シーホース三河

日本のプロバスケットボールチーム
アイシンシーホースから転送)

シーホース三河(シーホースみかわ、: Seahorses Mikawa)は、愛知県刈谷市ホームタウンとするプロバスケットボールチーム。運営法人はシーホース三河株式会社。1947年にアイシン精機男子バスケットボール部として創設され、現在はB1リーグの中地区に所属している。

シーホース三河
Seahorses Mikawa
呼称/略称三河
愛称シーホース
所属リーグ日本の旗 B.LEAGUE
カンファレンスB1 中地区
創設年1947年[1]
チーム史アイシン精機バスケットボール部
(1947年 - 1988年)
アイシン精機シーホース
(1988年 - 2000年)
アイシン精機アイシンシーホース
(2000年 - 2003年)
アイシン シーホース
(2003年 - 2013年)
アイシン シーホース三河
(2013年 - 2016年)
シーホース三河
(2016年 - )
本拠地愛知県刈谷市[1]
アリーナ
ウィングアリーナ刈谷[2][3]
チームカラーシーホースブルー[1][4], シーホーストラディショナルブラック[1][4], ビクトリーゴールド[1][4], シーホースクリーンホワイト[1][4]
       
運営法人シーホース三河株式会社[5]
代表者寺部康弘[5]
ヘッドコーチライアン・リッチマン
公式サイトhttps://go-seahorses.jp/
ホームのジャージ
チームカラー
ホーム
アウェイのジャージ
チームカラー
アウェイ
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シーホース三河株式会社
Seahorses Mikawa. Co.,Ltd
種類株式会社
市場情報非上場
本社所在地日本の旗 日本
448-8650
愛知県刈谷市昭和町2丁目3番地
(アイシン体育館内)[5]
設立2016年平成28年)5月10日[5]
法人番号1180301029208 ウィキデータを編集
代表者寺部康弘
資本金4500万円[5]
純利益▲1億7600万円
(2023年3月期)[6]
総資産4億6600万円
(2023年3月期)[6]
従業員数32名
(会社運営9名、選手14名、チームスタッフ9名)[5]
主要株主アイシン 50%
その他11社[5]
外部リンクhttps://go-seahorses.jp/
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概要

ホームタウンは愛知県刈谷市で、運営会社はシーホース三河株式会社。母体はアイシン精機(現:アイシン)バスケットボール部で、チーム名の「シーホース」はタツノオトシゴの英名から付けられた。さらに「タツ」=「」は地元の愛知県の岡崎市にある岡崎城の別名が「龍城」であることや[1][3]、加えてアイシン精機の豊田稔名誉相談役が1916年の辰年生まれだったことにも由来する[4]

21世紀に入ると、他のチームを解雇されたり廃部により所属先を失った選手をプロ契約として多く受け入れ、黄金時代を築き上げ現在に至っている。その姿はノンフィクション作品『ファイブ』の題材にもなった。当時の選手の多くは引退して世代交代が進んでいるが、その後も選手のほとんどがプロ契約を結んでいた。だが世界金融危機の影響を受け日本人プロ契約を廃止、社員選手も再び増加、プロ契約を希望する選手の移籍も相次いだ。2012年オフ、新卒の橋本竜馬がプロ契約を結び、チームとしては久々のプロ選手となった。全国タイトルはアイシン時代に計21回の実績を誇っている。

2016年、B.LEAGUE参入に伴いチーム名をシーホース三河に変更し、運営会社のシーホース三河株式会社が5月に設立された[7]

2023年7月、代表者が鈴木秀臣から寺部康弘へと株主総会を経て交代となった。また鈴木秀臣はシニアアドバイザーへ就任した。

チームカラー

メインカラー

  •   シーホースブルー[4]

シーホース三河の選手・スタッフ、ファンの全員を含めた「シーホース三河」全体を表現。 古来三河地方の名称であった「青見」「碧海」に由来する。また、誠意・スポーツマンシップを表し、チームを勝利に導く応援カラーとしている[4]。ただし、「青見」「碧海」を指すのは旧碧海郡域であり西三河地区南部地域に相当し、三河地方を指しているものではない。

  •   ブラック[4]

シーホース三河の選手・ヘッドコーチ、スタッフを表すカラー。チームの「強さ」を、全ての色を含むことができる「黒」を使って表現する。また「黒」は「三河武士」が纏ったの色でもあり、伝統と強さを表現する[4]

サブカラー

  •   ビクトリーゴールド[4]

勝利を表わすゴールド。 シーホース三河が共に目指す「勝利」「栄光」の色を表す[4]

  •   シーホースクリーンホワイト[4]

潔いスポーツマンシップの心を「白」で表す[4]

ユニフォームスポンサー(2023-24シーズン)

スポンサー

歴代ユニフォーム

HOME
2017 - 18
2018 - 19
2019 - 20
2020 - 21
2021 - 22
2022 - 23
2023 - 24
AWAY
2017 - 18
2018 - 19
2019 - 20
2020 - 21
2021 - 22
2022 - 23
2023 - 24
Other
2017 - 18
3rd
2022 - 23
3rd
2023 - 24
3rd

マスコット

公式マスコット

  • シーホース君[8]
〈背番号〉『100』 ※毎試合、青援を100%出しきる覚悟として
〈名前の由来〉チーム名にちなんで
〈趣味〉ダンス(初心者)・Instagram・TikTok
〈座右の銘〉「優勝に近道なし、共に頂点へ。」

公式風マスコット(タレント契約)

〈背番号〉『111』
※三河(三・川)にちなんで
※シーホースくんに負けたくない一心で100よりも大きな数字にした
〈名前の由来〉
  • とにかく好かれたい一心で呼んでもらいやすい名前を自ら命名
  • シーホース=タツノオトシゴから“タツ”をとったとも言われている
  • ファンとチーム“ヲ”繋ぐ存在になるため「オ」ではなく「ヲ」としている
〈趣味〉
エゴサーチ(Twitter)・ケッタ(自転車)・遠足・ナデナデタイム
〈特技〉
トランポリンダンク・警備・何かと何か“ヲ”結びつけること
〈性質〉
こびる・ゴマをする・長いものに巻かれる・権力に対しては従う
※但し、圧力には屈せず
〈座右の銘〉
「LOVE&MONEY」
〈相棒〉
勝ツヲくん

2017-18シーズンから公式風マスコットとして登場し、他チームの選手やマスコットとも交流をもち、ホームゲームではハーフタイムにトランポリンダンクを行い、過去にはハーフコートからの背面シュートやアリウープシュートを成功させている。挙句にはホームゲームスポンサー(ハーフタイム)までも務める。また、アウェーゲームにも遠征したり、日本代表戦にも登場したりし、B.LEAGUE AWARD SHOWにも登場したりと、三河はもとより、他チームのファンからも愛されている。同シーズン終了後にはチームと契約し、契約マスコット(付きマスコット)となる[9]。独自のファンクラブ「タツヲクラブ」を作り、全国各地のタツヲファンが入会をしている。ファンクラブ会員限定のイベントなども行っている。

チアリーダー

Super★girls

CAPTAIN:MIDORI

VICE CAPTAIN:MISA

MEMBER:(アルファベット順)ASAMI,CHISAKI,HIBIYU,KAHO,MIYUU,RIO,SAHO,SAYAKA,TOMOMI,YUKI

ディレクター:HARUNA

アシスタントディレクター:SAEMI

ホームコートMC・DJ

ホームコートMC

ホームコートDJ

ナイターMC

選手とスタッフ

シニアアドバイザー

  • 鈴木秀臣

シニアプロデューサー

現行ロースター(24-25シーズン)

