2021年のメジャーリーグベースボール

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2021年のメジャーリーグベースボール(2021ねんのメジャーリーグベースボール)では2021年のメジャーリーグベースボール(MLB)の出来事における動向をまとめる。

2020年のメジャーリーグベースボール - 2021年のメジャーリーグベースボール - 2022年のメジャーリーグベースボール

できごと

1月

2月

3月

4月

5月

6月

  • 1日
    • トロント・ブルージェイズはこの日から暫定本拠地を去年も使用したバッファローセーレン・フィールドとなり、球場のアップグレードも行った[201]。当日開催されたマーリンズ戦で106日ぶりにバッファローでの公式戦を開催した[202]
  • 2日
    • 2021年より制定された筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患ったルー・ゲーリッグを称える「ルー・ゲーリッグ・デー」を初開催[203]。選手はゲーリッグの背番号「4」にちなみ、「4-ALS」のロゴが入ったワッペンやリストバンドを着用してプレーした。ALS患者支援のための活動も行われた[204]
    • 5月のプレイヤー・オブ・ザ・マンス、ピッチャー・オブ・ザ・マンス、ルーキー・オブ・ザ・マンス、リリーバー・オブ・ザ・マンスの受賞者が発表された。
      • 【プレイヤー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:マーカス・セミエン(トロント・ブルージェイズ)、ナ・リーグ:フェルナンド・タティス・ジュニア(サンディエゴ・パドレス)[205]
      • 【ピッチャー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:リッチ・ヒル(タンパベイ・レイズ)、ナ・リーグ:ケビン・ゴーズマン(サンフランシスコ・ジャイアンツ)[206]
      • 【ルーキー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:アドリス・ガルシア(テキサス・レンジャーズ)、ナ・リーグ:トレバー・ロジャース(マイアミ・マーリンズ)[207]
      • 【リリーバー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:リアム・ヘンドリックス(シカゴ・ホワイトソックス)、ナ・リーグ:ライアン・テペラ(シカゴ・カブス)[208]
    • サンフランシスコ・ジャイアンツは傘下のAAA級サクラメント・リバーキャッツに所属する山口俊をFAとした[209]。山口は自身のInstagramで日本への帰国を発表[210]
  • 3日
    • MLBオールスターゲームの投票開始[211]
  • 5日
  • 7日
  • 8日
  • 14日
    • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークが発表され、ロサンゼルス・エンゼルスのマックス・スタッシ、マイアミ・マーリンズのスターリング・マルテが受賞した[215]
    • MLBオールスターゲームの第1回中間発表[216]
    • ボストン・レッドソックスは、金銭とのトレードでシアトル・マリナーズからヤックセル・リオスを獲得[217]
    • ミネソタ・ツインズの前田健太が日本人史上7人目のNPB/MLB通算2000奪三振[218]
  • 15日
    • デトロイト・タイガースのミゲル・カブレラがカンザスシティ・ロイヤルズ戦で史上22人目となる通算5000塁打を達成[219]
  • 20日
    • アトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャ・ジュニアが通算100本塁打を達成[220]
  • 21日
    • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークが発表され、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平、ワシントン・ナショナルズのカイル・シュワーバーが受賞した[221]
    • サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有がMLB通算1500奪三振。197試合、1216回1/3での到達は史上最速[222]
  • 22日
  • 23日
    • ロサンゼルス・エンゼルス対サンフランシスコ・ジャイアンツ戦で、史上初のア・リーグのチームがDHを解除し、ナ・リーグのチームがDHを採用[225]
  • 24日
  • 25日
    • フィラデルフィア・フィリーズのアーロン・ノラがニューヨーク・メッツ戦で史上3人目となる10者連続奪三振を記録[227]
    • セントルイス・カージナルスのノーラン・アレナドがピッツバーグ・パイレーツ戦で史上239人目となる通算250本塁打を達成[228]
  • 27日
  • 28日
    • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークが発表され、トロント・ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロ・ジュニア、サンティアゴ・パドレスのジェイク・クロネンワースが受賞した[230]
  • 29日
  • 30日
    • シンシナティ・レッズのジョーイ・ボットがサンディエゴ・パドレス戦で史上294人目となる通算1000打点を達成[232]
    • ワシントン・ナショナルズのトレイ・ターナーがタンパベイ・レイズ戦で史上5人目となる通算3度目のサイクル安打を達成[233]

