ヨーロッパのサッカーリーグに所属する日本人選手一覧
本項ではUEFA/ヨーロッパ加盟国内のサッカーリーグに所属歴のある日本人サッカー選手について紹介する。1977年、当時古河電気工業サッカー部所属であった奥寺康彦が1.FCケルンに加入。ヨーロッパのトップリーグでプレーする初の日本人選手となった[1]。以後各国のサッカーリーグに多くの日本人選手が加入しプレーしている。
アイルランド
- 現在所属する選手 [2024年2月17日編集]
- 3部
- 小柳孝輔(Bangor Celtic FC)
アゼルバイジャン
- 現在所属する選手 [2023年8月5日編集]
- 1部
- アンドレ・シンヤシキ (ネフチ・バクー)
- 村田聖樹 (スムガイトFK)
アルバニア
- 現在所属する選手 [2023年8月15日編集]
- 稲垣太雅
- 高橋勇太
- 大塚遼太郎
アルメニア
- 現在所属する選手 [2024年3月8日編集]
- 1部
- 加川照悟
- 鳥羽隼
- 2部
- 石井菖太郎(SCミカ)
- 神田駿斗(FCガンザサール・カパン)
- 北島大河
- 澤田貴史(FCガンザサール・カパン)
- 嶋村朋也(FC Andranik)
- 宮嶋祐槻(FCガンザサール・カパン)
- 森下陽輝(FC Andranik)
イスラエル
- 現在所属する選手 [2019年2月4日編集]
- 過去所属した選手
- 2部
イタリア
1994年にジェノアCFCに三浦知良が期限付移籍し、アジア人として初めてのセリエAプレイヤーとなった。現地では「マーケティング目的」という声もあったが、試合に出場し、1ゴールを挙げた。しかし、1年でチームを去った[5]。
1998年にペルージャに中田英寿が加入し、1年目から活躍、地元のスポーツ誌グエリン・スポリティーボが選出するセリエA初年度の外国人選手を対象にしたセリエAサプライズ賞に選ばれた。2000年には名門ASローマへ移籍し、日本人で初めてセリエA優勝を経験した。中田の活躍は、名波浩や中村俊輔など多くの日本人選手がセリエAでプレーするきっかけとなった[6]。
2010年代では、インテル・ミラノで長友佑都がプレーし、ACミランでは本田圭佑が背番号10番を付けてプレー。イタリアの名門クラブに日本人選手がそれぞれ所属し、2014年にはミラノダービーで日本人対決が実現した[7]。
中田英寿が加入した1998年以降、20年連続で日本人がセリエAでプレーしていたが、長友が2017-2018シーズン限りでトルコのクラブに移籍した事により、 2020-2022シーズンに吉田麻也がサンプドリアに所属するまで、同リーグに日本人在籍者がいなくなっていた[8]。
出場ランキング
2021-22シーズン終了時点
選手 | クラブ | 期間 | |||
---|---|---|---|---|---|
長友佑都 | チェゼーナ、インテル | 2011-2018 | |||
中田英寿 | ペルージャ、ASローマ 他 | 1998-2005 | |||
森本貴幸 | カターニア、ノヴァーラ | 2006-2013 | |||
中村俊輔 | レッジーナ | 2002-2005 | |||
本田圭佑 | ACミラン | 2014-2017 | |||
吉田麻也 | サンプドリア | 2020-2022 | |||
冨安健洋 | ボローニャ | 2019-2021 | |||
柳沢敦 | サンプドリア、メッシーナ | 2003-2006 | |||
名波浩 | ヴェネツィア | 1999-2000 | |||
三浦知良 | ジェノア | 1994-1995 |
- 過去所属した選手
- セリエA
- 大黒将志(トリノ 2006-08)
- 小笠原満男(メッシーナ 2006-07)
- 冨安健洋(ボローニャ 2019-2021)
- 中田英寿(フィオレンティーナ 2004-06、ボローニャ 2004、パルマ 2001-04、
ASローマ 2000-01、ペルージャ 1998-00) - 中村俊輔(レッジーナ 2002-05)
- 長友佑都(インテル・ミラノ 2011-18、チェゼーナ 2010-2011)
- 名波浩(ヴェネツィア 1999-00)
- 本田圭佑(ACミラン 2014-17)
- 三浦知良(ジェノア 1994-95)
- 森本貴幸(カターニア 2012-13、ノヴァーラ 2011-12、カターニア 2006-11)
- 柳沢敦(メッシーナ 2004-06、サンプドリア 2003-04)
- 吉田麻也 (サンプドリア 2020-2022)
- 女子セリエA
- 松林美久(フィレンツェ 2013-15)
- 森本鶴
- 山本絵美
- 長谷川唯 (ACミラン 2021)
- 國澤志乃 (サンマリノ 2020-2021)
- 三橋眞奈(インテル・ミラノ 2022-2023, サッスオーロ 2020-2022)
- 加藤みづほ (タヴァニャッコ 2019-2021)
- 男子ほか
- 不明
- 福田潤
イングランド
2001年にアーセナルFCに稲本潤一が期限付き移籍で加入し、初のプレミアリーグでプレーする日本人となった[9]。アーセナルでは出場機会はなかったが、日本人初のリーグ優勝を経験した。その後2002年に期限付き移籍したフラムFCでプレミアデビューを果たし、日本人初ゴールも決めた。同時期には日本代表で活躍していた川口能活(日本人GKで初めて欧州でプレー)、西澤明訓、戸田和幸、晩年の中田英寿などがプレミアへ移籍するも、目立った活躍は出来なかった。