シーホース三河 (B1 中地区 2023-2024)ロースター
選 手スタッフ
Pos#名前年齢身長 体重出身
F/C0ザック・オーガスト30 (1993/7/8)2.08 m (6 ft 10 in)110 kg (243 lb) ノートルダム大学 
G3柏木真介42 (1981/12/22)1.83 m (6 ft 0 in)83 kg (183 lb) 拓殖大学 
PG7長野誠史28 (1995/7/7)1.75 m (5 ft 9 in)75 kg (165 lb) 東海大学九州 
SF/PF10ジェイク・レイマン30 (1994/3/7)2.06 m (6 ft 9 in)95 kg (209 lb) メリーランド大学 
PG11久保田義章26 (1997/10/5)1.75 m (5 ft 9 in)75 kg (165 lb) 九州共立大 
SG/SF16西田公陽22 (2001/6/5)1.84 m (6 ft 0 in)83 kg (183 lb) 東海大 
SG/SF18角野亮伍27 (1996/6/14)1.92 m (6 ft 4 in)90 kg (198 lb) サザンニューハンプシャー大学 
SG19西田優大25 (1999/3/13)1.90 m (6 ft 3 in)90 kg (198 lb) 東海大学 
SG27石井講祐36 (1987/9/29)1.82 m (6 ft 0 in)85 kg (187 lb) 東海大学 
C32シェーファーアヴィ幸樹26 (1998/1/28)2.06 m (6 ft 9 in)106 kg (234 lb) ジョージア工科大学 
F/C54ダバンテ・ガードナー32 (1991/9/2)2.03 m (6 ft 8 in)132 kg (291 lb) マーケット大学 
ヘッドコーチ
ライアン・リッチマン
アシスタントコーチ
大久保愛樹
アシスタントコーチ
ダン・タシュニー
アシスタントコーチ/データアナリスト
塩野竜太
ヘッドアスレティックトレーナー
西脇崇量
ヘッドメディカルトレーナー/アスレティックトレーナー
仲野学
メディカルトレーナー
鈴木俊也
マネージャー
坊野憲吾
マネージャー/通訳
落合明子
通訳/サポート・スタッフ
ビデオコーディネーター
津谷幸治郎
ビデオコーディネーター/サポート・スタッフ
松浦なずな
アシスタントストレングス&コンディショニング
髙橋宙丸

記号説明
チームキャプテン(C) オフコートキャプテン
故障者 (+) シーズン途中契約
(S) 出場停止 (帰) 帰化選手
(ア) アジア特別枠選手 (申) 帰化申請中選手(B3
(特) 特別指定選手 (留) 留学実績選手(B3) 
(育) ユース育成特別枠選手
公式サイト

更新日:2024年06月3日


入団・退団(2024-25シーズン)

入団退団
#Pos名前年齢前所属#Pos名前年齢去就
5/17

5/30

1SG/SF中村太地26自由交渉リスト入り

契約満了

5/17

5/30

21PF/C橋本晃佑31自由交渉リスト入り

契約満了

5/21

5/22

43SG/SFイ・デソン34自由交渉リスト入り

KBL/サムスンへ

5/275SFニモ正義18自由交渉リスト入り
5/30チームスタッフ通訳/サポートスタッフ小野悠真42契約満了
5/313PG/SG柏木真介42自由交渉リスト入り

ホームアリーナ

メインホームアリーナは、刈谷市総合運動公園内にあるウィングアリーナ刈谷[2]。その他Bリーグになってからは、サブホームアリーナとして豊田市に所在するスカイホール豊田(豊田市総合体育館)岡崎市にある岡崎市中央総合公園総合体育館を、年間各2~4試合ほど使用している。

2019年11月、チーム専用アリーナを愛知県安城市の三河安城地区に建設すると発表。当初、竣工は2022年を目標としていたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響によりスケジュールを見直し、調整している。2024年秋ごろに完成が予定されている。[13]

2024-25シーズンはメインアリーナであるウイングアリーナ刈谷の改修工事の為、刈谷市総合体育館をメインアリーナとして使用している。

シーホース三河 アリーナ使用数
年度所属レギュラーシーズンの

ホームゲーム数

刈谷豊田岡崎その他ポストシーズン
2016-17B1西302424刈谷:2
2017-18B1中302424刈谷:4
2018-19B1中302442
2019-20B1中22(30)28(20)20
2020-21B1西29(30)27(28)20
2021-22B1西27(30)23(25)2(5)0アイシン2(0)
2022-23B1中302262
2023-24B1中302442

括弧内は開催予定だった試合数(コロナウイルスにより試合中止になったものなどを含む)

会場凡例

アカデミー

U15

〈結成〉2018年4月

〈主な活動拠点〉スギ薬局知立福祉アリーナ、アイシン体育館、ウイングアリーナ刈谷

〈活動頻度〉週5日程度(水~金、土日祝)※大会参加時は遠征を行う

〈活動時間〉平日 19:00~21:00(長期休みには日中に行うこともあり)

      土日祝 9:00~20:30の間に3時間程度(2部練習や合宿を行うこともあり)

〈選手登録〉2021年4月よりシーホース三河U15への単一登録のみ可

      定員:15名程度

〈費用〉入会費:10,000円(税込) 月謝:15,000円(税込) 遠征費等:一部実費負担

〈チームスタッフ〉(3名)

HC:伊良部勝志 アカデミーコーチ:嶋田基志 アスレティックトレーナー:寺尾元希

〈大会実績〉

2018年8月 B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP(出場)

    9月 EARLY CUP TOKAI 2018 エキシビジョンマッチ(3位)

   11月 第26回 愛知県ジュニアバスケットボール選手権大会(出場)

2019年1月 ならでんカップ U15 BASKETBALL FESTIVAL 2018(出場)

    8月 U15 BASKETBALL SUMMER FESTIVAL 2019(4位)

       COUGARS CUP 2019(6位)

    9月 PINK DEVILS CUP 2019(3位)

       EARLY CUP TOKAI 2019 交流試合(出場)

   11月 第27回 愛知県ジュニアバスケットボール選手権大会(ベスト16)

2020年1月 B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2020(出場)

      F・M・Jカップ(準優勝)

    9月 PINK DEVILS CUP 2020(優勝)

   11月 第2回 愛知県U15バスケットボール選手権大会2020(優勝)

2021年1月 第1回 全国U15バスケットボール選手権大会・Jr.ウインターカップ2020-21

      (ベスト16)

    8月 PINK DEVILS CUP 2021(3位)

      第13回 愛知産業大学工業高校杯争奪中学生バスケットボール大会(優勝)

   11月 第11回豊田通商カップ 第3回愛知県U15バスケットボール選手権大会 2021

      (3位)

U18

〈結成〉2021年4月

〈主な活動拠点〉愛知教育大学附属高等学校体育館愛知教育大学第一体育館、高浜市・地域交流施設たかぴあ(サブアリーナ)、高浜市立高浜中学校東海市民体育館東祥アリーナ安城(安城市体育館)、スギ薬局知立福祉アリーナ

〈活動頻度〉週4日以上(水~金、土日祝)※練習試合/遠征/合宿/その他イベント実施あり

〈活動時間〉平日 18:00~21:30の間に2~3時間(長期休みには日中に行うこともあり)

      土日祝 9:00~21:30の間に3時間程度(2部練習や合宿を行うこともあり)

〈選手登録〉部活動との二重登録不可

      定員:15名程度

      対象:高校1年~3年

〈費用〉入会費:10,000円(税込) 月謝:15,000円(税込) 遠征費等:一部実費負担

〈チームスタッフ〉(4名)

HC:高島一貴 アスレティックトレーナー:井澤拓生 トレーナー:松本麻由、松浦一将

〈大会実績〉

2021年6月 B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2021《中地区》(3戦3勝0敗)

スクール

ビギナークラス

〈主な活動場所〉

  • 碧南市臨海体育館校
  • 刈谷市アイシン精機体育館校

チャレンジクラス

〈主な活動場所〉

  • 碧南市臨海体育館校
  • 刈谷市アイシン精機体育館校

クリニック

※不定期開催

歴史

B.LEAGUE

2016-17シーズン(B1 西地区)