7月

  • 1日
    • オールスターゲーム選出選手が発表された[234]
    • この日はカナダ・デーであり、トロント・ブルージェイズがカナダ・デー仕様のユニフォームを着用し、プレーした。前年のカナダ・デーはCOVID-19の影響で中断されたため、2年ぶりにカナダ・デー仕様のユニフォームを着用し、プレーした[235]
  • 2日
    • 6月のプレイヤー・オブ・ザ・マンス、ピッチャー・オブ・ザ・マンス、リリーバー・オブ・ザ・マンス、ルーキー・オブ・マンスの受賞者が発表された。
      • 【プレイヤー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)、ナ・リーグ:カイル・シュワーバー(ワシントン・ナショナルズ)[236]
      • 【ピッチャー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:ショーン・マナエア(オークランド・アスレチックス)、ナ・リーグ:ジェイコブ・デグロム(ニューヨーク・メッツ)[237]
      • 【リリーバー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:ルー・トレビーノ(オークランド・アスレチックス)、ナ・リーグ:ジョシュ・ヘイダー(ミルウォーキー・ブルワーズ)[238]
      • 【ルーキー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:ライアン・マウントキャッスル(ボルチモア・オリオールズ)、ナ・リーグ:パトリック・ウィズダム(シカゴ・カブス)[239]
    • ボストン・レッドソックスのアダム・オッタビーノがオークランド・アスレチックス戦で史上420人目となる通算500試合登板を達成[240]
  • 4日
    • この日はインディペンデンス・デイであり、インディペンデンス・デイ仕様の帽子を着用し、プレーした。前年のインディペンデンス・デイはCOVID-19の影響でシーズンが中断されたため、2年ぶりにインディペンデンス・デイ仕様の帽子を着用し、プレーした。
    • オールスターゲーム選出全選手が発表された[241]
  • 5日
  • 6日
    • プレイヤー・オブ・ザ・ウィークが発表され、アメリカン・リーグはロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平、ナショナル・リーグはアトランタ・ブレーブスはオジー・アルビーズが受賞した[243]
  • 7日
    • ニューヨーク・メッツのジェイコブ・デグロムが通算1500奪三振を記録、選出されていたオールスターゲームへの参加を休養を理由に辞退した[244]
    • ロサンゼルス・ドジャースはクレイトン・カーショウを左前腕部の炎症で10日間の故障者リスト入り[245]、そのカーショウの故障者リスト入りに伴い、ミッチ・ホワイトをメジャーに昇格し、筒香嘉智を40人枠から外した[246]
    • 大谷翔平がシーズン32本目の本塁打、MLBの日本人野手シーズン本塁打数記録を更新[247]
  • 8日
    • サンディエゴ・パドレスのダニエル・カマレナが1970年9月4日にマイク・コーキンス英語版が記録して以来球団史上2人目の満塁本塁打、中継ぎ投手の満塁本塁打としては球団史上初、1985年9月12日のパイレーツのドン・ロビンソン英語版がカブス戦で記録して以来のことだった[248]
    • サンディエゴ・パドレスのフェルナンド・タティス・ジュニアが本塁打を記録し、前半戦で28本記録した初の遊撃手となり[249]、史上最年少で前半戦20本塁打20盗塁も記録した[250]
    • サンディエゴ・パドレスのクレイグ・スタメンが通算500試合登板を記録[251]
    • ヒューストン・アストロズのカルロス・コレアホセ・アルトゥーベが選出されていたオールスターへの参加を辞退することを発表した[252]
  • 10日
  • 11日
  • 12日
  • 13日
    • MLBドラフト終了
    • オールスターゲームが開催され、アメリカン・リーグが8連勝を果たし[262]、MVPには3回表に本塁打を記録したブルージェイズのブラディミール・ゲレーロ・ジュニアが史上最年少で受賞した[263]
  • 16日
  • 18日
  • 19日
  • 21日
    • ニューヨーク・ヤンキースのジャスティン・ウィルソンがフィラデルフィア・フィリーズ戦で史上423人目となる通算500試合登板を達成[270]
    • ニューヨーク・ヤンキースのアロルディス・チャップマンがフィラデルフィア・フィリーズ戦で史上235人目となる通算600試合登板を達成[271]
    • シカゴ・ホワイトソックスのイェルミン・メルセデスが自身のインスタグラムで現役引退を表明した[272]
    • ボストン・レッドソックスのアレックス・コーラが監督通算250勝。球団史上14人目[273]
  • 22日
    • ミネソタ・ツインズとタンパベイ・レイズでトレードが成立し、ツインズのネルソン・クルーズカルビン・ファウチャーがレイズへ、ジョー・ライアンドリュー・ストロットマン英語版がツインズへ移籍した[274]
    • 前日に現役引退を表明したシカゴ・ホワイトソックスのイェルミン・メルセデスが引退を撤回した[275]
    • クリーブランド・インディアンスが2022年シーズンからチーム名をクリーブランド・ガーディアンズへ変更することを発表した[276]
  • 23日
  • 26日
  • 28日
    • シアトル・マリナーズは不適切発言で辞任したケビン・マザー英語版の後任としてケイティ・グリッグズがMLBの球団としては初となる女性として球団社長就任[279][280]
  • 29日
  • 30日

