スカイトラックス

スカイトラックス: Skytrax)は、イギリスに拠点を置く航空サービスリサーチ会社[1]

スカイトラックス
Skytrax
種類株式会社
本社所在地イギリスの旗 イギリス
ロンドン
業種サービス業
外部リンクwww.airlinequality.com
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概要

世界の空港航空会社の評価を行っており、客室乗務員空港ラウンジ、機内エンターテイメント設備、機体メンテナンスなど、評価の項目は多岐に渡り、独自の調査に加え、乗客から満足度調査などを行った上で、各国の国際空港や航空会社の評価を発表している。

エアラインレーティング

スカイトラックスが格付けを認定し公表する航空会社は、スカイトラックスと航空会社双方がその対象とすることに合意した会社に限定される。過去に5つ星の認定を得ていたマレーシア航空は、2014年の連続事故ののち、スカイトラックスが格付けから除外した。アラブ首長国連邦エティハド航空は、スカイトラックスの評価に不満があるとして自ら格付けを辞退すると発表した。スカイトラックスは2023年現在、5スターの航空会社を10社認定している[2]

世界の5スターエアライン

航空会社航空連合期間
全日本空輸 日本スターアライアンス2013 -
アシアナ航空 韓国スターアライアンス2007 -
キャセイパシフィック航空 香港ワンワールド2001 - 2002 / 2004 / 2006 -
エバー航空 中華民国スターアライアンス2016 -
ガルーダ・インドネシア航空 インドネシアスカイチーム2014 -
海南航空 中華人民共和国未加盟2010 -
日本航空 日本ワンワールド2018 -
大韓航空 韓国スカイチーム2020 -
カタール航空 カタールワンワールド2006 -
シンガポール航空 シンガポールスターアライアンス2001 - 2002 / 2004 / 2006 -

過去の5スターエアライン

消滅した航空会社は取り消し線で示す。

航空会社航空連合期間
アンセット・オーストラリア航空 オーストラリアスターアライアンス2001 - 2002
ブリティッシュ・エアウェイズ イギリスワンワールド2001
エミレーツ航空 アラブ首長国連邦未加盟2001
エティハド航空 アラブ首長国連邦未加盟2016 - 2019
キングフィッシャー航空 インド未加盟2008 - 2010
ルフトハンザドイツ航空 ドイツスターアライアンス2017 - 2022
マレーシア航空 マレーシアワンワールド2001 / 2005 - 2013

出典:[3][4][5][6][7][8]

空港レーティング

5スター

下記の21空港は最高位の5スターを獲得している[9]。(2023年12月現在)

空港名部門都市
バーレーン国際空港Regional バーレーンマナーマ
ヘイダル・アリエフ国際空港Regional アゼルバイジャンバクー
成都天府国際空港Regional 中華人民共和国成都
中部国際空港Regional 日本名古屋
ハマド国際空港Hub カタールドーハ
海口美蘭国際空港Hub 中華人民共和国海口
香港国際空港Hub 香港香港
ウィリアム・P・ホビー空港Hub アメリカ合衆国ヒューストン
イスタンブール空港Hub トルコイスタンブール
ミュンヘン空港Hub ドイツミュンヘン
プラトフ国際空港Regional ロシア連邦ロストフ・ナ・ドヌ
マリスカル・スクレ国際空港Regional エクアドルキト
フィウミチーノ空港Hub イタリアローマ
サラーラ国際空港Regional オマーンサラーラ
仁川国際空港Hub 韓国ソウル
上海虹橋国際空港Hub 中華人民共和国上海
深圳宝安国際空港Hub 中華人民共和国深圳
シンガポール・チャンギ国際空港Hub シンガポールシンガポール
ラガーディア空港(ターミナルB)Terminal アメリカ合衆国ニューヨーク
東京国際空港Hub 日本東京
成田国際空港Hub 日本東京

