1月15日

日付
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1月15日(いちがつじゅうごにち)は、グレゴリオ暦で年始から15日目に当たり、年末まであと350日(閏年では351日)ある。

できごと

誕生日

忌日

記念日・年中行事

  • 小正月 日本
    1月1日の大正月に対し、今日1月15日を中心にした数日を言う。豊作祈願などの農業に関連した行事をしたり、なまはげなどの行事を行って病気や厄災を払う地方もある。
  • 盛岡八幡宮「裸参り」( 日本
    岩手県盛岡市で行われる、無病息災、厄払いを祈願する行事。藩政時代からの伝統行事で、晒しに注連縄、わらじ姿の男たちが、団体毎に50m程度の隊列を組み、盛岡八幡宮に参詣する[24]
  • むこ投げすみ塗り( 日本
    新潟県十日町市で行なわれる伝統行事。「むこ投げ」は、松之山温泉にある薬師堂の高さ5メートル程ある境内から、前年に結婚した初婿を雪の斜面へ投げ落とす。「すみ塗り」は「賽の神」という神事(別名どんど焼き)で、灰と雪を混ぜ、お互いの顔に「おめでとう」と言いながら塗りあう、無病息災・家業繁栄を願う行事[25]
  • 青海の竹のからかい( 日本
    新潟県糸魚川市大字青海の東町と西町に江戸時代から続く五穀豊穣や除災招福・家内安全を願う行事。隈取りをした若い衆などが、東町と西町に分かれて2本の竹を力強く引き合う。その後は、浜で「さいの神焼き」を行う[26]
  • 野沢温泉「道祖神まつり」( 日本
    長野県野沢温泉村で江戸時代から行なわれている火祭り。この日までに築いた「社殿」をめぐり、厄年以外の村の男たちが火付け役、厄年の男たちが火消し役となって攻防戦を展開する[27]
  • 七百餘所神社「村上の神楽」( 日本
    千葉県八千代市の七百余所神社の神楽殿で、神楽が奉納される。村上の神楽は、出雲系の神楽の流れで、神話をもとに、農耕村落の五穀豊穣と平安を祈念する[28]
  • 砥鹿神社奥宮「粥占祭」( 日本
    愛知県豊川市の砥鹿神社奥宮で行われる占いの神事。粥を神水で炊き、その中へ27種類の農作物・海産物の名前を彫った竹の管を入れてかき混ぜ、中につまった粥の量からその作物の出来不出来を占う[29]
  • 成人の日 日本1948年 - 1999年
    国民の祝日の一つ。祝日法の改正(ハッピーマンデー)により、2000年からは1月の第2月曜日(8日 - 14日)となり、現在の法律ではこの日が成人の日に該当しなくなった。
  • 警視庁創立の日( 日本
    1874年1月15日に東京警視庁(現在の警視庁)が創設されたことに由来。
  • いちごの日( 日本
    全国いちご消費拡大協議会が「いいいちご」の語呂合わせで記念日として定めている。
  • 半襟の日( 日本
    京都半衿風呂式和装卸協同組合が制定。襟を正す正月であり、この日がかつて「成人の日」であったことから、和装に縁のあるこの日を記念日とした。
  • 上元 中華人民共和国
    中国の道教の行事「三元」のひとつ。旧暦1月15日が上元で、福を与える「賜福」になる。上元の日の朝に小豆粥を食べて、その年の疫を避けるという習わしがあった。
  • ジョン・チレンブウェの日( マラウイ
    マラウイの最初の独立活動家ジョン・チレンブウェを記念する日。
  • チョソングルの日 北朝鮮
    世宗25年12月(ユリウス暦1444年1月)に世宗が「訓民正音」を作成したことから、1月の中間の日を記念日とした。
  • ウィキペディアの日
    2001年の今日、百科事典ヌーペディアに関連し、wikipedia.comにおいてウィキペディアが立ち上げられた。

フィクションのできごと

誕生日(フィクション)

出典

関連項目