8月

  • 5日
    • フィラデルフィア・フィリーズのブライス・ハーパーがワシントン・ナショナルズ戦で史上240人目となる通算250本塁打を達成[292]
    • セントルイス・カージナルスのアンドリュー・ミラーがアトランタ・ブレーブス戦で史上236人目となる通算600試合登板を達成[293]
  • 6日
  • 11日
  • 12日
    • ヤンキースとホワイトソックスがMLBアット・フィールド・オブ・ドリームスを開催し、MLB史上初めてアイオワ州でMLB公式戦が開催された。アイオワでのMLB公式戦初本塁打はホワイトソックスのホセ・アブレイユが記録した[296]。試合はティム・アンダーソンのサヨナラ本塁打でホワイトソックスが勝利した[297]。尚、同日に開かれた映画「フィールド・オブ・ドリームス」主演のケビン・コスナーを交えた記者会見でコミッショナーのマンフレッドが翌年もフィールド・オブ・ドリームスを開催することを発表した[298]
    • ミルウォーキー・ブルワーズのルイス・ウリアスがシカゴ・カブス戦で歴代最多タイで史上16人目となる1試合5長打を記録[299]
  • 14日
    • アリゾナ・ダイヤモンドバックスのタイラー・ギルバートがパドレス戦でノーヒットノーランを達成。初先発での達成は史上4人目[300]
    • ピッツバーグ・パイレーツのケビン・ニューマンがミルウォーキー・ブルワーズ戦で歴代最多タイとなる1試合4二塁打を記録[301]
    • ロサンゼルス・ドジャースは傘下AAA所属の筒香嘉智をFAとした。
  • 16日
    • シカゴ・ホワイトソックスのクレイグ・キンブレルがオークランド・アスレチックス戦で中継ぎ投手として史上11人目、かつ当時史上最速となる612投球回で通算1000奪三振を達成(従来の最速記録はビリー・ワグナーの757投球回)[302]
    • プレイヤー・オブ・ザ・ウィークが発表され、アメリカン・リーグはブルージェイズのテオスカー・ヘルナンデス、ナショナル・リーグはダイヤモンドバックスのタイラー・ギルバートが受賞した[303]
    • ピッツバーグ・パイレーツがFAの筒香嘉智を獲得し、ジョン・ノゴースキーをDFAとした[304]
    • シンシナティ・レッズのジョーイ・ボットがカブス戦で球団史上5人目となる通算2000本安打を達成した。同一シーズンに通算2000本安打・300本塁打・1000打点を達成したのは1971年のビリー・ウィリアムズ以来だった[305]
  • 18日
  • 19日
    • アトランタ・ブレーブスのフレディ・フリーマンがマーリンズ戦でキャリア2度目となるサイクル安打を達成した[308]
  • 20日
    • アリゾナ・ダイヤモンドバックスのアズドルバル・カブレラがコロラド・ロッキーズ戦で史上191人目となる通算400二塁打を達成[309]
    • MLBはシカゴ・カブスとシンシナティ・レッズの対戦で2022年8月11日に2022フィールド・オブ・ドリームスを開催することを発表した[310]
  • 22日
    • デトロイト・タイガースのミゲル・カブレラ通算500本塁打。史上28人目[311]、球団史上初、ベネズエラ出身選手としても初[312]
    • エンゼルスとインディアンスがMLBリトルリーグクラシック英語版を開催し、インディアンスが勝利した[313]。同日には翌年にレッドソックスとオリオールズで同シリーズを開催することを発表した[314]
  • 23日
    • プレイヤー・オブ・ザ・ウィークが発表され、アメリカン・リーグはヤンキースのルーク・ボイド、ナショナル・リーグはシンシナティ・レッズのタイラー・ネイキンが受賞した[315]
  • 24日
    • セントルイス・カージナルスは、ヤディアー・モリーナと1年1000万ドルで契約延長し[316]、球団側から2022年で引退することも発表された[317]
  • 25日
    • ロサンゼルス・ドジャースのケンリー・ジャンセンがサンディエゴ・パドレス戦で中継ぎ投手として史上12人目となる通算1000奪三振を達成[318]
    • フィラデルフィア・フィリーズのザック・ウィーラーが2021年シーズンではMLB最速、球団史上でも3番目に早い26先発以下でのシーズン200奪三振を記録した[319]
    • セントルイス・カージナルスのヤディアー・モリーナが記者会見を行い、正式に2022年で現役引退をすることを表明した[320]
    • MLBはポストシーズンの日程を発表した[321]
  • 26日
    • ボストン・レッドソックスのクリス・セールが三者連続三球三振を達成した[322]
    • ニューヨーク・ヤンキースのアロルディス・チャップマンが史上31人目の通算300セーブを達成した[323]
    • カンザスシティ・ロイヤルズのアービン・サンタナがシアトル・マリナーズ戦で史上265人目となる通算150勝を達成[324]
  • 27日
  • 28日
  • 30日
    • トロント・ブルージェイズは故障者リスト入りしていたジョージ・スプリンガーを復帰させ、オプションでジョシュ・ パラシオスを降格させた[330]
  • 31日