2016年末より新たにリージョナル空港部門が設けられ、国内線および地域航空路線(飛行時間6時間未満を目安とする)中心の空港について別個に5段階評価を開始した[10]。2017年2月に中部国際空港がこの部門で初の5スターを獲得した。

ラウンジレーティング

5スター

下記の37のラウンジは最高位の5スターを獲得している。[11](2023年8月現在)

ラウンジ名空港名航空会社
Air Canada Signature Suite Loungeトロント・ピアソン国際空港 カナダエア・カナダ
Air France La Première Loungeパリ=シャルル・ド・ゴール空港 フランスエールフランス
Air New Zealand International Loungeオークランド国際空港 ニュージーランドニュージーランド航空
Air New Zealand International Loungeシドニー国際空港 オーストラリアニュージーランド航空
Airport Lounge Worldミュンヘン空港(ターミナル1) ドイツなし
First Class Suite Lounge and Business Class ANA Lounge東京国際空港 日本全日本空輸
domestic Suite and ANA lounges福岡空港 日本全日本空輸
Suite Lounge and Business Class Lounge成田国際空港 日本全日本空輸
Asiana Airlines First Class Lounge仁川国際空港  大韓民国アシアナ航空
Cathay Pacific The Bridge Lounge香港国際空港 香港キャセイパシフィック航空
Etihad Airways First Class Loungeアブダビ国際空港 アラブ首長国連邦エティハド航空
EVA Air Business class loungeスワンナプーム空港 タイエバー航空
Garuda Indonesia First Class Loungeスカルノ・ハッタ国際空港 インドネシアガルーダ・インドネシア航空
Hainan Airlines HNA Club北京首都国際空港 中国海南航空
IGA Loungeイスタンブール空港 トルコなし
Japan Airlines international First and Business class lounges東京国際空港 日本日本航空
Japan Airlines First and Business Class Lounges成田国際空港 日本日本航空
Korean Air First Class Lounge仁川国際空港  大韓民国大韓航空
Lufthansa First Class Terminalフランクフルト空港 ドイツルフトハンザドイツ航空
Munich Airport VIP Wingミュンヘン空港(ターミナル1) ドイツなし
Primeclass Loungeマスカット国際空港 オマーンなし
Al Safwa and Al Mourjan Loungesハマド国際空港 カタールカタール航空
Qatar Airways Premium Loungeロンドン・ヒースロー空港 イギリスカタール航空
Qatar Airways Premium Loungeパリ=シャルル・ド・ゴール空港 フランスカタール航空
Qatar Airways Premium Loungeシンガポール・チャンギ国際空港 シンガポールカタール航空
Sala VIP Domestic loungeマリスカル・スクレ国際空港 エクアドルなし
Sala VIP International loungeマリスカル・スクレ国際空港 エクアドルなし
Salon Maul Maxenceパリ=シャルル・ド・ゴール空港(ターミナル2A) フランスなし
Saudi Arabian Airlines Alfursan First and Business class loungeプリンス・モハンマド・ビン・アブドゥルアズィーズ国際空港 サウジアラビアサウディア
Singapore Airlines First class and Business class loungesロンドン・ヒースロー空港 イギリスシンガポール航空
Singapore Airlines Private Room Loungeシンガポール・チャンギ国際空港 シンガポールシンガポール航空
SWISS First Class Loungeチューリッヒ空港(ターミナルA) スイススイスインターナショナルエアラインズ
Pearl Loungeバーレーン国際空港 バーレーンなし
Turkish Airlines Business Class loungeイスタンブール空港 トルコターキッシュエアラインズ
United Airlines Polaris loungeジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港 アメリカ合衆国ユナイテッド航空

