100メートル競走

陸上競技種目のひとつ

100メートル競走(ひゃくメートルきょうそう、英語: 100 metres, 100-metre dashフランス語: 100 mètres)は、100メートルをいかに短い時間で走るかを競う陸上競技で、短距離走に分類される。

2012年ロンドンオリンピックの陸上競技、男子100m決勝のスタート場面

日本語では、百メートル走(ひゃくメートルそう)[1]100メートル走100m(ひゃくメートル)、100100米走 等々、さまざまな略語が用いられる。

概要

2008年北京オリンピック の100メートル走決勝戦(2008年8月16日)

陸上競技場では、メインスタンド前に当競技用の直線セパレートレーンが設置されている。陸上競技の中で人気が高く、花形競技である。特に男子の世界記録保持者は「人類最速の男」、夏季オリンピックでの優勝者は「世界一速い男」の称号が与えられる[要出典](優勝と世界新記録樹立は異なる)。100mを10秒で走ると平均速度は秒速10m、すなわち時速36kmであるが、2008年5月31日に9秒72で当時の世界新記録を打ち立てたウサイン・ボルトが、100mでは人類で初めて公式に時速37km以上の平均速度で走った[† 1]。なお同じスプリント競走で、加速に必要な距離の比率が走行距離に対してより小さい200mでは、1996年マイケル・ジョンソンが19秒32を記録し、100mよりも先に平均時速37kmを超えている(時速37.27 km)。ただ2010年現在では、100mの世界記録における平均速度(時速37.59km)が200mの世界記録における平均速度(時速37.52km)を上回っている。

100mで必要とされる能力は最高速と、より早く最高速に到達する加速である。長年にわたって190cmを超えるような長身・大型の選手は大きな加速度を得にくいという点で不利であるとされてきた[要出典]が、21世紀に入ってからボルトやアサファ・パウエルら身長190cm台の選手が世界トップに名を連ねる時期があった。加速力の差で選手は前半逃げ切り型と後半追い込み型の2種類に大別されることが多い。

追い風により加速とトップスピードが向上し、一般に追い風1.0m/sで0.05秒から0.06秒の短縮が可能と言われる[2]。そのため、追い風2.0m/sを超える場合は公式記録とはならず追い風参考記録となる。当然のことながら、世界記録の殆どが追い風の状況下で出されている。風速計測は50m地点のコース脇に設置した風速計で、スタート時点から10秒間計測する[† 2](詳細は陸上競技参照)。

また、高所の方が気圧が低いために空気抵抗が少なく、短距離競技には好記録が出るとされている。しかし、風速と異なり明確な基準はないため「高地記録」と記載されるだけで公式記録として残る(公式記録に「A」と記載される)。

世界的に男子はジャマイカアメリカ合衆国勢を中心としたアフリカ系アメリカ人選手がオリンピックや世界選手権で圧倒的に強く、欧州勢がそれを追う展開となっている。2020年東京オリンピックでは、父親がアフリカ系アメリカ人のマルセル・ジェイコブスが史上初めてイタリア選手として優勝した。2021年8月14日には、ケニアファーディナンド・オムルワが東アフリカ勢として初の9秒台をマークした。急速にスピード化が進んだ1980年代以降は黒人選手の独壇場といっても過言ではない様相を呈しており、非黒人選手は決勝進出はおろか準決勝進出も困難となっている。中でもアジアの選手の目立った活躍は、1932年ロサンゼルスオリンピックで6位入賞を果たした吉岡隆徳ぐらいであり、以降は2021年東京オリンピック蘇炳添アジア新記録の9秒83をマークして決勝進出を決めていて(6位)、2023年現在の決勝進出者はその二人のみとなる。2015年世界陸上北京大会において、蘇炳添世界選手権ではアジア初となる決勝進出の快挙を果たした(決勝は9位)。その後は日本サニブラウン・ハキーム2022年世界陸上オレゴン大会で決勝進出を果たし(7位)ている。これは女子部門でも例外ではなく、欧州勢がそれを追う展開となっている。男子ほどではないものの、非黒人選手が上位入賞するケースは稀である。アジアの選手の目立った活躍は、1928年5月20日の第15回日本陸上競技選手権大会で当時の世界記録(12秒2)を出した人見絹江と、1968年メキシコシティーオリンピックで決勝に進出し7位に入る健闘を見せた紀政ぐらいである(当時、オリンピックの入賞は6位までだった)。

世界記録

世界歴代10傑

  • 同タイムの場合は先に記録されたものを上に記載する。
  • 風速(メートル毎秒)は追い風を+で表記、向かい風を-で表記する。
  • タイム横にあるAの表記は、標高1000メートル以上の地点において記録された高地記録であることを意味する。
男子
タイム風速名前所属場所日付
19秒58+0.9ウサイン・ボルト ジャマイカベルリン2009年8月16日
29秒69+2.0タイソン・ゲイ アメリカ合衆国上海2009年9月20日
-0.1ヨハン・ブレーク ジャマイカローザンヌ2012年8月23日
49秒72+0.2アサファ・パウエル ジャマイカローザンヌ2008年9月2日
59秒74+0.9ジャスティン・ガトリン アメリカ合衆国ドーハ2015年5月15日
69秒76+0.6クリスチャン・コールマン アメリカ合衆国ドーハ2019年9月28日
9秒76A+1.2トレイボン・ブロメル アメリカ合衆国ナイロビ2021年9月18日
9秒76+1.4フレッド・カーリー アメリカ合衆国オレゴン2022年6月24日
99秒77A+1.2ファーディナンド・オムルワ  ケニアナイロビ2021年9月18日
109秒78+0.9ネスタ・カーター ジャマイカリエーティ2010年8月29日
世界陸連(IAAF)記録参照[3]
女子
タイム風速名前所属場所日付
110秒49±0.0フローレンス・グリフィス=ジョイナー アメリカ合衆国インディアナポリス1988年7月16日
210秒54+0.9エレーン・トンプソン ジャマイカユージーン2021年8月21日
310秒60+1.7シェリー=アン・フレーザー=プライス ジャマイカローザンヌ2021年8月26日
410秒64+1.2カーメリタ・ジーター アメリカ合衆国上海2009年9月20日
510秒65A+1.1マリオン・ジョーンズ アメリカ合衆国ヨハネスブルグ1998年9月12日
10秒65+1.0シェリカ・ジャクソン ジャマイカキングストン2023年7月7日
10秒65-0.2シャカリ・リチャードソン アメリカ合衆国ブダペスト2023年8月22日
810秒72+0.4マリー=ジョゼ・タルー コートジボワールモナコ2022年8月10日
910秒73+2.0クリスティーン・アーロン フランスブダペスト1998年8月19日
1010秒74+1.3マリーン・オッティ ジャマイカミラノ1996年9月7日
+1.0イングリッシュ・ガードナー アメリカ合衆国ユージーン2016年7月3日
世界陸連(IAAF)記録参照[4]
  • ドーピング疑惑に伴い、マリオン・ジョーンズの2000年以降の記録は抹消されているが、1998年の公式記録は残っている。

歴代パフォーマンス10傑

男子[5]
タイム風速名前所属場所日付
19秒58+0.9ウサイン・ボルト ジャマイカベルリン2009年8月16日
29秒63+1.5ウサイン・ボルト ジャマイカロンドン2012年8月5日
39秒69±0.0ウサイン・ボルト ジャマイカ北京2008年8月16日
+2.0タイソン・ゲイ アメリカ合衆国上海2009年9月20日
-0.1ヨハン・ブレーク ジャマイカローザンヌ2012年8月23日
69秒71+0.9タイソン・ゲイ アメリカ合衆国ベルリン2009年8月16日
79秒72+1.7ウサイン・ボルト ジャマイカニューヨーク2008年5月31日
+0.2アサファ・パウエル ジャマイカローザンヌ2008年9月2日
99秒74+1.7アサファ・パウエル ジャマイカリエーティ2007年9月9日
+0.9ジャスティン・ガトリン アメリカ合衆国ドーハ2015年5月15日
女子[6]
タイム風速名前所属場所日付
110秒49±0.0フローレンス・グリフィス=ジョイナー アメリカ合衆国インディアナポリス1988年7月16日
210秒54+0.9エレーン・トンプソン ジャマイカユージーン2021年8月21日
310秒60+1.7シェリー=アン・フレーザー=プライス ジャマイカローザンヌ2021年8月26日
410秒61+1.2フローレンス・グリフィス=ジョイナー アメリカ合衆国インディアナポリス1988年7月17日
-0.6エレーン・トンプソン ジャマイカ東京2021年7月31日
610秒62+1.0フローレンス・グリフィス=ジョイナー アメリカ合衆国ソウル1988年9月24日
+0.4シェリー=アン・フレーザー=プライス ジャマイカモナコ2022年8月10日
810秒63+1.3シェリー=アン・フレーザー=プライス ジャマイカキングストン2021年6月5日
910秒64+1.2カーメリタ・ジーター アメリカ合衆国上海2009年9月20日
+1.7エレーン・トンプソン ジャマイカローザンヌ2021年8月26日
  • ドーピング疑惑に伴い、マリオン・ジョーンズの2000年以降の記録は抹消されているが、1998年の公式記録は残っている。

