ宮下智映画『あいつとララバイ』当映画に使用した音源はアウトロが異なっている
あなたに今Good-by宮下智新田一郎少年隊ビデオに収録されているバージョンは女性コーラスが入っていないバージョン
トワイライト・フィーリングSHOW佐藤健CD化された音源はビデオとはボーカルテイクが一部異なる
1984天使たちの場所錦織ソロ曲
ある日曜日の物語片岡道彦西郷輝彦植草ソロ曲、郷ひろみのカバー
横浜ABC宮下智少年隊植草メインボーカル曲
恋は素早く宮下智東山メインボーカル曲
危険なムーンライト小林和子佐藤健錦織ソロ曲
Remember宮下智錦織ソロ曲
レッスン風景石田勝範インスト曲
エンディングインスト曲
春風にイイネ!宮下智佐藤健『少年隊 in TSUKUBA EXPO ’85』シングルカットされる前の 初期ボーカルバージョンは、ビデオ『少年隊 in TSUKUBA EXPO ’85』でしか聴くことが出来ない。
Instant ReplayHARTMAN DANポインター・シスターズのカバー
夏のふれあい北公次筒美京平フォーリーブスのカバー
三味線ブギ佐伯孝夫服部良一
1985Nowhere FastJim SteinmanFIRE INC.のカバー
東京ブギウギ鈴木勝服部良一笠置シヅ子のカバー
KAMIKAZE松本隆筒美京平少年隊のデビューシングルの候補だった楽曲。 少年隊がボーカルを吹き込んだ『KAMIKAZE』のデモテープも存在する。 なお、この曲は後に後輩グループの「少年忍者」の持ち歌となった。
東京シャッフルBOYLinda Hennrick野村義男『LA LA LA (ららら)』
1986舞姫ノクターン筒美京平インスト曲
ルールインスト曲
1990パーティーは終わったよ三浦久三浦久SPRING TOUR ’90
クリスマス・イブ山下達郎山下達郎のカバー
1992Put on a Happy Face森泉博行STROUSE CHARLESミュージカル「SHOW劇'92 MASK」の劇中歌。

ジャニーズ事務所、設立30周年記念特番「時代を駆ける栄光のアイドル達」(NHK-BS、1992年8月)にてテレビ初披露。

LAST CURTAINボブ佐久間ミュージカル「SHOW劇'92 MASK」の劇中歌
乾杯~千秋楽へ KANPAI!~TO DHIS MOMENT OF DELIGHTミュージカル「SHOW劇'92 MASK」の劇中歌
仮面~宣告 白衣の男たち DEATH SENTENCEミュージカル「SHOW劇'92 MASK」の劇中歌
DEAR MY FRIENDミュージカル「SHOW劇'92 MASK」の劇中歌
We'll Be Togetherジャニー喜多川、小倉めぐみJoey Carboneこの曲の詳細については こちら の項目を参照。
NIGHT IN NEWYORK森泉博行Charles Strouse、ボブ佐久間ミュージカル「SHOW劇'92 MASK」の劇中歌

錦織ソロ曲

IT'S BAD松木一起久保田利伸ミュージカル「SHOW劇'92 MASK」の劇中歌。東山ソロ曲、田原俊彦のカバー。
ON THE 5TH AVENUECharles Strouse、ボブ佐久間インスト曲