スローガン:THE BEGINNING OF BLUE LEGEND

B1西地区の初代チャンピオンに輝く。チャンピオンシップのクォーターファイナルでは、琉球と対戦。2連勝し、セミファイナル進出を確定[15]。セミファイナルでは栃木と対戦。アウェイの中、第1戦は落とすものの、第2戦は勝利。第3戦までもつれる展開となった。第3戦では一時優位に立つものの、終盤に追いつかれそのまま逆転。セミファイナルで敗退することとなった[16]

2017-18シーズン(B1 中地区)

スローガン:RAISE THE BLUE PRIDE

初戦の栃木戦を落とすも、2戦目から連勝を続け、11月19日横浜戦でB.LEAGUE記録になる16連勝達成。2018年2月3日の栃木戦から再度連勝を続け、15連勝を記録したところで、リーグ最速の地区2連覇(2016-17シーズンは西地区)を決める。4月1日には、17連勝を達成し、シーズン序盤に記録した連勝記録を更新した。5月2日、名古屋Dに勝利し、同日に川崎千葉に敗れたため、リーグ全体での1位を決めた。

5月13日に行われたチャンピオンシップクオーターファイナルで、前年セミファイナルで対決し敗戦した栃木と対戦し、第1戦77-63、第2戦80-75の2連勝で突破。リベンジを果たす。5月20日には、チャンピオンシップセミファイナルでA東京と対戦。2戦ともオーバータイムにもつれ込む接戦になるも、最後に力尽き第1戦65-69、第2戦71-73で敗退した。

シーズン終了後には、MVPを獲得した比江島慎の栃木への移籍[17]、そして絶対的な司令塔である橋本竜馬の琉球への移籍が発表された[18]

2018-19シーズン(B1 西地区)

スローガン:BURN THE BLUE ENERGY!

長らくチームの主軸を担った比江島慎、橋本竜馬の抜けた穴は大きく、十分な補強もできないまま開幕を迎えることとなった。開幕から5連敗をするなど、苦しいシーズン幕開けとなった。その後7連勝を築き、成績を戻したものの、19試合を終えて9勝10敗の成績となった[19]。その後も、大胆に若手を起用しながら、ハーフコートに磨きをかけたバスケットから、走ってハイスコアのバスケットへ修正を図り、レギュラーシーズンの3分の2を消化した時点で22勝18敗に持ち直した[20][21]

シーズン終盤では、自力でチャンピオンシップ進出を決められる位置につけており、可能性は残されていた。しかし、最終節にホームで連敗したことでその可能性が消滅。中地区4位、31勝29敗でシーズンを終えた[22]

2019-20シーズン(B1 中地区)

スローガン:Get excited

開幕前には、チームの大幅な再編、強化へと踏み出した。生原秀将が横浜へ、村上直京都へ、狩俣昌也滋賀へ、西川貴之三遠へ移籍した[23]

一方、長野誠史大阪から)[24]根来新之助(大阪から)[25]川村卓也(横浜から)[26]ダバンテ・ガードナー新潟から)[27]、ミッケル・グラッドネスが加入。積極的な補強を進めた[28]。しかし契約継続を発表していたアイザック・バッツがメディカルチェックにより契約要項を満たせない事により契約解除。急遽、クリス・オトゥーレとの契約に切り替え、シーズン開幕を迎えることとなる。

シーズンでは、リーグ屈指の布陣を揃え、開幕前の期待値は高かったものの、オフェンス能力の高い選手が集まっているため、懸念されていたチーム構築に時間を要した[29]

シーズン途中にはミッケル・グラッドネスが契約解除、クリス・オトゥーレがFE名古屋へレンタル移籍し、セドリック・シモンズが三遠から加入。クリス・ジョンソン、ダニエル・ジョンソンの加入など外国籍が安定してチームに馴染めない状況もあり一時、黒星が先行することになるものの、その後9連勝を記録。シーズン終盤では、中地区2位につくまでに持ち直し、チャンピオンシップ進出の可能性を残していた[30][31]。だが、シーズン途中での新型コロナウイルス感染拡大の状況変化もあり、3月20日~4月1日にかけて開催するB1リーグ戦の中止、更にはCS中止が決定。これに伴い、中地区2位でシーズンを終えることになった[32][33]

シーズン終了後には、鈴木貴美一HCを始めとするチームスタッフの契約継続を発表。アイシン時代を含め、25年をこのチームで過ごしたことになる[34]。また、19年間在籍し、長らくチームを牽引してきた桜木ジェイアールの引退を発表[35][36]。あわせて、アイシン・エィ・ダブリュ ウィングスのテクニカルアドバイザーへの就任も発表された[37]

2020-21シーズン(B1 西地区)

スローガン:Fight for ___」

開幕前には、森川正明(横浜へ)、岡田侑大富山へ)、會田圭祐(京都へ)が移籍。外国籍はダバンテ・ガードナーを除いたすべての選手が契約解除となった一方で柏木真介が3シーズンぶりにチームに復帰(新潟より)[38]。このほか、シェーファーアヴィ幸樹(A東京からレンタル移籍先の滋賀より)[39]高橋耕陽(滋賀より)が加入した[40]。外国籍は、大型PGのカイル・コリンズワースをGリーグから、スペインリーグよりストレッチ4と呼ばれるシェーン・ウィティングトンが加入して新たな布陣を敷く。

天皇杯3回戦で、同じアイシングループのバスケットボールチームであるアイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城とB.LEAGUE開幕以降としては初対戦。「アイシンダービー」並びに「三河(西三河)ダービー」となり、88-71で勝利を収めている[41]

レギュラーシーズンでは序盤より安定して白星を重ね年内を首位で折り返すも、3月に選手並びにスタッフの新型コロナウィルスの陽性が判明。数試合の順延及び中止が発表された。

ウィティングトンの怪我による欠場も長引き、順位を2位から3位へ後退させ終盤戦へ。大阪エヴェッサ、名古屋Dとのチャンピオンシップ出場権を賭けた三つ巴の様相となる。

29節、大阪との直接対決に連勝すれば2位確定だがGAME1にて敗戦。GAME2は勝利するも大阪は2位を確定させ、残る1つのイスを名古屋Dと争う事となる。

最終節の三遠戦のGAME1にて勝利し、名古屋Dが琉球に敗戦したために3位が確定。17-18シーズン以来のチャンピオンシップ出場を果たす。

5月15日に行われたCS第1回戦で東地区首位の千葉と対戦。GAME1を105-76、GAME2を80-78で連敗し敗退。最後のシュートを放ったガードナーは捻挫をしていたが、痛み止めの薬を飲んでの強行出場だったとのこと。

シーズン終了後、レギュラーシーズンMVPを獲得した金丸晃輔島根への移籍を発表し、比江島に続いてのMVP選手の放出となった。

他にも川村卓也(西宮へ)、熊谷航信州へ)、加藤寿一(京都へ)、シェーン・ウィティングトン(名古屋Dへ)、高橋耕陽(SR渋谷へ)の移籍が発表されている。

2021-22シーズン(B1 西地区)

スローガン:全力三河

開幕前には長らく三河の得点源として活躍した金丸晃輔と同ポジションの川村卓也、高橋耕陽、加藤寿一の移籍により大幅なチームバランスの改革を敢行することとなった。

新たに細谷将司秋田より)、西田優大(新潟より)、角野亮伍(大阪より)、橋本晃佑(富山より)を獲得しチームの若返りを図っている。Gリーグよりジェロード・ユトフの移籍も発表された。

レギュラーシーズン前半では上位争いを繰り広げるも、上位を走る琉球、島根を捉えらず。コリンズワース、ユトフの相次ぐIL入りもあり急遽、ジョナサン・オクテウス(越谷より、広島戦から)とスタッフ登録されていたアンソニーローレンスII(島根戦から)を選手登録する。橋本晃佑が1月22日のHOME・富山戦で復帰するも翌月、練習中に腕を骨折する怪我を負いロスター不足に悩まされる試合が続いた。