抹消された主な記録

男子
抹消理由タイム風速名前所属場所日付
ドーピング違反9秒75+1.1タイソン・ゲイ アメリカ合衆国デモイン2013年6月21日
ドーピング違反9秒77+1.7ジャスティン・ガトリン アメリカ合衆国ドーハ2006年5月12日
ドーピング違反9秒78+2.0ティム・モンゴメリ アメリカ合衆国パリ2002年9月14日
ドーピング違反9秒79+1.1ベン・ジョンソン カナダソウル1988年7月16日
ドーピング違反9秒87+2.0ドウェイン・チェンバース イギリスパリ2002年9月14日
女子
抹消理由タイム風速名前所属場所日付
ドーピング違反10秒75-0.4マリオン・ジョーンズ アメリカ合衆国シドニー2000年9月23日
ドーピング違反10秒85+0.3ケリー・ホワイト英語版 アメリカ合衆国パリ2003年8月23日

シーズン記録と世界記録の変遷

太字'は樹立時の世界記録。

男子[7][8]
記録風速名前所属場所日付
1964100610秒06+1.1ボブ・ヘイズ アメリカ合衆国東京1964年10月15日
1968100310秒03+0.9ジム・ハインズ アメリカ合衆国サクラメント1968年6月20日
19681002A10秒02A+2.0チャールズ・エドワード・グリーン アメリカ合衆国メキシコシティ1968年10月13日
19680995A9秒95A+0.3ジム・ハインズ アメリカ合衆国メキシコシティ1968年10月14日
1972100710秒07±0.0ワレリー・ボルゾフ ソビエト連邦ミュンヘン1972年8月31日
1975100510秒05-1.2スティーブ・リディック英語版 アメリカ合衆国チューリッヒ1975年8月20日
1976100610秒06-0.1ヘイズリー・クロフォード トリニダード・トバゴモントリオール1976年7月24日
19770998A9秒98A+0.6シルビオ・レオナルド  キューバグアダラハラ1977年8月11日
1978100710秒07+1.7クランシー・エドワーズ英語版 アメリカ合衆国ユージーン1978年6月2日
19781007A10秒07A+1.8エドワード・ハート英語版 アメリカ合衆国コロラドスプリングス1978年7月30日
1978100710秒07-0.1スティーブ・ウィリアムズ英語版 アメリカ合衆国チューリッヒ1978年8月16日
19791001A10秒01A+0.9ピエトロ・メンネア イタリアメキシコシティ1979年9月4日
1980100210秒02+1.0ジェームズ・サンフォード英語版 アメリカ合衆国ウェストウッド1980年5月11日
1981100010秒00±0.0カール・ルイス アメリカ合衆国ダラス1981年5月16日
1982100010秒00+1.9カール・ルイス アメリカ合衆国モデスト1982年5月15日
19830993A9秒93A+1.4カルヴィン・スミス アメリカ合衆国コロラドスプリングス1983年7月3日
198409969秒96+0.1メル・ラッタニー英語版 アメリカ合衆国アテネ1984年5月5日
198509989秒98+1.6カール・ルイス アメリカ合衆国モデスト1985年5月11日
1986100010秒00+1.0チディ・イモー ナイジェリアベルリン1986年8月15日
198709939秒93+1.0カール・ルイス アメリカ合衆国ローマ1987年8月30日
198809939秒93+1.1カール・ルイス アメリカ合衆国チューリッヒ1988年8月17日
198809929秒92+1.1カール・ルイス アメリカ合衆国ソウル1988年9月24日
198909949秒94+0.8リロイ・バレル アメリカ合衆国ヒューストン1989年6月16日
199009969秒96+0.7リロイ・バレル アメリカ合衆国ヴィルヌーヴ=ダスク1990年6月29日
199109909秒90+1.9リロイ・バレル アメリカ合衆国ニューヨーク1991年6月14日
199109869秒86+1.2カール・ルイス アメリカ合衆国東京1991年8月25日
199209939秒93-0.6マイク・マーシュ アメリカ合衆国ウォルナット英語版1992年4月18日
199309979秒87+0.3リンフォード・クリスティ イギリスシュトゥットガルト1993年8月15日
199409859秒85+1.2リロイ・バレル アメリカ合衆国ローザンヌ1994年7月6日
199509919秒91+1.3ドノバン・ベイリー カナダモントリオール1995年7月15日
199609849秒84+0.7ドノバン・ベイリー カナダアトランタ1996年7月27日
199709869秒86+0.2モーリス・グリーン アメリカ合衆国アテネ1997年8月3日
199809869秒86+1.8アト・ボルドン トリニダード・トバゴウォルナット英語版1998年4月19日
199909799秒79+0.1モーリス・グリーン アメリカ合衆国アテネ1999年6月16日
200009869秒86-0.2モーリス・グリーン アメリカ合衆国ベルリン2000年9月1日
200109829秒82-0.2モーリス・グリーン アメリカ合衆国エドモントン2001年8月5日
200209899秒89+0.9モーリス・グリーン アメリカ合衆国ローマ2002年7月12日
200309939秒93+1.8パトリック・ジョンソン オーストラリア水戸2003年5月5日
200409859秒85+0.6ジャスティン・ガトリン アメリカ合衆国アテネ2004年8月22日
200509779秒77+1.6アサファ・パウエル ジャマイカアテネ2005年6月14日
200609779秒77+1.5アサファ・パウエル ジャマイカゲーツヘッド2006年6月11日
200609779秒77+1.0アサファ・パウエル ジャマイカチューリッヒ2006年8月18日
200709749秒74+1.7アサファ・パウエル ジャマイカリエーティ2007年9月9日
200809729秒72+1.7ウサイン・ボルト ジャマイカニューヨーク2008年5月31日
200809699秒69±0.0ウサイン・ボルト ジャマイカ北京2008年8月16日
200909589秒58+0.9ウサイン・ボルト ジャマイカベルリン2009年8月16日
201009789秒78-0.4タイソン・ゲイ アメリカ合衆国ロンドン2010年8月13日
201009789秒78+0.9ネスタ・カーター ジャマイカリエーティ2010年8月29日
201109769秒76+1.3ウサイン・ボルト ジャマイカブリュッセル2011年9月16日
201209639秒63+1.5ウサイン・ボルト ジャマイカロンドン2012年8月5日
201309779秒77-0.3ウサイン・ボルト ジャマイカモスクワ2013年8月11日
201409779秒77+0.6ジャスティン・ガトリン アメリカ合衆国ブリュッセル2014年9月5日
201509749秒74+0.9ジャスティン・ガトリン アメリカ合衆国ドーハ2015年5月15日
201609809秒80+1.6ジャスティン・ガトリン アメリカ合衆国ユージーン2016年7月3日
201709829秒82+1.3クリスチャン・コールマン アメリカ合衆国ユージーン2017年6月7日
201809799秒79-0.3クリスチャン・コールマン アメリカ合衆国ブリュッセル2018年8月31日
201909769秒76+0.6クリスチャン・コールマン アメリカ合衆国ドーハ2019年9月28日
20209秒86+1.6マイケル・ノーマン アメリカ合衆国フォートワース2020年7月20日
20219秒76A+1.2トレイボン・ブロメル アメリカ合衆国ナイロビ2021年9月18日
20229秒76+1.4フレッド・カーリー アメリカ合衆国オレゴン2022年6月24日
女子[9][10]
記録風速名前所属場所日付
196811秒21A±0.0ワイオミア・タイアス アメリカ合衆国メキシコシティ1968年10月14日
196811秒12A+0.6バーバラ・フェレル アメリカ合衆国メキシコシティ1968年10月14日
196811秒08A+1.2ワイオミア・タイアス アメリカ合衆国メキシコシティ1968年10月15日
197211秒07-0.2レナーテ・シュテヒャー 東ドイツミュンヘン1972年9月2日
197311秒07+1.8レナーテ・シュテヒャー 東ドイツドレスデン1973年7月20日
197611秒04+0.6インゲ・ヘルテン 西ドイツフュルト1976年6月13日
197611秒01+0.6アンネグレート・リヒター 西ドイツモントリオール1976年7月25日
197710秒88+2.0マルリース・エルスナー 東ドイツドレスデン1977年7月1日
197810秒94+1.4マルリース・ゲール 東ドイツドレスデン1978年8月12日
197910秒97+0.8マルリース・ゲール 東ドイツドレスデン1979年6月13日
197910秒97+0.9エベリン・アシュフォード アメリカ合衆国ウォルナット英語版1979年6月16日
198010秒93+2.0マルリース・ゲール 東ドイツドレスデン1980年5月24日
198110秒90+0.6エベリン・アシュフォード アメリカ合衆国コロラドスプリングス1981年7月22日
198210秒88+1.9マルリース・ゲール 東ドイツケムニッツ1982年7月6日
198310秒81マルリース・ゲール 東ドイツベルリン1983年6月8日
198310秒79A+0.6エベリン・アシュフォード アメリカ合衆国コロラドスプリングス1983年7月3日
198410秒76+1.7エベリン・アシュフォード アメリカ合衆国チューリッヒ1984年8月22日
198510秒86+2.0マルリース・ゲール 東ドイツベルリン1985年9月22日
198610秒88+1.9エベリン・アシュフォード アメリカ合衆国リエーティ1986年9月7日
198710秒86+0.8アネリア・ヌネヴァ ブルガリアベオグラード1987年6月17日
198710秒86+0.6ジルケ・メラー 東ドイツポツダム1987年8月20日
198810秒49±0.0フローレンス・グリフィス=ジョイナー アメリカ合衆国インディアナポリス1988年7月16日
198910秒78A+1.0ドーン・ソウェル英語版 アメリカ合衆国プロボ1989年6月3日
199010秒78+1.7マリーン・オッティ ジャマイカセビリア1990年5月30日
199110秒79+1.7マリーン・オッティ ジャマイカビーゴ1991年7月23日
199210秒80+1.6マリーン・オッティ ジャマイカサラマンカ1992年7月13日
199310秒82+1.5ゲイル・ディバース アメリカ合衆国ローザンヌ1993年7月7日
199310秒82+0.3マリーン・オッティ ジャマイカシュトゥットガルト1993年8月16日
199410秒77+0.9イリーナ・プリワロワ ロシアローザンヌ1994年7月6日
199510秒84+1.4グウェン・トーレンス アメリカ合衆国イェーテボリ1995年8月7日
199610秒74+1.3マリーン・オッティ ジャマイカミラノ1996年9月7日
199710秒76+0.9マリオン・ジョーンズ アメリカ合衆国ブリュッセル1997年8月22日
199810秒65A+1.1マリオン・ジョーンズ アメリカ合衆国ヨハネスブルグ1998年9月12日
199910秒70-0.1マリオン・ジョーンズ アメリカ合衆国セビリア1999年8月22日
200010秒78+1.1マリオン・ジョーンズ アメリカ合衆国ロンドン2000年8月5日
200110秒82-0.3ザンナ・ブロック英語版  ウクライナエドモントン2001年8月6日
200210秒83+0.4ザンナ・ブロック  ウクライナヒュースデン=ゾルダー2002年7月20日
200310秒86+1.2クリスティ・ゲインズ アメリカ合衆国モナコ2003年9月14日
200410秒77+0.7イベット・ラロワ  ブルガリアプロヴディフ2004年6月16日
200510秒84+1.9チャンドラ・スターラップ バハマローザンヌ2005年7月5日
200610秒82-0.7シェローン・シンプソン ジャマイカキングストン2006年6月24日
200710秒89+1.0ベロニカ・キャンベル ジャマイカキングストン2007年6月23日
200810秒78+1.8トーリ・エドワーズ アメリカ合衆国ユージーン2008年6月28日
200810秒78±0.0シェリー=アン・フレーザー=プライス ジャマイカ北京2008年8月17日
200910秒64+1.2カーメリタ・ジーター アメリカ合衆国上海2009年9月20日
201010秒78+0.8ベロニカ・キャンベル=ブラウン ジャマイカユージーン2010年7月3日
201110秒70+2.0カーメリタ・ジーター アメリカ合衆国ユージーン2011年6月4日
201210秒70+0.6シェリー=アン・フレーザー=プライス ジャマイカキングストン2012年6月29日
201310秒71-0.3シェリー=アン・フレーザー=プライス ジャマイカモスクワ2013年8月12日
201410秒80+0.8トリ・ボウイ アメリカ合衆国モナコ2014年7月18日
201510秒74+0.2シェリー=アン・フレーザー=プライス ジャマイカパリ2015年7月4日
201610秒70+0.3エレーン・トンプソン ジャマイカキングストン2016年7月1日
201710秒71+0.8エレーン・トンプソン ジャマイカキングストン2017年6月23日
201810秒85+1.5マリー・ジョゼ・タ・ルー コートジボワールドーハ2018年5月4日
201810秒85±0.0ディナ・アッシャー=スミス イギリスベルリン2018年8月7日
201910秒71+0.1シェリー=アン・フレーザー=プライス ジャマイカドーハ2019年6月29日
202010秒85+0.2エレーン・トンプソン ジャマイカローマ2020年6月18日
202110秒54+0.9エレーン・トンプソン ジャマイカユージーン2021年8月21日
202210秒62+0.4シェリー=アン・フレーザー=プライス ジャマイカモナコ2022年8月10日