2012年に香川真司がマンチェスター・ユナイテッドFCへ移籍し、アジア人初のプレミアでリーグ戦ハットトリックを達成し[10]、リーグ優勝も経験した。同年に吉田麻也がサウサンプトンFCへ完全移籍[11]。9月15日のアーセナルFC戦で途中出場し、プレミアリーグ初出場を果たした。その後もシーズン通してレギュラーの座を確保した。2013年1月30日、プレミアリーグ第24節マンチェスター・U戦では相手の香川と共に先発出場し、プレミアリーグ史上初の日本人対決を実現させた。
2015年には岡崎慎司がレスター・シティFCに移籍。移籍1年目で降格候補だったチームがリーグ初優勝するという奇跡を起こし、「ミラクル・レスター」の一員となった[12]。
2020年1月に南野拓実がユルゲン・クロップ監督率いるリヴァプールFCへ移籍を果たし、リーグ優勝も経験した。
2021年夏、冨安健洋がアーセナル[13]、三笘薫がブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC(1年ベルギーリーグに期限付き移籍)へ移籍[14]。
2023年4月には三笘薫がリーグ戦7得点目を決めてプレミアでの日本人シーズン最多得点を記録した[15]。
2023年8月に遠藤航がユルゲン・クロップ監督率いるリヴァプールFCへ移籍を果たした。
2024年1月には橋岡大樹がルートン・タウンFCへの移籍を果たした。
出場ランキング
2022-23シーズン終了時点、太字は現在もリーグに所属
選手 | クラブ | 期間 | |||
---|---|---|---|---|---|
吉田麻也 | サウサンプトン | 2012-2020 | |||
岡崎慎司 | レスター・シティ | 2015-2019 | |||
稲本潤一 | アーセナル、フラム 他 | 2001-2006 | |||
冨安健洋 | アーセナル | 2021- | |||
南野拓実 | リヴァプール、サウサンプトン | 2020-2022 | |||
香川真司 | マンチェスターU | 2012-2014 | |||
三笘薫 | ブライトン | 2022‐ | |||
武藤嘉紀 | ニューカッスル | 2018-2021 | |||
中田英寿 | ボルトン | 2005-2006 | |||
宮市亮 | アーセナル、ボルトン 他 | 2011-2014 |
- 現在所属する選手 [2024年1月31日編集]
- プレミアリーグ
- 6部
- 7部
- 橋井モリソン (ベイシンストーク・タウンFC 2023-)
- 9部
- ターナー比邑郁 (ロングリッジ・タウンFC 2020-)
- 前田ハドー慈英 (ブラックバーン・ローヴァーズFCU21 2022-)
- 男子その他
- 小橋エンスリン海 (チャールトン・アスレティックFCU18 2022-)
- 過去所属した選手
- プレミアリーグ
- 浅野拓磨(アーセナル 2016-2019)
- 板倉滉 (マンチェスターC 2019-2022)
- 稲本潤一 (WBA 2004-06、フラム 2002-04、アーセナル 2001-02)
- 岡崎慎司 (レスター 2015-2019)
- 香川真司 (マンチェスターU 2012-14)
- 川口能活 (ポーツマス 2001-03)
- 川辺駿 (ウルヴス 2022-2023)
- 戸田和幸 (トッテナム 2003)
- 中田英寿 (ボルトン 2005-06)
- 西澤明訓 (ボルトン 2001-02)
- 南野拓実 (リヴァプール 2020-2022)
- 宮市亮 (ウィガン 2012-13、ボルトン 2012、アーセナル 2011-15)
- 武藤嘉紀 (ニューカッスル 2018-2021)
- 食野亮太郎 (マンチェスターC 2019-2022)
- 吉田麻也 (サウサンプトン 2012-20)
- 李忠成 (サウサンプトン 2012-14)
- フットボールリーグ・チャンピオンシップ
- 5部
- 川越武典 (ボレアム・ウッドFC)
- 高田寿典 (チェスター・シティFC)
- 高野圭介 (モアカムFC)
- 6部
- 安家匠 (チェルムスフォード・シティFC)
- ライアン広岡 (ルイスFC)
- 7部
- 秋山朋康 (フォークストーン・インヴィクタFC)
- 亀田志功 (ヘンドンFC)
- カレン・ロバート (リアザーヘッドFC)
- 三木健 (ボレアム・ウッドFC)
- 8部
- 高井青 (ウェリン・ガーデン・シティFC)
- 9部
- 織川雄大 (ウェンブリーFC)
- 男子その他
- 秋澤正樹 (ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCユース)
- サイ・ゴダード (トッテナム・ホットスパーFCU-23)
- 服部昇太朗 (ガーフォース・タウンAFCユース)
- 松崎裕 (フォレストグリーン・ローヴァーズFCユース)
- 松本光平 (チェルシーFCコミュニティ)
- 渡部裕也 (レイトン・オリエントFCユース)
- 女子
ウェールズ
- 現在所属する選手 [2023年11月15日編集]
- 泉幸輝
ウクライナ
- 現在所属する選手 [2020年2月9日編集]
エストニア
- 現在所属する選手 [2024年2月29日編集]
- 1部
- 林航輝(ノーメ・カリュFC)
オーストリア
- 現在所属する選手 [2024年2月22日編集]
- オーストリア・ブンデスリーガ2部
- 財前淳 (SKUアムシュテッテン)
- 二田理央 (SKNザンクト・ペルテン)
- ハーフナー・ニッキ (SVリート)
- オーストリア・ブンデスリーガ3部
