ASエルフェン埼玉

日本の女子サッカーチーム

ASエルフェン埼玉(エーエス エルフェン さいたま、 英語: AS Elfen SAITAMA)は、日本埼玉県狭山市飯能市日高市熊谷市ホームタウンとする、WEリーグに所属する女子サッカークラブである。

ASエルフェン埼玉
原語表記ASエルフェン埼玉
呼称ちふれASエルフェン埼玉
愛称ちふれ、AS埼玉、EL埼玉
クラブカラー 
創設年1985年
所属リーグWEリーグ
ホームタウン埼玉県狭山市飯能市日高市熊谷市[1]
ホームスタジアム熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
運営法人株式会社エルフェンスポーツクラブ
代表者日本の旗 鈴木康之
監督日本の旗 池谷孝
公式サイト公式サイト
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ

概要

株式会社エルフェンスポーツクラブ
Elfen Sports Club Inc.
種類株式会社
本社所在地 日本
350-1331
埼玉県狭山市新狭山二丁目14-2
本店所在地357-0069
埼玉県飯能市茜台3-11 ちふれホールディングス飯能工場内
設立2018年12月25日
業種サービス業
法人番号6030001128906
事業内容女子サッカーチーム「ちふれASエルフェン埼玉」の運営等、スポーツ事業全般
代表者鈴木康之[2]
資本金2億円
主要株主ちふれホールディングス株式会社
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後援会を母体とした地域サッカークラブで、2004年5月31日にNPO法人の認証を受け「特定非営利活動法人エルフェンスポーツクラブ」を設立。翌2005年には体育協会のクラブ指定支援事業の指定を受けた。

なお、チーム名のASは前身となったアゼリアのAと狭山、埼玉、(県)西部のSを意味し、エルフェン(Elfen)はドイツ語で数字の11(elf)に由来する「サッカー選手(英語でイレブン)」を意味するとともに、英語で妖精を意味するエルフィン(elfin)を連想させることから「女性らしいサッカーをして欲しい」との願いから命名された。

また、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟する大宮アルディージャと業務提携を結んでおり、2010年から2012年まで指導者の派遣を受けた[3]

2016年シーズンから、川越市に本社を置くちふれ化粧品とのネーミングライツ契約締結に伴い、呼称が「ちふれASエルフェン埼玉」となる。[4]

2018年12月25日ちふれホールディングスが当チームの運営を主目的とした「株式会社エルフェンスポーツクラブ」を新規に設立[5]。同チームを運営していた「特定非営利活動法人エルフェンスポーツクラブ」は2019年2月2日をもって解散し、新会社が事業を引き継ぐ形となった[6]

2020年10月15日2021年に発足する女子プロサッカーリーグであるWEリーグへの参入が承認された[7]

歴史

  • 1985年:「狭山市スポーツ少年団アゼリアFC」の少女部として活動を開始。
  • 1998年皇后杯全日本女子サッカー選手権大会に関東ブロック代表として出場。
  • 1991年:12歳以上の女子チーム「ASエルフェンFC」として独立。
  • 2002年:全日本女子サッカー選手権大会に関東ブロック代表として出場。日本女子サッカーリーグに加盟。「ASエルフェン狭山FC」へ名称を変更。
  • 2003年:一次リーグで4位、下部リーグで4位。4チーム総当たりの「L1参入チーム決定戦」に出場したが、1勝2敗の最下位。
  • 2004年:日本女子サッカーリーグの2部制導入に伴い、L・リーグ2部(後になでしこリーグDiv.2)に所属。
  • 2010年:なでしこリーグ(1部リーグ)に昇格。
  • 2012年:リーグ戦で9位となり、入替戦に回り敗退。チャレンジリーグに降格。
  • 2013年:元日本女子代表の山郷のぞみ荒川恵理子伊藤香菜子が加入。さらに7月にはコーチの原歩が選手登録のうえ現役復帰した他、日本女子代表大野忍が加入した。リーグ戦を2位で終え、1年でなでしこリーグへ復帰。
  • 2014年:狭山市を基盤として県内全域に活動の場を拡げることを理由に「ASエルフェン埼玉」へ名称を変更[8]
  • 2015年:リーグ戦レギュラーシリーズ・エキサイティングシリーズともに10位(最下位)となったため、なでしこリーグ2部に降格。
  • 2016年:2月1日よりちふれ化粧品とのネーミングライツ契約締結に伴い、チーム名を「ちふれASエルフェン埼玉」に変更[4]。リーグ戦は2位となり、入れ替え戦で勝利したため1年でなでしこリーグ1部に昇格。
  • 2017年:リーグ戦で9位となり、入れ替え戦に回り敗退。なでしこリーグ2部に再び降格。

