魔法少女リリカルなのはViVid | |
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ジャンル | 魔法少女、アクション |
漫画 | |
原作・原案など | 都築真紀 |
作画 | 藤真拓哉 |
出版社 | KADOKAWA(旧角川書店) |
掲載誌 | 月刊コンプエース |
レーベル | 角川コミックス・エース |
発表号 | 2009年7月号 - 2017年12月号 |
発表期間 | 2009年5月26日 - 2017年10月26日 |
巻数 | 全20巻 |
アニメ | |
原作 | 都築真紀・藤真拓哉 |
監督 | 伊藤祐毅 |
脚本 | 小林成朗 |
キャラクターデザイン | 山野雅明 |
メカニックデザイン | 藤倉孝明、渡辺浩二 |
音楽 | 中條美沙 |
アニメーション制作 | A-1 Pictures |
製作 | キングレコード、アニプレックス セブン・アークス |
放送局 | TOKYO MXほか |
放送期間 | 2015年4月3日 - 6月19日 |
話数 | 全12話 |
関連作品 | |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画・アニメ |
ポータル | 漫画・アニメ |
『魔法少女リリカルなのはViVid』(まほうしょうじょリリカルなのはヴィヴィッド)は、原作・都築真紀、作画・藤真拓哉による日本の漫画作品。2009年5月から2017年10月号まで、『月刊コンプエース』(KADOKAWA)で連載。話数表記は「Memory;○」。
『魔法少女リリカルなのは第4期シリーズ』として、『魔法戦記リリカルなのはForce』と共に発表された。
時間軸としては、『StrikerS サウンドステージX』と『Force』の間で、『Force』の2年前である。『-THE GEARS OF DESTINY-』で登場するヴィヴィオとアインハルトは、本作の時間軸上から飛ばされてきている。
主人公の高町ヴィヴィオとアインハルト・ストラトスの2人の関係を軸に描く「今までのなのはシリーズよりももう少しゆるめで、もう少し魔法少女っぽい物語」として企画された。スポーツ格闘魔法少女作品で「重い展開の戦いでなくても、心のあり方、悲しみに立ち向かう強さを描くことはきっとできる」という主旨のもとで描かれ、ストライクアーツや模擬戦などスポーツとしての格闘シーンが多い。ほのぼのとした明るい日常をメインに描かれ、また入浴シーンやセミヌードなどといったお色気シーンも多い。
新暦0079年(「JS事件」から4年後)、高町なのはの娘となった高町ヴィヴィオは、ごく普通の少女として魔法学院に通い勉強をする傍ら、ストライクアーツ競技者としての鍛錬も行っていた。魔法の基礎も出来てきたと判断したなのはとフェイトは、ヴィヴィオに専用デバイス「セイクリッド・ハート(通称クリス)」を贈り、いたずらに使わないという条件で大人モード(聖王モード)に変身することもできるようになった。
一方そのころ、ミッドチルダでは覇王イングヴァルトを自称する謎の人物が腕に覚えのある格闘家に野試合を申し込み、徹底的に叩きのめすという傷害事件が頻発していた。
『コンプティーク』2011年5月号より、ねことうふによるパロディ4コマ漫画『魔法少女リリカルなのはViVid COLORS』が連載開始。『ViVid』本編のフルカラー版である『魔法少女リリカルなのはViVid FULL COLORS』との混同を防ぐため、『魔法少女リリカルなのはViVid LIFE』と改名。2013年4月から『コンプエース』へ掲載を移行し、『魔法少女リリカルなのはViVid LIFE -インターミドル編-』とタイトルを改め、2014年4月号まで連載。2014年6月号から『魔法少女リリカルなのはViVid LIFE -インターバル-』とタイトルを改めて2016年4月号まで連載して完結した。単行本は『角川コミックス・エース』から以下の4巻が出版され、第2巻以降はそれぞれ「Advance」、「インターミドル編」、「インターバル編」という副題がつけられている。
2014年8月15日にテレビアニメ化が発表され[1]、2015年4月から6月まで放送された。全12話。原作におけるインターミドル編のコロナとアインハルトの戦いまでの内容をアニメ化。また、最終回の翌週には特別編『スペシャルプログラム』を放送した。
本作以前の『魔法少女リリカルなのはシリーズ』のテレビアニメシリーズから一部の担当声優は続投しているが、スタッフは一新されており、制作は同シリーズを担当したセブン・アークスからA-1 Picturesに変更され、製作はキングレコードに加え、劇場版シリーズと同じくアニプレックスが参加している。なお、同シリーズのテレビアニメとしては初めてBS放送局(BS11)でもネット。テレビアニメ第3期『魔法少女リリカルなのはStrikerS』同様、1人で複数役を担当する声優も多かった。