- 先久陽大 (UVBフェクラマークト)
- 大村英梨也(ブルック/ライタ)
- 飯田啓祐
- 音田聡ノ介
- オーストリア・女子ブンデスリーガ1部
- 伊藤彩羅 (FKアウストリア・ウィーン)
- 過去所属した選手
- オーストリア・ブンデスリーガ1部
- 秋吉泰佑 (SKシュトゥルム・グラーツ)
- 奥川雅也(FCレッドブル・ザルツブルク)
- 北川航也(SKラピード・ウィーン)
- 三都主アレサンドロ(FCレッドブル・ザルツブルク)
- 中村敬斗 (LASKリンツ)
- 南野拓実(FCレッドブル・ザルツブルク)
- 宮本恒靖(FCレッドブル・ザルツブルク)
- オーストリア・ブンデスリーガ2部
- 3部
- 4部
- 荒維大地
- 中山拓人
- 5部
- 小野田翼
- 佐藤彰真 (Favoritner AC、FC Bisamberg)
- 不明
- 道本大飛(SVフェルトバッハ)
- オーストリア・女子ブンデスリーガ1部
- 谷原ゆかり(FCヴァッカー・インスブルック)
- 泊志穂(FCヴァッカー・インスブルック)
- 藤澤真凛(FCヴァッカー・インスブルック)
- 川﨑咲耶(FCヴァッカー・インスブルック)
- 黒崎優香(FCヴァッカー・インスブルック)
- その他
- Asanuma Yu
- 奥田裕也
- 戸波恵斗
- ユイ・マイケル・シダ
オランダ
1982年に望月達也がHFCハーレムにアマチュア契約で入団し、日本人選手初のエールディヴィジデビューを果たした[19]。
2001年に小野伸二がフェイエノールトに加入し、日本人選手としてエールディヴィジ初ゴール(2部では小倉隆史が記録)やチームのUEFAカップ優勝に貢献。5シーズン在籍して112試合出場19得点をマークし[19]、エールディヴィジで最も優れたアジア人選手とオランダメディア『elfvoetbal』は伝えている[20]。
2008年には本田圭佑がVVVフェンローに加入。1年目にチームは2部へ降格してしまうが、2部ではキャプテンとしてチームの昇格に貢献し、2部の年間最優秀選手賞を受賞。本田の活躍もあり、VVVには吉田麻也やカレン・ロバート、大津祐樹など日本人選手が続けて所属した[19]。
2010年代ではハーフナー・マイクがオランダ2クラブでプレーし、日本人選手最多となるエールディヴィジ通算51ゴールをマークしている[20]。2019年には堂安律がFCフローニンゲンからPSVアイントホーフェンに移籍した。
出場ランキング
2021-22シーズン終了時点、太字は現在もリーグに所属
選手 | クラブ | 期間 | |||
---|---|---|---|---|---|
ハーフナー・マイク | フィテッセ、ADO | 2012-2014 2015-2017 | |||
小野伸二 | フェイエノールト | 2001-2005 | |||
堂安律 | フローニンゲン、PSV | 2017-2022 | |||
菅原由勢 | AZアルクマール | 2019- | |||
小林祐希 | ヘーレンフェーン | 2016-2019 | |||
中山雄太 | PECズヴォレ | 2019-2022 | |||
ファンウェルメスケルケン際 | カンブ―ル | 2014-2015 2019- | |||
カレン・ロバート | VVV | 2010-2013 | |||
板倉滉 | フローニンゲン | 2019-2021 | |||
吉田麻也 | VVV | 2010-2012 |
カザフスタン
- 現在所属する選手 [2023年3月4日編集]
- 2部
- 過去所属した選手
北マケドニア
- 現在所属する選手 [2023年8月19日編集]
- 高原正旭
キプロス
- 現在所属する選手 [2022年7月18日編集]
- タクミ・タニグチ
ギリシャ
- 現在所属する選手 [2023年11月24日編集]
- 3部
- 中山尚英
クロアチア
- 現在所属する選手 [2024年2月17日編集]
- 1部
- 5部以下
- 安黒颯眞
- 石原怜
- 大森涼
- 尾崎崇仁
- 加藤柊翔
- 木村和貴
- 佐々木翔大
- 澄川広大
- 安田響
- その他
- 木村晟明 (HNKヴコヴァル1991 U19)
- 不明
- Ren Ishihara
コソボ
- 現在所属する選手 [2021年7月3日編集]
サンマリノ
- 現在所属する選手 [2023年7月28日編集]
- 過去所属した選手
ジブラルタル
- 現在所属する選手 [2020年2月9日編集]
ジョージア
- 現在所属する選手 [2024年1月2日編集]
- 3部
- 中野優太
スイス
スウェーデン
- 現在所属する選手 [2024年3月23日編集]
- 1部
- 小杉啓太 (ユールゴーデンIF)
- 3部
- 安岡拓斗 (ヴァーサルンドIF)
- 籾木結花 (リンシェーピングFC 2021-, 2020)
- 女子3部
- 大井美波 (P18IKフットボール 2021-)
スコットランド
2005年に中村俊輔がセルティックFCに移籍し、初の日本人プレイヤーとなった。主力として活躍してリーグ戦3度の優勝を経験。2006-07年シーズンにはリーグMVPに選出された。中村の活躍もあり、その後セルティックには 水野晃樹や韓国人の奇誠庸などアジア人が続けて所属した。
その後目立った日本人選手の活躍は無かったが、2021年に横浜F・マリノスの監督を務めていたアンジェ・ポステコグルーがセルティックFCの監督に就任。就任後すぐに加入した古橋亨梧が1年目から2桁得点を挙げるなど、チームにフィット。古橋の活躍もあり、半年後には旗手怜央と前田大然、井手口陽介の日本人3選手が同時にセルティックに加入。その後も日本人選手が加入し、過去にスコットランドリーグでプレーした日本人が12人に対してその内8人がセルティック所属となる。