年度別成績・歴代監督

年度チーム名リーグチーム数試合数勝点リーグ順位リーグ杯皇后杯監督
日本女子サッカーリーグ
142002ASエルフェン狭山FCL・リーグ1111103268位-2回戦敗退 逸見廣次
152003131819611110位2回戦敗退
(16)2004L・リーグ2部
(L2)
615258163位1回戦敗退 佐藤仁威
(17)2005718268284位2回戦敗退
(18)2006なでしこリーグ
ディビジョン2
821309395位3回戦敗退
(19)20078213310384位GL敗退3回戦敗退 大豆生田詔平
(20)20089163210243位-2回戦敗退 山原伸治
(21)2009821521713優勝ベスト8
(22)2010なでしこリーグ1018721159位GL敗退ベスト8 大石裕弘
(23)20119161031128位(中止)ベスト8
(24)201210181132139位GL敗退ベスト8 渡邉英豊
(25)2013チャレンジリーグ16225919212位-3回戦敗退 松田岳夫
(26)2014ASエルフェン埼玉なでしこリーグ10243592138位-3回戦敗退
(27)2015なでしこリーグ1部102415331810位ベスト8 吉田弘
(28)2016ちふれASエルフェン埼玉なでしこリーグ2部10183912512位GL敗退3回戦敗退 元井淳
(29)2017なでしこリーグ1部10181442129位GL敗退3回戦敗退
(30)2018なでしこリーグ2部1018308643位GL敗退1回戦敗退 菅澤大我
(31)20191018349723位準優勝ベスト4
(32)202010183611342位(中止)[9]3回戦敗退
日本女子プロサッカーリーグ
2021-22ちふれASエルフェン埼玉WEリーグ112013271111位-4回戦敗退 半田悦子
2022-23112016511411位GS敗退ベスト4 田邊友恵 /
安達宏道
2023-2412222372138位GS敗退ベスト4 池谷孝
  • 予選(地区)リーグと決勝リーグを採用した2002年と2003年の成績は年間順位。チーム数は両地区の合計チーム数。
  • 勝ち点は「勝ち3、引き分け1、負け0」
  • 2004年から二部制に移行。チーム数は所属リーグのみ。
  • 2003年まではシーズン名に「第○回」と表記されていたが、2004年からは西暦年で表記するようになった。
  • 2013年シーズン1位の常盤木学園高校なでしこリーグの加盟を申請していないため、AS狭山はなでしこリーグに自動昇格となった。
  • 2014年シーズンは10チーム2回戦総当たりの「レギュラーシリーズ」後、上位6チームと下位4チームが2リーグに分けられ、それぞれで2回戦総当たりの「エキサイティングシリーズ」を実施。AS埼玉はレギュラーシリーズ8位のため、下位リーグに。試合数は両シリーズの合計。成績は年間順位。
  • 2015年シーズンは10チーム2回戦総当たりの「レギュラーシリーズ」後、上位6チームと下位4チームが2リーグに分けられ、それぞれで2回戦総当たりの「エキサイティングシリーズ」を実施。AS埼玉はレギュラーシリーズ10位のため、下位リーグに。試合数は両シリーズの合計。成績は年間順位。