9月

  • 1日
  • 2日
    • 8月のプレイヤー・オブ・ザ・マンス、ピッチャー・オブ・ザ・マンス、リリーバー・オブ・ザ・マンス、ルーキー・オブ・ザ・マンスの受賞者が発表される。
      • 【プレイヤー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:ホセ・アブレイユ(シカゴ・ホワイトソックス)、ナ・リーグ:C.J.クロン(コロラド・ロッキーズ)[333]
      • 【ピッチャー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:ロビー・レイ(トロント・ブルージェイズ)、ナ・リーグ:アダム・ウェインライト(セントルイス・カージナルス)[334]
      • 【リリーバー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:エマニュエル・クラセ(クリーブランド・インディアンス)、ナ・リーグ:デビン・ウィリアムズ(ミルウォーキー・ブルワーズ)[335]
      • 【ルーキー・オブ・ザ・マンス】ア・リーグ:ボビー・ダルベック(ボストン・レッドソックス)、ナ・リーグ:フランク・シュウィンデル(シカゴ・カブス)[336]
    • ニューヨーク・メッツは、トロント・ブルージェイズからDFAとなっていたブラッド・ハンドを獲得[337]
  • 3日
  • 4日
  • 5日
    • シカゴ・カブス対ピッツバーグ・パイレーツ戦(リグレー・フィールド)でMLB史上初となる1試合3本の逆転満塁本塁打。1試合3満塁本塁打は史上5試合目[340]
  • 6日
    • ボストン・レッドソックスは、ロサンゼルス・エンゼルスをFAとなったホセ・イグレシアスを獲得。イグレシアスは2013年以来8年ぶりのレッドソックス復帰[341]
  • 7日
  • 9日
    • オークランド・アスレチックスのセルジオ・ロモがシカゴ・ホワイトソックス戦で史上6人目となる通算200ホールドを達成。
  • 11日
    • ミルウォーキー・ブルワーズのコービン・バーンズとジョシュ・ヘイダーがインディアンス戦で継投でのノーヒットノーランを達成した。MLB全体では9度目、球団としては1987年以来2度目の快挙だった[343]。尚、対戦相手のインディアンスはMLB史上初のシーズン3度のノーヒットノーランをされたチームとなった[344]
  • 12日
  • 14日
  • 16日
  • 19日
    • アトランタ・ブレーブスのエディ・ロザリオがサンフランシスコ・ジャイアンツ戦でサイクル安打を達成[349]
    • MLBは、9月16日のシカゴ・ホワイトソックス対ロサンゼルス・エンゼルス戦で、ホワイトソックスのマイク・ライトがエンゼルスの大谷翔平に故意死球を与えた件で、ライトに3試合の出場停止処分を科し、また審判団に抗議し退場となった同監督のトニー・ラルーサにも1試合の出場停止処分を科した。ライトは処分に対し異議を申し立てた[350]
  • 20日
    • セントルイス・カージナルスのジョン・レスターがミルウォーキー・ブルワーズ戦で史上119人目(左投手としては30人目)となる通算200勝を達成[351]
    • カンザスシティ・ロイヤルズのサルバドール・ペレスがクリーブランド・インディアンス戦でシーズン46本塁打を記録、ジョニー・ベンチの持つ捕手としてのシーズン最多本塁打記録を更新[352]
  • 21日
    • フィラデルフィア・フィリーズのイアン・ケネディがボルチモア・オリオールズ戦で史上631人目となる通算100勝を達成[353]
  • 23日
    • シカゴ・ホワイトソックスが2008年以来13年ぶり6回目のア・リーグ中地区優勝[354]
    • セントルイス・カージナルスのアダム・ウェインライトがミルウォーキー・ブルワーズ戦で史上85人目(球団史上2人目)となる通算2000奪三振を達成[355]
  • 24日
    • セントルイス・カージナルスのヤディアー・モリーナがシカゴ・カブス戦で史上192人目(捕手としては8人目)となる通算400二塁打を達成[356]
    • ボルチモア・オリオールズのセドリック・マリンズがオリオールズ史上初の30-30を達成した[357]
    • セントルイス・カージナルスがダブルヘッダー第1戦のカブス戦に勝利し、連勝を13まで伸ばした[358]。同日のダブルヘッダー第2戦にも勝利し、連勝を14まで伸ばした。14連勝は1935年以来のことだった。[359]
    • トロント・ブルージェイズは28日からのロジャース・センターで開催されるオリオールズ戦とヤンキース戦で観客動員上限を最大3万人にすることを発表した[360]
    • サンフランシスコ・ジャイアンツが球団史上2003年以来となる両リーグ最速でシーズン100勝を記録した[361]
    • オークランド・アスレチックスのフランキー・モンタスが球団史上5人目となるシーズン200奪三振を記録した[362]
  • 25日
    • セントルイス・カージナルスが球団記録となる15連勝を記録[363]
    • トロント・ブルージェイズのマーカス・セミエンがシーズン43本塁打を記録し、1973年のデービー・ジョンソンが記録した二塁手によるシーズン最多本塁打記録に並んだ[364]
    • タンパベイ・レイズが2年連続4回目のア・リーグ東地区優勝[365]
  • 26日
    • ロサンゼルス・ドジャースがダイヤモンドバックス戦でシーズン100勝を達成した。また、コーリー・シーガーとトレイ・ターナーが揃って通算100本塁打を達成した[366]
    • セントルイス・カージナルスが連勝記録を16連勝に伸ばした[367]
    • アリゾナ・ダイヤモンドバックスのタイラー・クリッパードがロサンゼルス・ドジャース戦で史上53人目となる通算800試合登板を達成[368]
    • ミルウォーキー・ブルワーズは引退を表明したライアン・ブラウンの引退セレモニーを行った[369]。同日3年ぶり4回目のナ・リーグ中地区優勝[370]
  • 27日
    • プレイヤー・オブ・ザ・ウィークが発表され、ア・リーグはヤンキースのジャンカルロ・スタントン、ナ・リーグはカージナルスのハリソン・ベイダーが受賞した[371]
    • クリーブランド・インディアンスは本拠地でのシーズン最終戦だったが、2022年からはガーディアンズに改名するため、インディアンスとしては本拠地での最後の試合だった[372]
  • 28日
    • セントルイス・カージナルスが連勝記録を17に伸ばすと同時に、ポストシーズン進出を決めた[373]
  • 29日
    • トロント・ブルージェイズのマーカス・セミエンがヤンキース戦でゲリット・コールからシーズン44号本塁打を記録し、二塁手によるシーズン本塁打記録を更新した[374]
    • カンザスシティ・ロイヤルズのサルバドール・ペレスがシーズン48号本塁打を記録し、2019年にホルヘ・ソラーが記録した球団個人シーズン本塁打に並ぶと同時に通算200本塁打を達成した[375]
    • カンザスシティ・ロイヤルズのマイケル・A・テイラーが2023年までの2年契約で契約を延長した[376]
    • サンフランシスコ・ジャイアンツが1905年以降では球団最多となるシーズン104勝を記録した[377]
  • 30日
    • アトランタ・ブレーブスが4年連続21回目のナ・リーグ東地区優勝[378]
    • ヒューストン・アストロズが4年連続10回目のア・リーグ西地区優勝[379]
  • 30日

