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茨城県道132号赤浜上大島線(いばらきけんどう132ごう あかはまかみおおしません)は、茨城県筑西市からつくば市までを結ぶ一般県道である。
概要
筑西市赤浜からつくば市上大島の間を東西に約5キロメートル (km) の距離で結ぶ一般県道である。
路線データ
歴史
1972年(昭和47年)3月1日、主要地方道筑波益子線の路線認定に伴って、その前身にあたる県道赤浜上大島真壁線が路線廃止されると、残存区間にあたる赤浜上大島真壁線の一部区間(真壁郡明野町大字赤浜 - 筑波郡筑波町大字上大島)について、真壁郡明野町大字赤浜(現:筑西市赤浜)を起点とし、筑波郡筑波町(現:つくば市)を終点とする赤浜筑波線(整理番号156)として茨城県が路線認定した県道である。1988年(昭和63年)に終点側の筑波町がつくば市に編入されたことを反映し、1995年(平成7年)の茨城県道の路線再編が行われた際に、整理番号変更を整理番号132、路線名称を現在の赤浜上大島線と改名して現在に至る。
年表
- 1959年(昭和34年)10月14日:現在の路線の前身にあたる県道赤浜上大島真壁線(図面対象番号97)が路線認定される[3]。
- 1972年(昭和47年)3月1日
- 現在の路線が赤浜筑波線(整理番号156)として認定される[4]。
- 真壁郡明野町大字赤浜 - 筑波郡筑波町大字上大島の区間(延長5.138 km)を道路区域に決定、供用開始[1]。
- 前身にあたる赤浜上大島真壁線(真壁郡明野町大字赤浜 - 真壁郡真壁町、整理番号156)を廃止[5]。
- 1995年(平成7年)3月30日:路線名と整理番号が、赤浜筑波線(整理番号156)から現在の赤浜上大島線(整理番号132)に変更される[6]。
道路施設
- 筑真橋(ちくまはし。桜川、筑西市 - つくば市境に架かる鉄筋コンクリート製5径間の桁橋。昭和46年4月竣功。)
地理
通過する自治体
交差する道路
脚注
注釈
出典
参考文献
関連項目