ミュージカル「SHOW劇'92 MASK」の劇中歌

FIGHT!ボブ佐久間インスト曲

ミュージカル「SHOW劇'92 MASK」の劇中歌

1993White Christmasアーヴィング・バーリンビング・クロスビーのカヴァー
胸の振り子サトウハチロー服部良一霧島昇のカヴァー
1998やさしい悪魔喜多條忠吉田拓郎キャンディーズのカバー
2001六本木心中湯川れい子NOBODY『少年タイヤPresents SHONENTAI SELECT SONGS』アン・ルイスのカバー
中央ハイウェイ
タイムマシンにお願い
ステッパー東山ソロ曲
君は薔薇より美しい門谷憲二ミッキー吉野布施明のカバー
BE MY BABY吉川晃司布袋寅泰COMPLEXのカバー
燃えろいい女世良公則世良公則ツイストのカバー
はじまりはいつも雨飛鳥涼飛鳥涼東山ソロ曲、飛鳥涼のカバー
銀河鉄道999奈良橋陽子、山川啓介タケカワユキヒデゴダイゴのカバー
Cat's Eye三浦徳子小田裕一郎杏里のカバー
Rock'n Roll Widow阿木燿子宇崎竜童東山ソロ曲、山口百恵のカバー
ラブストーリーは突然に小田和正小田和正小田和正のカバー
思い過ごしも恋のうち桑田佳祐桑田佳祐東山ソロ曲、サザンオールスターズのカバー
時間よ止まれ山川啓介矢沢永吉矢沢永吉のカバー
Dancing All Night水谷啓二もんたよしのり東山ソロ曲、もんた&ブラザーズのカバー
Automatic宇多田ヒカル宇多田ヒカル東山ソロ曲、宇多田ヒカルのカバー
情熱の嵐たかたかし鈴木邦彦西城秀樹のカバー
君の瞳は10000ボルト谷村新司堀内孝雄堀内孝雄のカバー
セクシャルバイオレットNo.1松本隆 筒美京平桑名正博のカバー
飾りじゃないのよ涙は井上陽水井上陽水井上陽水のカバー
どうにもとまらない阿久悠都倉俊一山本リンダのカバー
ライド・オン・タイム山下達郎山下達郎東山ソロ曲、山下達郎のカバー
抱きしめたい桜井和寿桜井和寿東山ソロ曲、Mr.Childrenのカバー
A面で恋をして松本隆大瀧詠一ナイアガラ・トライアングルのカバー
じれったい松井五郎玉置浩二安全地帯のカバー
GLORIA森重樹一森重樹一ZIGGYのカバー
竹内まりや竹内まりや東山ソロ曲、竹内まりやのカバー
星空のディスタンス高見沢俊彦高橋研高見沢俊彦THE ALFEEのカバー
July Morning錦織ソロ曲
朝日のあたる家植草ソロ曲
Don't Tell Me Love Me東山ソロ曲