10月

  • 1日
    • ロサンゼルス・ドジャースのケンリー・ジャンセンがミルウォーキー・ブルワーズ戦で史上13人目となる通算350セーブを達成[381]
  • 3日
    • サンフランシスコ・ジャイアンツが9年ぶり9回目のナ・リーグ西地区優勝[382]
    • レギュラーシーズン全日程終了[383]
  • 5日
  • 6日
  • 7日
  • 8日
  • 11日
  • 12日
  • 14日
    • ロサンゼルス・ドジャースがサンフランシスコ・ジャイアンツにNLDSで勝利し、2年連続となるNLCS進出を決めた[392]
  • 22日
  • 23日
    • アトランタ・ブレーブスがロサンゼルス・ドジャースにNLCSで勝利し、22年ぶり18回目のリーグ優勝を果たし、ワールドシリーズ進出を決めた[395]。NLCSMVPにはエディ・ロザリオが選出。プエルトリコ出身選手史上9人目。また、ロザリオは1シリーズ14安打のMLB最多タイ記録を達成[396]
  • 25日
  • 26日
    • ワールドシリーズ開幕[398]
  • 28日
    • MLB選手会はプレイヤー・オブ・ザ・イヤー、マービン・ミラー・マン・オブ・ザ・イヤー・アワード、アウトスタンディング・プレイヤー、アウトスタンディング・ピッチャー、アウトスタンディング・ルーキー、カムバック・プレイヤーを発表し、プレイヤー・オブ・ザ・イヤーとア・リーグアウトスタンディング・プレイヤーはエンゼルスの大谷翔平、マービン・ミラー・マン・オブ・ザ・イヤー・アワードはブルージェイズのマーカス・セミエン、ナ・リーグアウトスタンディング・プレイヤーはフィリーズのブライス・ハーパー、ア・リーグアウトスタンディング・ピッチャーはブルージェイズのロビー・レイ、ナ・リーグアウトスタンディング・ピッチャーはドジャースのマックス・シャーザー、ア・リーグアウトスタンディング・ルーキーはオリオールズのライアン・マウントキャッスル、ナ・リーグアウトスタンディング・ルーキーはジョナサン・インディア、ア・リーグカムバック・プレイヤーはオリオールズのトレイ・マンシーニ、ナ・リーグカムバック・プレイヤーはジャイアンツのバスター・ポージーが受賞した[399]
    • スポーティングニュースは自社が毎年発表するプレイヤー・オブ・ザ・イヤー・アワード英語版ルーキー・オブ・ザ・イヤー・アワード英語版カムバック・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー・アワード英語版マネージャー・オブ・ザ・イヤー・アワード英語版エグゼクティブ・オブ・ザ・イヤー・アワード英語版、オールスターの受賞者を発表した[400]
  • 31日
    • ヒューストン・アストロズのザック・グレインキーが代打出場し右前打。ワールドシリーズで投手が代打で安打を記録したのは1923年ジャック・ベントレー英語版(ジャイアンツ)以来、98年ぶり[401]

11月

  • 2日
    • アトランタ・ブレーブスは出産に立ち会うためエイーレ・アドリアンサがロースターから外れて、ヨハン・カマルゴがロースターに登録された[402]
    • アトランタ・ブレーブスが4勝2敗でヒューストン・アストロズにワールドシリーズで勝利し、26年ぶり4度目のワールドシリーズ優勝を果たした[403]MVPにはホルヘ・ソレアが選ばれた[404]
  • 3日
  • 4日
    • サンフランシスコ・ジャイアンツのバスター・ポージーが家族との時間を優先するため現役引退を表明し、記者会見を開いた[407]
    • シカゴ・カブスはシンシナティ・レッズからウェーバーにかけられていたウェイド・マイリーを獲得[408]
  • 7日
  • 8日
  • 9日
  • 10日
  • 11日
  • 12日
    • プラチナ・ゴールド・グラブ受賞者が発表され、アメリカンリーグはアストロズのカルロス・コレア、ナショナルリーグはカージナルスのアレナドが受賞した[421]
  • 13日
  • 14日
    • マイアミ・マーリンズは、後日発表選手または金銭トレードで、シンシナティ・レッズからルイス・ヘッドを獲得[424]
  • 15日
    • 全米野球記者協会は新人王を発表し[425]、アメリカンリーグはタンパベイ・レイズのランディ・アロサレーナ[426]、ナショナルリーグはレッズのジョナサン・インディアが受賞した[427]
  • 16日
    • 全米野球記者協会は最優秀監督賞を発表し[428]、ア・リーグはレイズのケビン・キャッシュ[429]、ナ・リーグはジャイアンツのゲープ・キャプラーが受賞した[430]
    • デトロイト・タイガースはFAのエドゥアルド・ロドリゲスと5年7700万ドルの契約を結んだ[431]
  • 17日
    • 全米野球記者協会はサイ・ヤング賞受賞者を発表し[432]、ア・リーグはブルージェイズのロビー・レイ[433]、ナ・リーグはブルワーズのコービン・バーンズが受賞した[434]
    • シアトル・マリナーズは、イチロー球団殿堂英語版入りを発表[435]
    • クオリファイング・オファーの期限を迎え、該当14選手の中でブランドン・ベルトが唯一受諾した[436]
    • トロント・ブルージェイズは、ホセ・ベリオスと7年1億3100万ドルで契約延長[437]。オプションとして一部球団に対するトレード拒否権と、2026年シーズン終了後に契約を破棄してFAになれるオプトアウトの権利が含まれる[438]
  • 18日
    • 全米野球記者協会はMVPを発表し[439]、ア・リーグはエンゼルスの大谷翔平[440]、ナ・リーグはフィリーズのブライス・ハーパーが受賞した[441]
    • MLBはマイナーリーガーに家を提供することを発表した[442]
    • コロラド・ロッキーズは、エリアス・ディアスと3年1450万ドルで契約延長[443]
  • 19日
  • 21日
    • ミルウォーキー・ブルワーズは、ボルチモア・オリオールズからFAのペドロ・セベリーノと1年190万ドルで契約合意[449]
  • 22日
    • カムバック賞が発表され[450]、ア・リーグはオリオールズのマンシーニ[451]、ナ・リーグはジャイアンツのポージーが受賞した[452]
    • サンフランシスコ・ジャイアンツは同球団からFAのアンソニー・デスクラファニーと3年3600万ドルの再契約に合意[453]
    • クリーブランド・インディアンスはマーリンズからFAとなっていたサンディ・レオンとマイナー契約を結び、2022年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった一方、J.C.メヒアをミルウォーキー・ブルワーズと後日指名選手とのトレード、ハロルド・ラミレスをシカゴ・カブスで金銭トレードで放出した[454]
  • 23日
  • 27日
    • サンディエゴ・パドレスとシアトル・マリナーズ間でトレードが成立し、パドレスからマリナーズへアダム・フレイジャー、マリナーズからパドレスへレイ・カー、コリー・ロジエが移籍した[456]
    • タンパベイ・レイズはワンダー・フランコと11年総額1億8200万ドルの大型契約を結んだ[457]
    • ボストン・レッドソックスはメッツからFAとなっていたマイケル・ワカと単年契約を結んだ[458]
  • 29日
  • 30日
    • シアトル・マリナーズはトロント・ブルージェイズからFAのロビー・レイと5年1億1500万ドルの契約に合意[460]
    • トロント・ブルージェイズはサンフランシスコ・ジャイアンツからFAのケビン・ゴーズマンと5年1億1000万ドルの契約に合意[461]
    • ニューヨーク・メッツはオークランド・アスレチックスからFAのスターリング・マルテと4年7800万ドルの契約に合意[462]