出場ランキング
2022-23シーズン終了時点、太字は現在もリーグに所属
選手 | クラブ | 期間 | |||
---|---|---|---|---|---|
中村俊輔 | セルティック | 2005-2009 | |||
古橋亨梧 | セルティック | 2021- | |||
前田大然 | セルティック | 2022- | |||
旗手怜央 | セルティック | 2022- | |||
食野亮太郎 | ハーツ | 2019-2020 | |||
川島永嗣 | ダンディー | 2015-2016 | |||
岩田智輝 | セルティック | 2023‐ | |||
小田裕太郎 | ハーツ | 2023- | |||
水野晃樹 | セルティック | 2008-2010 | |||
小林友希 | セルティック | 2023- |
- 現在所属する選手 [2023年7月12日編集]
- 1部
スペイン
1996年に財前宣之がCDログロニェスへ期限付き移籍で加入し、スペイン1部クラブに所属する日本人選手となった。しかし、怪我の影響もありスペインデビューは叶わなかった[25]。
2000年にレアル・バリャドリードへ移籍した城彰二が日本人初のスペイン1部リーグデビューと初ゴールを記録した(スペイン2部では安永聡太郎が1997年に得点を挙げている)[25]。
2005年にはRCDマヨルカに移籍した大久保嘉人がデビュー戦で得点を挙げるなど活躍し、チームの1部残留に貢献した[25]。
その後、イタリアで活躍した中村俊輔やドイツで活躍した清武弘嗣などがスペイン1部でプレーするも目立った活躍が出来ず、ニュースサイトでは「(スペインは日本人にとって)鬼門」と言われるようになった[26]。
2015年に乾貴士がドイツからSDエイバルへ移籍すると、レギュラーとして活躍し、2019年には日本人として初めてスペイン1部リーグ100試合出場を達成[27]。2019年現在、日本人で最多の出場記録を持ち、日本人としてスペインで最も成功した選手となった[25]。
2019年頃には、アンドレス・イニエスタやフェルナンド・トーレス、ダビド・ビジャなど元スペイン代表がJリーグのクラブに所属[28]。Jリーグのスペイン人選手増加とは直接関係無いが、同時期に日本人選手もスペインリーグに増加。乾の他に2部ではあるが、柴崎岳(2017年に移籍)や岡崎慎司、香川真司と日本代表選手が移籍し[29]、久保建英がレアル・マドリード、安部裕葵がFCバルセロナに共にBチームながら移籍し、世界を代表する強豪2クラブに日本人選手が所属する事になった[30]。
出場ランキング
2022-23シーズン終了時点、太字は現在もリーグに所属
選手 | クラブ | 期間 | |||
---|---|---|---|---|---|
乾貴士 | エイバル、ベティス 他 | 2016-2021 | |||
久保建英 | レアル・ソシエダ | 2019- | |||
大久保嘉人 | マジョルカ | 2005-2006 | |||
柴崎岳 | ヘタフェ | 2017-2019 | |||
武藤嘉紀 | エイバル | 2020-2021 | |||
岡崎慎司 | ウエスカ | 2020-2021 | |||
家長昭博 | マジョルカ | 2010-2012 | |||
城彰二 | バリャドリード | 2000 | |||
中村俊輔 | エスパニョール | 2009-2010 | |||
西澤明訓 | エスパニョール | 2000-2001 |
- 現在所属する選手 [2024年2月6日編集]
- プリメーラ・ディビシオン
- セグンダ・ディビシオン
- プリメーラ・フェデラシオン (3部)
- セグンダ・フェデラシオン (4部)
- 石田仁志(CDカヨン)
- 田原廉登(CDアトレチコ・パソ)
- 丹羽大輝(アレナス・クルブ・デ・ゲチョ)
- テルセーラ・フェデラシオン (5部)
- 太田凱翔(レアル・アビラ)
- 勝島新之助(ジローナFC B)
- 鈴木輪太朗イブラヒーム(ジローナFC B)
- 鈴木蓮
- 中島創司
- 吉村祐哉
- その他
- プリメーラ・ディビシオン・フェメニーナ (リーガF) (女子1部)
- プリメーラ・フェデラシオン (女子2部)
- 千葉望愛[31] (アエム 2022-, フェマルギン 2021-2022, アラベス 2020-2021)
- 田中ひとみ[31] (アエム 2023-, カセレニョ・フェメニーノ 2022-2023, サンタテレサ 2021-2022)
- 吉村碧[31] (カセレニョ・フェメニーノ 2021-2023, SEセアグル 2020-2021)
- 大熊良奈[31] (カセレニョ 2023-)
- 野口彩佳[31](デポルティーボアバンカ 2023-, カセレニョ・フェメニーノ 2022-2023, ポソアルベンセ 2020-2021)
- セグンダ・フェデラシオン (女子3部)
- 島野美央[31] (フアングランデ 2023-, CDパルケソル 2022-2023)
- プリメラ・ナシオナル (女子4部)
- 毛利亜美[31] (ラソラナ 2023-, マドリードCFF 2021-2023)
- 日野くるみ[31] (サラマンカ 2022-)
- 桑原茜[31] (SDウエスカ 2022-, レバンテ・ラスプラナス 2021-2022, CEセアグル 2019-2021)