2016年10月から12月まで放送されたアニメ『ViVid Strike!』には、本作のキャラクターが多数登場し、なのはシリーズの関連作品であることが示唆されている。
当初映像ソフトはレンタルDVDのみの展開となっており、放送後1年以上にわたりセルBlu-ray・DVDは発売されていない状態が続いていたが、2016年11月23日にBlu-ray BOXが3形態で発売された。
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 |
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Memory;01 | セイクリッド・ハート | 小林成朗 | 伊藤祐毅 宮澤努 | 間島崇寛 | 原友樹、渡辺浩二 | 山野雅明 |
Memory;02 | アインハルト・ストラトス | 大原実 小田裕康 | 高村雄太 | 藤部生馬、北村友幸 小倉典子、柳瀬譲二 久保光寿、関崎高明 | ||
Memory;03 | 本気の気持ち | 渡辺了 | 小坂春女 | シノミン、橋口隼人 | - | |
Memory;04 | ブランニュー・ハート | こでらかつゆき | 山地光人 | 平馬浩司、青野厚司 | 山野雅明 | |
Memory;05 | サプライズ・アタック | 大畑清隆 | シノミン、服部憲知 川村夏生、原友樹 徳田夢之介、小野田貴之 | 亀谷響子 | ||
Memory;06 | マッチアップ・デュエル | 小田裕康 伊藤祐毅 | 小坂春女 | 山口智、渡辺浩二 川村夏生、山野雅明 | - | |
Memory;07 | ニュー・ステージ! | 吉川浩司 | 川奈可奈 | 北村友幸、村長由紀 竹田欣弘、関崎高明 | 山野雅明 針場裕子 | |
Memory;08 | ライバル! | 渡辺了 宮澤努 | 岩月甚 | 原友樹、シノミン 山野雅明 | 山口智 針場裕子 | |
Memory;09 | インターミドル・チャンピオンシップ | 渡辺了 | 安藤貴史 | 篁馨、青野厚司 窪敏、関崎高明 | 山野雅明 山口智 針場裕子 | |
Memory;10 | 勝利のために! | 小林智樹 | 川奈可奈 | 櫻井拓郎、塚本歩 重松晋一、関崎高明 | ||
Memory;11 | 覇王の拳・創主の願い | 金子伸吾 大原実 | 青山弘 | 清水勝裕、シノミン 川村夏生、針場裕子 小野田貴之、原友樹 | 山野雅明 山口智 | |
Memory;12 | 決着の意味 | 小林成朗 都築真紀 | 渡辺了 | 安藤貴史 | 北村友幸、平馬浩司 篁馨、関崎高明 奥谷周子、日高真由美 |
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [3] | 備考 |
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2015年4月3日 - 6月19日 | 金曜 22:30 - 23:00 | TOKYO MX | 東京都 | |
2015年4月4日 - 6月20日 | 土曜 3:10 - 3:40(金曜深夜) | 毎日放送 | 近畿広域圏 | |
2015年4月5日 - 6月21日 | 日曜 1:50 - 2:20(土曜深夜) | テレビ愛知 | 愛知県 | |
2015年4月9日 - 6月25日 | 木曜 0:30 - 1:00(水曜深夜) | とちぎテレビ | 栃木県 | |
木曜 1:00 - 1:30(水曜深夜) | BS11 | 日本全域 | BS放送 / 『ANIME+』枠 | |
木曜 1:30 - 2:00(水曜深夜) | 群馬テレビ | 群馬県 | ||
2015年4月10日 - 6月26日 | 金曜 22:30 - 23:00 | AT-X[4] | 日本全域 | CS放送 / リピート放送あり |
配信期間 | 配信時間 | 配信サイト | 備考 |
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2015年4月9日 - 6月25日 | 木曜 12:00 更新 | GYAO! | |
バンダイチャンネル | |||
PlayStation Store | |||
dアニメストア | 1話毎1週間のみ配信 | ||
木曜 12:00 更新 | アニメ放題[6] | 1話毎1週間のみ配信 | |
U-NEXT |
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カテゴリ |
月刊コンプエース連載中の漫画作品 (2024年5月24日現在) | |||
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