12月

試合結果

レギュラーシーズン

アメリカン・リーグ

チーム勝利敗戦勝率G差
東地区
1タンパベイ・レイズ10062.617-
2ボストン・レッドソックス9270.5688.0
3ニューヨーク・ヤンキース9270.5688.0
4トロント・ブルージェイズ9171.5629.0
5ボルチモア・オリオールズ52110.32148.0
中地区
1シカゴ・ホワイトソックス9369.574-
2クリーブランド・インディアンス8082.49413.0
3デトロイト・タイガース7785.47516.0
4カンザスシティ・ロイヤルズ7488.45719.0
5ミネソタ・ツインズ7389.45120.0
西地区
1ヒューストン・アストロズ9567.586-
2シアトル・マリナーズ9072.5565.0
3オークランド・アスレチックス8676.5319.0
4ロサンゼルス・エンゼルス7785.47518.0
5テキサス・レンジャーズ60102.37035.0

ナショナル・リーグ

チーム勝利敗戦勝率G差
東地区
1アトランタ・ブレーブス8873.547-
2フィラデルフィア・フィリーズ8280.5066.5
3ニューヨーク・メッツ7785.47511.5
4マイアミ・マーリンズ6795.41421.5
5ワシントン・ナショナルズ6597.40123.5
中地区
1ミルウォーキー・ブルワーズ9567.586-
2セントルイス・カージナルス9072.5565.0
3シンシナティ・レッズ8379.51212.0
4シカゴ・カブス7191.43824.0
5ピッツバーグ・パイレーツ61101.37734.0
西地区
1サンフランシスコ・ジャイアンツ10755.660-
2ロサンゼルス・ドジャース10656.6541.0
3サンディエゴ・パドレス7983.48828.0
4コロラド・ロッキーズ7487.46032.5
5アリゾナ・ダイヤモンドバックス52110.32155.0

オールスターゲーム

ポストシーズン

ワイルドカードプレーオフ

アメリカン・リーグ
日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月5日第1試合ニューヨーク・ヤンキース2-6ボストン・レッドソックスフェンウェイ・パーク
勝者:ボストン・レッドソックス
ナショナル・リーグ
日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月6日第1試合セントルイス・カージナルス1-3ロサンゼルス・ドジャースドジャー・スタジアム
勝者:ロサンゼルス・ドジャース

ディビジョンシリーズ

ディビジョンシリーズ(アメリカン・リーグ)
タンパベイ・レイズ対ボストン・レッドソックス
日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月7日第1試合ボストン・レッドソックス0-5タンパベイ・レイズトロピカーナ・フィールド
10月8日第2試合ボストン・レッドソックス14-6タンパベイ・レイズ
10月10日第3試合タンパベイ・レイズ4-6ボストン・レッドソックスフェンウェイ・パーク
10月11日第4試合タンパベイ・レイズ5-6ボストン・レッドソックス
勝者:ボストン・レッドソックス
ヒューストン・アストロズ対シカゴ・ホワイトソックス
日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月7日第1試合シカゴ・ホワイトソックス1-6ヒューストン・アストロズミニッツメイド・パーク
10月8日第2試合シカゴ・ホワイトソックス4-9ヒューストン・アストロズ
10月10日第3試合ヒューストン・アストロズ6-12シカゴ・ホワイトソックスギャランティード・レート・フィールド
10月11日悪天候の為中止[481]
10月12日第4試合ヒューストン・アストロズ10-1シカゴ・ホワイトソックス
勝者:ヒューストン・アストロズ
ディビジョンシリーズ(ナショナル・リーグ)
サンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドジャース
日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月8日第1試合ロサンゼルス・ドジャース0-4サンフランシスコ・ジャイアンツオラクル・パーク
10月9日第2試合ロサンゼルス・ドジャース9-2サンフランシスコ・ジャイアンツ
10月11日第3試合サンフランシスコ・ジャイアンツ1-0ロサンゼルス・ドジャースドジャー・スタジアム
10月12日第4試合サンフランシスコ・ジャイアンツ2-7ロサンゼルス・ドジャース
10月14日第5試合ロサンゼルス・ドジャース2-1サンフランシスコ・ジャイアンツオラクル・パーク
勝者:ロサンゼルス・ドジャース
ミルウォーキー・ブルワーズ対アトランタ・ブレーブス
日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月8日第1試合アトランタ・ブレーブス1-2ミルウォーキー・ブルワーズアメリカンファミリー・フィールド
10月9日第2試合アトランタ・ブレーブス3-0ミルウォーキー・ブルワーズ
10月11日第3試合ミルウォーキー・ブルワーズ0-3アトランタ・ブレーブストゥルーイスト・パーク
10月12日第4試合ミルウォーキー・ブルワーズ4-5アトランタ・ブレーブス
勝者:アトランタ・ブレーブス