3月5日の広島戦から、B3の金沢武士団より山本浩太がレンタル(期限付き)移籍によって加入。後にHOME滋賀戦に出場し、ファールを貰いフリースロー1本を沈めた。

SR渋谷、秋田とWC下位争いを競り合ったが最終節に川崎に連敗。この結果により秋田にWC下位を明け渡し2季連続のCS出場を逃してシーズンを終える。

個人成績では西田優大がシーズン新人王を獲得した。

シーズン終了後、カイル・コリンズワース(三遠へ)、根來新之助(三遠へ)、ジェロード・ユトフ(京都へ)、山本浩太(レンタル期限満了に伴い金沢へ)の退団が発表される。退団が3名(レンタル移籍を除く)、うち日本人選手が1名のみという小規模な退団のシーズンはB.LEAGUEが始まって以来初となった。

2022-23シーズン(B1 中地区)

スローガン:解き放て。

韓国KBL原州DBプロミより中村太地特別指定時代(17-18シーズン)以来の復帰。新加入外国籍として、かつてNBA通算472試合出場経験の経歴を持つカイル・オークインや、チームとして初のアジア特別枠選手のブランドン・ジャワト宇都宮より)が加入。

シーズン序盤の11月にカイル・オークインが契約内容に離反する行為があったとして契約解除。それに伴いセドリック・シモンズが2年ぶり3度目となる三河への加入となった。カイル・オークインは三河と契約解除後12月末に、三遠ネオフェニックスと選手契約を締結。[42]

右手の怪我で出場をしていなかった橋本晃佑宇都宮戦にて復帰を果たした。

前半30試合は外国籍選手の退団、加入等でチームとして安定がせず、10勝20敗と負け越し借金10と苦戦を強いられた。シーズンの前半(30試合)が終わったタイミングで、セドリック・シモンズ、アンソニー・ローレンスIIが相次いでインジュアリーリスト入りをした。それに伴い、新たにシズ・オルストンとクインシー・ミラーの加入が発表された。

オールスター後、シーズンの後半に入ったが川崎新潟(GAME1)と負けが続き今シーズン最長の9連敗。新潟戦(GAME2)を77-81で勝ち、長いトンネルを抜け出すことが出来た。

3月26日の大阪エヴェッサ戦(GAME2)にてシェーファーアヴィ幸樹が試合開始直後にて負傷。右膝前十字靭帯断裂(全治未定)の診断を受ける。[43]シェーファーにとって初めて選手生活における長期離脱を余儀なくされる大怪我となってしまった。

4月1日のアルバルク東京戦から橋本晃佑が三河での初のスターター入りを果たした。(橋本のスターター入りは、富山所属時のアキレス腱の怪我以来715日ぶり)

4月8,9日の富山グラウジーズ戦を連勝し、HOME戦5連勝を記録した。

4月15日のサンロッカーズ渋谷戦(GAME1)を84‐97で敗北。同日に行われた信州、横浜の試合結果に伴い4月15日付けで今シーズンのCSへの進出の可能性が消滅し、2021-22シーズンに続き2シーズン連続のポストシーズン不参加となった。4月16日のGAME2は110‐104で勝利。今シーズン最多得点の110得点を記録。また、OT無しでの両チーム合計214得点はBリーグ記録タイである。

4月20日にシズ・オルストンの退団が発表された。それに伴い、セドリック・シモンズのINGからの抹消と選手登録も発表された。

4/22,23日には約5年(2018‐19シーズン以来)ぶりに岡崎中央総合公園総合体育館で試合(横浜ビー・コルセアーズ戦)が行われた。GAME1にシモンズがロスター入りをし、2020年12月末のING登録以来約4か月ぶりの復帰をした。また、シモンズ,長野,ガードナーが試合中に負傷した。GAME2は前日に負傷したシモンズ、長野が欠場し、ロスター8人で挑んだ。長野に代わり細谷が久々のスターターを務めた。接戦の末、ガードナーが38得点8リバウンド、ミラーが23得点14リバウンド(ダブルダブル)で牽引し83‐78で勝利。同日は3910人の入場が発表され今シーズン最多入場者数を記録した。

4月27日にセドリック・シモンズとの契約解除、アンソニー・ローレンスIIのINGからの抹消と選手登録が発表された。ローレンスIIは2022年12月末にINGへ登録されて以来約4か月振りの復帰となった。

5月7日の三遠ネオフェニックス戦GAME1は95‐75で勝利。翌日のGAME2は78‐86で敗戦。RS最終戦を黒星で締めくくった。また、3,133人の入場が発表され前日に続きWA刈谷史上最多入場者数を連日更新した。RS総合成績は27勝33敗の勝率4割5分とシーズン途中終了だった19-20シーズンを除いてBリーグ開幕から最も低い勝率でシーズン終了となった。

5月7日の試合後のファンイベントで鈴木HC兼GM本人からを退任するという旨の発表があった。その後、急遽社長が記者会見を行い、鈴木氏が正式に退任することが発表された。その後異例な形で深夜0時頃にクラブ公式SNS及び公式サイトにて鈴木貴美一のHC及びGM退任が発表された。鈴木氏はアイシン時代から28年もの間HCを務め、数多くのタイトルを獲得してきた。[1]後日公式HPに特設ページが作られ、柏木と桜木ジェイアールからのコメントや過去の成績、これまでの鈴木氏の写真などが掲載された。

シーズン終了後、ブランドン・ジャワト細谷将司福井へ)、アンソニー・ローレンスII、クインシー・ミラーが退団。チームスタッフは通訳の鈴木泰輔とビデオコーディネーターの大西蔵人が退団をした。

一方でダバンテ・ガードナー長野誠史橋本晃佑柏木真介角野亮伍、中村太一、西田優大が契約継続をした。

2023‐24シーズン(B1 中地区)

スローガン:ガチ。

22-23シーズン終了後のファンイベントにて新ユニフォームデザインが発表され、側面カラーがビクトリーゴールドからブルーへと一新された。

チームスタッフはワシントン・ウィザーズ(NBA)にてAC等を10年務めたライアン・リッチマンがHCへ就任[44]。マネージャー兼通訳としてチーム初の女性スタッフの落合明子(茨城ロボッツより)[45] ,アシスタントコーチ兼データアナリストとして塩野竜太(A東京より)[46]、通訳兼サポートスタッフとして小野悠真(北海道より)[47]、アシスタントコーチとしてダン・タシュニー(ワシントン大学女子バスケットボール部より)[48]、ビデオコーディネーターとして津谷幸治郎[49]、ビデオコーディネーター兼サポートスタッフとして松浦なずな[50]、アシスタントストレングス&コンディショニングとして髙橋宙丸[51]の計8名(過去最多)が新たに加入した。

また、フロントでも運営会社設立時の社長だった鈴木秀臣が退任し、後任に寺部康弘が就任した[52]

選手はプロ3年目の若手PGの久保田義章京都より)[53]、208㎝のPF/Cながら走れるリムプロテクターなザック・オーガスト(トルコリーグより)[54]、2017年から22年までアイシン アレイオンズに所属し、個人としてB1初挑戦の卜部兼慎豊田合成スコーピオンズより)[55]、かつての千葉時代から三河キラーと呼ばれているベテラン3&Dの石井講祐SR渋谷より)[56]、2016年にオーランド・マジックからドラフト2巡目/47位指名を受け2022年までNBAでプレー,昨シーズンは腰の怪我に見舞われ休養をしていたジェイク・レイマンミネソタ・ティンバーウルブズ NBAより)[57]、昨シーズンKBLにて韓国出身選手でリーグトップの1試合平均18.1得点を記録しレギュラーシーズンベスト5に入り,韓国代表PGとしても活躍するイ・デソン(KBLより)[58]の計6名が加入。また、日本国籍を持つアメリカ出身の17歳二モ正義(ヘインズシティハイスクールより)が特別指定選手として加入[59]