スタジアム

ホームゲームを開催するスタジアムは、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場NACK5スタジアム大宮川越運動公園陸上競技場鴻巣市立陸上競技場しらこばと運動公園競技場などである。WEリーグ参入以降は、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場をホームスタジアムとして登録している[10]

シーズン別入場者数

  • スタジアム欄の太字はホームスタジアムに登録されている競技場。
  • 入場者数の太字は、所属リーグ毎の歴代最多。
  • 入場者数の斜字は、所属リーグ毎の歴代最少。
  • 試合数および入場者数データはリーグ戦のみ。
シーズン所属合計
入場者数
最多入場者数最少入場者数平均
入場者数
試合数ホームゲーム
開催スタジアム
動員数相手会場動員数相手会場リーグ戦カップ戦
2010なでしこ6,1701,482新潟L川越303I神戸熊谷陸6869熊谷陸(2)、川越(2)、鴻巣(2)、埼玉第2(1)、
NACK(1)、熊谷運動(1)
熊谷運動(1)、鴻巣(1)
20114,3882,050浦和NACK220ジェフL5498鴻巣(3)、NACK(2)、熊谷陸(2)、川越(1)(開催中止)
201210,9082,900I神戸297ジェフL1,2129NACK(5)、熊谷陸(2)、埼スタ2(1)、川越(1)熊谷陸(2)
2013チャレンジ7,4001,225福岡AN川越292JSCL鴻巣67311NACK(3)、鴻巣(3)、上赤坂(2)、熊谷陸(2)、

川越(1)

(開催無し)
2014なでしこ10,1311,887I神戸NACK375伊賀FC84412川越(4)、NACK(3)、熊谷陸(2)、鴻巣(2)、
埼スタ2(1)
2015なでしこ1部8,0921,265岡山湯郷川越272大阪高槻川越67412川越(4)、鴻巣(3)、NACK(2)、熊谷陸(2)、
埼スタ2(1)
2016なでしこ2部4,2741,049ノジマ226ニッパツ味スタ西4759川越(5)、鴻巣(2)、味スタ西(2)鴻巣(2)、埼スタ2(1)、
川越(1)
2017なでしこ1部6,1801,211浦和NACK504ノジマ鴻巣6879鴻巣(3)、しらこば(2)、NACK(2)、川越(2)鴻巣(3)、埼スタ2(1)
2018なでしこ2部4,199859湯郷ベル124静産磐田埼スタ24679川越(4)、埼スタ2(2)、しらこば(1)、鴻巣(1)、
NACK(1)
川越(2)、埼スタ2(1)、
NACK(1)
20194,467797C大阪堺川越333Aハリマしらこば5169川越(4)、しらこば(2)、NACK(2)、埼スタ2(1)川越(3)、NACK(1)、
味フィ西(1)
20203,227925十文字V0[注釈 1]F日体大
大和S
埼スタ23599川越(3)、埼スタ2(2)、NACK(3)、栃木グ(1)(開催中止)[9]
2021-22WE10,3851,947浦和熊谷陸450新潟L正田スタ1,03910熊谷陸(9)、正田スタ(1)(開催無し)
2022-2312,1132,502浦和434AC長野熊谷陸1,21110熊谷陸(10)熊谷陸(2)
2023-2410,6481,422マイ仙台441新潟L96811熊谷陸(11)熊谷陸(2)

ユニフォーム

ユニフォームの色
カラーシャツパンツストッキング
FP(1st)
FP(2nd)白/グレーグレー
GK(1st)
GK(2nd)
FP 1st
FP 2nd
GK 1st
GK 2nd

チームカラー

  •  

ユニフォームスポンサー

掲出箇所スポンサー名表記掲出年備考
ちふれ化粧品ちふれ
鎖骨ジャパン・オーガニックdo natural2019年 -左右に表記
背中上ちふれ化粧品HIKARIMIRAI2019年 -2019年は背中下
背中下ジャパン・オーガニックdo organic2019年 -
タムラ製作所TAMURA左側に表記
パンツちふれ化粧品綾花2019年 -左側前面に表記

