ASKA

日本のシンガーソングライター (1958-)

ASKA(アスカ、1958年昭和33年〉2月24日 - )は、日本の男性ミュージシャンシンガーソングライター。本名:宮﨑 重明(みやざき しげあき)[3]。旧称:飛鳥 涼(あすか りょう)。CHAGE and ASKAの元メンバーで、多くの楽曲のボーカル作詞作曲を担当していた。福岡県大野城市出身[注 1]第一経済大学卒業。所属個人事務所はBurnish Stone、所属レーベルDADAレーベル[2]身長170センチメートル[4]。公式ファンクラブは「Fellows」。

ASKA
出生名宮﨑 重明
別名
  • 飛鳥 涼
  • ASUKA
生誕 (1958-02-24) 1958年2月24日(66歳)
出身地日本の旗 日本福岡県大野城市[注 1]
学歴第一経済大学 卒業
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間
レーベル
事務所
  • ヤマハ音楽振興会(1979年 - 1990年)
  • リアルキャスト(1990年 - 2000年)
  • ロックダムアーティスツ(2000年 - 2014年)
  • Burnish Stone(2017年 - )
共同作業者
公式サイトFellows ASKA Official Web Site
ASKA
YouTube
チャンネル
活動期間2018年 -
ジャンル音楽
登録者数10.3万人
総再生回数5,012万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年4月19日時点。
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表記名は飛鳥(1978年 - 1988年)、ASUKA(1989年)、ASKA(1990年 - 現在)と変わっている。

概要

1979年にチャゲ&飛鳥(現:CHAGE and ASKA)として「ひとり咲き」でデビュー。CHAGE and ASKAとして活動する傍ら、数多くの楽曲提供を行い、中でも葛城ユキの「ボヘミアン」や光GENJIの「ガラスの十代」「パラダイス銀河」が大ヒット。また、1987年に「MY Mr.LONELY HEART」でソロデビューすると、1991年に「はじまりはいつも雨」がミリオンセラーとなる。CHAGE and ASKAとしても、同年発表の「SAY YES」と1993年発表の「YAH YAH YAH」が200万枚を超えるセールスを記録。1993年、モナコで開かれた「The World Music Awards」に日本代表として初出場し、翌年には3年連続受賞を果たす。さらに、この年、全英語詞の楽曲「Something There」がハリウッド映画「Street Fighter」のエンディングテーマに起用され、1996年には、アジアのミュージシャンとしては初めて「MTV Unplugged」へ出演[5]。2013年末から約3年間、薬物事件により活動休止した後、2017年に自主レーベル「DADAレーベル」を設立して活動を再開。その後、2023年までにオリジナル・アルバムを4枚リリースし、毎年コンサートツアーも開催。2023年3月には、デイヴィッド・フォスターと共演するなど、精力的に活動を行なっている[6]

来歴

出生から高校時代まで

1958年2月24日福岡県筑紫郡大野町(現在の大野城市雑餉隈(ざっしょのくま)に生まれる[注 2]自衛官であり剣道の師範でもある父の下で幼少期から剣道に勤しみ、高校時代に三段を取得する。

大野城市立大野北小学校を卒業し大野城市立大野中学校へ進学するが、父親が転勤することになり、中学1年の8月から北海道千歳市に住む[7]千歳市立千歳中学校を卒業し、札幌第一高等学校へ進学。高校入学時点で身長が148cmと、少年期は非常に身長が低い子であり、本人もかなりコンプレックスに感じていたという[7]。ところが高校時代になると急激に身長が伸びだしたという[7]。高校2年生の時には剣道の北海道代表として全国高等学校総合体育大会(インターハイ)個人戦に出場した[注 3]

その直後、父親の転勤願いにより福岡へ帰郷し福岡第一高等学校に編入[7]。同じ学校には柴田秀之 (Chage) も在学していた。福岡でも剣道部に入るが、部活の顧問との折り合いが悪くなって高校3年の春で退部してしまった。退部後は時間的余裕ができて音楽にのめり込んでいく。このことが音楽の道へ進むきっかけになったと自著で述べている。

ポプコン出場

1976年、第一経済大学(現:日本経済大学)在学中に『第12回ヤマハポピュラーソングコンテスト(通称・ポプコン)福岡大会』に「葡蘭湖」(ブランコ)という7人組バンドで初めてエントリーする。翌年の『第13回ポプコン福岡大会』ではソロでエントリーするが(本名でエントリー)、いずれも落選となっている。『第14回ポプコン大会』には出場せず、1978年の『第15回ポプコン福岡大会』では友人の柴田秀之(=チャゲ)を誘って別々にエントリーした。その結果、誘われたチャゲが「グランプリ」を受賞し『九州大会』出場権を獲得、飛鳥が「最優秀歌唱賞」となった[7]。その時、ヤマハのディレクターから「2人で組んでエントリーしてみないか」と誘われて『九州大会』に出場し(エントリー名は“チャゲ”)、「優秀曲賞」を貰う。同年秋に開催された『第16回ポプコン大会』で初めて“チャゲ&飛鳥”としてエントリーして念願の『つま恋本選会』への出場権を獲得(この時のチャゲ&飛鳥は7人編成のバンドだった)。本選会で「入賞」を果たす[8]。1979年の『第17回ポプコン大会』も本選会まで出場しグランプリ獲得を目指したが、結果はまたも「入賞」となってしまった[9]。結果は残念であったが、ヤマハに一目置かれていた彼らにはデビューの話が進行していく。しかしそれは、ボーカルを務めたチャゲと飛鳥の2人組でデビューするという方針であった。何度か断るも悩んだ末に残された5人の了承も得て承諾した[10]。そして『第18回ポプコン九州大会』にゲスト出演という形で7人最後の演奏を行った。

1979年 - 1986年(メジャーデビュー後)

1979年8月25日、チャゲ&飛鳥(現:CHAGE and ASKA)としてワーナー・パイオニア(現:ワーナーミュージック・ジャパン)からシングル「ひとり咲き」でデビュー。

1983年、作詞を手掛けた楽曲「ボヘミアン」(作曲は井上大輔、1982年に大友裕子がオリジナルを歌唱)が葛城ユキカバーによりヒットする。以後、ソングライターとして様々なシンガーに楽曲を提供していく。中でも、1987~88年に光GENJIに提供したシングル「STAR LIGHT」・「ガラスの十代」・「パラダイス銀河」は立て続けにヒットし、音楽家としての知名度が向上した。1984年には、詩集『オンリー・ロンリー 飛鳥涼詩集』(サンリオ出版)を発売。

1987年 - 2008年(ソロデビュー後)

1987年9月21日、キャニオン・レコード(現:ポニーキャニオン)からシングル(EP盤)「MY Mr.LONELY HEART」でソロデビューする。1988年、提供曲を中心とした初のソロ・アルバム『SCENE』が発売される。この頃、東京都世田谷区に知人と共同で録音スタジオ「BURNISH STONE」を設立[11]1989年12月、ロンドンに生活の拠点を移し翌年6月まで滞在して創作活動を行う[注 4]1990年には、書籍『けれど空は青 〜飛鳥涼論』(八曜社)が発売。

1991年CMソングに起用されて好評となっていた「はじまりはいつも雨」をシングル発売。ロングヒットとなり、ソロ初のミリオンセラーを達成し、さらにアルバム『SCENE II 』もソロ初のミリオンセラーとなる。1993年USED TO BE A CHILDに参加し、小田和正と共作した「僕らが生まれた あの日のように」が発売される。

1995年レコードレーベル東芝EMIに移籍。シングル「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」、アルバム『NEVER END』はともにオリコンチャート最高位1位を獲得。また、ハリウッド映画『ジャッジ・ドレッド』に英語詞の楽曲「TIME」を提供した[注 5]1996年、書籍『インタビュー』(幻冬舎)を発売し、幼少時の記憶やデビュー時のエピソード、友人のこと、雑誌『Views』についての出来事などを書き下ろした[注 6]1997年リチャード・マークスデュエットした楽曲「Every Day Of Your Life」がシングル発売。この年は、アルバム『ONE』発表後に初のソロ・コンサートツアー『ASKA CONCERT TOUR ID』を開催。上海公演も行った。11月には『第6回上海インターナショナルラジオフェスティバル』に招待された。1998年、ソロ活動を継続してアルバム『kicks』を発売。コンサートツアー『ASKA concert tour kicks』も開催した。8月には台北で行われた『MTV Music Summit '98』に出演する。

2000年ヤマハミュージックコミュニケーションズからシングル「good time」を発売。コンサートツアー『ASKA CONCERT TOUR GOOD TIME』を開催した。

2003年ユニバーサルシグマからシングル「心に花の咲く方へ」を発売。

2005年服部隆之東京ニューシティ管弦楽団と共演した『ASKA Symphonic Concert 2005 featuring Takayuki Hattori』が東京国際フォーラムで開催。7年ぶりのオリジナル・アルバム『SCENE III』を発売し、12月から5年ぶりとなるソロ・コンサートツアー『ASKA Concert Tour 05>>06 My Game is ASKA』も開催した。2006年つま恋(静岡県掛川市)で開催された『ap bank fes '06』に出演(その後、ap bank fesには『ap bank fes '08』、『ap bank fes '11 Fund for Japan』に出演している)。

2008年、現地の交響楽団と共演するシンフォニックコンサート『ASKA SYMPHONIC CONCERT TOUR 2008 "SCENE"』をシンガポールバンコク・上海・大阪・福岡・東京・名古屋・札幌・香港・沖縄で開催する。10月にはシングル「UNI-VERSE」が発売。11月にはシンガポール公演を収録した音源『ASKA SYMPHONIC CONCERT TOUR 2008 "SCENE" at The Bay(Singapore)』を音楽配信した。

2009年 - 2012年(CHAGE and ASKA無期限活動休止後)

2009年1月30日、お互いのソロ活動を充実させるためCHAGE and ASKAを無期限活動休止にすることを発表[12]。ソロ活動が継続される。2月25日、シングル「あなたが泣くことはない」をリリース。3月20日、コンサートツアー『ASKA CONCERT TOUR 2009 WALK』を7月4日まで開催。台北公演も行われた。3月29日、東京ミッドタウンのイベントとして開催された、完全招待制ライブ『Midtown Blossom ASKA Premium Live』に出演[13]。11月25日、カバー・アルバム『STANDARD』リリース。12月15日、クリスマス・コンサート『ASKA THE MELODY YOU HEARD THAT NIGHT 昭和が見ていたクリスマス』を12月21日まで行い、ビッグバンドと共演する。