ミュージカル『PLAYZONE』の楽曲

タイトル作詞作曲初出作品備考
1989DREAM GIRLSTom EyenHenry Krieger『PLAYZONE'89・Again』
19times植草克秀佐藤宣彦植草ソロ曲
ケンのHard Rock花房 徹石田勝植草ソロ曲
Oh My God!宮下 智宮下 智植草ソロ曲
1990Destibyボブ佐久間『PLAYZONE'90・MASK(仮面)』インスト曲
1991SPECIAL RED真名杏樹CARBONE JOEY、BELFIELD DENNIS E『PLAYZONE'91・SHOCK』
1991森泉博行羽場仁志
1981-未来への疾走-原真弓CARBONE JOEY、BELFIELD DENNIS E
TOUR森泉博行ボブ佐久間
OH MY GOD HELP ME!小倉めぐみ西脇辰弥
TOGETHER森泉博行羽場仁志
マヤカシ森弘美小野寺忠和
SOMETHING WONDERFUL森浩美ボブ佐久間
MIDNIGHT DANCING 〜Heat of Night〜相田毅Dale Sanders東山ソロ曲
SHOW MUST GO ON森泉博行小堀ひとみ東山ソロ曲
MASS COMMUNICATION羽場仁志インスト曲
白鯨のテーマボブ佐久間インスト曲
1992夢は永遠に森浩美ボブ佐久間『PLAYZONE'92・さらばDiary』
夢は永遠にー戦いが終わったらー
未来へ向かって
嘆きの歌声
明日への階段
静かな歌声
TWIST AND SHOUTフィル・メドレーバート・バーンズ東山メインボーカル曲
PEPPERMINT TWISTDI NICOLA・JOSEPH-GLOVER HENRY錦織メインボーカル曲
DO YOU WANNA DANCE?BOBBY FREEMAN
SMOKE GETS IN YOUR EYESオットー・ハルバックジェローム・カーン植草ソロ曲
受け継がれし出来事森浩美ボブ佐久間錦織ソロ曲
かがやきを忘れない森浩美ボブ佐久間東山ソロ曲
OVERTURE for”さらばDiary”ボブ佐久間インスト曲
アポカリプス・ダンス小川文明インスト曲
未来パフォーマンスダンスボブ佐久間インスト曲
1993Work on works森浩美長岡成貢『PLAYZONE'93・WINDOW』
アドは完璧
Call us please
Blue night錦織、東山 ユニット曲
君と二人だけの朝錦織ソロ曲
リッチマンになろう植草ソロ曲
普通に暮らそう植草ソロ曲
Today has gone東山ソロ曲
Dance東山ソロ曲
Battle or prideインスト曲
OVERTURE(第一幕)インスト曲
OVERTURE(第二幕)インスト曲
Waitress stepインスト曲
戦いのDrumインスト曲
1994SO MANY MOON平出よしかつ、MOON COMPANYボブ佐久間『PLAYZONE'94・MOON』
ある少女の終曲インスト曲
二番街の仲間インスト曲
夜の虹-MOONBOW-平出よしかつ、MOON COMPANY東山ソロ曲
夜の虹 Ⅱ
夜の虹 Ⅲ東山ソロ曲
夜の虹 Ⅳ
僕のMoon Child植草ソロ曲
1995KING&JOKER森浩美ボブ佐久間『PLAYZONE'95・KING&JOKER』
グロッキーとグッキー
色あせた思い出錦織ソロ曲
愛はもう始まって東山ソロ曲
二代目のブルースインスト曲
ウィッチーズ・パーティーインスト曲
死への招待インスト曲
1996NAI・NAI 16森雪之丞井上大輔『PLAYZONE'96・RYTHEM』シブがき隊のカヴァー
1998Always~これは恋なのか~『PLAYZONE'98・5nights』植草ソロ曲
1999DESTINY高須晶子HΛL『PLAYZONE 1999・Goodbye & Hello』
HEAVEN'GETE羽場仁志
星空のparty三浦徳子音妃
星のフラメンコ浜口庫之助浜口庫之助錦織ソロ曲、西郷輝彦のカヴァー
2000Shining Days三浦徳子馬飼野康二『PLAYZONE2000 THEME PARK』
限りない思い比留間徹羽場仁志
夢をこの手に米山朋也山下俊植草ソロ曲
2001Oh! クリエス!!比留間徹羽場仁志『PLAYZONE2001 “新世紀”EMOTION』
someday酒井ミキオab:fly
Seat And Bedop植草ソロ曲
2002CHASE篠崎隆一鈴木Daichi秀行『PLAYZONE2002 愛史』
2005Over Workab:fly『PLAYZONE2005 〜20th Anniversary〜 Twenty Years…そしてまだ見ぬ未来へ』錦織ソロ曲
ファンファーレ秋山誠司インスト曲
2008PLAYZOE FINAL OVERTURE岩田雅之『PLAYZONE FINAL 1986~2008 SHOW TIME Hit Series』インスト曲

