栗島朱里

日本のサッカー選手

栗島 朱里(くりしま あかり、1994年9月14日 - )は、埼玉県狭山市出身の女子サッカー選手。三菱重工浦和レッズレディース所属。ポジションはミッドフィールダー早稲田大学[1]

栗島 朱里
名前
愛称あかり[1]
カタカナクリシマ アカリ
ラテン文字KURISHIMA Akari
基本情報
国籍日本の旗 日本
生年月日 (1994-09-14) 1994年9月14日(29歳)[1]
出身地埼玉県狭山市[1]
身長157cm[1]
体重50kg[1]
選手情報
在籍チーム日本の旗 三菱重工浦和レッズレディース
ポジションMF
背番号6
利き足右足
ユース
狭山水富FC[1]
浦和レッズレディースジュニアユース[1]
浦和レッズレディースユース[1]
クラブ1
クラブ出場(得点)
2011-日本の旗 浦和レッズレディース
0/0三菱重工浦和レッズレディース
152 (4)
代表歴2
2019日本の旗 日本1 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年5月25日現在。
2. 2019年12月11日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

来歴

クラブ

浦和レッドダイヤモンズ・レディース下部組織出身。2013年からトップチームに登録される[2]。2015年以降はボランチの定位置を確保し、継続的に出場している。

プロ化された2021-22シーズンは、開幕4試合はスタメン出場を果たしたものの、第6節サンフレッチェ広島レジーナ戦以降ベンチ入りからも外れた状態が続いた。2021年11月14日のチームのプレスリリースにより、トレーニング中に負傷していたことが判明。同年10月18日に手術を行い、右膝前十字靭帯損傷、全治約8か月と診断され[3]、このままシーズンが終了し、栗島離脱後のS広島R戦から第8節INAC神戸レオネッサ戦まで3連敗を喫することとなった。

代表

2019年9月30日、10月に行われるカナダ代表との親善試合で、怪我のため辞退した鮫島彩の代わりに日本代表ディフェンダーとして追加招集された。これが日本代表への初招集だった[4]。12月にはEAFF E-1サッカー選手権2019のメンバーに選出された。初戦のチャイニーズタイペイ代表との試合でミッドフィールダーとして先発フル出場し、代表デビューを果たした。試合は9-0で勝利した[5]。その後、大会での出場機会は無かったが、日本は3試合全勝で優勝した。

個人成績

クラブ

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点出場得点出場得点 出場得点
日本リーグ戦 リーグ杯皇后杯期間通算
2011浦和レッズレディース27なでしこ10--10
201323703000100
20142250-0050
2015なでしこ1部110-20130
201651519030271
20171707040280
201861817040291
20191818051312
2020180-50230
2021-22三菱重工浦和レッズレディースWE40-0040
2022-232000020220
2023-241815010241
通算日本1部15243902612175
総通算15243902612175

代表

出場歴

試合数


日本代表国際Aマッチ
出場得点
201910
通算10
2019年12月11日現在

タイトル

クラブ

代表

個人

脚注

外部リンク