2010年2月10日、セルフカバー・アルバムとなる『12』リリース。同日、東京厚生年金会館で10DAYSコンサート『グッバイ&サンキュー東京厚生年金会館 -ここにあなたの足跡を-』を2月16日まで開催した[注 7]。4月25日、日本武道館で行われた『吉田秀彦引退興行 〜ASTRA〜』にて国歌独唱を行う。5月29日、『FM OSAKA開局40周年記念プレミアム E∞Tracks Live @大阪城ホール feat. ビッグバンドナイト』に出演。8月7日、『情熱大陸SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA '10』に出演。10月2日、『平安神宮月夜の宴』に出演。10月30日、コンサートツアー『ASKA CONCERT TOUR 10>>11 FACEs』を翌年3月2日まで開催。上海・マカオ公演も行った。11月3日、セルフカバー・アルバム『君の知らない君の歌』を、Chageが発売するオリジナル・アルバム『&C』と同時発売[14]

2011年4月15日、東日本大震災で被災者への支援活動として、昭和の名曲をカバーして発表した売上の一部を募金する「いま歌うシリーズ」がiTunes Storeの配信限定で始まる(2013年にはカバー・アルバム『「僕にできること」いま歌うシリーズ』として発売された)。7月17日、『ap bank fes '11 Fund for Japan』に出演。8月27日、『情熱大陸SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA '11』札幌公演に出演。12月7日、カバー・アルバム『BOOKEND』リリース。

2012年1月21日・22日、ビッグバンドとの再共演となる『ASKA CONCERT 2012 昭和が見ていたクリスマス!? Prelude to The Bookend』を日本武道館で2日間開催。2日目には、全国の映画館で生鑑賞できるライブシネマも行った。10月16日、ASKA初のMOOK本『ぴあ&ASKA』(ぴあ)発売。10月17日、7年ぶりのオリジナル・アルバム『SCRAMBLE』が発売された。12月14日、コンサートツアー『ASKA CONCERT TOUR 12>>13 ROCKET』を翌年3月29日まで開催。12月17日、TBS系「EX-LOUNGE」に出演。

2013年 - 2016年(CHAGE and ASKA再始動宣言後)

2013年1月25日、2009年より無期限活動休止中であったCHAGE and ASKAの再始動を発表、3月28日には、CHAGE and ASKAスペシャル・ライブの開催を発表する[15]。3月29日、追加公演のNHKホールで『ASKA CONCERT TOUR 12>>13 ROCKET』を終える。4月6日、TOKYO MXテレビ「サタデーLIVE」出演。5月11日には、NHKで放送している「SONGS」にテレビ出演。SONGSへの出演は2010年2月10日以来2回目で、「LOVE SONG」や「いろんな人が歌ってきたように」などを披露。17日深夜にも同じ内容が再放送された。6月11日、一過性脳虚血症の疑いから静養が必要と診断されたため、8月に開催予定であったCHAGE and ASKAスペシャル・ライブの開催延期が発表される。10月10日、2か月半前から始まった薬物疑惑報道とそれに伴うトラブルで、所属事務所(ロックダムアーティスツ)より活動自粛が発表され[16]、12月12日には、スペシャル・ライブ中止が発表される[15]

2014年4月29日、活動自粛中に玉置浩二のコンサートをプライベートで鑑賞中、アンコールで玉置に呼ばれステージに上がり、「SAY YES」をワンコーラスだけデュエットするが[17]、翌月17日、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕される。この容疑は後に不起訴処分となるものの[注 8]、その後の捜査で、尿検査と毛髪検査で覚醒剤陽性反応が出たこと、自宅から覚醒剤0.439グラムと合成麻薬MDMAが発見されたことから、5月27日に覚せい剤取締法と麻薬及び向精神薬取締法違反(使用)容疑 、6月17日に覚せい剤取締法と麻薬及び向精神薬取締法違反(所持)容疑で再逮捕となり[19]、それぞれ、6月17日と27日に起訴される[18]。これを受けて所属事務所よりエージェント契約解消が発表される[20]。7月3日、保釈保証金700万円を納めて警視庁東京湾岸警察署から保釈される[21]。8月28日、東京地方裁判所で初公判。9月12日、懲役3年執行猶予4年の有罪判決を受ける。

2016年1月9日、2014年の逮捕からの長い沈黙を破って、約12万字にも及ぶ長文ブログを公開する[注 9]。自身の音楽人生、盗聴盗撮被害、薬物事件の経緯について綴られており、公開数日間で500万PV超の反響となる[23](翌年3月、加筆修正の上「700番 第一巻」として書籍化された)。7月18日、半年ぶりとなるブログを1か月限定で開設。最終日の8月17日の投稿で、二度と過ちを繰り返さないと謝罪するとともに、アルバム制作開始を宣言[24](ブログは、読者からの継続要望を受けて継続されることになった)。10月9日、当時病気療養中であった母(翌年1月11日逝去)に新曲「FUKUOKA」を聴かせるため、自身のバンドメンバーのライブに飛び入り出演、2年半ぶりにステージに立つ[25]。11月27日、制作中のアルバムが完成間近であることを自身のブログで報告し、YouTubeでの先行公開をファンに約束するが[26]、翌28日、再逮捕騒ぎが起こる。3週間の勾留後、12月19日に不起訴処分となる[注 10]。5日後のクリスマス・イブに、公約通り、制作中のアルバムから「FUKUOKA」をYouTubeで先行公開すると大きな注目を集め、公開2日目で動画再生数70万回を超える反響となる[30]

2017年 -(ソロ活動再開後)

2017年1月3日、自主レーベル「DADAレーベル」の設立発表[2]、同月20日には、ニューアルバム『Too many people』のリリース日発表[31]、立て続けに2つの発表を行ってから1ヶ月後の2月15日、出身地の福岡でテレビに出演する[注 11]。2月17日、前年1月の長文ブログ公開後 (第二巻)と、2度目の逮捕騒動 (第三巻)を書き下ろした「700番 第二巻/第三巻」(扶桑社)を発売。2月22日、紆余曲折を経て、4年半ぶりのオリジナル・アルバム『Too many people』をDADAレーベルよりリリースする[注 12]。3月4日発売の音楽月刊誌「音楽と人」には、楽曲制作を再開し、アルバム完成に至るまでの状況と思いが語られたインタビュー記事が掲載される[35]。3月19日、前年1月に公開したブログ「700番」を加筆修正のうえ書籍化した「700番 第一巻」(扶桑社)を発売。4月26日、『Too many people』収録曲から「と、いう話さ」のMVをYoutubeで公開[36]。リリースしたアルバムを長く意識してもらうという意図で、その後も続々と4作品のMVを公開[37]、8月16日には東京都内のスタジオにて「未来の勲章」の公開MV撮影を行う[38]。約1万1000人の応募の中から抽選で選ばれた300人がエキストラとして参加し、その模様はYouTubeでも生配信された。自身のファンの前に姿を現すのは活動自粛以降初であったため取材陣も殺到し、翌日、フジテレビ系列の情報番組「ノンストップ!」と「バイキング」で、MV収録の模様と共に独占インタビューが放送される[注 13]。10月11日、『Too many people』のMV集『Too many people Music Video + いろいろ』リリース。10月25日、2017年2枚目となるオリジナル・アルバム『Black&White』リリース。5日前に設立を発表したばかりの音楽配信サイト「Weare」[40]でも配信を開始。この日の朝日新聞全国版朝刊には、本人コメント付きの全段広告が掲載され[注 14]、公式Facebookと公式Instagram開設、公式サイト仮開設される。リリースに先行して、7月には、アルバム完成までの過程を楽しんでもらうという意図で、収録曲「オレンジの海」「塗りつぶして行け!」のサウンド調整前音源をYouTubeで一部公開[42]、さらに8月2日、「Fellows」のカラオケ音源を使って「君が、作詞作曲してみな!」と題した企画を開催。カラオケ音源に歌詞、メロディ、タイトルを付けた作品の投稿を募った[43]。才能があっても世の中に出るチャンスがない人に以前のポプコンのような場を提供したいとの考えから企画されたもので、プロやアマチュア、未経験者も挑戦し、9月13日に新曲「Fellows」が配信開始されるまでの約40日間で数百点もの作品が投稿され話題となる[44]。10月30日、インターネットテレビAbemaTVのトークドキュメンタリー「逆指名インタビュー」に第一回目のゲストとして出演[注 15]。12月9日・16日には、田家秀樹のラジオ番組「J-POP TALKIN'」に活動自粛以来初のラジオ出演をする。

2018年1月1日、約40年ぶりに剣道界に復帰。初稽古を行う。同月19日、ASKAオフィシャルサイト「Fellows」開設[47]。2月19日、急性腹膜炎を発症し緊急手術を受ける[48]。3月25日、毎月楽曲配信スタート。第1弾として「虹の花」を配信し[49]、以降、毎月25日に新曲発表。8月25日の配信曲「星は何でも知っている」まで半年間続けられる。4月9日、ASKAファンクラブ「Fellows」開設[50]。6月12日、既発アルバム『Too many people』『Black&White』のハイレゾ配信開始[51]。同月25日からは、毎月配信楽曲についてもハイレゾ配信開始。7月25日、『Black&White』のMV集『Black&White Music Video』をリリース。8月12日、剣道四段を取得し、亀田興毅との約束を果たす[52]