決勝での着順別最高記録

男子[11]
着順タイム風速名前所属場所大会日付
109秒58+0.9ウサイン・ボルト ジャマイカベルリンベルリン世界選手権2009年8月16日
209秒71+0.9タイソン・ゲイ アメリカ合衆国ベルリンベルリン世界選手権2009年8月16日
309秒79+1.5ジャスティン・ガトリン アメリカ合衆国ロンドンロンドンオリンピック2012年8月5日
409秒80+1.5タイソン・ゲイ アメリカ合衆国ロンドンロンドンオリンピック2012年8月5日
509秒90+1.8エリジャ・ホール=トンプソン アメリカ合衆国ユージーン全米選手権2022年6月24日
609秒94+1.5チュランディ・マルティナ オランダロンドンロンドンオリンピック2012年8月5日
709秒98+1.8ケニー・ベドナレク アメリカ合衆国ユージーン全米選手権2022年6月24日
810秒00-0.5ジミー・ビコ フランス北京北京世界選手権2015年8月23日
女子[12]
着順タイム風速名前所属場所大会日付
110秒54+0.9エレーン・トンプソン ジャマイカユージーンプレフォンテーンクラシック2021年8月21日
210秒64+1.7エレーン・トンプソン ジャマイカローザンヌダイヤモンドリーグ・ローザンヌ大会2021年8月26日
310秒73+0.4マリー=ジョゼ・タルー コートジボワールモナコダイヤモンドリーグ・モナコ大会2022年8月10日
410秒81+0.4ティアナ・マディソン アメリカ合衆国モナコダイヤモンドリーグ・モナコ大会2022年8月10日
510秒88-1.0マリーン・オッティ ジャマイカバルセロナバルセロナオリンピック1992年8月1日
610秒91+0.4ディナ・アッシャー=スミス イギリスモナコダイヤモンドリーグ・モナコ大会2022年8月10日
710秒94+0.5イングリッシュ・ガードナー アメリカ合衆国リオデジャネイロリオデジャネイロオリンピック2016年8月13日
811秒01+1.5ブレッシング・オカグバレ ナイジェリアロンドンロンドンオリンピック2012年8月4日