ユニフォームサプライヤー

  • 2017年 - 2020年: SVOLME[11]
  • 2021-22シーズン - 現在: X-girl[12]

歴代ユニフォームスポンサー

シーズン鎖骨左鎖骨右背中上部背中下部パンツ前面パンツ背面サプライヤー
2019ちふれdo organicdo organicTRUSTHIKARIMIRAITAMURA綾花-SVOLME
2020do naturaldo naturalHIKARIMIRAIdo organic
2021-22X-girl
2022-23
2023-24

在籍選手・スタッフ

2023-24シーズン[13][14]

選手

ポジション背番号選手名カナ生年月日 (年齢)前所属在籍年備考
GK01 浅野菜摘アサノ ナツミ (1997-04-14) 1997年4月14日(27歳) JFAアカデミー福島2016年 -2015年は特別指定選手として在籍
21 小野未織オノ ミオリ (2003-07-17) 2003年7月17日(20歳) 藤枝順心高等学校サッカー部2022年 -
31 鹿島彩莉カシマ アカリ (2005-07-07) 2005年7月7日(18歳) JFAアカデミー福島2024年 -新加入[15]、2023年は特別指定選手として在籍[16]
35 德山筒子トクヤマ トウコ (2005-07-15) 2005年7月15日(18歳) ちふれASエルフェン埼玉マリU-152023年 -2種登録選手
41 小野寺茉央オノデラ マナカ (2007-05-01) 2007年5月1日(17歳) ちふれASエルフェン埼玉マリU-152023年 -2種登録選手
DF02 木下栞キノシタ シオリ (1992-08-17) 1992年8月17日(31歳) AC長野パルセイロ・レディース2019年 -
03 松久保明梨マツクボ アカリ (1996-08-25) 1996年8月25日(27歳) 伊賀FCくノ一三重2015年 - 2017年
2021年 -
04 橋沼真帆ハシヌマ マホ (1997-09-09) 1997年9月9日(26歳) JFAアカデミー福島2016年 -
13 佐久間未稀サクマ ミキ (1999-08-10) 1999年8月10日(24歳) 帝京平成大学女子サッカー部2022年 -
19 金平莉紗カネヒラ リサ (1999-05-21) 1999年5月21日(25歳) 日体大FIELDS横浜2022年 -
20 岸みのりキシ ミノリ (1994-10-14) 1994年10月14日(29歳) 大和シルフィード2017年 - 2018年
2021年 -
23 松本はなマツモト ハナ (2004-09-26) 2004年9月26日(19歳) ちふれASエルフェン埼玉マリU-182022年 -2022年は2種登録選手として在籍
下部組織出身
24 大沼歩加オオヌマ アユカ (2000-04-27) 2000年4月27日(24歳) 日本大学2023年 -
25 山片瞳ヤマカタ ヒトミ (2003-09-01) 2003年9月1日(20歳) ちふれASエルフェン埼玉マリU-182022年 -2021年は2種登録選手として在籍
下部組織出身
30 町田実香マチダ ミカ (2005-07-16) 2005年7月16日(18歳) ちふれASエルフェン埼玉マリU-152種登録選手