ワールド・エアライン・アワード

全部門の結果は、ワールド・エアライン・アワードの公式サイトで閲覧できる。

1位2位3位
2001[12] エミレーツ航空 シンガポール航空 キャセイパシフィック航空
2002[13] エミレーツ航空 キャセイパシフィック航空 シンガポール航空
2003[14] キャセイパシフィック航空[15] エミレーツ航空 シンガポール航空
2004[15] シンガポール航空 エミレーツ航空 キャセイパシフィック航空
2005[16] キャセイパシフィック航空 カンタス航空 エミレーツ航空
2006[17] ブリティッシュ・エアウェイズ カンタス航空 キャセイパシフィック航空
2007[18] シンガポール航空 タイ国際航空 キャセイパシフィック航空
2008[19] シンガポール航空 キャセイパシフィック航空 カンタス航空
2009[20] キャセイパシフィック航空 シンガポール航空 アシアナ航空
2010[21] アシアナ航空 シンガポール航空 カタール航空
2011[22] カタール航空 シンガポール航空 アシアナ航空
2012[23] カタール航空 アシアナ航空 シンガポール航空
2013[24] エミレーツ航空 カタール航空 シンガポール航空
2014[25] キャセイパシフィック航空 カタール航空 シンガポール航空
2015[26] カタール航空 シンガポール航空 キャセイパシフィック航空
2016[27] エミレーツ航空 カタール航空 シンガポール航空
2017[28] カタール航空 シンガポール航空 全日本空輸
2018[29] シンガポール航空 カタール航空 全日本空輸
2019[30] カタール航空 シンガポール航空 全日本空輸
2020新型コロナウイルス感染症の影響により中止
2021[31] カタール航空 シンガポール航空 全日本空輸
2022[32] カタール航空 シンガポール航空 エミレーツ航空
2023[33] シンガポール航空 カタール航空 全日本空輸

ワールド・ベスト・ローコスト・エアライン

世界の格安航空会社から選出される[34]

1位2位3位
2013 エアアジア ジェットスター航空 ヴァージン・アメリカ
2014 エアアジア エアアジア X ノルウェー・エアシャトル
2015 エアアジア ヴァージン・アメリカ ノルウェー・エアシャトル
2016 エアアジア ヴァージン・アメリカ ノルウェー・エアシャトル
2017 エアアジア ノルウェー・エアシャトル ヴァージン・アメリカ
2018 エアアジア ノルウェー・エアシャトル イージージェット
2019 エアアジア イージージェット ノルウェー・エアシャトル
2020新型コロナウイルス感染症の影響により中止
2021 エアアジア サウスウエスト航空 スクート
2022 エアアジア スクート サウスウエスト航空
2023 エアアジア スクート IndiGo

ワールド・ベスト・リージョナル・エアライン

世界の地域航空会社(スカイトラックスの定義では、主として短距離路線もしくは地域的な国際路線を就航する航空会社)から選出される[35]

1位2位3位
2013 キャセイドラゴン航空 エーゲ航空 バンコク・エアウェイズ
2014 バンコク・エアウェイズ キャセイドラゴン航空 エーゲ航空
2015 キャセイドラゴン航空 バンコク・エアウェイズ エーゲ航空
2016 バンコク・エアウェイズ キャセイドラゴン航空 香港航空
2017 バンコク・エアウェイズ 香港航空 キャセイドラゴン航空
2018 バンコク・エアウェイズ キャセイドラゴン航空 アラスカ航空
2019 バンコク・エアウェイズ キャセイドラゴン航空 ジェットブルー航空
2020新型コロナウイルス感染症の影響により中止
2021 バンコク・エアウェイズ ジェットブルー航空 エーゲ航空
2022 バンコク・エアウェイズ エーゲ航空 ウエストジェット航空
2023 バンコク・エアウェイズ エーゲ航空 スターラックス航空

ワールド・ベスト・エアポート・サービス

空港における航空会社のスタッフ・施設等の品質に対する乗客の評価に基づいて選出される[36]