。翌月23日には、第47回東久留米市民剣道大会の一般男子60歳以上の部に出場し、優勝[53]。8月24日には、公式YouTubeチャンネル「ASKA Official Channel」を開設[54]。再生回数200万回超の「FUKUOKA」など、それまでに別の公式チャンネルで公開されていたMVが、新設の公式チャンネルの方へ移行される[55]。10月1日、薬物事件による執行猶予期間が9月27日に明け、10月より本格的に音楽活動を再開[56]。10月17日、ファン投票によるベストアルバム『We are the Fellows』とASKA自身がセレクトしたベストアルバム『Made in ASKA』が発売[57]。11月21日には、自身のソロ・アルバム初期2作品『SCENE』『SCENE II』をリミックスした、『SCENE -Remix ver.-』『SCENE II -Remix ver.-』リリース[58]。11月5日、全国の主要オーケストラとの共演によるコンサートツアー『billboard classics ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-』の初日公演を東京国際フォーラム ホールAにて開催、約5年7ヶ月ぶりとなるステージ復帰を果たす[59]。12月23日、アンコール公演『LAST OF LAST IN SHIZUOKA』を行い、新曲「歌になりたい」をパリ木の十字架少年合唱団の共演(映像と歌声)で初披露。全国9都市11公演のツアーを終える[60]。11月9日、NHKニュースウオッチ9」内で、ASKAのインタビューを含めた密着ドキュメンタリーが放送される[61]。12月11日、2016年11月にASKAの未発表曲を無断で公表した件で、井上公造と読売テレビ(日本テレビ系列)の番組『情報ライブ ミヤネ屋』に対して約3300万円の損害賠償を求めた訴訟で勝訴。井上と同局に対して約117万円の賠償命令が出る[62](翌年1月16日には、2016年11月にASKAがタクシーに乗車した際の車載カメラの映像が民放4社に無断提供され放映された件で、タクシー会社「三陽自動車交通」に対し約1100万円の損害賠償を求めた訴訟でも勝訴。タクシー会社側には約220万円の支払命令[63])。

2019年2月4日(旧暦の大晦日)、台湾の歌番組「超級巨星紅白藝能大賞」にスペシャルゲストとして出演[64]。2月6日、復帰後初のバンドツアー『ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA - 40年のありったけ - 』の初日公演で、プライベートで鑑賞に来ていた親友の玉置浩二をステージ上に呼び、即席トークショーを披露[65]。4月23日には、約7年ぶりに日本武道館での公演を開催。同月30日、全17公演の国内ツアーを終えた後、6月に、約10年ぶりの海外公演を台湾と香港で開催。ツアー中の2月24日、自身の誕生日に合わせて、公式Twitterを開設[66]。3月22日、35年ぶりの書きおろし散文詩集「ASKA 書きおろし詩集」を双葉社から発売[67]。発売を記念して谷川俊太郎と対談[68]。8月25日、デビュー40周年を迎えたこの日にCHAGE and ASKAの脱退を発表[69]。10月20日、東京都北区剣道大会の一般男子60歳以上の部に出場し優勝[70]、同月24日、第24回シニア健康スポーツフェスティバルTOKYO剣道大会の59~64歳の部に出場しベスト8の成績を収める[71]。11月20日、12thシングル『歌になりたい/Breath of Bless ~すべてのアスリートたちへ』発売[72]。12月10日より、自身初となるバンド×ストリングスのツアー『billboard classics ASKA premium ensemble concert -higher ground-』を開催。全14公演の開催が予定されていたが、大阪と熊本の2公演については、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて再三延期となり、1年以上経ても当面開催目途が立たないことから中止が決定する[73]。各会場で募った熊本地震義援金と、初の試みとして実施された「公開リハーサル」の売上全額、総額2,800,142円が熊本に寄付された[74]

2020年3月20日、10枚目オリジナル・アルバム『Breath of Bless』発売。2週間前の3月6日から先行でハイレゾ配信されると、e-onkyo musicの「2019年もっとも聴かれたアルバム・ランキング」トップに輝いたアルバム3か月分のダウンロード数を10日で突破[75]。また、発売を記念して、自身初の大型POP UP SHOP「Breath Of Bless ASKA MUSEUM」が東京と大阪で開催される[76][77]。4月1日、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛を受けて、本人アカウントでTwitterを開始[78]。同月9日からは、「楽しい時も寂しい時も、ずっと音楽はそばに居る」をキャッチフレーズに、ASKAソロの過去ライブ映像やMVをYoutubeで順次公開[79]、21日には初の生ライブ配信(トークのみ)をInstagramとYouTubeで実施[80]。9月11日、この日から3週連続で、新曲「幸せの黄色い風船」「自分じゃないか」「僕のwonderful world」が配信[81]。翌月11日には、そのMV撮影を北海道の支笏湖からVRで生配信する[82]。9月30日、テレビ東京テレ東音楽祭2020秋」に初出演し、音楽番組への復帰を果たす。11月8日には、同じくテレビ東京で特別番組「ASKA75分スペシャル」も放送される[83]

2021年3月1日、新しい形でのプロモーションとして、U-NEXTにてライブ作品の配信開始。2月7日、『Terminal Melody』放送開始。4月23日、ショートバージョンがU-NEXTで先行公開されていた『ASKA CONCERT TOUR 12>>13 ROCKET』が発売される。6月20日、長年ASKAバンドのバンドマスターを務める澤近泰輔のバースデーライブにシークレットゲストで出演[84]。6月23日、自身初の配信ライブ『すべての事には理由がある』開催。ASKAソロのバンドメンバーに加え、CHAGE and ASKA時代のバンドメンバーも集結し、全12曲を熱唱[85]。7月14日、約2年振りに13thシングル『笑って歩こうよ』発売。9月23日、「ASKA スペシャル 〜PRIDE 2021 譲れないものがある〜」放送。10月15日、14thシングル『PRIDE』発売。12月2日、二度目のオンラインライブ『ASKA グラミー賞ノミネート希望Acoustic Live』開催[86]

2022年1月7日より、『ASKA premium concert tour -higher ground- アンコール公演』全13公演開催。前回ツアーでは残り2公演が中止となったため、前回と同一編成での「アンコール公演」として開催されたが、ドラムは、前年11月に他界した菅沼孝三の跡を引き継いで、娘のSATOKOが務め、映像を介して親子共演するシーンが設けられた。また、コロナ禍で来場出来ない人たちの為に、1月30日の横浜公演が翌日配信[87]、2月24日のバースデー公演がVR生配信[88]と、ツアー中、2度の配信が行われる。ツアー最終日の東京公演では、会場に小児がんの患者と家族の方々への支援活動「ゴールドリボン」基金の募金箱を設置、集まった624,691円は認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワークに寄付[89]。当法人より感謝状が贈られる[90]。4月21日には、ゴールドリボン基金チャリティーコンサートに出演し[91]、その後もイベント出演を積極的に行う。6月5日は『葉加瀬太郎音楽祭 2022』に出演。8月26日は藤原いくろうの「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサー就任記念のコンサートにゲスト出演。7月開催予定が、9月10・11日に延期となった『ASKA&九州スペシャルオーケストラ公演』に出演。同内容で、8月6・11日と10月29日に『GET THE CLASSICS ASKA Premium Symphonic Concert 2022』も開催される。9月18日は『横浜合同演奏会 2022』出演。10月9日は『長岡 米百俵フェス 〜花火と食と音楽と〜 2022』に出演。12月10日は『UHBライブ 2022 ~ユーの年忘れ音楽祭~』出演。12月には自身初のディナーショー開催。作品制作においては、11月25日、11枚目オリジナル・アルバム『Wonderful world』をリリース。メディア出演においては、9月11日、ラジオ番組『ASKA Terminal Melody~platinum~』でパーソナリティを務め、テレビ番組『FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~』出演。12月14日には『2022FNS歌謡祭 第2夜』に出演しトリを務める。

2023年1月7日、40年来の友人である長江健次 のライブにゲスト出演[92]。同月15日、特別番組「ASKA SPECIAL〜音楽の盟友たち〜」がテレビ東京で放送される[93]。同月18日には、ASKAの音楽から影響を受けたという[94]澤野弘之との共作曲「地球という名の都」が収録された澤野のアルバム「V」がリリースとなり[95]、28日、SawanoHiroyuki[nZk]:ASKAとして「MUSIC FAIR」(フジテレビ)に2人で出演しパフォーマンスする[96]。2月23日、前年に引き続き『AUBADE SYMPHONIC WAVE 2023』に出演。3月16・17・19日、ASKAが多大な影響を受けたというデイヴィッド・フォスターと夢の共演を果たす。娘の宮﨑薫もゲスト出演で1曲披露し、親子初共演としても話題となる[97]。4月1日より8月4日まで、『ASKA Premium Concert Tour -Wonderful World- 2023』全国17公演を開催。ツアー中、4月16日は以前から親交のある亀田興毅の依頼で、東京・代々木第二体育館で行われたボクシングイベント『3150FIGHT Vol5』のハーフタイムショーに出演し、亀田と2人でリング上で「YAH YAH YAH」を熱唱して場を盛り上げる。6月5日は「第45回 全日本高齢者武道大会」に出場し、65歳-69歳の部で優勝[98]。6月20日は澤近泰輔のバースデーライブにゲスト出演し、八神純子と「Love is alive」をデュエットする。7月15日は『LuckyFes 2023』出演。ツアー後の9月2日は、『AUBADE ACOUSTIC WAVE』出演。10月3日、李宗盛の初来日公演に、李宗盛が中国詞をつけたカバー曲「讓我歡喜讓我憂」を歌い中国圏内で大ヒットした周華健と共にサプライズ出演し、原曲である、CHAGE and ASKAの「男と女」を歌唱。3人の歴史的な共演が実現する[99]。12月13日、『2022FNS歌謡祭 第2夜』に出演し、2年連続のトリでは「地球という名の都」を歌う。同月19日より、自身2度目となるディナーショー開催。

2024年1月21日、特別番組「ASKA SPECIAL 運命の時空間~デイヴィッド・フォスター共演~」がテレビ東京で放送される[100]。3月31日、剣道五段の昇段審査に合格。5月・6月、『佐藤竹善 Presents Cross your fingers 24』『澤野弘之 LIVE [nZk]008』『David Foster & Friends』に出演予定。9月21日より、『ASKA CONCERT TOUR 2024≫2025 -Who is ASKA !?-』全国29公演とアジアツアーを開催予定。

人物

家族

  • 元妻は元アナウンサーの八島洋子[101][102]。一男一女をもうけ、娘の宮﨑薫もASKAと同じくシンガーソングライターとして活動している。

エピソード

  • ボクシング元3階級世界王者の亀田興毅とは、2017年10月に番組収録で知り合って親しくなり、「興毅が復帰するなら、俺は剣道四段を取る」と提案して、亀田のボクシング現役復帰を後押しした[103]。2018年5月に現役復帰を果たした亀田は、「ボクシングで例えるならASKAさんは人間としてヘビー級。ハートがめちゃめちゃある」と語っている[103]