32 福本彗渚フクモト セナ (2005-08-24) 2005年8月24日(18歳) ちふれASエルフェン埼玉マリU-152023年 -2種登録選手
33 佐々木シンディササキ シンディ (2005-06-13) 2005年6月13日(18歳) ちふれASエルフェン埼玉マリU-182023年 -昇格[17]
MF05 瀬戸口梢セトグチ コズエ (1991-11-30) 1991年11月30日(32歳) ジェフユナイテッド市原・千葉レディース2021年 -副キャプテン[18]
06 瀬野有希セノ ユウキ (1996-12-30) 1996年12月30日(27歳) スフィーダ世田谷FC2021年 -副キャプテン[18]
所沢市出身
07 大曽根由乃オオソネ ヨシノ (2004-07-26) 2004年7月26日(19歳) マイナビ仙台レディースユース2023年 -
08 園田悠奈ソノダ ユウナ (1999-02-10) 1999年2月10日(25歳) アルビレックス新潟レディース2023年 -新加入
10 吉田莉胡 ヨシダ リコ (2002-06-18) 2002年6月18日(21歳) ちふれASエルフェン埼玉マリU-182021年 -キャプテン[18]
U-20日本女子代表
2020年は2種登録選手として在籍
下部組織出身
川越市出身
16 サクラ・ヨシダサクラ ヨシダ (2000-10-25) 2000年10月25日(23歳) ニューメキシコ大学2023年 -新加入[19]
17 唐橋万結カラハシ マユ (1999-08-04) 1999年8月4日(24歳) 新潟医療福祉大学女子サッカー部2022年 -2021年は特別指定選手として在籍
26 栃谷美羽トチタニ ミウ (2001-10-20) 2001年10月20日(22歳) 山梨学院大学2024年 -新加入[20]
27 松山沙来マツヤマ サラ (2005-09-19) 2005年9月19日(18歳) ちふれASエルフェン埼玉マリU-182023年 -昇格[17]
2022-23シーズンは2種登録選手として在籍
下部組織出身
29 祐村ひかるユウムラ ヒカル (1997-10-18) 1997年10月18日(26歳) 武蔵丘短期大学シエンシア2018年 -
34 桂亜依カツラ アイ (2001-10-01) 2001年10月1日(22歳) 大阪体育大学2024年 -新加入[21]
36 三冨りりかミトミ リリカ (2006-01-18) 2006年1月18日(18歳) 神村学園高等部2024年 -新加入[22]
FW09 荒川恵理子アラカワ エリコ (1979-10-30) 1979年10月30日(44歳) 日体大FIELDS横浜2013年 - 2014年
2018年 -
元日本女子代表
14 植村祥子ウエムラ ショウコ (1993-08-17) 1993年8月17日(30歳) 三菱重工浦和レッズレディース2023年 -新加入
18 高橋雛タカハシ ヒナ (2000-12-26) 2000年12月26日(23歳) 早稲田大学2023年 -
22 ブラフ・フェイブラフ フェイ (2000-06-13) 2000年6月13日(23歳) ワトフォードFC2023年 -新加入
28 広瀬桜ヒロセ サクラ (1997-09-09) 1997年9月9日(26歳) ジェフユナイテッド市原・千葉レディース2023年 -新加入