リーグチャンピオンシップシリーズ

リーグチャンピオンシップシリーズ(アメリカン・リーグ)
日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月15日(金)第1戦ボストン・レッドソックス4-5ヒューストン・アストロズミニッツメイド・パーク
10月16日(土)第2戦ボストン・レッドソックス9-5ヒューストン・アストロズ
10月18日(月)第3戦ヒューストン・アストロズ3-12ボストン・レッドソックスフェンウェイ・パーク
10月19日(火)第4戦ヒューストン・アストロズ9-2ボストン・レッドソックス
10月20日(水)第5戦ヒューストン・アストロズ9-1ボストン・レッドソックス
10月22日(金)第6戦ボストン・レッドソックス0-5ヒューストン・アストロズミニッツメイド・パーク
優勝:ヒューストン・アストロズ (2年ぶり4回目のリーグ優勝)
リーグチャンピオンシップシリーズ(ナショナル・リーグ)
日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月16日(土)第1戦ロサンゼルス・ドジャース2-3アトランタ・ブレーブストゥルーイスト・パーク
10月17日(日)第2戦ロサンゼルス・ドジャース4-5アトランタ・ブレーブス
10月19日(火)第3戦アトランタ・ブレーブス5-6ロサンゼルス・ドジャースドジャー・スタジアム
10月20日(水)第4戦アトランタ・ブレーブス9-2ロサンゼルス・ドジャース
10月21日(木)第5戦アトランタ・ブレーブス2-11ロサンゼルス・ドジャース
10月23日(土)第6戦ロサンゼルス・ドジャース2-4アトランタ・ブレーブストゥルーイスト・パーク
優勝:アトランタ・ブレーブス (22年ぶり18回目のリーグ優勝)

ワールドシリーズ

日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月26日(火)第1戦アトランタ・ブレーブス6-2ヒューストン・アストロズミニッツメイド・パーク
10月27日(水)第2戦アトランタ・ブレーブス2-7ヒューストン・アストロズ
10月28日(木)移動日
10月29日(金)第3戦ヒューストン・アストロズ0-2アトランタ・ブレーブストゥルーイスト・パーク
10月30日(土)第4戦ヒューストン・アストロズ2-3アトランタ・ブレーブス
10月31日(日)第5戦ヒューストン・アストロズ9-5アトランタ・ブレーブス
11月1日(月)移動日
11月2日(火)第6戦アトランタ・ブレーブス7-0ヒューストン・アストロズミニッツメイド・パーク
優勝:アトランタ・ブレーブス(4勝2敗 / 26年ぶり4回目)

個人タイトル

個人タイトル(アメリカンリーグ)

打者成績

項目選手記録
打率ユリ・グリエルHOU.319
本塁打サルバドール・ペレスKC
ブラディミール・ゲレーロ・ジュニアTOR
48
打点サルバドール・ペレス(KC)121
盗塁ウィット・メリフィールド(KC)40

投手成績

項目選手記録
勝利ゲリット・コールNYY16
防御率ロビー・レイ(TOR)2.84
奪三振248
セーブリアム・ヘンドリックスCWS38

個人タイトル(ナショナルリーグ)

打者成績

項目選手記録
打率トレイ・ターナーLAD.328
本塁打フェルナンド・タティス・ジュニアSD42
打点アダム・デュバルATL113
盗塁トレイ・ターナー(LAD)32

投手成績

項目選手記録
勝利フリオ・ウリアス(LAD)20
防御率コービン・バーンズMIL2.43
奪三振ザック・ウィーラーPHI247
セーブマーク・マランソン(SD)39

表彰

プレイヤー・オブ・ザ・マンス

プレイヤー・オブ・ザ・マンス
アメリカンリーグナショナルリーグ
4月バイロン・バクストンMINロナルド・アクーニャ・ジュニアATL
5月マーカス・セミエンTORフェルナンド・タティス・ジュニアSD
6月大谷翔平LAAカイル・シュワーバーWSH
7月大谷翔平LAAジョーイ・ボットCIN
8月ホセ・アブレイユCWSC.J.クロンCOL
9月カイル・タッカーHOUタイラー・オニールSTL