他多数

他多数……

コンサートやテレビ番組で歌われた洋楽のカバー、PLAYZONEシリーズ(特にCD発売のない'91~'93、'95の舞台)で歌われた楽曲に未CD化が多い。

タイアップ

少年隊
曲名タイアップ
あいつとララバイ映画『あいつとララバイ』主題歌
トワイライト・フィーリングフジテレビ系ドラマ『ただいま放課後PARTII』主題歌
春風にイイネ!フジテレビ系ドラマ『少年隊のただいま放課後スペシャル』主題歌
フジテレビ系ドラマ『ショーアップ★ハイスクール』主題歌
感じだね......デラ明治ミルクチョコレート『Dela』CMソング
君だけに映画『19 ナインティーン』エンディングテーマ
LADYTBS系アニメ『レディレディ!!』オープニングテーマ
ふたりだけのムーンライトTBS系アニメ『レディレディ!!』エンディングテーマ
First Memoryデルモンテ『フルーツドリンク』CMソング
KISS THE SUNデルモンテ『フルーツドリンク』CMソング
SILENT DANCERセイコー『Avenue』CMソング
夏の名前ドキュメンタリー映画『燃える白球』主題歌
Sea and island'89 海と島の博覧会・ひろしま』テーマソング
You're My Life-美しい人へ-フジテレビ系『おはよう!ナイスデイ』エンディングテーマ
Oh!!日本テレビ系ドラマ『ザ・シェフ』挿入歌
湾岸スキーヤーフジテレビ系『長野オリンピック』イメージソング
愛と沈黙日本テレビ系ドラマ『ハルモニア この愛の涯て』主題歌
NIGHT WINGPLAYZONE1998 5night's』テーマソング
ロマンチックタイムフジテレビ系『少年隊夢』エンディングテーマ
TOMATO JUICEフジテレビ系『少年タイヤ』エンディングテーマ
プリマヴェラ〜灼熱の女神〜フジテレビ系『少年タイヤ』エンディングテーマ
君がいた頃テレビ朝日系ドラマ『お前の諭吉が泣いている』主題歌
想 SOH『PLAYZONE2006 Change』テーマソング

出演

テレビドラマ

レギュラーテレビ番組

映画

ラジオ

CM

出版物

  • マイアイドル特別編集 ジャニーズ少年隊写真集(1984年4月15日発行、小学館
  • 明星特別編集 少年隊写真集(1985年4月15日発行、集英社
  • Duet創刊1周年記念 少年隊写真集(1988年2月20日発行、集英社)

NHK紅白歌合戦出場歴

年度放送回曲目出演順対戦相手備考
1986年第37回仮面舞踏会01/20荻野目洋子トップバッター
1987年第38回2君だけに12/20荻野目洋子(2)
1988年第39回3じれったいね02/21松田聖子
1989年第40回4まいったネ今夜09/27工藤静香
1990年第41回5FUNKY FLUSHIN'03/29荻野目洋子(3)
1991年第42回6MASK'91[注 2]16/29サラ・ブライトマン
1992年第43回7太陽のあいつ10/27中山美穂
(& WANDS
1993年第44回8服部良一メドレー・紅白バージョン[注 3]14/26中山美穂(2)

コンサート

単独コンサート

年月タイトル公演日程・会場備考
1984年ファーストコンサート[20]
サマー・コンサート '85
1984年-1985年少年隊 スペシャル・コンサート明治製菓での応募企画コンサート
1985年スプリング・コンサート '85
サマー・コンサート '85
台湾コンサート[21]11月 台北市体育館
1985年-1986年少年隊 スペシャル・コンサート明治製菓での応募企画コンサート
1986年スプリング・コンサート '86
ファンの集い
1987年少年隊 おめでとう '87
スプリング・コンサート '87
DEL MONTE SHONENTAI CONCERT4月17日 宮城県民会館キッコーマンでの応募企画コンサート
少年隊 コンサート '87 夏
1988年NEW YEAR SPECIAL '88
スプリング・コンサート '88
アジアツアー[22]
1989年Young Communication '891月7日、8日は、昭和天皇崩御による公演自粛により中止、4月8日、9日に振り替えとなった。
スプリング・コンサート ‘894月8日・9日は、1月7日・8日の振替公演
1990年SPRING TOUR '90ビデオ「SPRING TOUR'90」で映像化。
1991年’91 NEW YEAR CONCERT
Spring Concert '91
1992年SPRING TOUR'92ビデオ「SPRING TOUR'92」で映像化。
1995年~1996年少年隊 10th Anniversary CONCERT '95~'96ビデオ「少年隊 10th Anniversary CONCERT'95~'96」で映像化。
1998年少年隊 '98コンサート in 東京宝塚劇場ビデオ「1998.1.16,17 TOKYO TAKARAZUKATHEATER」で映像化。