期限付き移籍中の選手

ポジション選手名カナ生年月日 (年齢)在籍年移籍先移籍期間備考
MF 小田千尋オダ チヒロ (2004-01-23) 2004年1月23日(20歳)2022年 - 大和シルフィード2024年2月1日 - 2025年1月31日[23]

監督・コーチ

役職氏名生年月日 (年齢)前職備考
監督 池谷孝 (1957-04-10) 1957年4月10日(67歳)中国四川省成都FA テクニカルダイレクター(ユース)新任
コーチ 山本絵美 (1982-03-09) 1982年3月9日(42歳)ちふれASエルフェン埼玉 選手新任
奥岳史 (1989-08-09) 1989年8月9日(34歳)東京23FC トップチーム ヘッドコーチ新任
GKコーチ 轟奈都子 (1977-08-17) 1977年8月17日(46歳)JFAコーチ(女子GK担当)新任

背番号変遷

1-10

12345678910
2023-24浅野菜摘木下栞松久保明梨橋沼真帆瀬戸口梢瀬野有希大曽根由乃園田悠奈荒川恵理子吉田莉胡
2022-23山本絵美河野朱里- /
サリナ・ボールデン[24]
2021-22山本菜桜美サリナ・ボールデン
2020松井彩乃木﨑あおい田嶋みのり薊理絵高野紗希
2019布山美里松岡沙由理鈴木薫子伊藤香菜子
2018染矢海優岸みのり矢島由希中野里乃高野紗希
2017-松久保明梨ジャッキー
2016船田麻友--堰愛季萩原愛海伊藤香菜子
2015秋田谷美里内海結依高橋花歩サラ・グレゴリアス
2014山郷のぞみ武田ありさ齊藤夏美竹山裕子高橋優子齋藤有里伊藤香菜子
2013矢島由希原歩清原祐子熊谷さやか
2012有馬静佳田子亜貴柴田里美澤田由佳渡辺彩香
2011門西亜紀子君嶋貴子田中桜笠嶋由恵
2010櫻田有幾子安奈希沙斉藤登美子増田明子関根めぐみ
2009大谷明香-碓井愛美櫻田有幾子佐藤舞安奈希沙
2008-篠崎圭子菅野久美子
2007立石梨紗-坂嵜純
2006三好麗川田恵美森香央里市川千昌

11-20

11121314151617181920
2023-24-サポーターズ
ナンバー
佐久間未稀植村祥子- /
小田千尋
サクラ・ヨシダ唐橋万結高橋雛金平莉紗岸みのり
2022-23祐村ひかる- /
又吉果奈[25]
加藤千佳小田千尋- /
浅田真理奈[26]
- /
松井彩乃[27]
三浦桃鈴木千尋
2021-22荒川恵理子又吉果奈浅田真理奈松井彩乃橘麗衣西山裕香
2020長野風花吉谷茜音西澤日菜乃-山田仁衣奈橘麗衣荒川恵理子-
2019高野紗希- /
呉屋絵理子
木下栞深澤里沙高橋彩織
2018高橋彩織村社汐理布山美里土居明日香伊藤香菜子髙橋麻美
2017奈良美沙季佐藤楓花高橋彩織杉原遥波中村ゆしか
2016相沢優里下川沙織高野紗希鈴木薫子荒川恵理子杉原遥波
2015杉山貴子大谷絵里奈北野梨絵松久保明梨
2014鈴木薫子原歩萩原愛海内田紗希高橋花歩奈良美沙季山崎小百合荒川恵理子秋田谷美里
2013小林菜摘村岡夏希相澤優子
2012矢島由希生本あゆみ
2011岩澤和相澤優子鈴木薫子上甲知佐子田子亜貴小野未優下沖楓熊谷さやか
2010櫛笥葵高橋優子小野澤梨夏上田早紀子
2009小野澤梨夏小野未優由井晴佳-薊理絵齋藤有里下沖楓-
2008阿部日向子櫻田有幾子
2007澤登まどか井上友利恵鈴木みちる川田恵美山崎円美薊理絵
2006-山崎円美濱野可奈秋吉秀美坂嵜純-谷圭奈櫛笥葵橋口あい

21-30

21222324252627282930
2023-24小野未織ブラフ・フェイ松本はな大沼歩加山片瞳栃谷美羽
/ -
松山沙来広瀬桜祐村ひかる町田実香
2022-23船田麻友- /
小島美玖[28]
中村ゆしか吉田莉胡西川明花唐橋万結佐久間未稀金平莉紗大曽根由乃[29] /
塚本奈緒[30]
2021-22小島美玖小松愛-祐村ひかる-
2020福元美穂鈴木紗理---高橋麻美上辻佑実
2019杉山貴子大宮玲央奈齊藤あかね長野風花染矢海優
2018浅野菜摘永島自然祐村ひかる竹ノ谷好美又吉果奈荒川恵理子---
2017西澤日菜乃西山裕香井上夢翔中村有紗ニニ
2016櫻木彩菜浅野菜摘布山美里土居明日香橋沼真帆佐藤楓花源関清花佐藤友衣高橋優子竹ノ谷好美
2015櫻林亜佐子鳥谷部梢織田彩-小沼美穂-アンナ・グリーンアビー・アーセグ
2014船田麻友-大谷絵里奈杉山貴子サラ・グレゴリアス佐藤楓花河合奈世中野里乃西山裕香須田胡桃
2013大谷明香小林舞子又吉果奈萩原愛海平野稀世水大野忍内海結依
2012内田紗希清原祐子又吉果奈田中妙
2011有馬静佳生本あゆみ澤田由佳矢島由希守屋綾乃櫛笥葵山崎小百合奈良美沙季小林菜摘
2010伊藤美華相澤優子永田真耶----
2009---斉藤登美子--與山このみ門西亜紀子
2008江口友梨須永千尋安奈希沙西原美菜
2007保谷千景草野優香小沢美帆和泉文金子永子山本輪畑中彩香
2006-安田有希------