- 中田有紀[31] (SDウエスカ 2022-, PMフリオル 2021-2022)
- 井上萌[31] (SDウエスカ 2023-)
- 岡林沙紀[31] (サンイグナシオ 2023-)
- 津田真凜[31] (コルジャネ 2023-, CDカステジョン 2022-2023)
- 竹内未来乃[31] (サンガブリエル 2022-)
- 女子その他
- 過去所属した選手
- プリメーラ・ディビシオン
- セグンダ・ディビシオン
- プリメーラ・フェデラシオン (3部)
- 安部裕葵(FCバルセロナB)
- 女子
- 岩倉三恵
- 後藤史
- 小堺めぐみ
- 品田彩来[33]
- 冨山瞳[33]
- 松川智[33]
- 松村利子[34]
- 山根恵里奈
- 後藤三知
- 羽座妃粋
- 根本望央
- 田中陽子[32] (ラージョ・バジェカーノ 2021-2022, スポルティング・ウエルバ 2019-2021)
- 山本摩也[32] (RCDエスパニョール 2022-2022, デポルティボ・アバンカ 2018-20)
- 十川ゆき[32] (ラシン・サンタンデール 2021-2022, レアル・オビエド・フェミニーノ 2019-2021)
- 堂園彩乃[32] (レアル・ウニオン・デ・テネリフェ・タクエンセ 2020-2022?, マラガCFF 2019-2020)
- 高瀬はな[31] (サラマンカ 2022-2023, CDパルケソル 2020-2022)
- その他
スロバキア
スロベニア
セルビア
チェコ
- 現在所属する選手 [2023年11月23日編集]
- 3部
- Shoya Atsuta(FKデュクラ・プラハB)
デンマーク
ドイツ
1977年から1986年までドイツでプレーした奥寺康彦が、ブンデスリーガでプレーした最初の日本人である。奥寺は初のブンデスでプレーした日本人でありながら、リーグ戦234試合に出場し、1977-78年シーズンにはリーグ優勝を果たした。80年代では風間八宏や尾崎加寿夫がプレーした。その後しばらくは日本人選手がドイツへ移籍する事はなかったが、2002年に高原直泰がドイツでプレーし、日本人初のブンデスリーガハットトリック、シーズン二桁得点を達成した。
2010年頃からは、長谷部誠や香川真司、内田篤人の活躍もあり多くの日本人選手がドイツでプレーする機会が増えた。香川は、移籍直後から主力として活躍し、1年目でリーグ優勝を経験した。2014年9月にはYouTubeにあるブンデスリーガの公式チャンネルで歴代日本人選手特集が行われ、歴代日本人選手1位には香川が選ばれている[35]。
2020年6月に長谷部誠がブンデスリーガにおいてアジア人で史上最多となる309試合出場を果たした[36]。
2021年、2022年にはフィジカルで劣ると言われていた日本人選手だったが、シュツットガルトに所属する遠藤航が2年連続でブンデスリーガでのデュエル勝利数部門で1位に輝いた[37]。
出場ランキング
2021-22シーズン終了時点、太字は現在もリーグに所属
選手 | クラブ | 期間 | |||
---|---|---|---|---|---|
長谷部誠 | フランクフルト | 2008- | |||
奥寺康彦 | ケルン、ブレーメン | 1977-1986 | |||
大迫勇也 | ケルン、ブレーメン | 2014-2021 | |||
原口元気 | シュトゥットガルト | 2014- | |||
酒井高徳 | シュトゥットガルト、ハンブルガーSV | 2013-2019 | |||
香川真司 | ドルトムント | 2010-2012 2014-2019 | |||
高原直泰 | ハンブルガーSV、フランクフルト | 2003-2008 | |||
岡崎慎司 | シュトゥットガルト、マインツ | 2011-2015 | |||
鎌田大地 | フランクフルト | 2017-2023 | |||
清武弘嗣 | ニュルンベルク、ハノーファー | 2012-2016 |
- 現在所属する選手 [2024年3月18日編集]
- 男子1部
- 浅野拓磨 (VfLボーフム)
- 板倉滉 (ボルシア・メンヒェングラートバッハ)
- 伊藤洋輝 (VfBシュトゥットガルト)
- 堂安律 (SCフライブルク)
- 長谷部誠 (アイントラハト・フランクフルト)
- 原口元気 (VfBシュトゥットガルト)
- 福田師王(ボルシア・メンヒェングラートバッハ)
- 男子2部
- アペルカンプ真大 (フォルトゥナ・デュッセルドルフ)
- 伊藤達哉 (1.FCマクデブルク)
- 内野貴史 (フォルトゥナ・デュッセルドルフ)
- 奥川雅也(ハンブルガーSV)
- 奥抜侃志 (1.FCニュルンベルク)
- 田中碧 (フォルトゥナ・デュッセルドルフ)
- 林大地 (1.FCニュルンベルク)
- 町野修斗 (ホルシュタイン・キール)
- 室屋成 (ハノーファー96)
- 男子3部
- 男子4部 (レギオナルリーガ)
- 阿部虎之助(FCヴェークベルク=ベーク)
- 糸井岳朗(ヘッセル・カッセル)
- 大野嵩仁(FCヴェークベルク=ベーク)
- 岡田玲(TSVショット・マインツ)
- 三宮捷 (FSV フランクフルト)
- チェイス・アンリ(VfBシュトゥットガルトII)
- 津田亘介(RWアーレン)
- 寺沼健翔(ベルリナーAK)
- 西眞之介(フォルトゥナ・デュッセルドルフII)
- 花城琳斗(VfBシュトゥットガルトII)
- 藤原聖大(ホルシュタイン・キールII)