7月4日、シェーファーアヴィ幸樹のインジュアリーリスト入り(右前十字靭帯断裂)が発表された[60]

7月13日、かつて三河に9シーズン所属し、引退後はHCなどを各地で務めた佐古賢一がシニアプロデューサー(フロントスタッフ)として加入することが発表された。[61]

7月末、シーズンチケットは23‐24シーズンいっぱいで一時販売中止となり24‐25、25‐26シーズンの販売中止が発表された。理由としては26年に愛知県で開催される「第20回アジア競技大会/第5回アジアパラ競技大会」に向けた改修工事及び本大会の開催が挙げられている。ホームアリーナとして使用しているWA刈谷、SH豊田、岡崎中央総合体育館が対象となっておりアリーナの確保が困難になるためである。またアジア競技大会後から安城市に建設中の新ホームアリーナ((仮)シーホースアリーナ)での試合開催が予定されていることが発表された。

同日、チケット価格改定についての発表もあった。新B1審査基準(第三次審査)「平均観客数3,000人以上」の達成をすべく今シーズン限りの特別価格での販売となり、前シーズン比600~2,000円程度の値下げが行われた。[62]

8月28日、オフェンス時に使用していた『レッツゴーシーホース』を「応援の一体感を作り、選手の後押しとなる応援」に基づいた改善が必要ということからリニューアルした『シーホースアンセム』を発表した。名前には、試合中だけでなくタイムアウトやヘッドコーチチャレンジ中など、様々な場面で使用する応援であるため、シーホース三河の応援を「象徴する」「代表する」ものにしたいという想いが込められている。リニューアルに伴い『レッツゴーシーホース』は廃止するとされた。[63]

9月7日、26年から始まる新BリーグのB.LEAGUEPREMIER(現B1)に参戦するためのプロジェクトとして『COUNT90,000PROJECT』が発表された。90,000という数字は3,000人×30試合の計90,000人の来場が必要という意味合いが込められている。プロジェクトの内容として「チケット価格を改定」「アクセスを改善」「アリーナコンテンツの改良」の3つが掲げられた。またプロジェクトの内容と同時に22‐23シーズンの来場者数等も公表された。(総来場者数84,182人、平均来場者数2,806人(刈谷:2,547人 豊田:3,471人 岡崎:3,666人)、着券率88%)[64]

9月21日、『チームアイデンティティとキャプテンについて』が発表された。チームアイデンティティを土台として、全選手・チームスタッフが一丸となり、優勝を目指すということから「これらを遂行するためには選手全員がリーダーシップを共有すべきと考え、2023-24シーズンはキャプテンを定めず、全選手がキャプテンとして活動していきます。」と方針が発表された。『チームアイデンティティ』として「World Class Shape 身体状態を世界レベルに保つ」「Accountability 責任感を持つ」「Toughness + Competitiveness 強靭さ・粘り強さ + 競争力・競争心」「Unity + Joy 団結・結束 + 喜び」の4つが掲げられた。[65]

10月8日、島根戦(game2)を80‐74で勝利しリッチマン体制初勝利を飾った。島根に公式戦で勝利するのは2020‐21シーズン以来の10試合ぶりとなった。

10月12日、『シーホースアンセム』のブラッシュアップと運用方法の変更を発表した。楽曲のブラッシュアップは、天皇杯での使用後寄せられた意見をもとに、より声が張りやすく、声が出しやすくするためにキーを+2したものへと変更がされた。また、「シーホースアンセム」の公開以降、『これまでのレッツゴーシーホースと併用しても良いのでは』などと言った意見が寄せられ、従来の応援に「シーホースアンセム」を加えるとともに、「レッツゴーシーホース」も継続して併用する運用方法に変更された。[66]

12月3日、琉球戦(game2)で3,253人が入場し、WA刈谷史上最多入場者数を記録した。

12月9日、仙台戦(game1)でガードナーが史上2人目となるB.LEAGUE通算9,000得点を達成した。

12月16日、富山戦(game1)でガードナーが史上6人目となるB1通算400試合出場を達成した。

12月29日、西田公陽(東海大4年)が特別指定選手として加入することが発表された。[67]西田公陽は西田優大の弟で、背番号は#16。これでチームは日本人10人、外国籍3人、アジア・帰化1人、特別指定2人の計16人体制(内1人IL)となり、三河史上最多のロスターとなった。

12月30日、横浜BC戦(game1)を72-73で敗北し、連勝は8でストップとなった。

1月6日、茨城戦(game1)で長野が試合中の接触により右手を負傷。[68]

1月7日、茨城戦(game2)で通算来場者数50万人を達成した。

1月11日、1月6日に負傷した長野の診断結果が右尺骨茎状突起骨折(全治未定)と発表された。[69]

1月24日、長野のインジュアリーリストへの登録(右尺骨茎状突起骨折)が発表された。[70]

1月31日、横浜戦で西田公陽が初ロスター入り&B1初出場を記録した。[71]

2月1日、シェーファーのILからの抹消が発表された。[72]

2月3日、信州戦(game1)で西田公陽がB1初得点を記録した。また、怪我から復帰となったシェーファーが314日ぶりに出場し、復帰後初得点も記録した。[73]

2月4日、信州戦(game2)に3,256人が来場し、WA刈谷史上最多入場者数を更新した。

2月26日、西田優大との2024-25シーズンの選手契約継続および、2025-26シーズンを含めた複数年契約に双方合意したことを発表した。シーズン途中での複数年契約合意の発表はリーグで前例のないことだ。[74]

3月18日、長野のIL抹消[75]とそれに伴い卜部の契約解除[76]が発表された。また卜部は残りのシーズンをクラブ職員として活動し、ホームゲームはチームへ帯同することも発表された。

3月19日、B.LEAGUE理事会において、シーホース三河への2024-25シーズン B1ライセンス交付が決定したことが発表された。[77]

3月20日、信州戦で長野、西田が戦線復帰を果たした。

3月23日、京都戦(game1)でガードナーが史上4人目となる個人通算11,000得点を達成した。

3月30日、宇都宮戦(game1)に3,329人が来場しWA刈谷史上最多入場者数を更新した。

4月6日、A東京戦(game1)でガードナーが史上34人目となるB1個人通算400回3P成功を達成した。

4月7日、A東京戦(game2)で石井が史上32人目となるB1個人通算400試合出場を達成した。

4月20日、川崎戦(game2)で長野がB1個人通算300試合出場を、オーガストがB1個人通算100ダンクを達成した。また、久保田がシーズンハイの18得点をあげた。

4月27日、佐賀戦(game1)で3159人が来場し90000人プロジェクトを達成した。それに伴い試合後にセレモニーが行われた。そのセレモニーにて、リッチマンHCの2024‐25シーズンの契約継続が発表された。[78]

4月28日、佐賀戦(game2)で長野がキャリアハイタイとなる3ptFG5本を記録した。

5月4日、三遠戦(game1)に4733人が来場し今季最多入場者数を更新した。また、91‐74で勝利し中地区2位確定マジックを1とした。

5月5日、三遠戦(game2)レギュラーシーズン最終戦で中地区3位渋谷と1ゲーム差。

先に試合終了した渋谷が信州に勝利したため同率で並ばれた。同率の場合は直接対決の結果が優先される為、渋谷に負け越していた三河は

勝利がCS出場の絶対条件となるところを79‐72で勝利し中地区2位が確定し、3大会ぶり4回目となるCSを自力で決めた。[79]

5月11日,12日、CSQF名古屋DD戦はgame1は78-69、game2は84-75で連敗。3大会ぶりとなるCSはQF敗退となった。

シーズン終了後、選手は中村太地橋本晃佑[80]、イ・デソン(KBL/サムスンへ)[81]、ニモ正義[82]が退団。

スタッフは通訳/サポートスタッフの小野悠真[83]が契約満了により退団。スーパーガールズのASAMI、MIDORIが卒業。[84]