名前の由来

  • 大学時代に片想いしていた女性が付き合っていた福岡のラジオDJの名前「飛鳥」から来ている[注 16]。バンドでステージネームを考えていた時に、メンバーから片思いしていた女性を持っていってしまった相手の名前をつけて本家より有名になってやれと提案され、半ば冗談として飛鳥と名乗っていたのが定着した[注 17]。CHAGE&ASKAとしてのデビュー後、フジテレビ系『夜のヒットスタジオ』出演時に会社員となった「飛鳥」氏がサプライズゲストとして登場したこともある。
  • の名を足したのは友人女性の提案。「最初は“飛鳥良”だったが“涼”のほうが字面がいいので変えた」と過去のファンクラブ会報でコメントしている。
  • 英語表記はRYO ASUKAだったが、1989年の渡英時に現地のアーティストに「イギリス人はアシュカと読んでしまう」と指摘され、1990年にUを抜いたRYO ASKAに表記を変更した[注 18]。また、ユニット名もそれに従いCHAGE&ASUKAからCHAGE&ASKAとなった。その後も作詞・作曲者名クレジットは“飛鳥涼”のままであったが、2001年より全クレジットを“ASKA”に統一した。

活動

音楽活動

作詞

  • 日本近代文学研究の第一人者で国文学者石原千秋は、ASKAの歌詞について「ASKAさんの歌詞には謎が仕掛けられていて、多様な解釈できるのがおもしろい」、「一般的なポップスとは一線を画す深みがある」といった分析を行っている[注 19]

作曲

  • デビュー当時はギターで作曲していたが、ギターでの作曲に限界を感じるようになり、1984年ごろからは殆どの楽曲をピアノキーボードで作曲するようになった。初めてキーボードを使って作曲した楽曲が、「MOON LIGHT BLUES」である[104]。その後、自由度が増したことで、コード進行転調のバリエーションが多くなっていき、曲中で使用されるコード数が50を超える楽曲も作られている。
  • ASKAが言うには覚醒剤を使用していた時期は一つのことに集中できず、すぐに他のことを考えてしまっていたといい、後年に「薬に出会ってしまってから4年間っていうのは楽曲が全然生まれていません」と語るほど楽曲制作にも影響を与えていたという[105]。この経験から「若いミュージシャンには、僕が声を大にして言わないといけないことです。薬なんて使ったら曲は絶対できないですよ」と若いミュージシャンに対して警告する発言をインタビューで行っている[105]

ボーカル

  • 非常に粘着質で下から突き上げるような声質・歌唱法をしており、独特なものとなっている。2004年8月30日に放送されたフジテレビ系『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』にCHAGE and ASKAとして出演した際のトークの中で、この点についてファンの人から「ねっとりしている」と表現されており、CHAGEはその度合いを「(100のうち)75ネットリ」と回答している。一方ASKAは歌唱法について、日本語をなるべく柔らかくメロディに当てはめるために編み出した作戦と手法であると述べている。
  • 小室哲哉をして、ASKAの声質はとんでもない倍音であり国宝物であると言わしめた[注 20]
  • 声の研究家である山崎広子は、ASKAの歌声について、ポルタメントが「他の人が真似できない、彼ならではの声の表現につながって」いると言い、「非常に細かなニュアンスを絶妙なバランスで出せている」、「ポルタメントを使う際に生じる微妙な揺らぎが、歌詞に込められた感情とうまくリンクして、聴き手の情感を揺さぶるものになっている」として絶賛。また、地声が年相応であるにも関わらず、高音域では伸びがあり倍音もきれいに入った「澄んで若々しい声」であることや、「口腔の形を捏ね上げる」ような発声方法から、「いい声を出したいと思って試行錨誤を重ねていく中でうまく響く声をみつけて、その音を中心に出していくうちに、声帯の筋肉を鍛えて」いったのだろうと分析している[注 21]

音楽関連活動

BURNISH STONE

  • 1988年、東京都世田谷区に、友人と共同でプライベート・スタジオ「BURNISH STONE」を設立[11]
  • CHAGE and ASKA、ASKAのみならず、国内の数多くのアーティストに利用されるスタジオとなる[106]
  • 2018年8月以前には既に経営を手放していたようだが[106]、2021年4月30日、スタジオ営業終了。

DADAレーベル

  • 2017年1月、自主レーベル「DADAレーベル」を設立[2]

Weare

  • 2017年10月、アーティストによるアーティストのための配信サイト「Weare(ウィアー)」を設立[40]
  • 設立の経緯についてASKAは、「ミュージシャンに対価がちゃんと還元される仕組みを作らなきゃいけないと思ったんです。そのためには、レコード会社や事務所といった垣根をすべて取っ払って、ミュージシャンが集まる場所があるといいなと。そしてなによりも、これからの新人ミュージシャンにとって、チャンスに繋がる場所になればいいなと。ずっと前から温めていたそんな構想がWeareにつながったんです」と語っている[107]。ユーザーに対しては高品質な音源を安価で提供する一方、その作り手であるアーティスト・ミュージシャンに対しては高いパーセンテージで還元を行うという[108]
  • 2017年10月25日、第1弾として、自身のアルバム『Too many people』『Black&White』の配信を開始[109]。6月12日には、e-onkyo musicとのコラボレートを発表し、1曲280円でハイレゾ音源の配信を開始[51]。2019年には通常音源と同じ1曲250円に価格変更する[110]

事件

薬物事件

活動自粛までの経緯

2013年7月24日、東京スポーツが匿名で“超大物シンガーが深刻な薬物中毒に陥っている”という記事を掲載[111]。7月31日には、週刊文春が2013年8月8日号で“ASKAが覚せい剤吸引ビデオで脅迫されていた”という見出しの記事を掲載した[112]。8月1日、所属事務所(ロックダムアーティスツ)は記事の内容を否定し厳重に抗議する文面を公式サイトで発表したが[113]、その後も週刊誌やワイドショーなどで一連の報道が続き、9月27日、ファンクラブ会報誌発送に合わせて、公式ウェブサイトで改めて事務所の見解を述べたのに加え、ASKA本人のコメントが騒動後初めて掲載された[114]。10月8日、週刊文春は10月17日号でASKAへのインタビュー記事を掲載。内容はASKAが覚醒剤使用は否定しているものの、医療機関で処方されたという薬物(安息香酸ナトリウムカフェイン)の使用、音楽関係者を名乗る暴力団員からも同じ薬物を入手するなどの交際や金銭的なトラブルがあったことを認めるものとなっていた[115]。10月10日、所属事務所が事実関係についてASKAへ確認したところ、事務所に“無断”で週刊文春の記者と接触していたことが発覚。これを受けて所属事務所は、これまでに世間を騒がせてしまったことと社会的責任の重さを考慮して、ASKAの活動自粛を発表した[16]。これに対し週刊文春は、所属事務所の発表に対して「取材は“無断”ではなく、事前にASKAに取材依頼の手紙と質問状を渡している」、「記事の扱いもASKAさんに『任せます』と伝えられている」と反論[116]。10月16日、映画『101回目のプロポーズ 〜SAY YES〜』日本版主題歌に決定していたCHAGE and ASKAの「SAY YES」が、ASKAの活動自粛に伴って公開直前に差し替えられた[117]。12月12日、ファンクラブ会報誌で開催延期としていたCHAGE and ASKAのスペシャルライブを中止にすることを発表。

逮捕・起訴に伴う影響

2014年5月18日、ASKA逮捕を受けて、Chageが広島でのファンクラブ・イベント公演後に報道陣の前に姿を現して謝罪した[118]。5月19日、所属レコード会社・契約レコード会社が、ASKA・CHAGE and ASKAの音楽・映像作品や関連商品の出荷停止・回収と、デジタル配信停止を発表した[119][120]。一方、ドラマでCHAGE and ASKAの楽曲を使用しているフジテレビは、フジテレビオンデマンドで配信しているドラマの配信継続を決めた[121]。5月20日、6月18日発売予定であった宮崎駿監督作品を集めたBDDVD『宮崎駿監督作品集』に収録予定であったCHAGE&ASKA「On Your Mark」の収録中止と、それに伴う作業のため発売日を延期することを発表した。また、既発売のDVD『ジブリがいっぱいSPECIALショートショート』の出荷が同日付で停止された[122]。5月25日、所属事務所(ロックダムアーティスツ)が家宅捜索される[123]。5月30日、福岡市は1989年に市制100周年イメージソングとして制作され、その後は市役所の電話保留音などで使用してきた「心のボール」の使用を中止することを発表した[124]。6月27日、ロックダムアーティスツは公式ファンクラブ「TUG OF C&A」について、現状のまま運営を継続することは困難という判断から2014年8月末をもって運営を休止することを発表した[20]。7月6日、1993年から支援を続けていたセーブ・ザ・チルドレンの活動が、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンからの申し入れにより終了となった[125]

過去作品の封印解除

2017年7月1日・4日、CHAGE and ASKAのアルバム『CHAGE&ASKA VERY BEST ROLL OVER 20TH』の音楽配信とCD販売が再開された。7月1日からMySoundでの配信再開、7月4日からCD販売再開、そして9月1日からMySound以外の配信ストアでも配信が再開された[126]。11月1日、CHAGE and ASKA作品のうち、2000年以前に発売されたシングル、アルバムおよび『THE STORY of BALLAD II』収録楽曲の約300曲の音楽配信が再開された[127]。12月2日、CHAGE and ASKA作品のうち、CDアルバム『SUPER BEST II』『THE STORY of BALLAD』『THE STORY of BALLAD II』の販売が再開された[128]