- 本田翔英(FCデューレン)
- 松田隼風(ハノーファー96 II)
- 宮本駿晃 (ブレーメル)
- 矢島倫太郎 (ベルリナーAK)
- 山田真史(ベルリナーAK)
- ルシアン・リトバルスキー(SpVggグロイター・フュルトII)
- 男子5部(オーバーリーガなど)
- 長田悠里(SVアトラス)
- 佐藤恵允(ヴェルダー・ブレーメンII)
- 菅原賢
- 寺田俊
- 富田平
- 中埜航平
- 晴山岬(FC Eddersheim)
- 堀江敏史
- 福地宗介
- 柳沢拓弥 (SVシュトラーレン)
- 山田大敬 (SVシュトラーレン)
- FCバサラマインツ[38](男子6部)
- 石本喜丈
- 中村風雅
- 中林凛
- 新山哲平
- 松井拓都
- 森岡佑月
- その他の男子6部
- 大沢空良 (SG Rot-Weiss Frankfurt)
- 男子7部
- 小平龍世
- 豊沢尚己 (SV Wiesbaden)
- 男子8部
- 片山陽平(Kasteler Fußball-Vereinigung 06)
- 男子9部
- 久保瑛弘(Alemannia Lendersdorf)
- 女子ブンデスリーガ2部
- 京川舞 (1.FFCトゥルビネ・ポツダム 2022-)
- 加藤みづほ (ボルシアMG 2022-, VfLボーフム1848 2021-2022), 1.FC ケルン 2015-2018)
- 女子レギオナルリーガほか
- 三宅唯愛 (VfLボーフム1848 2022- ,GSVメールス2021-2022)
- 布志木香帆
- 村木絢香
- 過去所属した選手
- 男子ブンデスリーガ1部
- 稲本潤一
- 乾貴士
- 宇佐美貴史
- 内田篤人
- 遠藤渓太 (1.FCウニオン・ベルリン)
- 遠藤航
- 大久保嘉人
- 大迫勇也
- 大津祐樹
- 大前元紀
- 岡崎慎司
- 奥寺康彦
- 尾崎加寿夫
- 小野伸二
- 香川真司
- 金崎夢生
- 鎌田大地
- 清武弘嗣
- 久保裕也
- 上月壮一郎 (シャルケ04)
- 酒井高徳
- 酒井宏樹
- 高原直泰
- 長澤和輝
- 細貝萌
- 槙野智章
- 丸岡満
- 武藤嘉紀
- 矢野貴章
- 山口蛍
- 吉田麻也
- 男子ブンデスリーガ2部
- 3.リーガ
- 男子4部(レギオナルリーガ)
- 男子5部(オーバーリーガ、ヘッセンリーガ)
- 男子6部
- 赤塚怜
- 小柳孝輔(FCバサラマインツ)
- 松尾琉空(FCバサラマインツ)
- 女子ブンデスリーガ1部
- 横山久美 (1.FFCフランクフルト)
- 田子亜貴 (SC07バート・ノイェンアール)
- 田中明日菜 (1.FFCフランクフルト)
- 安藤梢 (SGSエッセン, 1.FFCフランクフルト, FCR2001デュースブルク)
- 岩渕真奈 (バイエルン・ミュンヘン, ホッフェンハイム)
- 永里優季 (1.FFCフランクフルト, VfLヴォルフスブルク, 1.FFCトゥルビネ・ポツダム)
- 永里亜紗乃 (1.FFCトゥルビネ・ポツダム)
- 入江未希 (1.FCザールブリュッケン)[40]
- 猶本光 (SCフライブルク)
- 児玉桂子 (ボルシアMG)[41]
- 平野優花 (1.FCケルン 2019-2022)[42]
- 熊谷紗希 (バイエルン・ミュンヘン 2021-2023, 1.FFCフランクフルト 2011-2013)
- 平田舞 (メッペン 2022-2023)
- 女子ブンデスリーガ2部
- レギオナルリーガ、オーバーリーガなど
編集者の方へ: ノート参照
- 阿部豊
- 安東大介
- 飯野多希留
- 池野剛
- 井手ウィリアム航輔
- 伊藤佑介
- 伊藤遼哉
- 稲田千尋
- 井上貴博
- 今矢直城
- 圓乘聖裕
- 近江孝行
- 太田圭祐
- 大塚智之
- 大友慧
- 岡本勇輝
- 小田垣旋
- 風間宏希
- 柏瀬暁[44]
- 上西涼
- 河内勇太
- 川原元樹
- 菊池禎晃
- 菊池亮輔
- 喜多恒仁
- 木下康介
- 行德浩二
- キローラン木鈴
- 小谷光毅
- 齊藤晃義
- 斉藤乙
- 酒井高聖
- 酒井将史
- 佐々木祐太
- 澤田恒
- 島津虎史
- シュタルフ・悠紀・リヒャルト
- 城ヶ瀧大地
- 鈴木伸貴
- 鈴木諒
- 住石加寿己
- 高井青
- 高崎亮平
- 高田寿典
- 高原正旭
- 多久島顕悟
- 伊達和輝
- 田中靖大
- 土屋慶太
- 寺沢優太
- 冨江悠
- 富岡英聖
- 友近聡朗
- 中居時夫
- 中川雄貴
- 中村宏紀
- 永井雄一郎
- 長澤卓己
- 成田光希
- 西谷優希
- 西脇良平
- 能登正人
- 畠山祐輔
- 原田祐輔
- 東洸大郎
- 日高拓哉
- ブーゾ・アモス
- 辺見昌樹
- 福留健吾
- 藤澤典隆
- 藤島樹騎也
- 松浦昇汰
- 松木政也
- 松田圭右
- 松永祥兵
- 松本三四郎
- 松本拓也
- 松山周平
- 三浦雅樹
- 三宅海斗
- 村田勉
- 森泰次郎
- 森保圭悟
- 山下育海
- 山田葵士
- 若宮健人
- 不明
編集者の方へ: ノート参照
- 荒井翔太
- 安部潤一
- 井上航
- 磯部楓也
- 飯田啓介
- 石井直人
- 井上大輝
- 岩本将吾
- 上船利徳
- 蛭子順平
- 大岡孝明
- 大里康朗
- 大島正寛
- 岡村直哉
- 奥田裕也
- 奥野大樹
- 奥野弘泰
- 奥村亮太
- 奥山穣
- 表迫誠也
- 岡田昌巳
- 表隆太郎
- 面家康生
- 小谷周人
- 采女優輝
- 片岡将元
- 金橋淳
- 加瀬光
- 上川一樹
- 川渕遼
- 川間弘明
- 岸本健