2024-25シーズン(B1中地区)

スローガン:

選手は23-24シーズン途中に複数年契約の締結を発表した西田優大[85]、在籍6年目金城鉄壁のプレーメーカー長野誠史[86]、特別指定選手から本契約となったルーキーの西田公陽[87]、日本代表にも入る日本人ビックマンのシェーファー・アヴィ・幸樹[88]、在籍6年目となるポジションレスオフェンシブモンスターダバンテ・ガードナー[89]、走れるリムプロテクターのビックマンザック・オーガスト[90]、在籍3年目となりセカンドユニットでスコアラーとして活躍し外国籍とのマッチアップもこなす角野亮伍[91]、3&D のベテランシューター石井講祐[92]、変幻自在なスコアリングスキルと巧みなパスセンスをもつ久保田義章[93]が契約継続となった。

スタッフは就任1年目でチームをCSまで導いたライアン・リッチマン[94]HC、大久保愛樹AC、ダン・タシュニーAC、塩野竜太AC/データアナリスト、津谷幸治郎ビデオコーディネーター、松浦なずなビデオコーディネーター、西脇崇量パフォーマンスディレクター、高橋宙丸アシスタントストレングス&コンディショニング、仲野学ヘッドメディカルトレーナー/アスレティックトレーナー、鈴木俊也メディカルトレーナー、落合明子MG/通訳、坊野憲吾MG[95]が契約継続となった。

6月3日、9月7日~8日にドルフィンズアリーナで愛知県内のB1所属クラブ4チーム(名古屋ダイヤモンドドルフィンズFE名古屋、シーホース三河、三遠ネオフェニックス)でのトーナメント戦、『AICHI CENTRAL CUP 2024』[96]が開催されることが発表された。

成績

B.LEAGUE

シーホース三河 シーズン成績
レギュラーシーズンプレーオフ天皇杯
#シーズンリーグ地区順位勝率ゲーム差ホームアウェイ自地区他地区得点失点点差総合結果備考HCref.結果

12016-17B1西 地区1 4614(.767)3(0)22-8(.733)24-6(.800)28-8(.778)18-6(.750)493644454912 SF 敗退鈴木貴美一[97]3位
22017-18B1 地区1 4812(.800)17(0)25-5(.833)23-7(.767)26-3(.897)22-9(.710)479840627361 SF 敗退鈴木貴美一準優勝
32018-19B143129(.517)21(-)22-8(.733)9-21(.300)17-13(.567)14-16(.467)474246934910鈴木貴美一
42019-20B1 2 1823(.439)13.5(0)10-12(.455)8-11(.421)11-4(.733)7-19(.269)33763403-2711CS中止鈴木貴美一
52020-21B1西 3 3421(.618)5.5(0)16-13(.552)18-8(.692)20-11(.645)14-10(.583)466344092546 QF 敗退鈴木貴美一
62021-22B1西43023(.566)17.5(0.5)13-14(.481)17-9(.654)19-18(.514)11-5(.688)437042521189鈴木貴美一
72022-23B152733(.450)13(7)14-16(.467)13-17(.433)15-12(.556)12-21(.364)46524758-10617鈴木貴美一
82023-24B123624(.600)10()20-10(.667)16-14(.533)17-11(.607)19-13(.594)482145452766 QF 敗退ライアン・リッチマン

ゲーム差:1位との差(PO圏との差)  地区1   # :ワイルドカード  QF :準々決勝  3決 :3位決定戦  SF :準決勝   FINAL :決勝 B1:9~14位はPOなし   チャンピオン   B2優勝   昇格   降格   残留  
2024年06月3日更新


各シーズン試合結果[98]

2023-24シーズン

日程対戦

相手

H/A

@会場

最終

スコア

(H-A)

W

L

シーズン

累計

成績

スターティング5

(背番号順)

ロスター外審判
10/7

西AWAY

@松江総合

76-71  L0勝

1敗

地区5位

#10レイマン,#11久保田      

#18角野,#43デソン

#54ガードナー

#5

#19 負傷 

#32(IL)

東 祐二  

丸山 大

長谷川裕

10/874-80W1勝

1敗

地区6位

#0オーガスト,#11久保田    

#18角野,#43デソン

#54ガードナー

#5

#19 負傷

#32(IL)

210/14

HOME

@SH豊田  

85-87L1勝

2敗

地区6位

#0オーガスト

#10レイマン,#11久保田

#19西田#43デソン

#5,#24

#32(IL)

早崎康祐

北沢岳夫

石田祐二

10/1582-93L1勝

3敗

地区6位

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#24

#27 負傷

#32(IL)

310/21

HOME

@WA刈谷

84-65W2勝

3敗

地区5位

#0オーガスト,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナ

#5

#27 負傷

#32(IL)

平出 剛

増渕泰久

原田拓朗

10/2278-56W3勝

3敗

地区4位

#0オーガスト

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#24

#27 負傷

#32(IL)

410/25

AWAY

@富山市総

59-90W4勝

3敗

地区3位

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#5

#27 負傷

#32(IL)

漆間大吾

久米克弥

眞栄喜 工

510/28

西AWAY

@長崎総合

82-97W5勝

3敗

地区3位

#0オーガスト,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#5,#24

#32(IL)

堀内 純

東 祐二

秋山厚志

10/2981-76L5勝

4敗

地区3位

#0オーガスト

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#5,#24

#32(IL)

611/4

J

AWAY

@船橋

83-88W6勝

4敗

地区3位

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#3

#18 負傷

#32(IL)

大野太裕

東條輝正

柳田雅人

11/5101-90L6勝

5敗

地区3位

#0オーガスト,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#3

#18 負傷

#32(IL)

711/8SR

HOME

@WA刈谷

62-86L6勝

6敗

地区3位

#0オーガスト,#7長野

#10レイマン,#19西田

#43デソン

#3

#11,#18負傷

#32(IL)

平出 剛

久米克弥

尾形美樹

811/11FE

AWAY

@稲永SC

77-89W7勝

6敗

地区3位

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#24

#18 負傷

#32(IL)

阿部 聖

加川 真

眞榮喜工

11/1282-72L7勝

7敗

地区3位

#0オーガスト,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#24

#18 負傷

#32(IL)

912/2

西HOME

@WA刈谷

92-72W8勝

7敗

地区3位

#0オーガスト

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#5,#24

#32(IL)

加藤誉樹

鈴木 悟

高野晃平

12/385-87L8勝

8敗

地区4位

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#5,#24

#32(IL)

1012/6

AWAY

@ホワイト

62-83W9勝

8敗

地区4位

#0オーガスト,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#5,#24

#32(IL)

丸山 大

久米克弥

岩月遼司

1112/9

AWAY

@ゼビオ

77-81W10勝

8敗

地区4位

#0オーガスト

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#5,#24

#32(IL)

久保裕紀   

岩井遥河

一色 渉

12/1076-83W11勝

8敗

地区3位

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#24

#0 負傷

#32(IL)

1212/16

HOME

@WA刈谷

90-77W12勝

8敗

地区3位

#0オーガスト,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#5,#24

#32(IL)

大河原則人

加川 真

前花直哉

12/1772-53W13勝

8敗

地区3位

#0オーガスト

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#5,#24

#32(IL)

1312/20

HOME

@WA刈谷

94-87W14勝

8敗

地区3位

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#5,#24

#32(IL)

小澤 勤

宇田津浩史

井出啓太

1412/23

西AWAY

@サンプラ

60-69W15勝

8敗

地区3位

#0オーガスト,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#5,#24

#32(IL)

一色 渉

東條輝正

橋本恵一

12/2478-83W16勝

8敗

地区2位

#0オーガスト

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#5,#24

#32(IL)

1512/30

BC

AWAY

@横浜国際

73-72L16勝

9敗

地区3位

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#3,#5

#32(IL)