1位2位3位
2013 全日本空輸 アシアナ航空 大韓航空
2014 全日本空輸 エバー航空 タイ国際航空
2015 全日本空輸 エバー航空 ガルーダ・インドネシア航空
2016 全日本空輸 エバー航空 タイ国際航空
2017 全日本空輸 ガルーダ・インドネシア航空 シンガポール航空
2018 エバー航空 全日本空輸 キャセイパシフィック航空
2019 全日本空輸 タイ国際航空 日本航空
2020新型コロナウイルス感染症の影響により中止
2021 全日本空輸 シンガポール航空 日本航空
2022 全日本空輸 シンガポール航空 日本航空
2023 全日本空輸 日本航空 アシアナ航空

ワールド・ベスト・エアライン・アライアンス

世界の航空連合から選出される。この部門は毎年1位から3位までのみの発表となっている[37]

1位2位3位
2013ワンワールドスターアライアンススカイチーム
2014ワンワールドスターアライアンススカイチーム
2015ワンワールドスターアライアンススカイチーム
2016スターアライアンスワンワールドスカイチーム
2017スターアライアンスワンワールドスカイチーム
2018スターアライアンスワンワールドスカイチーム
2019スターアライアンスワンワールドスカイチーム
2020新型コロナウイルス感染症の影響により中止
2021ワンワールドスターアライアンススカイチーム
2022スターアライアンススカイチームワンワールド
2023スターアライアンススカイチームワンワールド

ベスト・イン・クラス

本節では、各部門の1位のみ示している。

ベスト・ファーストクラス・エアライン

ファーストクラスにおける総合評価の他、空港ラウンジ・座席・機内食・ラウンジで提供される食事・機内でのアメニティの品質に対する乗客の評価に基づいて選出される[38]

ベスト・エアラインラウンジシートケータリング

(機内ケータリング)

ラウンジ・ダイニング

(ラウンジケータリング)

アメニティ
2013 エティハド航空 ルフトハンザドイツ航空 エティハド航空 エティハド航空--
2014 シンガポール航空 エールフランス エミレーツ航空 エティハド航空 エールフランス サウディア
2015 エティハド航空 ルフトハンザドイツ航空 シンガポール航空 エティハド航空 エールフランス エミレーツ航空
2016 エティハド航空 キャセイパシフィック航空 エティハド航空 エティハド航空 エールフランス エールフランス
2017 エティハド航空 カタール航空 エティハド航空 エティハド航空 ルフトハンザドイツ航空 エミレーツ航空
2018 シンガポール航空 カタール航空 シンガポール航空 エールフランス エールフランス エールフランス
2019 シンガポール航空 スイス インターナショナル エアラインズ シンガポール航空 エールフランス エールフランス エールフランス
2020新型コロナウイルス感染症の影響により中止
2021 シンガポール航空 ルフトハンザドイツ航空FRA シンガポール航空 ルフトハンザドイツ航空--
2022 シンガポール航空 スイス インターナショナル エアラインズZRH シンガポール航空 シンガポール航空 スイス インターナショナル エアラインズ-
2023 シンガポール航空 エールフランスCDG シンガポール航空 エールフランス エールフランス シンガポール航空

ベスト・ビジネスクラス・エアライン

ビジネスクラスにおける総合評価の他、空港ラウンジ・座席・機内食・ラウンジで提供される食事・機内でのアメニティの品質に対する乗客の評価に基づいて選出される[39]

ベスト・エアラインラウンジシートケータリング

(機内ケータリング)

ラウンジ・ダイニング

(ラウンジケータリング)