2018年3月1日、CHAGE and ASKA作品のうち、DVD 『千年夜一夜ライブ〜福岡ドーム僕らがホーム〜』『ASIAN TOUR IN TAIPEI』『MTV UNPLUGGED LIVE』『CHAGE and ASKA LIVE DVD BOX 1』『CHAGE and ASKA LIVE DVD BOX 2』『CHAGE and ASKA LIVE DVD BOX 3』の販売が再開された[129]。4月28日、CHAGE and ASKA作品のうち、2000年以前に発売されたCDアルバム24作品の販売が順次再開[130]。10月25日、ASKA作品のうち、2000年以前に発売されたCDアルバム6作品と、2001年発売のDVD1作品の販売再開[131]。11月5日、CHAGE and ASKA、ASKA作品のうち、2001年から2010年に発売されたユニバーサルミュージック発売元のCDアルバム10作品、及びDVD8作品の販売再開[132]。翌年5月22日より配信も開始される[133]。11月28日、2011年以降に発売されたCDアルバム『SCRAMBLE』の販売再開、12月5日には『BOOKEND』の販売再開[134]。翌年5月22日より順次、配信も開始される[133]。なお、2011年以降に発売されたこの他の作品については一般販売は再開されず、11月12日にオープンした「CHAGE and ASKA Official Web Shop」で取り扱われることとなった。

2019年7月17日、CHAGE&ASKA「On Your Mark」が収録された『ジブリがいっぱいSPECIALショートショート 1992-2016』(Blu-ray/DVD)が発売[135]

受賞歴

日本レコード大賞

カテゴリー作品
1991第33回最優秀歌唱賞はじまりはいつも雨
優秀アルバム賞SCENE II
作曲賞SAY YES、はじまりはいつも雨

日本ゴールドディスク大賞

カテゴリー作品
1988第2回[136]The Grand Prix Single of the Year 作詞賞/作曲賞ガラスの十代
The Best Single of the Year 作詞賞/作曲賞ガラスの十代、STAR LIGHT
1989第3回[137]The Grand Prix Single of the Year 作詞賞/作曲賞パラダイス銀河
The Best Single of the Year 作詞賞/作曲賞
1992第6回[138]ベスト5シングル賞はじまりはいつも雨

作品

ASKAのディスコグラフィ
リリースリスト
スタジオ・アルバム11
ライブ・アルバム5
ベスト・アルバム3
シングル14
映像作品18
ミュージック・ビデオ2
トリビュート&カバーアルバム5
配信シングル15
  • 順位はオリコンによる最高順位である。また、太字の順位はオリコンによる売上枚数が100万枚以上を記録している作品である[139][140]

シングル

  • 1st〜7thシングルは現在廃盤となっている[141]
発売日タイトル順位収録アルバム備考
1st1987年9月21日MY Mr.LONELY HEART16位SCENE
2nd1988年7月21日MIDNIGHT 2 CALL22位
3rd1991年3月6日はじまりはいつも雨2位SCENE II
4th1995年1月1日晴天を誉めるなら夕暮れを待て1位NEVER END
5th1997年2月5日ID4位ONE
6th1997年4月28日ONE14位
7th1998年3月11日Girl6位kicks
8th2000年7月12日good time15位SCENE III
9th2003年12月17日心に花の咲く方へ4位
10th2008年10月1日UNI-VERSE10位SCRAMBLE
11th2009年2月25日あなたが泣くことはない11位
12th2019年11月20日歌になりたい/
Breath of Bless ~すべてのアスリートたちへ
25位Breath of Bless11月6日、先行配信
13th2021年7月14日笑って歩こうよ24位Wonderful world
14th2021年10月15日PRIDE14位

配信限定シングル

「いま歌う」シリーズ

※2011年3月11日に発生した東日本大震災を受けて「いま歌う」をテーマに昭和の名曲をカバー。ディスクジャケットの題字はASKA本人によるものであった[142]

発売日タイトル備考収録アルバム
2011年4月15日廃墟の鳩ザ・タイガースのカバー「僕にできること」いま歌うシリーズ
2011年4月22日上を向いて歩こう坂本九のカバー
2011年7月30日巴里にひとり沢田研二のカバー
2011年10月8日旅人よ加山雄三のカバー
2012年3月16日木綿のハンカチーフ太田裕美のカバー

オリジナル配信シングル

発売日タイトル収録アルバム
2012年1月21日歌の中には不自由がないSCRAMBLE
2017年9月13日塗りつぶして行け!Black&White
Fellows
Fellows (Instrumental)アルバム未収録
2018年1月1日一度きりの笑顔Black&White(隠しトラック)
2018年2月12日黄昏を待たずにBlack&White(特典CD)
2018年3月25日虹の花Breath of Bless
2018年4月25日未来の人よ
2018年5月25日修羅を行く
2018年6月25日イイ天気
2018年7月25日憲兵も王様も居ない城
2018年8月25日星は何でも知っている
2020年9月11日幸せの黄色い風船Wonderful world
2020年9月18日自分じゃないか
2020年9月25日僕のwonderful world

オリジナル・アルバム

発売日タイトル順位備考
1st1988年8月21日SCENE3位
2nd1991年6月5日SCENE II1位
3rd1995年2月27日NEVER END1位
4th1997年3月12日ONE4位
5th1998年3月25日kicks4位
6th2005年11月23日SCENE III6位
7th2012年10月17日SCRAMBLE4位
8th2017年2月22日Too many people7位5月5日、配信開始
9th2017年10月25日Black&White6位9月13日、2曲先行配信
10th2020年3月20日Breath of Bless14位3月6日、先行配信
11th2022年11月25日Wonderful world7位

ベスト・アルバム

発売日タイトル順位
1999年3月31日ASKA the BEST Selection 1988-19988位
2018年3月12日
(期間限定発売)
We are the Fellowsチャート
対象外
2018年10月17日
(一般販売)
28位
2018年10月17日Made in ASKA7位

企画アルバム

発売日タイトル順位
1997年1月25日飛鳥〜飛鳥涼作品集チャート
対象外
2005年11月23日SCENE I & II limited edition34位
2006年1月18日SCENE of SCENE 〜selected 6 songs from SCENE I,II,III〜23位
2018年11月21日SCENE - Remix ver. -42位
SCENEⅡ - Remix ver. -47位

カバー・アルバム

オリジナルカバー・アルバム

発売日タイトル順位
1st2009年11月25日STANDARD13位
2nd2011年12月7日BOOKEND13位
3rd2012年12月22日
(コンサート会場限定販売)
「僕にできること」いま歌うシリーズ33位
2013年3月27日
(一般発売)

セルフカバー・アルバム

発売日タイトル順位
1st2010年2月10日125位
2nd2010年11月3日君の知らない君の歌8位

ライブ・アルバム

発売日タイトル規格規格品番順位
2008年11月1日ASKA SYMPHONIC CONCERT TOUR 2008 "SCENE" at The Bay (Singapore)配信限定--
2011年6月1日ASKA CONCERT TOUR 10>>11 FACES配信限定--
2012年10月17日ASKA CONCERT 2012 昭和が見ていたクリスマス!? Prelude to The Bookend配信限定--
2013年3月21日ASKA CONCERT TOUR 12>>13 ROCKET配信限定--
2019年7月17日ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ- in 日本武道館CDDDLB-001119位

映像作品

種別発売日タイトル規格規格品番
ライブ作品1998年9月30日ASKA concert tour kicksVHSTOVF-1287
2001年1月1日共謀者 IDDVDYCBR-00004
2004年1月28日ASKA CONCERT TOUR GOOD TIMEVHS(初回限定盤)UMVK-9066/7
VHS(通常盤)UMVK-1075
DVD(初回限定盤)UMBK-9066/7
DVD(通常盤)UMBK-1075
2012年4月25日Blu-rayPOXS-22008
2006年7月26日ASKA Concert Tour 05>>06 My Game is ASKADVDUMBK-1098/9
2012年4月25日Blu-rayPOXS-22013
2009年2月25日ASKA SYMPHONIC CONCERT TOUR 2008 “SCENE”DVDPOBD-22003/4
2012年5月23日Blu-rayPOXS-22016
2009年11月25日ASKA CONCERT TOUR 2009 WALKDVDPOBD-22007/8
2012年5月23日Blu-rayPOXS-22018
2010年3月24日ASKA THE MELODY YOU HEARD THAT NIGHT
昭和が見ていたクリスマス
DVDPOBD-22011
2012年5月23日Blu-rayPOXS-22020
2011年6月1日ASKA CONCERT TOUR 10>>11 FACESDVDPOBD-22028
Blu-rayPOXS-22004
2012年10月17日ASKA CONCERT 2012 昭和が見ていたクリスマス!?
Prelude to The Bookend
Blu-rayPOXS-22021
MV集2017年10月11日Too many people Music Video + いろいろDVDDDLB-0002
Blu-rayDDLB-0003
2018年7月25日Black&White Music VideoDVDDDLB-0009
Blu-rayDDLB-0010
ライブ作品2019年2月6日ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-DVDHBRJ-1001
Blu-rayHBRJ-2001
2019年8月21日ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ- in 日本武道館DVDDDLB-0012
Blu-rayDDLB-0013
2020年10月21日ASKA premium ensemble concert -higher ground- 2019>>2020Blu-ray+CDDDLB-0016
2021年4月23日ASKA CONCERT TOUR 12>>13 ROCKETBlu-rayDDLB-0017
2022年10月5日ASKA premium concert tour -higher ground-アンコール公演2022Blu-ray+CDDDLB-0020
2023年9月27日ASKA Premium Concert Tour Wonderful World 2023Blu-ray+CDDDLB-0023
2024年1月17日ASKA featuring DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023Blu-rayDDLB-0024

書籍

著書

  • 『オンリー・ロンリー 飛鳥涼詩集』サンリオ出版、1984年11月15日。ISBN 4-387-91235-9 
  • 『インタビュー』幻冬舎、1996年11月25日。ISBN 4-87728-136-3 
  • 『700番 第二巻/第三巻』扶桑社、2017年2月17日。ISBN 978-4594076818 
  • 『700番 第一巻』扶桑社、2017年3月19日。ISBN 978-4594076801 
  • 『ASKA 書きおろし詩集』双葉社、2019年3月22日。ISBN 978-4575314434 

関連書籍

楽譜

  • 『ピアノソロ ASKA「We are the Fellows」』ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス、2018年10月19日。ISBN 978-4-636-96449-3 
  • 『ギター弾き語り ASKA「We are the Fellows」』ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス、2018年10月19日。ISBN 978-4-636-96412-7 

ファンクラブ限定

  • 『三人のASKA+共謀者 ID』(書籍+VHS、1997年)
  • 『共謀者 ID』(VHS、1997年)
  • 『Reframing』(DVD/VHS、2003年)
  • 「Be Free (Demo)」(CD、2014年)