エリア記録

男子[13]
エリアタイム風速名前所属場所日付
アフリカ09秒77A+1.2ファーディナンド・オムルワ  ケニアナイロビ2021年9月18日
アジア09秒83+0.9蘇炳添 中国東京2021年8月1日
北中米カリブ09秒58+0.9ウサイン・ボルト ジャマイカベルリン2009年8月16日
ヨーロッパ09秒80+0.1マルセル・ジェイコブス イタリア東京2021年8月1日
南アメリカ09秒89+0.8イサメド・アシンガ英語版 スリナムサンパウロ2023年7月28日
オセアニア09秒93+1.8パトリック・ジョンソン オーストラリア水戸2003年5月5日
女子[14]
エリアタイム風速名前所属場所日付
アフリカ10秒72+0.4マリー=ジョゼ・タルー コートジボワールモナコ2022年8月10日
アジア10秒79±0.0李雪梅 中国上海1997年10月18日
北中米カリブ10秒49±0.0フローレンス・グリフィス=ジョイナー アメリカ合衆国インディアナポリス1988年7月16日
ヨーロッパ10秒73+2.0クリスティーン・アーロン フランスブダペスト1998年8月19日
南アメリカ10秒91-0.2ロサンジェラ・サントス英語版 ブラジルロンドン2017年8月6日
オセアニア10秒96+2.0ゾーイ・ホッブス ニュージーランドラ・ショー・ド・フォン2023年7月2日

アフリカ記録

男子歴代10傑
タイム風速名前場所日付
19秒77A+1.2ファーディナンド・オムルワ  ケニアナイロビ2021年9月18日
29秒84+1.2アカニ・シンビネ 南アフリカ共和国セーケシュフェヘールヴァール2021年7月6日
39秒85+1.7オルソジ・ファスバ ナイジェリアドーハ2006年5月12日
49秒86+0.4フランク・フレデリクス ナミビアローザンヌ1996年7月3日
+0.8ディバイン・オドゥドゥル ナイジェリアオースティン2019年6月7日
69秒88±0.0レツィレ・テボゴ ボツワナブダペスト2023年8月20日
79秒89+1.3ヌゴニザシェ・マクシャ ジンバブエデモイン2011年6月10日
89秒90+2.0ベンジャミン・アザマティ ガーナオースティン2022年3月25日
+1.8ゴッドソン・オゲネブルーム ナイジェリアオースティン2023年6月9日
109秒91+1.8ショーン・マスワンガニー 南アフリカ共和国オースティン2023年6月9日
女子歴代5傑
タイム風速名前所属場所日付
110秒72+0.4マリー=ジョゼ・タルー コートジボワールモナコ2022年8月10日
210秒78+1.6ミュリエル・アウレ コートジボワールモンテベルデ2016年6月11日
310秒79+1.1ブレッシング・オカグバレ ナイジェリアロンドン2013年7月27日
410秒84+1.3チオマ・アジュンワ ナイジェリアラゴス1992年4月11日
510秒90+1.4グローリー・アロジー ナイジェリアラ・ラグーナ1999年6月5日

アジア記録

男子歴代10傑
タイム風速名前所属場所日付
19秒83+0.9蘇炳添 中国東京2021年8月1日
29秒91+1.8
+0.6
フェミ・オグノデ カタール武漢
ゲインズビル
2015年6月4日
2016年4月22日
39秒95+2.0山縣亮太 日本鳥取2021年6月6日
49秒96+1.6ユプン・アベイコーン英語版 スリランカラ・ショー・ド・フォン2022年7月3日
59秒97+0.9謝震業 中国パリ2018年6月19日
+1.7バラカト・アル=ハルティ オマーンアンマン2018年7月9日
+0.8サニブラウン・アブデル・ハキーム 日本オースティン2019年6月7日
+0.3ブダペスト2023年8月20日
89秒98+1.8桐生祥秀 日本福井2017年9月9日
+0.5小池祐貴 日本ロンドン2019年7月20日
109秒99+0.9サミュエル・フランシス カタールアンマン2007年7月26日
女子歴代10傑
タイム風速名前所属場所日付
110秒79±0.0李雪梅 中国上海1997年10月18日
210秒89±0.0劉暁梅英語版 中国上海1997年10月18日
310秒99+1.2韋永麗 中国ラ・ショー=ド=フォン2018年7月1日
411秒04+2.0リュボフ・ペレペロワ英語版 ウズベキスタンビシュケク2000年6月3日
-0.3スサンティカ・ジャヤシンゲ スリランカ横浜2000年9月9日
+0.4葛曼棋 中国ローザンヌ2019年6月5日
711秒05+0.9エディディオン・オディオン バーレーンダーラム2022年5月14日
811秒06-0.6田玉梅英語版 中国上海1997年10月17日
911秒09±0.0裴芳英語版 中国上海1997年10月17日
+0.8オルガ・サフロノワ英語版 カザフスタンアルマトイ2016年5月24日

ヨーロッパ記録

男子歴代10傑
タイム風速名前所属場所日付
19秒80+0.1マルセル・ジェイコブス イタリア東京2021年8月1日
29秒83+0.4ツァーネル・ヒューズ イギリスニューヨーク2023年6月24日
39秒86+0.6フランシス・オビクウェル ポルトガルアテネ2004年8月22日
+1.3ジミー・ヴィコ フランスパリ2015年7月4日
+1.8モントルイユ2016年6月7日
59秒87+0.3リンフォード・クリスティ イギリスシュトゥットガルト1993年8月15日
69秒91+0.7チュランディ・マルティナ オランダロンドン2012年8月5日
+1.1ジェームズ・ダサオル イギリスバーミンガム2013年7月13日
89秒92+2.0クリストフ・ルメートル フランスアルビ2011年7月29日
9秒92A+0.9ジャック・アリ・ハーヴェイ トルコエルズルム2016年6月12日
109秒93-1.2リース・プレスコード イギリスオストラヴァ2022年5月31日
9秒93+0.1ユージン・アモ・ダジー イギリスグラーツ2023年1月16日
女子歴代10傑
タイム風速名前所属場所日付
110秒73+2.0クリスティーン・アーロン フランスブダペスト1998年8月19日
210秒77+0.9イリーナ・プリワロワ ロシアローザンヌ1994年7月6日
+0.7イベット・ラロワ  ブルガリアプロヴディフ2004年6月19日
410秒81+1.7マルリース・ゲール 東ドイツベルリン1983年6月8日
-0.3ダフネ・シパーズ オランダ北京2015年8月24日
610秒82-0.3ザンナ・ブロック英語版  ウクライナエドモントン2001年8月6日
710秒83+1.7マリタ・コッホ 東ドイツベルリン1983年6月8日
+0.1エカテリーニ・タヌー ギリシャセビリア1999年8月22日
+0.1ディナ・アッシャー=スミス イギリスライヤーン2019年9月28日
1010秒85+2.0Anelia Nuneva  ブルガリアソフィア1988年9月2日

北中米カリブ記録

男子歴代10傑
タイム風速名前所属場所日付
19秒58+0.9ウサイン・ボルト ジャマイカベルリン2009年8月16日
29秒69+2.0タイソン・ゲイ アメリカ合衆国上海2009年9月20日
-0.1ヨハン・ブレーク ジャマイカローザンヌ2012年8月23日
49秒72+0.2アサファ・パウエル ジャマイカローザンヌ2008年9月2日
59秒74+0.9ジャスティン・ガトリン アメリカ合衆国ドーハ2015年5月15日
69秒76+0.6クリスチャン・コールマン アメリカ合衆国ドーハ2019年9月28日
9秒76A+1.2トレイボン・ブロメル アメリカ合衆国ナイロビ2021年9月18日
9秒76+1.4フレッド・カーリー アメリカ合衆国オレゴン2022年6月24日
99秒78+0.9ネスタ・カーター ジャマイカリエーティ2010年8月29日
109秒79+0.1モーリス・グリーン アメリカ合衆国アテネ1999年1月16日
女子歴代10傑
タイム風速名前所属場所日付
110秒49±0.0フローレンス・グリフィス=ジョイナー アメリカ合衆国インディアナポリス1988年7月16日
210秒54+0.9エレーン・トンプソン ジャマイカユージーン2021年8月21日
310秒60+1.7シェリー=アン・フレーザー=プライス ジャマイカローザンヌ2021年8月26日
410秒64+1.2カーメリタ・ジーター アメリカ合衆国上海2009年9月20日
510秒65A+1.1マリオン・ジョーンズ アメリカ合衆国ヨハネスブルグ1998年9月12日
10秒65+1.0シェリカ・ジャクソン ジャマイカキングストン2023年7月7日
10秒65-0.2シャカリ・リチャードソン アメリカ合衆国ブダペスト2023年8月21日
810秒74+1.3マリーン・オッティ ジャマイカミラノ1996年9月7日
+1.0イングリッシュ・ガードナー アメリカ合衆国オレゴン2016年7月3日
1010秒75+0.4ケロン・スチュワート ジャマイカローマ2009年7月10日