アメニティ
2013 カタール航空 カタール航空 日本航空 トルコ航空--
2014 カタール航空 カタール航空 シンガポール航空 トルコ航空 トルコ航空 海南航空
2015 シンガポール航空 ターキッシュ エアラインズ カタール航空 オーストリア航空 ターキッシュ エアラインズ カタール航空
2016 カタール航空 カタール航空 シンガポール航空 ターキッシュ エアラインズ ターキッシュ エアラインズ エバー航空
2017 カタール航空 ターキッシュ エアラインズ シンガポール航空 ターキッシュ エアラインズ ターキッシュ エアラインズ エバー航空
2018 カタール航空 ターキッシュ エアラインズ カタール航空 オーストリア航空 ターキッシュ エアラインズ 海南航空
2019 カタール航空 ユナイテッド航空SFO カタール航空 全日本空輸 エア・カナダ 海南航空
2020新型コロナウイルス感染症の影響により中止
2021 カタール航空 カタール航空DOH カタール航空 カタール航空--
2022 カタール航空 ヴァージン・アトランティック航空LHR カタール航空 ターキッシュ エアラインズ カタール航空-
2023 カタール航空 カタール航空DOH カタール航空 ターキッシュ エアラインズ カタール航空 海南航空

ベスト・プレミアムエコノミークラス・エアライン

プレミアムエコノミークラスにおける総合評価の他、座席・機内食の品質に対する乗客の評価に基づいて選出される[40]

ベスト・エアラインベスト・シートベスト・ケータリング
2013 ニュージーランド航空 ニュージーランド航空 ニュージーランド航空
2014 ニュージーランド航空 ニュージーランド航空 カンタス航空
2015 ニュージーランド航空 ニュージーランド航空 ニュージーランド航空
2016 ニュージーランド航空 ニュージーランド航空 カンタス航空
2017 カンタス航空 カンタス航空 シンガポール航空
2018 ニュージーランド航空 ニュージーランド航空 アエロフロート・ロシア航空
2019 ヴァージン・アトランティック航空 ヴァージン・アトランティック航空 オーストリア航空
2020新型コロナウイルス感染症の影響により中止
2021 ヴァージン・アトランティック航空 デルタ航空 ブリティッシュ・エアウェイズ
2022 ヴァージン・アトランティック航空 エミレーツ航空 カンタス航空
2023 エバー航空 エミレーツ航空 エバー航空

ベスト・エコノミークラス・エアライン

エコノミークラスにおける総合評価の他、座席・機内食の品質に対する乗客の評価に基づいて選出される[41]

ベスト・エアラインベスト・シートベスト・ケータリング
2013 ガルーダ・インドネシア航空 ガルーダ・インドネシア航空 アシアナ航空
2014 アシアナ航空 サウディア タイ国際航空
2015 アシアナ航空 日本航空 アシアナ航空
2016 アシアナ航空 アシアナ航空 アシアナ航空
2017 タイ国際航空 日本航空 タイ国際航空
2018 タイ国際航空 日本航空 タイ国際航空
2019 日本航空 日本航空 エバー航空
2020新型コロナウイルス感染症の影響により中止
2021 日本航空 日本航空 シンガポール航空
2022 エミレーツ航空 日本航空 エミレーツ航空
2023 日本航空 日本航空 ターキッシュ エアラインズ

ワールド・ベスト・キャビン・クルー

ハードサービス(技術、効率性、注意力など)とソフトサービス(スタッフの熱意、態度、親しみやすさ、ホスピタリティなど)において、客室乗務員の総合的なパフォーマンスが評価される[42]

1位2位3位
2014 ガルーダ・インドネシア航空[1]不明
2015 ガルーダ・インドネシア航空[1]不明
2016 ガルーダ・インドネシア航空[1]不明
2017 ガルーダ・インドネシア航空[1]不明
2018 ガルーダ・インドネシア航空[1] シンガポール航空 全日本空輸
2019 シンガポール航空[1] ガルーダ・インドネシア航空 全日本空輸
2020新型コロナウイルス感染症の影響により中止
2021 シンガポール航空 全日本空輸 タイ国際航空
2022 シンガポール航空 全日本空輸 ガルーダ・インドネシア航空
2023 ガルーダ・インドネシア航空 シンガポール航空 全日本空輸