- 北野司
- 木村蓮
- 楠田啓佑
- 久保武大
- 河岸貴氏
- 笹井季弥
- 佐藤健太
- 佐藤晴
- 佐藤領
- 重松直志
- 澁谷和平
- 白坂拓也
- 杉山丈一郎
- 鈴木翼
- 春原康人
- 反橋厚貴
- 高井大輔
- 高橋奎斗
- 高橋慈英
- 高原正旭
- 瀧澤光哉
- 田中誠
- 田平陵
- 伊達和輝
- 俵石直哉
- 千葉光生
- 千谷優介
- 寺田大空
- 寺田凌
- 鳥野見裕樹
- 中岡涼太
- 坪井魁
- 中村翔
- 中山聖也
- 中村謙
- 中村孝司
- 中村光春
- 西澤厚志
- 西中寿明
- 野木智大
- 野口雄輝
- 野中望
- 野宮経慈
- 野原優
- 野村一樹
- 野村聖
- 橋本峻弥
- 長谷川フェルナンドロペス
- 八田紘輔
- 服部真也
- 馬場航
- 原田信雄
- 比嘉孝広
- 廣瀬圭
- 廣岡太貴
- 福田浩規
- 藤浦裕也
- 藤田峻作
- 藤原昭一
- 牧山恵太
- 松澤直哉
- 松田景吾
- 松田憲明
- 三崎クリストファー
- 三原敬太
- 宮入諒
- 宮﨑亮
- 目黒翔太
- 本橋拓人
- 柳澤宏紀
- 山中天太
- 山根考裕
- 山本竜己
- 横山敦
- 横澤航平
- 和崎友作
- 山口星
- 渡辺玲
- de:Abe Hayato
- de:Ando Takahiro
- de:Asanuma Yu
- de:Arai Takeru
- de:Ato Keita
- de:Iitsuka Hiroki
- de:Ikeda Kenji
- de:Izumisawa Shu
- de:Iwata Go
- de:Ishido Masateru
- de:Ishibashi Keisuke
- de:Ito Masahiko
- de:Inagaki Ryosuke
- de:Endo Masahiro
- de:Oba Shinji
- de:Ono Koki
- de:Kato Takanori
- de:Kishi Takafumi
- de:Oki Joji
- de:Kizaki Yuto
- de:Kitahashi Tatsuro
- de:Kokuryo Miyu
- de:Sakurai Katsuhiro
- de:Sato Kazuto
- de:Sato Hiromasa
- de:Takashima Takahiro
- de:Taguchi Sena
- de:Tokimoto Hirofumi
- de:Takahashi Keiji
- de:Takizawa Yuki
- de:Tanaka Masaki
- de:Date Tadanobu
- de:Chino Yuichiro
- de:Tsuzuku Toshimasa
- de:Nakano Seiya
- de:Nakamura Yuto
- de:Narita So
- de:Nishida Shoichi
- de:Hasui Kakeru
- de:Hamano Yuuji
- de:Hayami Yuhi
- de:Hara Kenta
- de:Hiyama Takeru
- de:Fukumoto Kiichi
- de:Horiuchi Tetsu
- de:Hori Shinsuke
- de:Matsumoto Koki
- de:Makiyama Keita
- de:Morikami Keisuke
- de:Morita Junpei
- de:Morinaga Itsuki
- de:Murohashi Shuhei
- de:Morioka Yuya
- de:Nawa Shunsuke
- de:Yamashita Shohei
- de:Yamada Kiyohito
- de:Yamada Rei
- de:Yamane Yoshihiro
- de:Yanagisono Ryota
- de:Yoshizumi Tomo
- de:Watanabe Ko
- 不明(退団済み)
編集者の方へ: ノート参照
- 穴見峻平
- 安部武秀
- 安藤竣哉
- 池邉征史
- 勇碧
- 石山大輝
- 岩切龍二
- 宇田川輝
- 梅村徹
- 岡田拓也
- 膳智弘
- 加藤亮
- 狩野賀亮
- 辛島侑烈
- 川端透
- 久保田永至
- 栗原航
- 小庄優介
- 新谷伊織
- 鈴鹿雄基
- 隅勝彦
- 大門学
- 平知浩
- 高瀬光
- 高椅拓也
- 土屋亮泰
- 寺内大登
- 鴇田将己
- 富田平
- 永澤圭祐
- 中山正人
- 野村良平
- 濱中優俊
- 菱田拓
- 福治侑也
- 福田豊大
- 藤岡亮多
- 藤田健吾
- 藤原亘人
- 前田陸
- 三沢祥馬
- 水口達貴
- 水越大二
- 水野旭
- 宮本雄太
- 森直樹
- 森山秀平
- 矢澤貴文
- 山内一樹
- 山城美勇士
- 山田優希
- 吉岡大介
- 吉村航
- 浅子達也
- 大田賢太
- 久保田永至
- 島村有
- 陣崎義浩
- 永田忍
- 林竜也
- 福田潤
- 早坂奎哉
- de:Akagi Kenji[8]
- de:Iijima Yuichiro
- de:Matsuoka Satoshi
トルコ
- 現在所属する選手 [2023年7月4日編集]
ノルウェー
- 現在所属する選手 [2023年11月23日編集]
ハンガリー
- 現在所属する選手 [2017年4月7日編集]
フィンランド
- 現在所属する選手 [2024年3月31日編集]
- 1部
- 2部
- 大橋優正 (JIPPO)
- 菊池禎晃 (JIPPO)
- 中西樹大 (PK-35ヴァンター)