参加作品

インストゥルメンタル楽曲「Only Lonely」を提供。
チャリティーソング。楽曲は小田和正との共作。
  • S.E.N.S.・澤近泰輔・矢賀部竜成『YAH YAH YAH 「振り返れば奴がいる」オリジナル・サウンドトラック』(1993年)
S.E.N.S.との共同プロデュース作品。楽曲も提供している。第8回日本コールドディスク大賞「アルバム賞」インストゥルメンタル部門受賞[143]
  • Various Artists『JUDGE DREDD ORIGINAL SOUNDTRACK』(1995年)
ハリウッド映画『ジャッジ・ドレッド』日本盤サウンドトラックに「TIME」を提供。
海外のアーティストがCHAGE&ASKAの楽曲をカバーしたアルバム(トリビュート・アルバム)。その中でマイケル・ハッチェンスがカバーした「Red Hill」にAskaがコーラスで参加している。また、日本盤ボーナス・トラックリサ・スタンスフィールドと共作しデュエットした「Take Me Away」が収録されている。
  • Richard Marx with Aska「Every Day Of Your Life」(1997年)
リチャード・マークスの楽曲にAskaがデュエットで参加している。
加山雄三への還暦を祝して発売されたトリビュート・アルバム。「夜空を仰いで」のカバーで参加している。
「予定どおりに偶然に」楽曲をKANと共作。ボーカルでも参加。
SawanoHiroyuki[nZk]:ASKAとして「地球という名の都」のボーカル・作詞を担当[144]

コンサート・イベント

ライブ・コンサートツアー

形態タイトル公演数・会場
1997年コンサートツアーASKA CONCERT TOUR ID
-SUPPORTED by NEC-
1998年コンサートツアーASKA concert tour kicks
-Supported by NEC-
1999年 - 2000年カウントダウンライブ千年夜一夜ライブ
〜福岡ドーム 僕らがホーム〜
-SUPPORTED BY NEC-
2000年コンサートツアーASKA CONCERT TOUR GOOD TIME
-Supported by NEC-
ライブASKA PRE-FINAL at The Garden Hall
2005年 - 2006年コンサートツアーASKA Concert Tour 05>>06
My Game is ASKA
2008年コンサートASKA SYMPHONIC CONCERT 2008 "SCENE"
Premium Preview
コンサートツアーASKA SYMPHONIC CONCERT TOUR 2008
"SCENE"
コンサートASKA SYMPHONIC CONCERT TOUR 2008
"SCENE" REPLAY
コンサートASKA SYMPHONIC CONCERT PREMIUM in 琉球
2009年コンサートツアーASKA CONCERT TOUR 2009 WALK
コンサートASKA THE MELODY YOU HEARD THAT NIGHT
昭和が見ていたクリスマス
2010年コンサートASKA 10DAYS SPECIAL
グッバイ&サンキュー 東京厚生年金会館
‐ここにあなたの足跡を‐
2010年 - 2011年コンサートツアーASKA CONCERT TOUR 10>>11 FACEs
2012年コンサートASKA CONCERT 2012 昭和が見ていたクリスマス!?
Prelude to The Bookend
2012年 - 2013年コンサートツアーASKA CONCERT TOUR 12>>13 ROCKET
2018年コンサートツアーbillboard classics
ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018
-THE PRIDE-
コンサートツアーbillboard classics
ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018
-THE PRIDE-
LAST OF LAST in SHIZUOKA
2019年コンサートツアーASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA
- 40年のありったけ -
コンサートツアーASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA
- ASIA TOUR -
2019年 - 2020年コンサートツアーbillboard classics
ASKA premium ensemble concert
- higher ground -
2021年配信ライブASKA オンラインライブ
『すべての事には理由がある』
ASKA オンラインライブ
『ASKA グラミー賞ノミネート希望 Acoustic Live』
2022年コンサートツアーASKA premium concert tour
-higher ground-
アンコール公演
コンサートASKA & 九州スペシャルオーケストラ公演
GET THE CLASSICS
ASKA Premium Symphonic Concert 2022
GET THE CLASSICS
ASKA Premium Symphonic Concert 2022
-TOKYO-
ディナーショーASKA Premium Dinner show 2022
2023年コンサートASKA & DAVID FOSTER
PREMIUM CONCERT 2023
コンサートツアーASKA Premium Concert Tour
-Wonderful World- 2023
ディナーショーASKA Dinner Show 2023
2024年ファンクラブイベントASKA×Fellows in 宮古島
~少しの時間と大きな旅と~
2024年 - 2025年コンサートツアーASKA CONCERT TOUR 2024≫2025
-Who is ASKA !?-

主な出演イベント

出演日イベント名セットリスト備考
1997年11月15日第6回上海インターナショナルラジオ
ミュージックフェスティバル
晴天を誉めるなら夕暮れを待て」「着地点」「月が近づけば少しはましだろう
1998年8月30日MTV Music Summit '98「No Way」「Tattoo」「着地点」「Now」「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」「月が近づけば少しはましだろう」「Girl
2002年6月22日小田和正 K.ODA TOUR 2002『kirakira』YAH YAH YAH
2003年10月1日Smiles&Tears 〜SIMPLY〜はじまりはいつも雨」「蘇州夜曲」
2005年10月29日PRIME HITZ 802 SUNTORY 山崎 presents
WHISKY SOUND GALLERY
「抱き合いし恋人」「君が家に帰ったときに」「good time」「愛温計」「Girl」「こんなふうに」「心に花の咲く方へ」「草原にソファを置いて」「はじまりはいつも雨」
2005年11月16日・17日ASKA Symphonic Concert 2005
featuring Takayuki Hattori
MY Mr.LONELY HEART」「DAYS OF DREAM」「心に花の咲く方へ」「good time」「背中で聞こえるユーモレスク」「愛温計」「Girl」「伝わりますか」「蘇州夜曲」「はじまりはいつも雨」「ID」「君が愛を語れ」「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」「同じ時代を」「月が近づけば少しはましだろう」「星に願いを」「SAY YES」「野いちごがゆれるように
2006年7月16日ap bank fes '06「君が愛を語れ」「はじまりはいつも雨」「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」「同じ時代を」[145]
2007年11月1日服部良一 生誕100周年記念コンサート「はじまりはいつも雨」「蘇州夜曲
2007年12月6日洗足学園音楽大学 FUYUON! 2007
『夢きらめくオーケストラ演奏会』
「はじまりはいつも雨」「心に花の咲く方へ」「月が近づけば少しはましだろう」
2008年7月19日ap bank fes '08「月が近づけば少しはましだろう」「PRIDE」「名もなき詩」「YAH YAH YAH[146]
2009年3月29日Midtown Blossom ASKA Premium Live「はじまりはいつも雨」「birth」「Girl」「good time」「帰宅」「心に花の咲く方へ」「夢はるか」「UNI-VERSE」「あなたが泣くことはない」「L&R」「伝わりますか」「抱き合いし恋人」主催:東京ミッドタウン/TOKYO FM
会場:ビルボードライブ東京(東京ミッドタウン内)
150組300名の完全招待制
2010年1月9日浪切ニューイヤーポップス2010
服部隆之with大阪シンフォニカー交響楽団
〜ドラマヒット曲をオーケストラで!〜
「蘇州夜曲」「はじまりはいつも雨」「伝わりますか」「星に願いを」
2010年4月10日・11日・17日KAN デビュー23周年記念ライブ