ミュージカル

  • ミュージカル・アドベンチャー『ザ・サスケ』[21]/ヒット・パレード (1985年4-5月、梅田コマ劇場
  • SHOW劇'92 MASK(1992年5月、日生劇場)※「PLAYZONE'90 MASK」の再演(共演ユニット/青山版:忍者・日生版:TOKIO
  • 「少年隊ミュージカルPLAYZONE」シリーズ <通称:プレゾン、PZ>
  1. PLAYZONE'86 MYSTERY(1986年7 - 8月、青山劇場[26]
  2. PLAYZONE'87 TIME-19(1987年7 - 8月、青山劇場)[17]
  3. PLAYZONE'88 カプリッチョ -天使と悪魔の狂想曲-(1988年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール[22]
  4. PLAYZONE'89 Again(1989年7 - 8月、青山劇場 / 愛知厚生年金会館 / 大阪フェスティバルホール)
  5. PLAYZONE'90 MASK(1990年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  6. PLAYZONE'91 SHOCK(1991年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  7. PLAYZONE'92 さらばDiary(1992年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  8. PLAYZONE'93 WINDOW(1993年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  9. PLAYZONE'94 MOON(1994年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  10. PLAYZONE'95 KING&JOKER(1995年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  11. PLAYZONE'96 RHYTHM(1996年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  12. PLAYZONE'97 RHYTHM II(1997年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  13. PLAYZONE 1998 5nights(1998年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  14. PLAYZONE 1999 Goodbye&Hello(1999年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  15. PLAYZONE 2000 THEME PARK(2000年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  16. PLAYZONE 2001 新世紀 EMOTION(2001年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  17. PLAYZONE 2002 愛史(2002年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  18. PLAYZONE 2003 Vacation(2003年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  19. PLAYZONE 2004 WEST SIDE STORY(2004年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)※PLAYZONE史上異例のブロードウェイ・ミュージカル
  20. PLAYZONE 2005 〜20th Anniversary〜Twenty Years…そしてまだ見ぬ未来へ(2005年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  21. PLAYZONE 2006 Change(2006年7 - 8月、青山劇場)
  22. PLAYZONE 2007 Change2Chance(2007年7 - 9月、青山劇場 / 梅田芸術劇場メインホール)
  23. PLAYZONE 2008 Change 1986-2008〜SHOW TIME Hit Series〜(2008年7 - 8月、青山劇場 / 梅田芸術劇場メインホール)

ジャニーズ少年隊 (前身)

ジャニーズ少年隊とは少年隊の前身グループで、主に近藤真彦ひかる一平のバックダンサーを務めていた。

1981年10月6日からテレビ東京で始まった『ザ・ヤングベストテン』のスタートに合わせ、錦織・植草・松原の3名で結成された。当時はまだ「ジャニーズ少年隊」という名前が無く、「Bチーム」というグループ名で呼ばれていた。そしてそれに対する「Aチーム」の方は、後のシブがき隊だった。

1982年4月17日公開のひかる一平主演の映画『胸さわぎの放課後』に出演。この時は鈴木も参加していた。そして1982年の春に東山が松原と交替で復帰した。

メンバー

脱退メンバー

  • 事務所退社
    • 松原康行

サポートメンバー

  • 事務所退社
    • 鈴木則行

関連項目

脚注

注釈

出典

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