片寄 達

高城邦弘

豊田康平

12/3172-89W17勝

9敗

地区3位

#0オーガスト,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#3,#5

#32(IL)

161/6

HOME

@WA刈谷

93-86W18勝

9敗

地区2位

#0オーガスト

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#5,#24

#16登録前

#32(IL)

有澤重行

橋本恵一

原田拓朗

1/787-65W19勝

9敗

地区2位

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#24

#7 負傷

#16登録前

#32(IL)

171/17FE

AWAY

@枇杷島

58-71W20勝

9敗

地区2位

#0オーガスト,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#5

#7 負傷

#16登録前

#32(IL)

漆間大吾

宇田津浩史

井出啓太

181/20

DD

西HOME

@岡崎中総

91-85W21勝

9敗

地区2位

#0オーガスト

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#5

#7 負傷

#16登録前

#32(IL)

堀内 純

早崎康祐

柳田雅人

1/2182-94L21勝

10敗

地区2位

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#5

#7 負傷

#16登録前

#32(IL)

191/27

AWAY

@オプアリ

97-93L21勝

11敗

地区2位

#0オーガスト,#11久保田

#27石井,#43デソン

#54ガードナー

#24

#3 負傷

#7(IL)

#32(IL)

阿部 聖

小澤 勤

内田祥平

1/2881-87W22勝

11敗

地区2位

#0オーガスト

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#3 負傷

#18体調不良

#7(IL)

#32(IL)

201/31

BC

AWAY

@横浜国プ

75‐74L22勝

12敗

地区2位

#1中村,#10レイマン

#11久保田,#43デソン

#54ガードナー

#24

#19 負傷#7(IL)

#32(IL)

平原勇次

丸山大

遠藤大輔

212/3

HOME

@WA刈谷

85‐76W23勝

12敗

地区2位

#0オーガスト,#11久保田

#27石井,#43デソン

#54ガードナー

#5,#24

#19 負傷#7(IL)

久保裕紀

増渕泰久

井出啓太

2/480-67W24勝

12敗

地区2位

#0オーガスト

#10レイマン,#11久保田

#27石井,#43デソン

#24,#32

#19 負傷

#7(IL)

222/7

HOME

@WA刈谷

74‐65W25勝

12敗

地区2位

#10レイマン,#11久保田

#27石井,#43デソン

#54ガードナー

#5,#24

#19 負傷

#7(IL)

伊藤亮介

名越龍男

冨士将史

232/10

AWAY

@CNA

97‐90L25勝

13敗

地区2位

#0オーガスト,#11久保田

#27石井,#43デソン

#54ガードナー

#5,#24

#19 負傷

#7(IL)

大河原則人

熊谷久美子

内野翔太

2/1172-64L25勝

14敗

地区2位

#0オーガスト

#10レイマン,#16西田公陽

#27石井,#43デソン

#5

#11 負傷

#19 負傷

#7 (IL)

243/1

西HOME

@WA刈谷

73‐61W26勝

14敗

地区2位

#0オーガスト,#11久保田

#27石井,#43デソン

#54ガードナー

#24

#10コン不

#19負傷

#7(IL)

有澤重行

細田知宏

遠藤大輔

3/275‐88L26勝

15敗

地区2敗

#0オーガスト,#11久保田

#27石井,#43デソン

#54ガードナー

#24

#10コン不

#19負傷

#7(IL)

253/6SR

AWAY

@青山学院

71‐64L26勝

16敗

地区2位

#0オーガスト,#11久保田

#27石井,#43デソン

#54ガードナー

#5,#24

#19負傷

#7(IL)

東 祐二

浦 健一

管 祐介

263/20

HOME

@WA刈谷

85‐74W27勝

16敗

地区2位

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#3,#5,#21有澤重行

早崎康祐

眞榮喜 工

273/23

西HOME

@WA刈谷

87‐71W28勝

16敗

地区2位

#0オーガスト

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#3,#5,#21平出 剛

名越 龍男

一色 渉

3/2470‐53W29勝

16敗

地区2位

#0オーガスト,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#3,#5,#21
283/27

AWAY

@豊橋総合

102‐83L29勝

17敗

地区2位

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#3,#5,#21阿部 聖

松本 究

北沢 あや子

293/30

HOME

@WA刈谷

78‐88L29勝

18敗

地区2位

#0オーガスト

#10レイマン#11久保田

#19西田,#43デソン

#5,#16,#21北沢岳夫

久米克弥

前花直哉

3/3181‐89L29勝

19敗

地区2位

#0オーガスト,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#3,#5,#21
304/6A

AWAY

@代々木2

57‐69W30勝

19敗

地区2位

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#3,#5,#21大野 太裕

橋本 恵一

中道 凌平

4/765‐61L30勝

20敗

地区2位

#0オーガスト

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#3,#5,#21
314/10FE

HOME

@WA刈谷

71-81L30勝

21敗

地区2位

#0オーガスト,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#3,#5,#21中川 行臣

小澤 勤

和嶋 陽一

324/13SR

AWAY

@青山学院

81-76L30勝

22敗

地区2位

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#3,#5,#21平出 剛

北沢 岳夫

石田 祐二

4/1467‐81W31勝

22敗

地区2位

#0オーガスト

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#3,#5,#21
334/17

浜BC

HOME

@WA刈谷

77‐55W32勝

22敗

地区2位

#0オーガスト,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#3,#5,#21東 祐二

中川 行臣

飯尾 勝紀

344/20

AWAY

@とどろき

69‐65L32勝

23敗

地区2位

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#3,#5,#21堀内 純

熊谷 久美子

中道 凌平

4/2181‐97W33勝

23敗

地区2位

#0オーガスト

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43 デソン

#3,#5,#21
354/27

西HOME

@WA刈谷

73‐65W34勝

23敗

地区2位

#0オーガスト,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#3,#5,#21久保 裕紀

久米 克弥

豊田 康平

4/2879‐89L34勝

24敗

地区2位

#10レイマン,#11久保田

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#3,#5,#21
365/4

HOME

@SH豊田

91‐74W35勝

24敗

地区2位

#0オーガス,#7長野

#10レイマン,#19西田

#43デソン

#5,#11,#21漆間 大吾

堀内 純

長谷川 裕

5/579‐72W36勝

24敗

地区2位

#0オーガスト,#7長野

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#5,#16,#21
RS最終結果4821得点

4545失点

得失点差 +276

36勝24敗地区2位リーグ6位
QF5/11

屋DD

西AWAY

@ドルアリ

78-69L0-1#7長野,#10レイマン

#19西田,#43デソン

#54ガードナー

#5,#16,#21有澤重行

伊藤亮介

大河原則人

5/1284-75L0-2#0オーガスト,#7長野

#10レイマン,#19西田

#43デソン

#5,#16,#21
5/13不開催
CS最終結果144得点

162失点

0勝2敗QF敗退

2024-25シーズン

日程対戦

相手

H/A

@会場

最終

スコア(H-A)

W

/L

シーズン

累計成績

スターティング5

(背番号順)

ロスター外審判

オールジャパン(天皇杯)

年度チーム名最終結果HC
200075アイシン精機準決勝敗退鈴木貴美一
200176準決勝敗退
200277優勝
200378アイシン優勝
200479優勝
200580優勝
200681準決勝敗退
200782準優勝
200883優勝
200984優勝
201085優勝
201186優勝
201287準優勝
201388準優勝
201489アイシン三河準決勝敗退
2015903回戦敗退
201691優勝
201792シーホース三河準決勝敗退
201893準優勝
201994準々決勝敗退
202095準々決勝敗退
202196準決勝敗退
202297準々決勝敗退
2023983回戦敗退
2024993次予選敗退ライアン・リッチマン

B.LEAGUE EARLY CUP

年度地区会場最終成績HC
2017不出場
2018東海豊橋市総合体育館準優勝[99]鈴木貴美一
2019ウィングアリーナ刈谷優勝[100]
2020中止
2021未開催
2022未開催
2023未開催
2024未開催ライアン・リッチマン