ピッチャー・オブ・ザ・マンス

ピッチャー・オブ・ザ・マンス
アメリカンリーグナショナルリーグ
4月ゲリット・コールNYYジェイコブ・デグロムNYM
5月リッチ・ヒルTBケビン・ゴーズマンSF
6月ショーン・マネイアOAKジェイコブ・デグロムNYM
7月ジェイムソン・タイヨンNYYウォーカー・ビューラーLAD
8月ロビー・レイTORアダム・ウェインライトSTL
9月フランキー・モンタスOAKマックス・フリードATL

リリーバー・オブ・ザ・マンス

リリーバー・オブ・ザ・マンス
アメリカンリーグナショナルリーグ
4月マット・バーンズBOSマーク・マランソンSD
5月リアム・ヘンドリックスCWSライアン・テペラCHC
6月ルー・トリビーノOAKジョシュ・ヘイダーMIL
7月ライセル・イグレシアスLAAジェイク・マギーSF
8月エマヌエル・クラセCLEデビン・ウィリアムズMIL
9月リアム・ヘンドリックスCWSカミロ・ドバルSF

ルーキー・オブ・ザ・マンス

ルーキー・オブ・ザ・マンス
アメリカンリーグナショナルリーグ
4月ヤーミン・メルセデスCWSトレバー・ロジャースMIA
5月アドリス・ガルシアTEXトレバー・ロジャースMIA
6月ライアン・マウントキャッスルBALパトリック・ウィズダムCHC
7月エリック・ハースDETジョナサン・インディアCIN
8月ボビー・ダルベックBOSフランク・シュウィンデルCHC
9月アレク・マノアTORフランク・シュウィンデルCHC

全米野球記者協会(BBWAA)表彰

項目アメリカンリーグナショナルリーグ
MVP大谷翔平LAAブライス・ハーパーPHI
サイヤング賞ロビー・レイTORコービン・バーンズMIL
最優秀新人賞ランディ・アロサレーナTBジョナサン・インディアCIN
最優秀監督賞ケビン・キャッシュTBゲーブ・キャプラーSF

ゴールドグラブ賞

ゴールドグラブ賞
守備位置アメリカンリーグナショナルリーグ
投手ダラス・カイケルCWSマックス・フリードATL
捕手ショーン・マーフィーOAKジェイコブ・スタリングスPIT
一塁手ユリ・グリエルHOUポール・ゴールドシュミットSTL
二塁手マーカス・セミエンTORトミー・エドマンSTL
三塁手マット・チャップマンOAKノーラン・アレナドSTL
遊撃手カルロス・コレアHOUブランドン・クロフォードSF
左翼手アンドリュー・ベニンテンディKCタイラー・オニールSTL
中堅手マイケル・A・テイラーKCハリソン・ベイダーSTL
右翼手ジョーイ・ギャロNYYアダム・デュバルATL

プラチナ・ゴールド・グラブ賞

プラチナ・ゴールド・グラブ賞
守備位置アメリカンリーグナショナルリーグ
カルロス・コレア|遊撃手HOUノーラン・アレナド三塁手STL

シルバースラッガー賞

シルバースラッガー賞
守備位置アメリカンリーグナショナルリーグ
投手-マックス・フリードATL
捕手サルバドール・ペレスKCバスター・ポージーSF
一塁手ブラディミール・ゲレーロ・ジュニアTORフレディ・フリーマンATL
二塁手マーカス・セミエンTORオジー・アルビーズATL
三塁手ラファエル・デバースBOSオースティン・ライリーATL
遊撃手ザンダー・ボガーツBOSフェルナンド・タティス・ジュニアSD
外野手テオスカー・ヘルナンデスTORブライス・ハーパーPHI
アーロン・ジャッジNYYフアン・ソトWSH
セドリック・マリンズBALニック・カステヤノスCIN
指名打者大谷翔平LAA-

フィールディング・バイブル・アワード

フィールディング・バイブル・アワード
!colspan="2"|受賞者
投手ダラス・カイケルCWS
捕手ジェイコブ・スタリングスPIT
一塁手ポール・ゴールドシュミットSTL
二塁手ウィット・メリフィールドKC
三塁手ケブライアン・ヘイズPIT
遊撃手カルロス・コレアHOU
左翼手タイラー・オニールSTL
中堅手マイケル・A・テイラーKC
右翼手アーロン・ジャッジNYY
マルチポジションエンリケ・ヘルナンデスBOS

その他表彰

項目アメリカンリーグナショナルリーグ
カムバック賞トレイ・マンシーニBALバスター・ポージーSF
ハンク・アーロン賞ブラディミール・ゲレーロ・ジュニアTORブライス・ハーパーPHI
最優秀救援投手賞リアム・ヘンドリックスCWSジョシュ・ヘイダーMIL
エドガー・マルティネス賞大谷翔平LAA
ロベルト・クレメンテ賞ネルソン・クルーズTB)/(MIN
ベーブ・ルース賞フレディ・フリーマンATL
ウォーレン・スパーン賞フリオ・ウリアスLAD
ハート&ハッスル賞
ハッチ賞
ルー・ゲーリック賞
トニー・コニグリアロ賞
Topps All-Star Rookie teams 2021
守備位置選手
捕手タイラー・スティーブンソンCIN
一塁手ライアン・マウントキャッスルBAL
二塁手ジョナサン・インディアCIN
三塁手パトリック・ウィズダムCHC
遊撃手ワンダー・フランコTB
外野手ランディ・アロサレーナTB
ホセ・アドリス・ガルシアTEX
ディラン・カールソンSTL
投手ルイス・ガルシアHOU
左投手トレバー・ロジャースMIA
救援投手エマヌエル・クラセCLE

アメリカ野球殿堂表彰者

引退

脚注

注釈

出典