南アメリカ記録

男子歴代10傑
タイム風速名前所属場所日付
19秒89+0.8イサメド・アシンガ英語版 スリナムサンパウロ2023年7月28日
29秒96+1.0フェリペ・バルジ英語版 ブラジルサン・ベルナルド・ド・カンポ2023年9月9日
39秒97+0.8エリック・カルドーゾ ブラジルサンパウロ2023年7月28日
49秒99+0.8ロナル・ロンガ英語版 コロンビアサンパウロ2023年7月28日
510秒00A+1.6ロブソン・ダ・シルバ ブラジルメキシコシティ1988年7月22日
610秒01-0.7アロンソ・エドワード パナマコカバンバ2018年6月6日
+1.9レナン・コレア英語版 ブラジルボゴタ2023年5月19日
810秒02+1.5パウロ・アンドレ・カミロ ブラジルアズーサ2019年4月19日
910秒04+0.4ロドリゴ・ド・ナシメント ブラジルリオデジャネイロ2022年6月22日
1010秒06A+0.9アンドレ・ダ・シルバ ブラジルボゴタ1999年6月25日


女子歴代10傑
タイム風速名前所属場所日付
110秒91-0.2ロサンジェラ・サントス英語版 ブラジルロンドン2017年8月6日
210秒99+0.9アンジェラ・テノリオ英語版 エクアドルトロント2015年7月22日
311秒01+1.4アナ・クラウディア・シルバ英語版 ブラジルウォルナット英語版2015年4月18日
411秒03+0.3ヴィトーリア・クリスチナ・ホーザ ブラジルグアダラハラ2019年8月9日
511秒07+0.4ジャスミン・アブラムス ガイアナポート・オブ・スペイン2022年6月25日
611秒12-0.7マリソル・ランダスリ エクアドルコチャバンバ2018年6月6日
711秒13-0.7フランシエラ・クラスキ ブラジルサンパウロ2013年6月6日
811秒14+1.8ブレネッサ・トンプソン ガイアナレオノーラ2016年6月18日
911秒16+1.0ガブリエラ・アナイ・スアレス エクアドルキト2020年12月12日
+0.1ロレイン・マルティンス ブラジルクイアバ2023年7月6日

オセアニア記録

男子歴代5傑
タイム風速名前所属場所日付
109秒93+1.8パトリック・ジョンソン オーストラリア水戸2003年5月5日
210秒01+0.1ローアン・ブラウニング オーストラリア東京2021年7月31日
310秒03-0.1マット・シルビントン オーストラリアクアラルンプール1998年9月17日
410秒08+1.9ジョシュア・ロス英語版 オーストラリアブリスベン2007年3月10日
-0.3エドワード・オセイ・ンケティア ニュージーランドユージーン2022年7月15日
女子歴代5傑
タイム風速名前所属場所日付
110秒96+2.0ゾーイ・ホッブス ニュージーランドラ・ショー・ド・フォン2023年7月2日
211秒10+1.6トリー・ルイス オーストラリアキャンベラ2024年1月27日
311秒11+1.9メリッサ・ブリーン オーストラリアキャンベラ2014年2月9日
411秒12A+1.9メリンダ・ゲインズフォード=テイラー英語版 オーストラリアセストリエーレ1994年7月31日
511秒14+1.7サリー・ピアソン オーストラリア大阪2007年8月26日

エイジ記録

  • 下記の記録の中で世界陸連が世界記録に公認しているのはU20記録だけである。
  • U20世界記録は樹立年の12月31日時点で年齢が20歳未満である選手のみが対象となる。
男子[15]
記録タイム風速名前所属年齢場所日付
U18世界最高記録10秒06+2.0Christian MILLER アメリカ合衆国17歳ユージーン2023年7月8日
U20世界記録09秒89+0.8Issamade ASINGA スリナム18歳サンパウロ2023年7月28日
35歳以上世界最高記録09秒87-0.1ジャスティン・ガトリン アメリカ合衆国37歳パロアルト2019年6月30日
40歳以上世界最高記録09秒93+1.9キム・コリンズ セントクリストファー・ネイビス40歳ボトロップ2016年5月29日
女子[15]
記録タイム風速名前所属年齢場所日付
U18世界最高記録10秒98+2.0キャンディス・ヒル アメリカ合衆国16歳ショアライン2015年6月20日
U20世界記録10秒75+1.6シャカリ・リチャードソン アメリカ合衆国18歳オースティン2019年6月8日
35歳以上世界最高記録10秒62+0.4シェリー=アン・フレーザー=プライス ジャマイカ35歳モナコ2022年8月10日
40歳以上世界最高記録10秒99-1.2マリーン・オッティ ジャマイカ40歳テッサロニキ2000年8月30日

U20世界記録

  • 樹立年の12月31日時点で年齢が20歳未満選手のみが対象となる。

歴代10傑

男子
タイム風速名前所属場所日付
19秒89+0.8Issamade ASINGA スリナムサンパウロ2023年7月28日
209秒91+0.8レツィレ・テボゴ ボツワナカリ2022年8月2日
309秒97+1.8トレイボン・ブロメル アメリカ合衆国ユージーン2014年6月13日
409秒99+0.3Bouwahjgie NKRUMIE ジャマイカキングストン2023年3月29日
+0.8RonaLONGAl コロンビアサンパウロ2023年7月28日
610秒00+1.6トレンテイヴィス・フライデー英語版 アメリカ合衆国ユージーン2014年7月5日
1010秒01±0.0ダレル・ブラウン トリニダード・トバゴパリ2003年8月24日
+1.6ジェフリー・デンプス英語版 アメリカ合衆国ユージーン2008年6月28日
+0.9桐生祥秀 日本広島2013年4月29日
+1.9Renan CORREA ブラジルボゴタ2023年5月27日
  • 2001年8月4日、マーク・ルイス=フランシス(当時18歳)がエドモントン世界陸上2次予選で9秒97を記録したが[16]、風速計故障によるデータ不備で参考記録となり、世界ジュニア記録としても公認されなかった[17]
  • 2008年6月28日にジェフリー・デンプス(当時18歳)が全米選手権2次予選で10秒01を記録したが、ゼロコントロールテストが行われなかったのでジュニア世界記録として公認されていない[17][18]
  • 2013年4月29日に桐生祥秀(当時17歳)が織田記念予選で10秒01を記録したが、世界記録の条件となる風速計の設置がなく、ジュニア世界記録としては公認されなかった。
女子
タイム風速名前所属場所日付
110秒75+1.6シャカリ・リチャードソン アメリカ合衆国オースティン2019年6月8日
210秒83+0.6タマリ・デイヴィス アメリカ合衆国メンフィス2022年7月30日
310秒88+2.0マルリース・ゲール 東ドイツドレスデン1977年7月1日
410秒89+1.8カトリン・クラッベ 東ドイツベルリン1988年7月20日
+0.9Shawnti JACKSON アメリカ合衆国ナッシュビル2023年6月3日
610秒92+1.0Alana REID ジャマイカキングストン2023年3月29日
710秒96+1.0ティア・クレートン ジャマイカキングストン2022年6月26日
810秒97+1.2ブリアナ・ウィリアムズ ジャマイカミラマー2021年6月5日
+1.6クリスティン・ムボマ ナミビアハボローネ2022年4月30日
1010秒98+2.0キャンディス・ヒル アメリカ合衆国ショアライン2015年6月20日