31-41

3132333435363738394041
2023-24鹿島彩莉福本彗渚佐々木シンディ桂亜依
/ -
德山筒子三冨りりか
/ -
----小野寺茉央
2022-23小野未織松本はな-大沼歩加[31]
/ -
- /
佐藤菜々花
松山沙来- /
森本陽菜
高橋雛[32]
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-
2021-22今井佑香-- /
大宮響夏音
-小野未織
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佐久間未稀
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金平莉紗
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三浦桃
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西川明花
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鈴木千尋
/ -
塚本奈緒
/ -
2020吉田莉胡--------
2019-
2018
2017染矢海優
2016西山裕香西澤日菜乃永島自然佐藤萌浅田真理奈
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006-----------

過去に在籍していた選手

OG一覧
引退選手
現役選手

下部組織

下部組織としてエルフェンMARIが埼玉県内の女子サッカー選手権、全日本女子サッカー選手権予選、県民総合体育大会、埼玉県女子リーグ、U-15リーグに参加している。また体育協会のクラブ指定支援事業の指定により幼稚園サッカー大会、幼児サマーキャンプ、サッカー教室、フットサル教室、身障者との定期サッカー練習試合を実施。関東地方の有力チームを対象とした女子サッカー大会「狭山カップ」主催や、国際交試合、遠征など健康スポーツにわたるボランティア活動を行っている。

アカデミー出身者

Pos選手名ジュニアユースユース進学先高校卒業年入団クラブ現所属備考
GK 大宮響夏音EL埼玉マリU-15EL埼玉マリU-182022FCふじざくら山梨引退
DF 浅田真理奈EL狭山マリEL埼玉マリ大東文化大学2017ちふれASエルフェン埼玉無所属
西澤日菜乃浦和ラッキーズEL埼玉マリ2017ちふれASエルフェン埼玉大宮アルディージャVENTUS
堤夏穂EL埼玉マリEL埼玉マリ2019FC十文字VENTUS南葛SC WINGS
山片瞳日テレ・メニーナ・セリアスEL埼玉マリU-182022ちふれASエルフェン埼玉ちふれASエルフェン埼玉
松本はなEL埼玉マリU-15EL埼玉マリU-182023ちふれASエルフェン埼玉ちふれASエルフェン埼玉
MF 又吉果奈EL狭山マリEL埼玉マリ山梨学院大学2012ちふれASエルフェン埼玉引退
竹ノ谷好美EL狭山マリEL埼玉マリ2017ちふれASエルフェン埼玉ニッパツ横浜FCシーガルズ
西山裕香EL狭山マリEL埼玉マリ2017ちふれASエルフェン埼玉ヴィアマテラス宮崎
吉田莉胡EL埼玉マリU-15EL埼玉マリU-182021ちふれASエルフェン埼玉ちふれASエルフェン埼玉
小田千尋上福岡少年少女KFCEL埼玉マリU-182022ちふれASエルフェン埼玉ちふれASエルフェン埼玉
佐藤菜々花EL埼玉マリU-15EL埼玉マリU-18東京国際大学2023東京国際大学
森本陽菜EL埼玉マリU-15EL埼玉マリU-18東洋大学2023東洋大学
  • この背景色の選手は、「現在の所属」が「ちふれASエルフェン埼玉」

脚注

外部リンク