ワールド・エアポート・アワード

全部門の結果は、ワールド・エアポート・アワードの公式サイトで閲覧できる。

1位2位3位
1999 アムステルダム・スキポール空港[43]--
2000 シンガポール・チャンギ国際空港[43]--
2001[44] 香港国際空港 クアラルンプール国際空港 シンガポール・チャンギ国際空港
2002[45] 香港国際空港 シンガポール・チャンギ国際空港 シドニー国際空港
2003[46] 香港国際空港[43] シンガポール・チャンギ国際空港 ドバイ国際空港
2004[47] 香港国際空港 シンガポール・チャンギ国際空港 アムステルダム・スキポール空港
2005[48] 香港国際空港 シンガポール・チャンギ国際空港 仁川国際空港
2006[49] シンガポール・チャンギ国際空港 [43] 香港国際空港 ミュンヘン国際空港
2007[50] 香港国際空港 仁川国際空港 シンガポール・チャンギ国際空港
2008[51] 香港国際空港 シンガポール・チャンギ国際空港 仁川国際空港
2009[52] 仁川国際空港 香港国際空港 シンガポール・チャンギ国際空港
2010[53] シンガポール・チャンギ国際空港 仁川国際空港 香港国際空港
2011[54] 香港国際空港 シンガポール・チャンギ国際空港 仁川国際空港
2012[55] 仁川国際空港 シンガポール・チャンギ国際空港 香港国際空港
2013[56] シンガポール・チャンギ国際空港 仁川国際空港 アムステルダム・スキポール空港
2014[57] シンガポール・チャンギ国際空港 仁川国際空港 ミュンヘン国際空港
2015[58] シンガポール・チャンギ国際空港 仁川国際空港 ミュンヘン国際空港
2016[59] シンガポール・チャンギ国際空港 仁川国際空港 ミュンヘン国際空港
2017[60] シンガポール・チャンギ国際空港 東京国際空港 仁川国際空港
2018[61] シンガポール・チャンギ国際空港 仁川国際空港 東京国際空港
2019[62] シンガポール・チャンギ国際空港 東京国際空港 仁川国際空港
2020[63] シンガポール・チャンギ国際空港 東京国際空港 ハマド国際空港
2021[64] ハマド国際空港 東京国際空港 シンガポール・チャンギ国際空港
2022[65] ハマド国際空港 東京国際空港 シンガポール・チャンギ国際空港
2023[66] シンガポール・チャンギ国際空港 ハマド国際空港 東京国際空港
2024[67] ハマド国際空港 シンガポール・チャンギ国際空港 仁川国際空港

ワールド・ベスト・ドメスティック・エアポート

世界の空港から選出される。国際空港であっても、国内線部門のみが評価の対象となる[68]

1位2位3位
2013 東京国際空港 上海虹橋国際空港 キング・シャカ国際空港
2014 東京国際空港 上海虹橋国際空港 キング・シャカ国際空港
2015 東京国際空港 上海虹橋国際空港 キング・シャカ国際空港
2019 東京国際空港 上海虹橋国際空港 大阪国際空港
2022 東京国際空港 上海虹橋国際空港 成都双流国際空港
2023 東京国際空港 上海虹橋国際空港 成都天府国際空港
2024 東京国際空港 上海虹橋国際空港 成都天府国際空港

ワールド・ベスト・リージョナル・エアポート

2015年度新設部門。世界の地方空港(スカイトラックスの定義では、「通常、首都以外の都市に位置し、主として短~中距離路線が運航され、長距離国際路線の主要ハブではない空港」[69])が評価の対象となる[70]

1位2位3位
2015 中部国際空港 ケルン・ボン空港 ロンドン・シティ空港
2018 中部国際空港 ハンブルク空港 キング・シャカ国際空港
2019 中部国際空港 ケルン・ボン空港 ロンドン・シティ空港
2021 中部国際空港 ハンブルク空港 福岡空港
2022 中部国際空港 デュッセルドルフ空港 海口美蘭国際空港
2023 中部国際空港 デュッセルドルフ空港 海口美蘭国際空港
2024 中部国際空港 福岡空港 海口美蘭国際空港

脚注

出典

全ての結果

外部リンク