歴代パフォーマンス10傑

男子[19]
タイム風速名前所属場所日付
109秒91+0.8レツィレ・テボゴ ボツワナカリ2022年8月2日
209秒94+1.1レツィレ・テボゴ ボツワナユージーン2022年7月15日
309秒96+1.9レツィレ・テボゴ ボツワナガボロネ2022年4月30日
409秒97マーク・ルイス=フランシス イギリスエドモントン2001年8月4日
+1.8トレイボン・ブロメル アメリカ合衆国ユージーン2014年6月13日
609秒99+0.3Bouwahjgie NKRUMIE ジャマイカキングストン2023年3月29日
710秒00+1.6トレンテイヴィス・フライデー英語版 アメリカ合衆国ユージーン2014年7月5日
-0.6レツィレ・テボゴ ボツワナカリ2022年8月1日
910秒01±0.0ダレル・ブラウン トリニダード・トバゴパリ2003年8月24日
+1.6ジェフリー・デンプス英語版 アメリカ合衆国ユージーン2008年6月28日
+0.9桐生祥秀 日本広島2013年4月29日
+1.5トレイボン・ブロメル アメリカ合衆国オースティン2014年3月29日
女子[20]
タイム風速名前所属場所日付
110秒75+1.6シャカリ・リチャードソン アメリカ合衆国オースティン2019年6月8日
210秒83+0.6タマリ・デイヴィス アメリカ合衆国メンフィス2022年7月30日
310秒87+0.1タマリ・デイヴィス アメリカ合衆国メンフィス2022年7月30日
410秒88+2.0マルリース・ゲール 東ドイツドレスデン1977年7月1日
510秒89+1.8カトリン・クラッベ 東ドイツベルリン1988年7月20日
+0.9Shawnti JACKSON アメリカ合衆国ナッシュビル2023年6月3日
710秒91+0.8タマリ・デイヴィス アメリカ合衆国ナッシュビル2022年6月5日
810秒92+1.8タマリ・デイヴィス アメリカ合衆国ユージーン2022年6月24日
+1.3タマリ・デイヴィス アメリカ合衆国セーケシュフェヘールバール2022年8月8日
+1.0Alana REID ジャマイカキングストン2023年3月29日

ユース世界最高記録

※樹立年の12月31日時点で年齢が18歳未満であるユース選手のみが対象となる。

歴代10傑

男子
タイム風速名前所属場所日付
110秒06+2.0Christian MILLER アメリカ合衆国ユージーン2023年7月8日
210秒09+0.7プリポールブーンソン タイカリ2022年8月2日
310秒15+2.0アンソニー・シュワルツ英語版 アメリカ合衆国ゲインズビル2017年3月31日
410秒16−0.3エリヨン・ナイトン アメリカ合衆国ボストン2021年5月23日
510秒19+0.5桐生祥秀 日本袋井2012年11月3日
610秒20+1.4Darryl Haraway アメリカ合衆国グリーンズボロ2014年6月14日
+1.5トロトリソ・レオトレラ英語版 南アフリカ共和国アピア2015年9月7日
+2.0Sachin Dennis ジャマイカキングストン2018年3月23日
+0.9Bradley Botshelo NKOANA 南アフリカ共和国マンハイム2022年7月2日
1010秒21+1.9Jordan ANTHONY アメリカ合衆国ユージーン2021年6月2日
女子
タイム風速名前所属場所日付
110秒98+2.0キャンディス・ヒル アメリカ合衆国ショアライン2015年6月20日
211秒02+0.8ブリアナ・ウィリアムズ ジャマイカアルバカーキ2019年6月8日
311秒09−0.6ティア・クレートン ジャマイカナイロビ2021年8月19日
411秒10+0.9ケイリン・ホイットニー アメリカ合衆国ユージーン2014年7月5日
511秒11+1.7Adaejah HODGE イギリス領ヴァージン諸島ラボック2023年4月29日
611秒13+2.0チャンドラ・チーズボロー アメリカ合衆国ユージーン1976年6月21日
+1.6タマリ・デイヴィス アメリカ合衆国モントバード2018年6月9日
811秒14+1.7マリオン・ジョーンズ アメリカ合衆国ノーウォーク1992年6月6日
-0.5アンジェラ・ウィリアムス英語版 アメリカ合衆国エドワーズビル1997年6月21日
1011秒16+1.2ガブリエル・マヨ英語版 アメリカ合衆国インディアナポリス2006年6月22日
+0.9Kevona Davis ジャマイカキングストン2018年3月23日

歴代パフォーマンス10傑

男子[21]
タイム風速名前所属場所日付
110秒09+0.7プリポールブーンソン タイカリ2022年8月2日
210秒12+0.8プリポールブーンソン タイカリ2022年8月2日
310秒15+2.0アンソニー・シュワルツ英語版 アメリカ合衆国ゲインズビル2017年3月31日
410秒16−0.3エリヨン・ナイトン アメリカ合衆国ボストン2021年5月23日
510秒19+0.5桐生祥秀 日本袋井2012年11月3日
+0.1プリポールブーンソン タイシーサケート2022年3月17日
710秒20+1.4Darryl Haraway アメリカ合衆国グリーンズボロ2014年6月14日
+1.5トロトリソ・レオトレラ英語版 南アフリカ共和国アピア2015年9月7日
+2.0Sachin Dennis ジャマイカキングストン2018年3月23日
+0.9Bradley Botshelo NKOANA 南アフリカ共和国マンハイム2022年7月2日
-0.9プリポールブーンソン タイカリ2022年8月1日
女子[22]
タイム風速名前所属場所日付
110秒98+2.0キャンディス・ヒル アメリカ合衆国ショアライン2015年6月20日
211秒02+0.8ブリアナ・ウィリアムズ ジャマイカアルバカーキ2019年6月8日
311秒09-0.9ティア・クレートン ジャマイカナイロビ2021年8月19日
411秒07+0.9キャンディス・ヒル アメリカ合衆国ブィドゴシュチュ2016年7月21日
511秒08±0.0キャンディス・ヒル アメリカ合衆国カリ2015年7月16日
611秒09+1.9キャンディス・ヒル アメリカ合衆国クローヴィス2016年6月24日
711秒10+0.9ケイリン・ホイットニー アメリカ合衆国ユージーン2014年7月5日
+0.2ブリアナ・ウィリアムズ ジャマイカジャクソンビル2019年6月1日
811秒11+1.7Adaejah HODGE イギリス領ヴァージン諸島ラボック2023年4月29日
911秒12+2.0キャンディス・ヒル アメリカ合衆国ブィドゴシュチュ2016年7月21日
1011秒13+2.0チャンドラ・チーズボロー アメリカ合衆国ユージーン1976年6月21日
+1.7ブリアナ・ウィリアムズ ジャマイカジャクソンビル2018年3月17日

マスターズ記録

男子
部門記録選手
35歳以上09秒87 ジャスティン・ガトリン2019年
40歳以上09秒93 キム・コリンズ2016年
45歳以上10秒72 ウィリー・ゴールト2006年
50歳以上10秒88 ウィリー・ゴールト2011年
55歳以上11秒30 ウィリー・ゴールト2016年
60歳以上11秒70 Ronald Taylor1994年
65歳以上12秒31 ダミアン・リーク2008年
70歳以上12秒75 Bobby Whilden2005年
75歳以上13秒25 Kenton Brown2020年
80歳以上14秒31 ハルトムート・クラメル2022年
85歳以上15秒08 田中博男2017年
90歳以上16秒69 田中博男2021年
95歳以上20秒41 Frederico Fischer2012年
100歳以上26秒99 Don Pellmann2015年
105歳以上34秒50 スタニスワフ・コワルスキー2015年
女子
部門記録選手
35歳以上10秒62 シェリー=アン・フレーザー=プライス2022年
40歳以上10秒99 マリーン・オッティ2004年
45歳以上11秒34 マリーン・オッティ2006年
50歳以上11秒67 マリーン・オッティ2011年
55歳以上12秒24 ジュリー・ブリムズ2021年
60歳以上13秒20 ニコル・アレクシス2022年
65歳以上13秒91 カーラ・デル・グランデ2018年
70歳以上14秒73 イングリッド・マイヤー2017年
75歳以上15秒03 キャロル・ラファイエット・ボイト2018年
80歳以上16秒26 キャシー・バーゲン英語版2021年
85歳以上18秒49 クリスタ・ボルティニョン英語版2022年
90歳以上21秒82 齋藤恵美子2021年
95歳以上28秒85 川本静子2023年
100歳以上36秒71 ダイアン・フリードマン2021年
105歳以上62秒95 ジュリア・ホーキンス2021年