AICHI CENTRAL CUP[101]

年度日程対戦相手試合結果スターティング5HC
20249/7名古屋ダイヤモンドドルフィンズライアン・リッチマン
9/8

過去のリーグ戦

旧JBL

年度リーグディビジョンレギュラーシーズンセミファイナルファイナル最終結果HC
順位
19882部221321位優勝
198923964位
199024783位3位
1991251052位準優勝
1992265105位
199327874位
1994281142位準優勝鈴木貴美一
19951部29T41210位
199630C51111位
199731T51110位
199832T974位7位
199933C793位4位
2000SL341383位02---3位
2001スーパーリーグ11741位02---3位
200221831位2020優勝
200332081位2021優勝
200442261位2103準優勝
2005511155位---5位
2006614103位02---3位

※日本リーグ1部の第22回(1988年)から第33回(1999年)まではC(クーガー)、T(タイガー)のディビジョン制を導入。
※日本リーグ1部の第34回(2000年)のディビジョンはSL(プレスーパーリーグ)、NL(日本リーグ)として実施。

JBL

年度リーグレギュラーシーズンセミファイナルファイナル最終結果HC
順位
2007-08JBL12691位2032優勝鈴木貴美一
2008-09224111位2031優勝
2009-10331111位2003準優勝
2010-11426101位震災のためプレイオフ実施せず
2011-12531111位2113準優勝
2012-1363481位2032優勝

NBL

年度レギュラーシーズンカンファレンス
セミファイナル
カンファレンス
ファイナル
ファイナル最終

結果

HC
順位
2013-1414014西2位2012---4位鈴木

貴美一

2014-1524311西1位202031優勝
2015-16335184位202023準優勝

タイトル・表彰

2015-16シーズン、刈谷市体育館

チーム

日本リーグスーパーリーグ
  • 優勝2回(2002 - 03・2003 - 04)
JBL
  • 優勝3回(2007 - 08・2008 - 09・2012 - 2013)
NBL
  • 優勝1回(2014 - 15)
天皇杯
JBL CHALLENGE CUP
  • 優勝1回(2007
国体
  • 優勝5回
B.LEAGUE EARLY CUP
  • 優勝1回(2019 )

個人

2016-17シーズン
  • 金丸晃輔(ベストファイブ・3P成功率(42.6%)・FT成功率(90.8%))
  • 比江島慎(ベストファイブ)
2017-18シーズン
  • 比江島慎(レギュラーシーズン最優秀選手・ベストファイブ)
  • 金丸晃輔(ベストファイブ・FT成功率(93.2%))
  • 橋本竜馬(ベストディフェンダー賞)

2018-19シーズン

2020-21シーズン
  • 金丸晃輔(レギュラーシーズン最優秀選手・ベストファイブ)
2021-22シーズン
  • 西田優大(新人王)
  • 西田優大 Bリーグモテ男決定戦 第10位
2022‐23シーズン
  • 西田優大 Bリーグモテ男決定戦 第6位

2023-24シーズン

  • 西田優大 Bリーグモテ男決定戦 第4位

B.LEAGUEオールスター選出

2016-17シーズン(東京・代々木)
  • 比江島慎
  • 金丸晃輔(3Pコンテスト出場)
2017-18シーズン(熊本)
  • 比江島慎
2018-19シーズン(富山)
  • 金丸晃輔(3Pコンテスト出場)
2019-20シーズン(北海道)
  • 金丸晃輔
  • ダバンテ・ガードナー
2020-21シーズン(水戸)

※新型コロナウイルス感染拡大の為中止

※水戸開催は2022‐23シーズンに延期

2021-22シーズン(沖縄)

※以下の3選手が選出されるも、新型コロナウィルス感染拡大により直前に中止

※沖縄開催は2023‐24シーズンに延期

  • シェーファー・アヴィ・幸樹
  • 西田優大
  • 角野亮伍(ライジングスターズ選出)
2022-23シーズン (水戸)
  • ブランドン・ジャワト(アジアオールスターズ選出)
  • 西田優大(ライジングスターズ選出)
  • シェーファー・アヴィ・幸樹(B.WHITE選手)
2023‐24シーズン(沖縄)
  • 西田優大(3pコンテスト/B.BLACK選出)
  • イ・デソン(3pコンテスト/アジアオールスター選出)
2024-25シーズン(千葉・船橋)
2025-26シーズン(長崎)

日本代表選出歴

FIBAワールドカップ2019

  • Window1 #0 橋本竜馬、#6比江島慎、#14金丸晃輔
  • アジア地区一次予選 #6比江島慎
  • アジア地区一次予選(Window2) #0橋本竜馬、#6比江島慎
  • アジア地区一次予選(Window3) #0橋本竜馬、#6比江島慎、#12西川貴之
  • 国際強化試合2018 #6比江島慎
  • アジア地区二次予選(Window4)#12西川貴之
  • アジア地区二次予選(Window5) #12西川貴之
  • アジア地区二次予選(Window6) #14金丸晃輔

FIBAアジアカップ2021

 #14金丸晃輔、#32シェーファー・アヴィ・幸樹

  • アジアカップ予選(中国戦) #14金丸晃輔、#32シェーファー・アヴィ・幸樹
  • 第五次強化合宿及び国際強化試合2021 #14金丸晃輔、#32シェーファー・アヴィ・幸樹
  • 国際強化試合(イラン戦①) #14金丸晃輔、#32シェーファー・アヴィ・幸樹
  • 国際強化試合(イラン戦②) #32シェーファー・アヴィ・幸樹
  • 国際強化試合(イラン戦③) #14金丸晃輔
  • 国際強化試合沖縄大会 #32シェーファー・アヴィ・幸樹
  • 国際強化試合埼玉大会 #32シェーファー・アヴィ・幸樹

東京2020オリンピック

  • 強化合宿 #14金丸晃輔、#32シェーファー・アヴィ・幸樹
  • 本戦 #14金丸晃輔、#32シェーファー・アヴィ・幸樹

FIBAアジアカップ2022

  • 日本代表メンバー #19西田優大

FIBAワールドカップ2023

  • アジア地区予選(Window1)第1,2戦 #19西田優大、#32シェーファー・アヴィ・幸樹
  • アジア地区予選(Window2) #19西田優大、#32シェーファー・アヴィ・幸樹
  • アジア地区予選Window2(チャイニーズ・タイペイ戦)

 #19西田優大、#32シェーファー・アヴィ・幸樹

  • アジア地区予選Window3(オーストラリア戦) #19西田優大
  • アジア地区予選Window3(チャイニーズ・タイペイ戦) #19西田優大
  • Softbankカップ(イラン戦①) #19西田優大、#32シェーファー・アヴィ・幸樹
  • Softbankカップ(イラン戦②) #19西田優大
  • アジア地区予選Window4(イラン戦) #19西田優大、#32シェーファー・アヴィ・幸樹
  • アジア地区予選Window5(バーレーン戦) #32シェーファー・アヴィ・幸樹
  • アジア地区予選Window5(カザフスタン戦) #32シェーファー・アヴィ・幸樹
  • アジア地区予選Window6(イラン戦) #19西田優大
  • アジア地区予選Window6(バーレーン戦) #19西田優大
  • ワールドカップトレーニングキャンプ #19西田優大

パリオリンピック2024

  • 第2次強化合宿(北海道国際強化試合直前) #19西田優大、#32シェーファー・アヴィ・幸樹

FIBAアジアカップ2025

  • アジアカップ予選(グアム戦,中国戦) #19西田優大 ※怪我の治療のため辞退

第19回アジア競技大会

  • 日本代表候補選手強化合宿 #19西田優大、#32シェーファーアヴィ・幸樹

ウィリアム・ジョーンズカップ

  • 第40回ウィリアム・ジョーンズカップ #12西川貴之

かつて所属していた選手

脚注

関連項目

外部リンク