『ルックスだけでひっぱって』
「予定どおりに偶然に (with ASKA)」「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」「Moon」ライブDVD「芸能生活23周年記念逆特別 BAND LIVE TOUR 2010【ルックスだけでひっぱって】」収録
2010年4月25日吉田秀彦引退興行 〜ASTRA〜国歌独唱
2010年5月29日FM OSAKA 開局40周年記念プレミアム
E∞Tracks Live @大阪城ホール feat. ビッグバンドナイト
「街の灯り」「廃墟の鳩」「Smile」「僕はこの瞳で嘘をつく」「UNI-VERSE会場:大阪城ホール
出演:ASKA/KAN/大黒摩季/SAKURA 他
2010年8月7日情熱大陸SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA '10LOVE SONG」「201号」「はじまりはいつも雨」
2010年10月2日平安神宮 月夜の宴「はじまりはいつも雨」「C-46」「月が近づけば少しはましだろう」「めぐり逢い主催:FM802
2011年7月17日ap bank fes '11 Fund for Japan「心に花の咲く方へ」「はじまりはいつも雨」「廃墟の鳩」「UNI-VERSE」「SAY YES[147]
2011年8月27日情熱大陸SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA '11「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」「心に花の咲く方へ」「C-46」「UNI-VERSE」
2014年4月29日玉置浩二 GOLD TOUR 2014SAY YES」ワンコーラス飛び入り出演
2016年10月9日一木弘行&古川昌義 LIVEFUKUOKA」「はじまりはいつも雨」飛び入り出演
2017年3月19日村上啓介 福岡LIVEオンリー・ロンリー」「YAH YAH YAH飛び入り出演
2017年7月22日村上啓介とその仲間たちLOVE SONG」「いつかどこかでシークレットゲスト
2017年11月12日三浦和人 Special Concert 2017 〜風の水彩画〜万里の河」「未来の勲章シークレットゲスト
2017年12月8日村上啓介 CD発売記念クリスマスライブ!no no darlin'」「ボージュナール」「いつかどこかで」シークレットゲスト
2017年12月22日田中昌之 "Knock On Your Heart" Before X'masFellows」「いつかどこかで」シークレットゲスト
2019年1月5日第10回 超級巨星紅白藝能大賞「はじまりはいつも雨」「SAY YES」「UNI-VERSE」会場:台北アリーナ
テレビ公開収録
2019年8月4日SHUUBI 20th Anniversary Premium Live「you & me」会場:ビルボードライブ東京
スペシャルゲスト
ライブDVD「SHUUBI 20th Anniversary Premium Live at Billboard Live TOKYO」収録
2019年9月16日SOUND ALIVE presents 横浜合同演奏会「はじまりはいつも雨」「SAY YES」「歌になりたい」「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」「YAH YAH YAH会場:パシフィコ横浜 国立大ホール
出演:スターダスト☆レビュー/杉山清貴/KAN/ASKA(スペシャルゲスト)
2019年9月23日札幌限定! みんなのプレミアム熟成ライブ会場:札幌文化芸術劇場hitaru
出演:ASKA/大黒摩季/KAN/スターダスト☆レビュー
2020年5月30日明治神宮鎮座百年祭記念
久原本家 茅乃舎 presents
葉加瀬太郎 音楽祭 2020
2020年6月13日エフエム大阪 50th Anniversary LIVE
OSAKA MUSIC-EXPO 2020
2021年6月6日明治神宮鎮座百年祭記念
久原本家 茅乃舎 presents
葉加瀬太郎 音楽祭 2021
2021年6月20日澤近泰輔お誕生会
僕だって大航海〜Wow Wow Wow〜
「FUKUOKA」会場:まほろ座 MACHIDA
シークレットゲスト
2022年2月20日AUBADE SYMPHONIC WAVE 2022SAY YES」「はじまりはいつも雨」「PRIDE会場:オーバード・ホール
出演:ASKA/八神純子/KAN/平原綾香/東儀秀樹/石崎ひゅーい/尾崎裕哉
2022年4月21日RENAISSANCE CLASSICS
「TOKYO SYMPHONIC WAVE 2022」
ゴールドリボン基金チャリティーコンサート
PRIDE」「君が愛を語れ」「歌になりたい」「SAY YES会場:東京文化会館大ホール
出演:ASKA/タケカワユキヒデ/八神純子/尾崎裕哉/幸田浩子
2022年6月5日明治神宮鎮座百年祭記念
久原本家 茅乃舎 presents
葉加瀬太郎 音楽祭 2022
パラダイス銀河」「百花繚乱」「はじまりはいつも雨」「笑って歩こうよ」「歌になりたい」「PRIDE会場:明治神宮 芝地
出演:葉加瀬太郎/ASKA/CHEMISTRY/佐藤竹善/東儀秀樹/徳永英明 /ナオト・インティライミ/Vaundy
2022年8月26日Pacific Philharmonia Pops Tokyo
「A Symphonic Evening」 Vol.1 2022
ASKA The Eternal Hour
「Breath of Bless」(演奏のみ)「ID」「百花繚乱」「帰宅」「MIDNIGHT 2 CALL」「鏡が映したふたりでも」「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」会場:東京オペラシティ コンサートホール
出演:藤原いくろう/ASKA
サポート:澤近泰輔/是永巧一/小野かほり
オーケストラ:Pacific Philharmonia Pops Tokyo
2022年9月18日SOUND ALIVE presents 横浜合同演奏会2022「はじまりはいつも雨」「太陽と埃の中で」「帰宅」「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」「YAH YAH YAH会場:パシフィコ横浜・国立大ホール
出演:ASKA/佐藤⽵善/スターダスト☆レビュー/森高千里
2022年10月9日長岡 米百俵フェス 〜花火と食と音楽と〜 2022「はじまりはいつも雨」「笑って歩こうよ」「百花繚乱」「歌になりたい」「PRIDE」「太陽と埃の中で」「YAH YAH YAH」「パラダイス銀河」会場:東山ファミリーランド
出演:ASKA/石崎ひゅーい/竹原ピストル/ナオト・インティライミ/ひなた/松浦航大/松下洸平/wacci
2022年12月10日UHBライブ 2022 ~ユーの年忘れ音楽祭~「帰宅」「はじまりはいつも雨」「太陽と埃の中で」「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」「YAH YAH YAH会場:札幌文化芸術劇場 hitaru
出演:ASKA/スターダスト☆レビュー/森高千里/矢井田瞳
2023年1月7日長江健次 cafe vol.10「はじまりはいつも雨」「太陽と埃の中で会場:東京町田まほろ座
出演:長江健次/ASKA/近藤敬三/長江健次BAND
2023年2月23日AUBADE SYMPHONIC WAVE 2023太陽と埃の中で」「PRIDE会場:オーバード・ホール
出演:ASKA/岩崎宏美/稲垣潤一/KAN/佐藤竹善/森高千里/川井郁子
2023年4月16日3150FIGHT vol.5 〜東京を殴りにいこうか!〜PRIDE」「太陽と埃の中で」「YAH YAH YAH会場:国立代々木競技場 第二体育館
2023年6月20日澤近泰輔65祭 The ChronicleLove is alive」「はじまりはいつも雨」「PRIDE会場:町田市民ホール
出演:ASKA/八神純子/佐々木良良/宇海
2023年7月15日LuckyFes 2023SAY YES」「太陽と埃の中で」「はじまりはいつも雨」「PRIDE」「YAH YAH YAH会場:国営ひたち海浜公園
2023年9月2日オーバード・ホール 中ホール開館記念
AUBADE ACOUSTIC WAVE
「はじまりはいつも雨」「月が近づけば少しはましだろう」「僕のwonderful world会場:オーバード・ホール 中ホール
出演:ASKA/タケカワユキヒデ/宮沢和史/尾崎裕哉
2023年10月3日Jonathan Lee/ジョナサン・リー
Those Songs Through The Years
ワールドツアー
2023 李宗盛[有歌之年]巡廻演唱會
男と女会場:日本武道館
出演:李宗盛
サプライズゲスト:ASKA/周華健
2024年5月26日佐藤竹善 Presents Cross your fingers 24会場:オリックス劇場
2024年6月2日澤野弘之 LIVE [nZk]008会場:NHKホール
2024年6月22日・26日HITMAN David Foster & Friends
ASKA , Katharine McPhee, Pia Toscano
会場:(22日)大宮ソニックシティ大ホール
(26日)フェスティバルホール