日本記録

日本歴代10傑

男子
タイム風速名前所属場所日付
109秒95+2.0山縣亮太セイコー鳥取2021年6月6日
209秒97+0.8サニブラウン・アブデル・ハキームフロリダ大学オースティン2019年6月7日
+0.3東レブダペスト2023年8月20日
309秒98+1.8桐生祥秀東洋大学福井2017年9月9日
+0.5小池祐貴住友電工ロンドン2019年7月20日
510秒00+1.9伊東浩司富士通バンコク1998年12月13日
610秒01+2.0多田修平住友電工鳥取2021年6月6日
710秒02+2.0朝原宣治大阪ガスオスロ2001年7月13日
+1.1坂井隆一郎大阪ガス鳥取2022年6月26日
±0.0柳田大輝東洋大学バンコク2023年7月14日
1010秒03+1.8末續慎吾ミズノ水戸2003年5月5日
+1.0ケンブリッジ飛鳥ナイキ福井2020年8月29日


女子
タイム風速名前所属場所日付
111秒21+1.7福島千里北海道ハイテクAC広島2010年4月29日
211秒24+1.3兒玉芽生ミズノ岐阜2022年9月24日
311秒32+1.9高橋萌木子平成国際大学鳥取2009年6月7日
411秒36+1.8二瓶秀子福島大学北上2001年7月14日
+0.6君嶋愛梨沙土木管理総合大阪2022年6月10日
611秒39+1.1坂上香織ミキハウス鳥取2004年6月4日
+1.1小島初佳ピップフジモト鳥取2004年6月4日
811秒42+1.7北風沙織北海道ハイテクAC広島2008年4月29日
911秒43+2.0市川華菜中京大学広島2011年4月29日
+1.8土井杏南埼玉栄高等学校熊谷2012年5月13日

日本歴代パフォーマンス10傑

男子
タイム風速名前所属場所日付
109秒95+2.0山縣亮太セイコー鳥取2021年6月6日
209秒97+0.8サニブラウン・アブデル・ハキームフロリダ大学オースティン2019年6月7日
+0.3サニブラウン・アブデル・ハキーム東レブダペスト2023年8月20日
409秒98+1.8桐生祥秀東洋大学福井2017年9月9日
+0.5小池祐貴住友電工ロンドン2019年7月20日
-0.3サニブラウン・アブデル・ハキームTumbleweedTCユージーン2022年7月16日
709秒99+1.8サニブラウン・アブデル・ハキームフロリダ大学フェイエットビル2019年5月11日
810秒00+1.9伊東浩司富士通バンコク1998年12月13日
+0.2山縣亮太セイコー大阪2017年9月24日
+0.8山縣亮太セイコージャカルタ2018年8月26日
女子
タイム風速名前所属場所日付
111秒21+1.7福島千里北海道ハイテクAC広島2010年4月29日
211秒23-0.5福島千里北海道ハイテクAC北京2015年8月23日
311秒24+1.9福島千里北海道ハイテクAC鳥取2009年6月7日
+0.3福島千里北海道ハイテクAC鳥取2010年6月27日
-0.3福島千里北海道ハイテクAC鳥取2011年6月25日
+1.6福島千里北海道ハイテクAC山口2011年10月8日
+1.3兒玉芽生ミズノ岐阜2022年9月24日
811秒25+1.7福島千里北海道ハイテクACマドリード2015年7月11日
911秒26+0.5福島千里北海道ハイテクAC千葉2010年10月2日
1011秒27-1.0福島千里北海道ハイテクAC広州2009年11月11日
-0.1福島千里北海道ハイテクAC大阪2010年5月8日

学生歴代10傑

※サニブラウン・アブデル・ハキームは日本学連に登録しておらず、所属が国外で出した記録のため、公式の日本学生記録ではない。

男子
タイム風速名前所属場所日付
09秒97+0.8サニブラウン・アブデル・ハキームフロリダ大学オースティン2019年6月7日
109秒98+1.8桐生祥秀東洋大学福井2017年9月9日
210秒02±0.0柳田大輝東洋大学バンコク2023年7月14日
310秒05+1.9末續慎吾東海大学水戸2002年5月6日
410秒07+1.9江里口匡史早稲田大学広島2009年6月28日
+1.3山縣亮太慶應義塾大学ロンドン2012年8月4日
+1.8多田修平関西学院大学福井2017年9月9日
710秒10+2.0和田遼東洋大学京都2022年7月16日
810秒11+0.3川畑伸吾法政大学東京2000年9月2日
+2.0原田暁福岡大学福岡2022年7月31日
1010秒12+1.0坂井隆一郎関西大学平塚2019年6月8日
+1.4本郷汰樹名古屋大学静岡2022年11月3日
女子
タイム風速名前所属場所日付
111秒32+1.9高橋萌木子平成国際大学鳥取2009年6月7日
211秒35-0.2兒玉芽生福岡大学新潟2020年9月12日
311秒36+1.8二瓶秀子福島大学北上2001年7月14日
411秒43+2.0市川華菜中京大学広島2011年4月29日
511秒46+1.5山形愛羽福岡大学島根2024年4月13日
611秒47+2.0青山華依甲南大学平塚2022年4月16日
711秒48+1.5石川優青山学院大学平塚2021年6月5日
811秒51+2.0前山美優新潟医療福祉大学平塚2017年6月10日
911秒52+1.8北風沙織北翔大学袋井2007年4月30日
1011秒53+1.3広沢真愛日本体育大学横浜2018年8月4日
+1.5青野朱李山梨学院大学平塚2022年4月16日

ジュニア日本歴代10傑

  • 樹立年の12月31日時点で年齢が20歳未満であるジュニア選手のみが対象となる。
男子
タイム名前所属日付
110秒01桐生祥秀洛南高等学校2013年4月29日
210秒05サニブラウン・アブデル・ハキーム東京陸協2017年6月24日
310秒15栁田大輝東洋大学2022年8月2日
410秒19黒木海翔東福岡高等学校2023年10月14日
510秒21河田航典立教大学2022年7月17日
610秒23山縣亮太慶應義塾大学2011年10月8日
大瀬戸一馬福岡県立小倉東高等学校2012年4月29日
宮本大輔洛南高等学校2017年6月16日
910秒24高橋和裕奈良県立添上高等学校1994年8月2日
1010秒25田村和宏早稲田大学1997年9月12日
女子
タイム名前所属日付
111秒43土井杏南埼玉栄高等学校2012年5月13日
211秒46御家瀬緑北海道恵庭北高等学校2019年9月8日
山形愛羽福岡大学2024年4月13日
411秒48石川優青山学院大学2021年6月5日
511秒54高橋萌木子埼玉栄高等学校2006年9月10日
611秒56石堂陽奈立命館慶祥高等学校2019年8月5日
青山華依大阪高等学校2021年3月28日
811秒57齋藤愛美岡山県立倉敷中央高等学校2016年10月7日
911秒58藏重みう中京大学附属中京高等学校2021年10月2日
1011秒60福島千里北海道ハイテクノロジー専門学校2007年6月29日
三浦由奈宮城県立柴田高等学校2019年6月27日

高校歴代10傑

男子
タイム名前所属日付
110秒01桐生祥秀洛南高等学校2013年4月29日
210秒19黒木海翔東福岡高等学校2023年10月14日
310秒22サニブラウン・アブデル・ハキーム城西大学附属城西高等学校2016年5月14日
栁田大輝東京農業大学第二高等学校2021年6月24日
510秒23大瀬戸一馬福岡県立小倉東高等学校2012年4月29日
宮本大輔洛南高等学校2017年6月16日
710秒24高橋和裕奈良県立添上高等学校1994年8月2日
810秒27宮田英明東京農業大学第二高等学校1990年10月22日
910秒28宮崎久福岡県立八女工業高等学校1997年6月29日
犬塚渉静岡県立浜名高等学校2015年10月2日
女子
タイム名前所属日付
111秒43土井杏南埼玉栄高等学校2012年5月13日
211秒46御家瀬緑北海道恵庭北高等学校2019年9月8日
311秒50山形愛羽熊本中央高校2023年10月14日
411秒54高橋萌木子埼玉栄高等学校2006年9月10日
511秒56石堂陽奈立命館慶祥高等学校2019年8月5日
石川優相洋高等学校2020年10月24日
青山華依大阪高等学校2021年3月28日
811秒57齋藤愛美岡山県立倉敷中央高等学校2016年10月7日
911秒58藏重みう中京大学附属中京高等学校2021年10月2日
1011秒60三浦由奈宮城県立柴田高等学校2019年6月27日