- 根角裕基 (PK-35ヴァンター)
- 渡辺潤之介 (JIPPO)
- 宮本康生 (サロン・パッロイリヤト)
- 3部
- 女子1部
- 黒崎優香 (KuPS 2023-)
フェロー諸島
- 現在所属する選手 [2019年3月21日編集]
- 過去所属した選手
フランス
2003年にモンペリエHSCへ移籍した廣山望がフランスリーグでプレーする初の日本人選手となった。当時は海外でプレーする日本人が少なく、廣山も数少ない海外組として日本代表に招集された。
2004年に松井大輔がル・マンUCへ移籍。チームの中心選手として活躍。フランスで計8シーズンプレーした。2005年には、フランス人元日本代表監督のフィリップ・トルシエが監督をしているオリンピック・マルセイユへ中田浩二が移籍するも、目立った活躍は出来なかった。
2016年に酒井宏樹がオリンピック・マルセイユへ移籍。レギュラーとして活躍し、松井に次ぐ日本人リーグ出場数を記録。また、2020年には長友佑都が同じくマルセイユに移籍し、同時期に現役日本代表の両サイドバックが同じチームに所属する事となった。
出場ランキング
2021-22シーズン終了時点、太字は現在もリーグに所属
選手 | クラブ | 期間 | |||
---|---|---|---|---|---|
松井大輔 | ル・マン、サンテティエンヌ 他 | 2004-2012 | |||
酒井宏樹 | マルセイユ | 2016-2021 | |||
川島永嗣 | ストラスブール | 2016-2023 | |||
伊東純也 | スタッド・ランス | 2022‐ | |||
オナイウ阿道 | トゥールーズ | 2022-2023 | |||
長友佑都 | マルセイユ | 2020-2021 | |||
昌子源 | トゥールーズ | 2019-2020 | |||
南野拓実 | モナコ | 2022- | |||
中田浩二 | マルセイユ | 2005-2006 | |||
植田直通 | ニーム | 2021-2022 |
ブルガリア
- 現在所属する選手 [2022年2月4日編集]
ベラルーシ
- 現在所属する選手 [2024年1月2日編集]
ベルギー
シント=トロイデンVVは日本のDMMグループが経営権を取得している。これは日本企業が欧州クラブの経営権を取得した初の例である[47]。DMMは、英語が広く使われており、実質的に外国人枠がなく、かつヨーロッパ各地へのアクセスにも優れている点で、日本人選手のステップアップリーグとして最適と判断し、ベルギーリーグを選んだという[48]。そのため、同クラブには多数の日本人選手が在籍している。
出場ランキング
2022-23シーズン終了時点、太字は現在もリーグに所属
選手 | クラブ | 期間 | |||
---|---|---|---|---|---|
森岡亮太 | シャルルロワ | 2017- | |||
伊東純也 | KRCヘンク | 2019-2022 | |||
シュミット・ダニエル | シント=トロイデン | 2019- | |||
鈴木優磨 | シント=トロイデン | 2019-2021 | |||
橋岡大樹 | シント=トロイデン | 2021- | |||
三好康児 | アントワープ | 2019-2023 | |||
久保裕也 | KAAヘント | 2017-2018 2019 | |||
林大地 | シント=トロイデン | 2021-2023 | |||
鈴木武蔵 | ベールスホット | 2020‐2022 | |||
鈴木隆行 | ゾルダー、KAAヘント | 2002 2003-2004 |
ポーランド
ボスニア・ヘルツェゴビナ
- 現在所属する選手 [2023年7月22日編集]
- 2部
- 戸坂飛雄吾
ポルトガル
マルタ
モナコ
- 過去所属した選手
モルドバ
- 現在所属する選手 [2020年11月5日編集]
モンテネグロ
- 現在所属する選手 [2024年3月23日編集]
- 1部
- 岡本伊織(FKルダル・プリェヴリャ)
- 瀬長直亮(FKイェゼロ)
- 2部
- 青山拓夢
- 浅野葵
- 井口椋介
- 市村陸
- 上田隼也
- 大森涼(FK Internacional)
- 木村治貴
- 久保小五郎
- 小宮健
- 泉水龍翔(FKロブチェン)
- 西川歩
- 西村歩夢
- 原田拓季(FKオトラント=オリンピック)
- 堀毛優
- 森英希(FKボケリ・コトル)
- 柳澤拓弥(FK Internacional)
- 山村遥輝
- 安田弐士輝
- その他
- 林雄介
- 過去所属した選手
- 1部
ラトビア
- 現在所属する選手 [2024年3月31日編集]
- 1部
リトアニア
- 現在所属する選手 [2024年3月9日編集]
- 1部
- 2部
- 浅野崇斗 (FK ATMOSFERA)
- 清本宙矢 (FKバブルンガス・プルンゲ)
- 鈴木勇太 (FKネヴェージス・ケダイネイ)
- 留盛聖大 (FKバブルンガス・プルンゲ)
- 広沢季陽 (FKミニヤ)
- 伏見拓也 (FK ATMOSFERA)
- 堀越泰河 (FKネヴェージス・ケダイネイ)
- 山田大敬 (FKネヴェージス・ケダイネイ)
- 横地紀幸 (BE1 NFA)
- 吉田康平 (FKミニヤ)
- 渡辺飛翔 (FKガルリアヴァ)
ルーマニア
ルクセンブルク
- 現在所属する選手 [2023年8月25日編集]
- その他
- タイラー・テイバー (Racing FC Union Luxemburg II)
ロシア
- 現在所属する選手[2023年9月2日編集]