楽曲提供

※アーティスト名・発売日・タイトル順とする。

アーティストタイトル作詞作曲発売日収録作品備考
明石家さんまTEKU TEKUASKAASKA1986.08.20シングル『シングル・ベッド』CHAGE and ASKA アルバム『MIX BLOOD』にセルフカバー収録
アグネス・チャンLIFEASKAASKA1988.08.31シングル『LIFE』
THE ALPHA夢じかけロマンスASKA村上啓介1985.11.21シングル『夢じかけロマンス』
伊藤麻衣子夏の封印売野雅勇ASKA1984.05.21アルバム『CALENDAR』
岩崎宏美止まった時計ASKAASKA2002.10.02シングル『止まった時計』薬師丸ひろ子のカバー
大友裕子ボヘミアンASKA井上大輔1982.09.21シングル『ボヘミアン』CHAGE and ASKA アルバム『Standing Ovation』にセルフカバー収録
マルセル橋ASKA井上大輔
荻野目洋子朝の街ASKAASKA1988.07.21シングル『DEAR~コバルトの彼方へ~』
DEAR〜コバルトの彼方へ〜外間隆史ASKA映画『マリリンに逢いたい』主題歌
織田裕二そんなもんだろうASKAASKA2002.11.13シングル『そんなもんだろう』TBSカネボウ木曜劇場真夜中の雨』主題歌
CHAGE and ASKA アルバム『STAMP』にセルフカバー収録
葛城ユキボヘミアンASKA井上大輔1983.05.21シングル『ボヘミアン』大友裕子のカバー
みどりの薔薇ASKA井上大輔1984.03.05シングル『みどりの薔薇』
雅夢壊れた夜ASKA三浦雄也1984.10.21シングル『壊れた夜』
KAN予定どおりに偶然に(with ASKA)ASKA/KANASKA/KAN2010.03.10アルバム『カンチガイもハナハダしい私の人生
工藤静香STEP愛絵理ASKA1994.09.07アルバム『Expose
愛絵理ASKA
クリスタルキングSmile Again野元英俊野元英俊/ ASKA1985.06.21アルバム『MOON』
落陽東海林良ASKA1987.07.25アルバム『1968・夏・東京』
黒田有紀風 吹いてるASKAASKA1995.04.26シングル『風 吹いてる』日本テレビ系アニメ『ストリートファイターII V』オープニングテーマ
cryASKAASKA日本テレビ系アニメ『ストリートファイターII V』エンディングテーマ
財津和夫愛していたい財津和夫ASKA2009.10.28アルバム『ふたりが眺めた窓の向こう
酒井法子1億のスマイル - Please Your Smile-森浩美ASKA1988.05.18シングル『1億のスマイル-Please Your Smile-』ライオンBan16」CMソング
窓際の恋飛行 - 水曜5時限目-ASKAASKA
ファイト!ASKAASKA1988.08.21アルバム『ラヴリー・タイムズ』
LISTEN TO MEASKAASKA
澤野弘之地球という名の都ASKA澤野弘之2023.01.18アルバム『V』
シブがき隊MIDNIGHT 2 CALLASKAASKA1984.05.05アルバム『純情元年五月五日 ~LOVE from HONOLULU~』ASKA シングル「MIDNIGHT 2 CALL」・アルバム『SCENE』・『君の知らない君の歌』にセルフカバー収録
清水宏次朗Love AffairASKAASKA1988.10.25シングル『LOVE AFFAIR』フジテレビ系アニメ『F(エフ)』オープニングテーマ
CHAGE and ASKA アルバム『ENERGY』にセルフカバー収録
CRESCENT MYSTERY澤地隆ASKAロート製薬ロートZi:」CMソング
下成佐登子いつわりの愛ASKAASKA1983.01.21シングル『いつわりの愛』
ジャッキー・チェン背中からHELLOASKAASKA1986.11.28アルバム『シャングリ・ラ』
ジュディ・オングたったひとつのTonight松井五郎ASKA1993.08.18シングル『たったひとつのTonight』クリナップ「システムキッチン、システムバス」CMソング
少年隊ふたりASKAASKA1988.03.23シングル『ふたり』ASKA アルバム『SCENE』にセルフカバー収録
MY GIRLASKAASKA
鈴木雅之No creditsASKAASKA2001.10.24アルバム『Tokyo Junction
鈴木早智子止まった時計ASKAASKA2003.12.10アルバム『零〜re-generation〜』薬師丸ひろ子のカバー
S.E.N.S.飛鳥-ASKA/S.E.N.S.1989.04.25アルバム『伽羅』
歩くたびに透きとおる風-ASKA1993.03.10アルバム『YAH YAH YAH~振り返れば奴がいる オリジナルサウンドトラック~』フジテレビ系ドラマ『振り返れば奴がいる』劇中曲
大人たちの庭-ASKA/S.E.N.S.
髙橋真梨子十六夜ASKAASKA1989.06.21シングル『十六夜』映画『シティーハンター 愛と宿命のマグナム』エンディングテーマ
都会の空ASKAASKA1989.09.21アルバム『PRETEND』ASKA アルバム『SCENE II』にセルフカバー収録
田中昌之夏のすき間ASKAASKA1986.12.21アルバム『CROSS ROAD』
泣かせた恋にASKAASKA
ちあきなおみイマージュASKAASKA1988.03.01アルバム『伝わりますか』
伝わりますかASKAASKAASKA アルバム『SCENE』・『12』にセルフカバー収録
テレサ・テン今でも…ASKAASKA1985.03.01アルバム『愛人』ASKA アルバム『SCENE』にセルフカバー収録
エレジーASKAASKA1987.07.05アルバム『別れの予感』
時任三郎白い絵の具とオーケストラASKAASKA1991.04.25シングル『白い絵の具とオーケストラ』
君が愛を語れASKAASKA1992.06.19シングル『君が愛を語れ』ASKA アルバム『SCENE II』にセルフカバー収録
徳永英明心のボールASKAASKA1989.09.21シングル『Myself~風になりたい~ 』福岡市市制施行100周年イメージソング
CHAGE and ASKA アルバム『THE STORY of BALLAD』・『CHAGE&ASKA VERY BEST ROLL OVER 20TH』にセルフカバー収録
とんねるず君を万引きしたい秋元康ASKA1987.10.21アルバム『河口湖
中江有里花をくださいASKAASKA1991.10.21シングル『花をください』
中村雅俊風の住む町ASKAASKA1990.11.21シングル『風の住む町』テレビ朝日系ドラマ『さすらい刑事編III』主題歌
ASKA アルバム『SCENE II』にセルフカバー収録
中森明菜予感ASKAASKA1985.04.03アルバム『BITTER & SWEETASKA アルバム『SCENE』にセルフカバー収録
ノクターンASKAASKA1985.08.10アルバム『D404ME
夢のふちASKA後藤次利1988.03.03アルバム『Stock
中山美穂本気でも…ASKAASKA1990.01.15シングル『Midnight Taxi』
Midnight TaxiASKAASKA
長山洋子ゴールドウィンドASKAASKA1985.08.05シングル『ゴールド ウィンド』
西司恋の道先ASKA/西司ASKA/西司/
古川昌義
1999.12.18アルバム『RE-INTRO』
畠田理恵人見知り麻生圭子ASKA1987.09.22シングル『人見知り』
原真祐美So LongASKAASKA1984.10.01アルバム『CONTRAST』
ばんばひろふみVのシナリオ~吼えろライオンズ!CHAGE/ASKA
/さだまさし
CHAGE/ASKA1985.07.01シングル『Vのシナリオ~吼えろライオンズ!』
Vのシナリオ~吼えろライオンズ!VOL.2CHAGE/ASKACHAGE/ASKA1985.07.01シングル『Vのシナリオ~吼えろライオンズ!VOL.2』
光GENJISTAR LIGHTASKACHAGE/ASKA1987.08.19シングル『STAR LIGHT』光GENJIのデビュー曲
オリコン1987年度年間シングルランキング4位
ガラスの十代ASKAASKA1987.11.26シングル『ガラスの十代』オリコン1988年度年間シングルランキング2位
GraduationASKACHAGE
THE WINDYASKAASKA1988.01.01アルバム『光GENJI
Hurry UpASKAASKA
RAINY GIRLASKAASKA
パラダイス銀河ASKAASKA1988.03.09シングル『パラダイス銀河』オリコン1988年度年間シングルランキング1位。『第30回日本レコード大賞』受賞
LONG RUNASKACHAGE
あ・き・す・と・ぜ・ね・こASKAASKA1989.09.14アルバム『Hey! Say!
いつか きっと…ASKAASKA映画『…これから物語 〜少年たちのブルース〜』・『ふ・し・ぎ・なBABY』主題歌
荒野のメガロポリスASKAASKA1990.02.07シングル『荒野のメガロポリス』
PLEASEASKAASKAASKA アルバム『SCENE II』・『BOOKEND』にセルフカバー収録
Little BirthdayASKAASKA/佐藤準1990.05.17シングル『Little Birthday』
日野美歌銀の舗道ASKAASKA1990.01.25シングル『恋』
ASKAASKAASKA アルバム『SCENE II』にセルフカバー収録
古川昌義ギターの船でASKA/古川昌義ASKA/西司/
古川昌義
1999.12.18アルバム『FOREHEAD』
迷いASKA/古川昌義古川昌義
VOICE FILLWORK OF ARTLynne HobdayASKA1995.11.01アルバム『CHRISTMAS MAIL』
MULTI MAXI MISS YOUCHAGEASKA1989.11.29アルバム『HEAVAN』
LEAVE IT TO THE FUTUREASKA村上啓介1991.04.12アルバム『STILL』
南野陽子フィルムの向こう側ASKAASKA1989.11.29シングル『フィルムの向こう側』
MARIAASKAASKA1990.06.23アルバム『Gather
森川美穂おんなになあれASKAASKA1987.03.05シングル『おんなになあれ』ミノルタカメラ「AFテレ」CMソング
LONG GOOD-BYE LONGASKAASKA1987.05.21アルバム『おんなになあれ
薬師丸ひろ子雨にさらわれてASKAASKA1990.03.28アルバム『Heart's Delivery
止まった時計ASKAASKAASKA アルバム『SCENE II』・『ASKA the BEST Selection 1988-1998』にセルフカバー収録
USED TO BE A CHILD僕らが生まれた あの日のようにASKA/小田和正ASKA/小田和正1993.02.19シングル『僕らが生まれた あの日のように』チャリティーソング
芳本美代子サカナ跳ねたASKAASKA1988.09.21シングル『サカナ跳ねた』
You…ASKAASKA1989.01.21シングル『真冬のウサギ』
渡辺満里奈星に気づいてASKAASKA1987.12.09アルバム『CHRISTMAS TALES』

タイアップ楽曲

曲名タイアップ先
1987年MY Mr.LONELY HEARTテレビ朝日系時代劇『新撰組』テーマ曲
1987年 - 1988年テレビ朝日系『ワールドプロレスリング』エンディングテーマ
1988年夢はるかテレビ朝日系『ニュースステーション』街シリーズテーマソング
1990年 - 1991年はじまりはいつも雨PanasonicHALFコンポCMソング
1991年東宝系『おいしい結婚』主題歌
1995年HELLOテレビ朝日系『ニュースステーション』天気予報コーナーソング
TIMEハリウッド・ピクチャーズ東宝東和ジャッジ・ドレッド』エンディングテーマ
1996年 - 1998年36度線テレビ朝日系『ニュースステーション』オープニングテーマ
36度線 -1995夏-」の原曲。インストゥルメンタルで使用された
1997年IDフジテレビ系ドラマ『木曜の怪談ファイナル「タイムキーパーズ」』テーマソング
NEC 企業CMソング
風の引力JAL STORY '97 イメージソング
ONE日本テレビ水曜ドラマガラスの靴』主題歌
着地点日本テレビ系水曜ドラマ『ガラスの靴』エンディングテーマ
君をのせて日本テレビ系水曜ドラマ『ガラスの靴』最終回エンディングテーマ
こんなふうにフジテレビ系『めざましテレビ週末号』テーマソング
1998年GirlNEC 企業CMソング
2000年good time日本テレビ系『知ってるつもり?!』エンディングテーマ
NEC 企業CMソング
2004年心に花の咲く方へテレビ東京開局40周年記念 ベルーナ新春ワイド時代劇竜馬がゆく』主題歌
2005年愛温計フジテレビフラワーセンターCMソング
2006年birth
2008年タイトルなしTOYOTAプリウス」アジア圏CMソング(日本は除く)
「水ゆるく流れ」の原曲。インストゥルメンタルで使用された
2008年 - 2009年UNI-VERSEテレビ東京系『ワールドビジネスサテライト』エンディングテーマ
2009年あなたが泣くことはないビターズ・エンド『ニセ札』主題歌
2011年C-46関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『黄昏流星群 〜C-46星雲〜』原作・主題歌
2023年I feel so good映画『本を綴る』主題歌

出演

テレビドラマ

放送年番組名放送局
1984年11月7日西武スペシャル 友よ灰谷五郎日本テレビ
1987年10月8日TV時代劇スペシャル 新選組 第二部伊藤俊輔
伊藤博文)役
テレビ朝日

テレビ出演

主な出演のみ記載

放送年番組名放送局備考
2018年12月29日ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE- presented by billboard classicsフジテレビTWO特別番組
2019年5月31日ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ- in 日本武道館
2020年9月30日テレ東音楽祭2020秋テレビ東京「はじまりはいつも雨」「歌になりたい」披露[148]
2020年11月8日ASKA 75分スペシャル[83]特別番組
2022年9月11日FNSラフ&ミュージック2022〜歌と笑いの祭典〜フジテレビ「太陽と埃の中で」披露
2022年12月14日2022 FNS歌謡祭「SAY YES」「歌になりたい」披露
2022年12月25日ASKA Premium Symphonic Concert 2022 -TOKYO-フジテレビTWO特別番組
2023年1月15日ASKA SPECIAL~音楽の盟友たち~[93]テレビ東京特別番組
2023年1月28日ミュージックフェアフジテレビ「地球という名の都」澤野弘之と共演[96]
2023年12月13日2023 FNS歌謡祭フジテレビ「PRIDE」「地球という名の都」披露
2024年1月21日ASKA SPECIAL 運命の時空間~デイヴィッド・フォスター共演~[100]テレビ東京特別番組
2024年3月30日歌う ~ずっと好きだった曲~BSフジ

ラジオ出演

主な出演のみ記載

放送年番組名放送局備考
2018年12月23日Special Program Made in ASKADateFM特別番組
2021年2月~ASKA Terminal MelodyTOKYO FMASKAの音楽にフォーカスするラジオ番組に月1回出演中

CM

放送年企業名備考
1997年
1998年
2000年
日本電気1999年はCHAGE&ASKAとして出演
2005年
2006年
ディノスフジテレビフラワーセンターのCMとして出演

脚注

注釈

出典

関連項目

外部リンク

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