高校学年別歴代記録

男子・高校1年歴代5傑
タイム名前所属日付
110秒45サニブラウン・アブデル・ハキーム城西大学附属城西高等学校2014年10月19日
210秒47大瀬戸一馬福岡県立小倉東高等学校2010年10月2日
310秒48大嶋健太東京高等学校2013年6月15日
410秒49宮本大輔洛南高等学校2015年10月17日
510秒51荒川岳士栃木県立宇都宮東高等学校1990年10月22日
女子・高校1年歴代5傑
タイム名前所属日付
111秒60土井杏南埼玉栄高等学校2011年5月8日
211秒65小針陽葉富士市立高等学校2022年10月23日
311秒66御家瀬緑北海道恵庭北高等学校2017年10月8日
411秒71木村茜京都橘高等学校2009年6月19日
511秒78山形愛羽熊本中央高等学校2021年10月31日
男子・高校2年歴代5傑
タイム名前所属日付
110秒19桐生祥秀洛南高等学校2012年11月3日
210秒27栁田大輝東京農業大学第二高等学校2020年8月23日
310秒28宮崎久福岡県立八女工業高等学校1997年6月29日
サニブラウン・アブデル・ハキーム城西大学附属城西高等学校2015年7月15日
510秒29黒木海翔東福岡高等学校2022年9月17日
女子・高校2年歴代5傑
タイム名前所属日付
111秒43土井杏南埼玉栄高等学校2012年5月13日
211秒56石堂陽奈立命館慶祥高等学校2019年8月5日
311秒57齋藤愛美岡山県立倉敷中央高等学校2016年10月7日
411秒58藏重みう中京大学附属中京高等学校2021年10月2日
511秒61青山華依大阪高等学校2019年6月14日
男子・高校3年歴代5傑
タイム名前所属日付
110秒01桐生祥秀洛南高等学校2013年4月29日
210秒19黒木海翔東福岡高等学校2023年10月14日
310秒22サニブラウン・アブデル・ハキーム城西大学附属城西高等学校2016年5月14日
栁田大輝東京農業大学第二高等学校2021年6月24日
510秒23大瀬戸一馬福岡県立小倉東高等学校2012年4月29日
宮本大輔洛南高等学校2017年6月16日
女子・高校3年歴代5傑
タイム名前所属日付
111秒46御家瀬緑北海道恵庭北高等学校2019年9月8日
211秒50山形愛羽熊本中央高校2023年10月14日
311秒54高橋萌木子埼玉栄高等学校2006年9月10日
411秒56石川優相洋高等学校2020年10月24日
青山華依大阪高等学校2021年3月28日

中学歴代10傑

男子
タイム名前所属日付
110秒54片山瑛太鎌ケ谷市立第二中学校2023年10月14日
210秒56宮本大輔周南市立周陽中学校2014年5月17日
310秒60米山和磨横浜市立茅ヶ崎中学校2022年10月1日
410秒61年綱晃広西宮市立塩瀬中学校2021年8月6日
安田夢雄生鹿児島市立星峯中学校2023年7月15日
610秒62中山智貴亀山市立中部中学校2019年7月29日
710秒63矢澤煌希川越市立城南中学校2023年6月13日
810秒64日吉克実伊豆市立修善寺中学校2010年8月23日
910秒66土井カハル枚方市立第一中学校2023年7月25日
1010秒67梨本真輝流山市立南部中学校2008年7月28日
女子
タイム名前所属日付
111秒61土井杏南朝霞市立朝霞第一中学校2010年8月23日
211秒73竹内彩華神戸市立御影中学校2005年7月28日
野林祐実熊本市立桜木中学校2010年10月2日
411秒77ロス瑚花アディア世田谷区立駒沢中学校2021年10月22日
511秒79金子朋未大宮市立大谷中学校1991年8月21日
鈴木くるみ上富良野町立上富良野中学校2016年10月30日
三好美羽福山市立神辺西中学校2024年4月7日
811秒80寺平祈愛木祖村立木祖中学校2022年8月3日
911秒82鈴木咲子七飯町立大中山中学校1991年8月21日
1011秒86田路遥香中央大学附属中学校2016年8月25日
佐藤俐有田原市立東部中学校2021年8月7日

中学学年別歴代記録

男子・中学1年歴代5傑
タイム名前所属日付
111秒16山本慎吾島本町立第一中学校1998年10月4日
211秒20鈴木祐太豊橋市立本郷中学校2007年10月26日
311秒26田嶋和也白河市立白河第二中学校2003年8月9日
411秒28宮本大輔周南市立周陽中学校2013年3月2日
511秒31高琉斗川崎市立宮崎中学校2019年10月11日
女子・中学1年歴代5傑
タイム名前所属日付
111秒98ハッサン・ナワール松戸市立第五中学校2017年10月8日
212秒01天城帆乃香浜松市立天竜中学校2011年3月31日
312秒10吉永ひまり川崎市立御幸中学校2022年8月21日
412秒13三好美羽福山市立神辺西中学校2022年9月24日
512秒19北祐子足立区立蒲原中学校1980年11月3日
岡林結衣高知市立大津中学校2022年9月17日
男子・中学2年歴代5傑
タイム名前所属日付
110秒75宮本大輔周南市立周陽中学校2014年3月15日
210秒80高柳靖足利市立毛野中学校1989年8月9日
310秒83田子大輔市原市立八幡東中学校2007年7月29日
410秒86日吉克実伊豆市立修善寺中学校2009年8月11日
510秒87藤井清雅君津市立君津中学校2019年10月11日
女子・中学2年歴代5傑
タイム名前所属日付
111秒87秋澤理沙燕市立吉田中学校2021年10月22日
211秒88ハッサン・ナワール松戸市立第五中学校2018年9月23日
三好美羽福山市立神辺西中学校2023年9月24日
411秒89土井杏南朝霞市立朝霞第一中学校2009年8月24日
511秒97岡林結衣高知市立大津中学校2023年7月2日
男子・中学3年歴代5傑
タイム名前所属日付
110秒54片山瑛太鎌ケ谷市立第二中学校2023年10月14日
210秒56宮本大輔周南市立周陽中学校2014年5月17日
310秒60米山和磨横浜市立茅ヶ崎中学校2022年10月1日
410秒61年綱晃広西宮市立塩瀬中学校2021年8月6日
安田夢雄生鹿児島市立星峯中学校2023年7月15日
女子・中学3年歴代5傑
タイム名前所属日付
111秒61土井杏南朝霞市立朝霞第一中学校2010年8月23日
211秒73竹内彩華神戸市立御影中学校2005年7月28日
野林祐実熊本市立桜木中学校2010年10月2日
411秒77ロス瑚花アディア世田谷区立駒沢中学校2021年10月22日
511秒79金子朋未大宮市立大谷中学校1991年8月21日
鈴木くるみ上富良野町立上富良野中学校2016年10月30日
三好美羽福山市立神辺西中学校2024年4月7日

五輪・世界選手権における日本人入賞者

五輪・世界選手権における日本人男子入賞者

1932第10回オリンピック競技大会(ロサンゼルス) アメリカ合衆国吉岡隆徳6位10秒79
2022第18回世界陸上競技選手権大会(オレゴン) アメリカ合衆国サニブラウン・アブデル・ハキーム7位10秒06
2023第19回世界陸上競技選手権大会(ブダペスト)  ハンガリーサニブラウン・アブデル・ハキーム6位10秒04

脚注

注釈

出典

参考文献

  • 記録年鑑2014、『月刊陸上競技』第49巻第5号、講談社、2015年4月号別冊付録。

関連項目

外部リンク